世界のすごい像総特集

 

世界にはすごい像が無数にありますが、このページでは当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい92ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介します(^^) 石川県の巨大イカ像のような「巨大モニュメント系」や、恐竜の実物大模型がたくさんある場所については、それぞれ下記のページからご覧ください。

 

 

世界のすごい像総特集:目次

 

 

地図から探す

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。

 

色分けは下記のようになっていて、それぞれ「テーマ別に探す」の項目に対応しています。

・赤:巨大な立像
・青:寝仏や涅槃仏
・紫:そのほか巨大な像
・緑:普通の大きさの有名な像
・黄:巨大ガネーシャ像
・黒:磨崖仏や石窟寺院
・水:そのほかオススメの像

 

 

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巨大な立像

通常、この一覧は「国別の50音順」で掲載しておりますが、この項目は「背の順」で掲載しています(^^)

■ジョージアの母の像(ジョージア)

高さは22mです。1958年に首都のトビリシが1500周年を迎えた記念として造られました。詳細は下記からご覧ください。

「トビリシ」徹底ガイド

■ワット・イントラウィハーン(タイ)

高さは32mです。バンコクの街中にある黄金の立仏で、横から見ると非常に薄いのが特徴です。詳細は下記からご覧ください。

「バンコク⑥ワット・イントラウィハーン」徹底ガイド

■コルコバードの丘のキリスト像(ブラジル)

台座を含めた高さは39.6m。リオ・デ・ジャネイロのシンボルで、1931年にブラジルの独立100周年を記念して建てられました。詳細は下記からご覧ください。

「リオ・デ・ジャネイロ③コルコバードの丘」徹底ガイド

■アフリカ・ルネサンスの像(セネガル)

高さは約50mです。アフリカ大陸最西端の街・ダカールにあり、建設には色々な「闇」が隠されています…。詳細は下記からご覧ください。

「ダカール」徹底ガイド

■関公義園の関羽像(中国)

高さは58m。湖北省・荊州市の公園にある、三国志の英雄・関羽の巨大像です。躍動感があるので大迫力です。詳細は下記からご覧ください。

「重慶④長江三峡下りの見どころ」徹底ガイド

■母なる祖国像(ロシア)

高さは85m。ヴォルゴグラードにある巨像で、「スターリングラード攻防戦」の勝利を記念して造られました。詳細は下記からご覧ください。

「母なる祖国像」徹底ガイド

■自由の女神(アメリカ)

台座を含めた高さは93mです。正式名称は「世界を照らす自由」といって、フランスがアメリカの独立100周年を記念して1886年に贈呈しました。詳細は下記からご覧ください。

「ニューヨーク⑥自由の女神」徹底ガイド

■祖国の母の像(ウクライナ)

台座を含めた高さは102mです。第2次世界大戦で勝利した記念に建てられた「ウクライナ国立歴史博物館」の一部になります。詳細は下記からご覧ください。

「祖国の母の像」徹底ガイド

■ボディ・タタウン(ミャンマー)

高さ129mの立仏と111mの寝仏があります。ここは「仏教テーマパーク」とも呼ばれる場所で、敷地内には1万体もの仏像があると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ボディ・タタウン」徹底ガイド

■南山海上観音聖像(中国)

台座を含めた高さは135m。「中国のハワイ」と呼ばれる海南省・三亜のシンボルで、観音像としては世界最大です。詳細は下記からご覧ください。

「三亜」徹底ガイド

■魯山大仏(中国)

台座を含めた高さは208m。世界で2番目に高い大仏で「中原大仏」とも呼ばれます。スゴい場所なのですがアクセスが大変です。詳細は下記からご覧ください。

「魯山大仏」徹底ガイド

■統一の像(インド)

台座を含めた高さは240mです。2022年の段階で世界最大なのですが、日本人を始めとする外国人観光客はほとんど訪れない穴場です。詳細は下記からご覧ください。

「統一の像」徹底ガイド

 

「寝仏(寝釈迦仏)」は「(生きている状態で)横になっているブッダ」で、「涅槃仏」は「入滅した(亡くなった)ブッダ」です。基本的には「寝仏は足がずれていて、涅槃仏は足が揃っている」のですが、揃っていても目が開いていたら「入滅直前の最期の説法をしている様子」など、様々な見分けポイントがあります。こちらでも「背の順」でご紹介します(^^)

■タート・ルアンの涅槃仏(ラオス)

長さ20mの涅槃仏です。ラオスのシンボルである「タート・ルアン」の南側の寺院にあります。詳細は下記からご覧ください。

「ヴィエンチャン②タートルアン」徹底ガイド

■ブッダパークの涅槃仏(ラオス)

長さ40mの涅槃仏です。ブッダパークは1人の僧が造り上げた不思議な宗教施設で、対岸のノーンカーイの町にも同様の公園が造られています。詳細は下記からご覧ください。

「ブッダパーク」徹底ガイド

■ワット・ポー(タイ)

長さ46mの涅槃仏です。ワット・ポーは「バンコクの3大寺院」の1つに数えられていて、ワット・アルンやワット・プラケオと合わせて周るのが一般的です。詳細は下記からご覧ください。

「バンコク③ワット・ポーとワット・アルン」徹底ガイド

■シュエターリャウン寝仏(ミャンマー)

長さ55mの寝仏です。ミャンマーの古都バゴーにあり、足の裏には「千輻輪相(せんぷくりんそう)」という模様が描かれています。詳細は下記からご覧ください。

「シュエターリャウン寝仏」徹底ガイド

■チャウッターヂー・パゴタの寝仏(ミャンマー)

長さ70mの寝仏です。首都のヤンゴンにあり、妖艶な表情のため「イケメン」「セクシー」と言われています。詳細は下記からご覧ください。

「チャウッターヂー・パゴタ」徹底ガイド

■ミャッターリャウン寝仏(ミャンマー)

82.5mの寝仏です。同じバゴーにあるシュエターリャウン寝仏とは兄弟関係にあたり、こちらが「兄」なんだそうです。詳細は下記からご覧ください。

「ミャッターリャウン寝仏」徹底ガイド

■ボディ・タタウン(ミャンマー)

111mの寝仏と高さ129mの立仏があります。ここは「仏教テーマパーク」とも呼ばれる場所で、敷地内には1万体もの仏像があると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ボディ・タタウン」徹底ガイド

■ウィンセントーヤ寝釈迦仏(ミャンマー)

長さ183mの寝仏で、現在のところ世界最大です。詳細は下記からご覧ください。

「ウィンセントーヤ寝釈迦仏」徹底ガイド

 

ここからは「国名での50音順」でご紹介します(^^)

■マウントラシュモア国立記念公園(アメリカ)

4名のアメリカ歴代大統領の顔が彫られている山です。実は先住民族が昔から建設に抗議していて、現在は近くに先住民族のさらに巨大な像が建設されています。詳細は下記からご覧ください。

「マウントラシュモア国立記念公園」徹底ガイド

■ギザの大スフィンクス(エジプト)

全長73.5m、高さ20m、幅19m。一枚岩から彫り出した像としては世界最大です。詳細は下記からご覧ください。

「ギザ④大スフィンクス」徹底ガイド

■バトゥ洞窟(スリランカ)

ヒンドゥー教の聖地で、カラフルな階段の前に、高さ43mのヒンドゥー教の神様の像がそびえ立っています。詳細は下記からご覧ください。

「バトゥ洞窟」徹底ガイド

■黄河風景名勝区(中国)

中国のマウントラッシュモアといえる場所で、世界最大の石像がそびえ立っています。詳細は下記からご覧ください。

「黄河風景名勝区」徹底ガイド

■四面十方普賢金像(中国)

四川省の「峨嵋山」にある巨像で、高さ48m・重さ660トン。金メッキが施されたブロンズ像で、凄まじい存在感を放っています。詳細は下記からご覧ください。

「峨嵋山」徹底ガイド

■西樵山(中国)

頂上の像は座仏像としては世界最大で、台座を含めた高さは61.9mです。詳細は下記からご覧ください。

「西樵山」徹底ガイド

■ファンシーパン山(ベトナム)

標高3143mの山で、世界最長レベルのロープウェー、素晴らしい棚田、複数の巨大な像など見どころが盛りだくさんです。詳細は下記からご覧ください。

「サンワールド・ファンシーパン・レジェンド②観光の見どころ」徹底ガイド

■チャイプーン・パヤー(ミャンマー)

古都・パゴーにある寺院で、高さ30mの柱の4面それぞれに高さ27mの座仏が安置されています。詳細は下記からご覧ください。

「バゴー①アクセスと周辺の見どころ」徹底ガイド

■チンギス・ハーン騎馬像(モンゴル)

モンゴルらしい大草原のど真ん中に建てられた高さ約40mの巨像です。詳細は下記からご覧ください。

「チンギス・ハーン騎馬像」徹底ガイド

 

■グレイフライアーズ・ボビー(イギリス)

スコットランドの「ハチ公像」です。詳細は下記からご覧ください。

「エジンバラ③市内の見どころ」徹底ガイド

■サン・セヴェーロ礼拝堂美術館(イタリア)

photo by:David Sivyer

ナポリにある美術館で「ヴェールに包まれたキリスト」など特に名高い作品が3つあり必見です。詳細は下記からご覧ください。

「ナポリ③周辺部の見どころ」徹底ガイド

■ポルチェッリーノの噴水(イタリア)

「鼻をなでると幸運がもたらされる」という言い伝えがあることから「幸運の子豚」と呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。

「フィレンツェ③ヴェッキオ宮殿など」徹底ガイド

■ダビデ像(イタリア)

photo by:JörgBittnerUnna

世界で最も有名な彫刻の1つで、フィレンツェのアカデミア美術館にあります。詳細は下記からご覧ください。

「フィレンツェ②観光パスとドゥオーモ周辺」徹底ガイド

■ピエタ(イタリア・バチカン市国)

こちらもミケランジェロによる彫刻で、ダビデ像と並ぶ最高傑作と言われています。イタリア・ローマの中にあるバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で見ることができます。詳細は下記からご覧ください。

「ローマ②モデルルートとサン・ピエトロ大聖堂」徹底ガイド

■タマダの像(ジョージア)

とても不思議な雰囲気のこちらの像。なんと紀元前7~8世紀のものです。詳細は下記からご覧ください。

「トビリシ」徹底ガイド

■ザ・プラネット(シンガポール)

有名観光地「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にある「浮いた赤ちゃん」の像です。詳細は下記からご覧ください。

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」徹底ガイド

■瀕死のライオン像(スイス)

スイスで最も有名なモニュメントの1つで、「カペル橋」などが有名なルツェルンにあります。詳細は下記からご覧ください。

「カペル橋」徹底ガイド

■アイロンボーイ(スウェーデン)

正式名称は「月を見上げる少年」で、頭をなでると幸運が訪れると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ストックホルム②中心部の見どころ」徹底ガイド

■堕天使の噴水(スペイン)

マドリードのレティーロ公園にある噴水で、世界で唯一の「悪魔をテーマにした像」が設置されています。詳細は下記からご覧ください。

「マドリード②レティーロ公園とクリスタルパレス」徹底ガイド

■アンデルセンの像(デンマーク)

コペンハーゲン市庁舎前の広場にあります。詳細は下記からご覧ください。

「コペンハーゲン②歴史的建造物」徹底ガイド

■人魚姫の像(デンマーク)

photo by:Wilson Hui

こちらもコペンハーゲンにありまして「世界三大ガッカリ」の1つに数えられています。同じページに載せているので下記からご覧ください。

「コペンハーゲン②歴史的建造物」徹底ガイド

■ミロのヴィーナス(フランス)

photo by:Shawn Lipowski

世界最大の美術館であるルーブル美術館にあります。詳細は下記からご覧ください。

「パリ②ルーブル美術館」徹底ガイド

■壁ぬけ男(フランス)

マルセル・エイメの小説「壁抜け男」をモチーフにしたモニュメントです。詳細は下記からご覧ください。

「パリ⑥14区~18区の見どころ」徹底ガイド

■小便小僧(ベルギー)

首都のブリュッセルにありまして「世界三大ガッカリ」の1つに数えられています。詳細は下記からご覧ください。

「ブリュッセル②市内の見どころ」徹底ガイド

■小便少女(ベルギー)

photo by:Piutus

昔「トリビアの泉」というテレビ番組で紹介されて話題になりました。同じページに載せているので詳細は下記からご覧ください。

「ブリュッセル②市内の見どころ」徹底ガイド

■セルクラースの像(ベルギー)

14世紀にブリュッセルの街を守った英雄セルクラースの像で、右手を触ると幸運が訪れると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ブリュッセル①アクセスとグランプラス周辺」徹底ガイド

■天使の像(ロシア)

photo by:schlaeger

第2代ロシア皇帝エカテリーナ1世が「夏の離宮」として造らせたエカテリーナ宮殿にあります。詳細は下記からご覧ください。

「サンクトペテルブルク④宮殿など」徹底ガイド

 

■ガネーシャ・アイドルパーク

ナコーンサワン県にあります。知名度は低いですが、非常に迫力があるガネーシャです。詳細は下記からご覧ください。

「タイの巨大ガネーシャ総特集⑦そのほかの主なガネーシャ」徹底ガイド

■ガネーシャパーク

ナコーンナヨックにあり、2体の巨大ガネーシャを見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「タイの巨大ガネーシャ総特集⑤ナコーンナヨックの3大ガネーシャ」徹底ガイド

■クローンクアン・ガネーシャ公園

「チャチュンサオの3大ガネーシャ」の中で最も迫力があるガネーシャです。詳細は下記からご覧ください。

「クローンクアン・ガネーシャ公園」徹底ガイド

■マハ・デーワーラヤ・ヒンドゥー寺院

バンコク中心部からほど近い場所にある寺院で、高さ9mの黄色いガネーシャがあります。詳細は下記からご覧ください。

「タイの巨大ガネーシャ総特集⑦そのほかの主なガネーシャ」徹底ガイド

■ブッディズム・メモリアルパーク

約10mのガネーシャがあるのですが、他にも見どころ満載です。詳細は下記からご覧ください。

「タイの巨大ガネーシャ総特集⑤ナコーンナヨックの3大ガネーシャ」徹底ガイド

■ワット・サマーン・ラッタナーラーム

「チャチュンサオの3大ガネーシャ」の中で最も有名で、「3倍速で願いを叶えてくれる寺院」と言われています。通常「ピンクのガネーシャ」というと、この寺院を指します。詳細は下記からご覧ください。

「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」徹底ガイド

■ワット・セーンケーオ・ポーティヤーン

緑の巨大ガネーシャがいます。ここはテーマパークのような寺院なのですが、規模が大きくて見応えがあります。詳細は下記からご覧ください。

「タイの巨大ガネーシャ総特集⑥2体の緑の巨大ガネーシャ」徹底ガイド

■ワット・チョン・ロム

こちらも緑の巨大ガネーシャがいます。タイには同名の寺院がチラホラあるので注意してください。詳細は下記からご覧ください。

「タイの巨大ガネーシャ総特集⑥2体の緑の巨大ガネーシャ」徹底ガイド

■ワット・ピクン・トーン

タイには同名の寺院がたくさんあるのですが、こちらはシンブリー県にあります。詳細は下記からご覧ください。

「タイの巨大ガネーシャ総特集⑦そのほかの主なガネーシャ」徹底ガイド

■ワット・プローン・アーカート

「チャチュンサオの3大ガネーシャ」の中で最大のガネーシャです。詳細は下記からご覧ください。

「ワット・プローン・アーカート」徹底ガイド

 

■バーミヤン遺跡(アフガニスタン)

中国の楽山大仏に次いで世界で2番目に大きな磨崖仏でしたが、タリバンによって破壊されてしまいました。詳細は下記からご覧ください。

「アフガニスタン②2つの遺跡」徹底ガイド

■アジャンター石窟群(インド)

1000年以上忘れ去られていたことで、信じられないほど色鮮やかな壁画が残されています。詳細は下記からご覧ください。

「アジャンター石窟群」徹底ガイド

■エローラ石窟群(インド)

世界で唯一の「3宗教が混在する石窟寺院」で、アジャンター石窟群、エレファンタ石窟群と共にインド三大石窟の一つに数えられています。詳細は下記からご覧ください。

「エローラ石窟群」徹底ガイド

■アブシンベル神殿(エジプト)

エジプトが誇る石窟神殿で、ラムセス2世という強大な力を持つ王によって造られました。内部には素晴らしいレリーフが残されています。詳細は下記からご覧ください。

「アブシンベル神殿」徹底ガイド

■ガル・ヴィハーラ(スリランカ)

ポロンナルワのハイライトの1つで、大きな一枚岩から1体の涅槃仏、1体の立仏、2体の座仏が造られています。詳細は下記からご覧ください。

「文化三角地帯⑥ポロンナルワ(2)」徹底ガイド

■ダンブッラの黄金寺院(スリランカ)

スリランカで最も保存状態の良い石窟寺院で、1991年に世界遺産に登録されています。山の頂上にあり、周辺には80以上の洞窟が確認されています。詳細は下記からご覧ください。

「文化三角地帯⑧ダンブッラ(2)」徹底ガイド

■雲岡石窟(中国)

「中国三大石窟」の一つに数えられていて、東西約1kmに及ぶ巨大石窟群が訪れたものを圧倒します。詳細は下記からご覧ください。

「雲岡石窟」徹底ガイド

■莫高窟(中国)

「中国三大石窟」の一つに数えられていて、内部は圧巻の空間が広がっています。ただ、内部の写真撮影が禁止されているので、そのスゴさがあまり知られていません。詳細は下記からご覧ください。

「莫高窟」徹底ガイド

■麦積山石窟(中国)

岩壁に張り巡らされた参道が有名で、雲崗石窟、莫高窟、龍門石窟と合わせ「中国四大石窟」に数えられることもあります。詳細は下記からご覧ください。

「麦積山石窟」徹底ガイド

■楽山大仏(中国)

世界最大の磨崖仏で、成都から日帰りで行くことが出来ます。ただ観光のコツがあるのと、ツアーに参加するメリットが大きい場所でもあります。詳細は下記からご覧ください。

「楽山大仏」徹底ガイド

■龍門石窟(中国)

「中国三大石窟」の一つに数えられていて、高さ17mを超える盧遮那仏や、洛陽周辺でしか採れない「牡丹石」なども必見です。詳細は下記からご覧ください。

「龍門石窟」徹底ガイド

 

■ティクセ・ゴンパの弥勒菩薩像(インド)

ラダック最大となる15mの弥勒菩薩像です。チベット仏教の仏像は非常に華美で見応えがあります。詳細は下記からご覧ください。

「ラダック②郊外の見どころ」徹底ガイド

■ナンディの像(インド)

ナンディは狛犬のような存在で、シヴァ神が乗り物にしている雄牛です。ヒンドゥー教寺院各地で見ることが出来て、中にはとても大きなものもあります。詳細は下記からご覧ください。

「ドラヴィダ建築のヒンドゥー教寺院②」徹底ガイド

■リキル・ゴンパの座像(インド)

こちらもラダックにあります。屋外の仏像は珍しくないですが、まるでベンチに座っているかのようなこの景観はありそうで無いような気がします。詳細は下記からご覧ください。

「ラダック②郊外の見どころ」徹底ガイド

■メムノンの巨像(エジプト)

一対のアメンホテプ3世の座像で、西岸に渡り最初に見られる遺跡です。周辺に何も無い中でポツンと佇む様子が特徴的です。詳細は下記からご覧ください。

「ルクソール④西岸の見どころ」徹底ガイド

■ベルン旧市街の噴水(スイス)

ベルン市内には水飲み場が100ヶ所以上あり、「泉」または「噴水」と呼ばれています。特に旧市街には16世紀に造られた噴水が11ヶ所あり、それぞれに像が付いていて観光名所になっています。詳細は下記からご覧ください。

「ベルン②観光の見どころ」徹底ガイド

■エラワンミュージアム(タイ)

バンコクにある有名なインスタ映えスポットで、仏教・ヒンドゥー教・キリスト教の宗教観が融合して造られています。詳細は下記からご覧ください。

「エラワンミュージアム」徹底ガイド

■カトリック大聖堂(タイ)

タイ最大の教会で、宝石の産地として有名なチャンタブリーにあります。中にあるマリア像には、なんと20万個もの宝石が散りばめられています。詳細は下記からご覧ください。

「チャンタブリー①カトリック大聖堂」徹底ガイド

■翡翠のブッダ(タイ)

タイの王族専用寺院「ワット・プラケオ」の代名詞です。詳細は下記からご覧ください。

「バンコク②三大寺院の概要とワットプラケオ」徹底ガイド

■プクティアンビーチの巨大像(タイ)

チャアムのビーチに立つ巨大像です。詳細は下記からご覧ください。

「カオルアン洞窟」徹底ガイド

■ワット・ファイ・プラー・カン(タイ)

2001年に僧侶たちの修行の場としてスタートし、2009年に正式な寺院と認定されました。巨大な観音像や仏塔は圧巻です。詳細は下記からご覧ください。

チェンライ②ワット・ファイ・プラー・カン」徹底ガイド

■ワット・フアイモンコン(タイ)

タイの高僧ルアン・プー・トゥアットの巨大像で、エラワン象の下をくぐると願い事が叶うといわれます。詳細は下記からご覧ください。

「クーハーカルハート宮」徹底ガイド

■玄天上帝神像(台湾)

「玄天上帝」を祀っている寺院で、像の高さは22mです。台湾屈指のパワースポットとして知られる龍虎塔の近くにあります。詳細は下記からご覧ください。

「龍虎塔②観光の見どころ」徹底ガイド

■紫微宮(台湾)

photo by:舟集 Toadboat

建物の上に巨大な「紫微大帝」が鎮座している寺院で、内部は非常に見応えがあります。詳細は下記からご覧ください。

「澎湖諸島①アクセスと馬公市周辺」徹底ガイド

■イースター島のモアイ像(チリ)

太平洋上に浮かぶ絶海の孤島で、巨大な石像「モアイ」があまりにも有名です。詳細は下記からご覧ください。

「イースター島②モアイ」徹底ガイド

■地下宮殿(トルコ)

東ローマ帝国時代に造られた巨大な貯水槽で、2つの柱だけ、土台がメデューサの顔になっています。詳細は下記からご覧ください。

「イスタンブール②スルタン・アフメット地区」徹底ガイド

■ネムルト山(トルコ)

標高2000mを超える山頂部分に「頭部だけの像」がたくさん並んでいます。日本では知名度が低いですが、サンライズやサンセットの名所で世界中から多くの旅人が訪れます。詳細は下記からご覧ください。

「ネムルト山」徹底ガイド

■彫像公園(ハンガリー)

photo by:Frédérique Voisin-Demery

色々な像が建てられている公園なのですが、実は1つ1つが地味に大きくて見ごたえがあります。詳細は下記からご覧ください。

「ブダペスト③ブダ地区」徹底ガイド

■シベリウス公園(フィンランド)

photo by:Dennis Jarvis

首都のヘルシンキにある公園で、2つの大きなオブジェがあります。特にパイプで造られた木は圧巻です。詳細は下記からご覧ください。

「ヘルシンキ③観光の見どころ」徹底ガイド

■漆黒のマリア像(フランス)

ヨーロッパにおいて聖地巡礼の起点として知られる街「ル・ピュイ」の「ノートルダム・ド・アノンシアション大聖堂」にあります。詳細は下記からご覧ください。

「ル・ピュイ」徹底ガイド

■ノートルダム・ド・フランス聖母像(フランス)

こちらもル・ピュイにある有名な像で、高さ132mの岩山の上に、高さ16mのマリア像が建てられています。詳細は下記からご覧ください。

「ル・ピュイ」徹底ガイド

■竹の仏像(ミャンマー)

古都・パゴーの「シュエモード・パゴタ」にあります。詳細は下記からご覧ください。

「バゴー④シュエモード・パゴタ」徹底ガイド

 

以上になります。どれもこれも非常に魅力的ですよね。ぜひ行ってみてください(^^) 石川県の巨大イカ像のような「巨大モニュメント系」や、恐竜の実物大模型がたくさんある場所については、それぞれ下記のページからご覧ください。

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