「ローマ②モデルルートとサン・ピエトロ大聖堂」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ローマはイタリアの首都であり、カトリックの本拠地であり、人類の歴史の牽引してきた都市です。街全体が博物館ともいえる場所なので、予備知識を入れてから観光するのがオススメです。

 

当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ローマ②モデルルートとサン・ピエトロ大聖堂」になります(^^)

 

 

「ローマ②モデルルートとサン・ピエトロ大聖堂」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

ローマの見どころ一覧

 

ローマには多くの見どころがありますが、ここは外せないという14ヶ所を厳選しました。こちらのページではサン・ピエトロ大聖堂(赤)の詳細と、その他のメインの見どころ(青)のめぐり方をモデルルートとしてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

モデルルート

まずはサン・ピエトロ広場へ

 

「オッタヴィアーノ駅」から「サン・ピエトロ広場」を皮切りに「サンタンジェロ城」「スペイン広場」「トレヴィの泉」「パンテオン」「ナヴォーナ広場」の順で徒歩移動するルートですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

○の横に黒字で名前が書かれている場所が観光するポイントです。拡大して見てみてください。「ナヴォーナ広場」の後はバスを使って「真実の口」へと行きます。

 

 

ナヴォーナ広場前のバス停「Senato」から「30番」か「81番」に乗ります。約1kmなので歩けないこともないですが、実際にはそれぞれの見学でかなりの時間を使いながら周るのでバスがオススメです。降車は「Petroselli」のバス停で「真実の口」まで約300mです。

 

■降車のバス停から「真実の口」

 

 

「真実の口」から「パラティーノの丘」を経て「コロッセオ」を見学し「フォロ・ロマーノ」がゴールになります。これが必ずしも正解ではありませんが、それぞれの場所や距離感の把握ということで、ご参考になれば幸いです(^^)

 

 

サン・ピエトロ大聖堂

概要
ローマの見どころ 

 

バチカン市国南東端にあるカトリック教会の総本山で「サン・ピエトロ大寺院」「聖ペテロ大聖堂」ともいいます。アクセスは、地下鉄A線「オッタヴィアーノ駅」で下車し、オッタヴィアーノ通りを徒歩で約10分直進します。

 

ローマの見どころ

 

最初の聖堂が造られたのは4世紀のこと。現在の聖堂は2代目で1626年に完成しました。床面積は23000平方mで、キリスト教の教会建築としては世界最大級です(,,゚Д゚)

 

ローマの見どころ

 

幅は約156m、長さは211.5m。教会の前には長径200m、短径165mの「サン・ピエトロ広場」があります。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

北にはローマ教皇の住むバチカン宮殿、南には宝物館などがあり、全体で「バチカン市国」として世界遺産に登録されています。セキュリティ・チェックなどあって混むので早朝に行くのがオススメです。建築様式はバロック・ルネサンス様式。日本人がイメージする通りの豪華な内装になっています。

 

 

ローマの見どころ

 

サン・ピエトロ大聖堂には5つの扉があります。一番右の扉が「聖なる扉」と呼ばれていて、なんと25年に一度しか開かれませんΣ(゚∀゚ノ)ノ 西暦1300年より始まった「聖年」というカトリック教会の行事でのみ開かれるのですが、これが行われるのが25年に一度だからです。ただ、その昔は50年に一度だったそうです。

 

ローマの見どころ

 

天才ミケランジェロが製作した彫刻で、ダビデ像と並ぶ最高傑作と言われています。「ピエタ」には「慈悲」というような意味があり、聖母マリアが十字架から下ろされたイエスを抱きかかえています。実は4体のピエタ像が残されているのですが、完成しているのはサン・ピエトロ大聖堂のものだけです。その他は下記に収蔵されています(^^)

■フィレンツェのピエタ
フィレンツェ、ドゥオーモ博物館

 

■パレストリーナのピエタ
フィレンツェ、アカデミア美術館

 

■ロンダニーニのピエタ
ミラノ、スフォルツァ城博物館

 

ローマの見どころ

 

一般に「天蓋」と呼ばれるもので、祭壇や玉座などの上にかける傘をさします。昔はバグダッド(現在のイラク)からもたらされた最高級の布で天蓋をつくっていたので、いつしかこの名前になったそうです。

 

ドームの真下に位置し、このさらに下の礼拝堂には聖ペテロ(サン・ピエトロ)のお墓があります。造ったのはベルニーニとボッロミーニです。

 

「ローマ②モデルルートとサン・ピエトロ大聖堂」徹底ガイド 【旅の大事典】 「エヴァンゲリオン」のキーアイテムとしても
 知られる「ロンギヌスの槍」は、「キリストが
 磔にされた際に、ローマ兵が死を確認するため
 脇腹を刺した槍」のことです。

 

 当然、キリスト教世界における超重要アイテムで
 現在、世界の3ヶ所に存在しています。

 

 ここの場合、像の下に本物が保管されているそう
 です。他の2つについては下記をご覧ください。
 「アルメニア③ゲガルド修道院
 「ウィーン②宮殿・教会の見どころ
 photo by:Herufra

■サン・ピエトロ大聖堂
・大聖堂:7ユーロ
・ドーム(エレベーター):22ユーロ
・ドーム(階段):17ユーロ
・宝物殿:17ユーロ
営業時間
・肩や膝が出る服装、帽子、サンダル、三脚を立てることは禁止。

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ローマ②モデルルートとサン・ピエトロ大聖堂」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界のすごい教会

■ウェストミンスター大聖堂(イギリス)

イギリス最大のカトリック教会で、ロンドンを代表する建築物の1つです。詳細は下記からご覧ください。

「ロンドン④歴史的建造物」徹底ガイド

■セント・ジャイルズ大聖堂(イギリス)

こちらは「スコットランド国教会」の大聖堂で、エジンバラにあります。ゴシック様式の重厚なつくりが魅力で、ステンドグラスも美しく、スコットランドで有数の観光スポットになっています。詳細は下記からご覧ください。

「エジンバラ③市内の見どころ」徹底ガイド

■セントポール大聖堂(イギリス)

こちらは「イングランド国教会」の大聖堂で、世界三大聖堂の1つです。詳細は下記からご覧ください。

「ロンドン④歴史的建造物」徹底ガイド

■サン・マルコ大聖堂(イタリア)

ヴェネツィアのシンボルで、祭壇には2000個もの宝石が埋め込まれた黄金の衝立(ついたて)があります。詳細は下記からご覧ください。

「ヴェネツィア③サン・マルコ広場周辺」徹底ガイド

■ピサ大聖堂(イタリア)

有名な「ピサの斜塔」が付属している大聖堂で、ロマネスク様式の代表的な建築物です。詳細は下記からご覧ください。

「ピサの斜塔」徹底ガイド

■フィレンツェのドゥオーモ(イタリア)

フィレンツェのシンボルで、ルネサンス様式の代表的な建築物です。ドームは内径が43mにもなり、石積み建築のドームとしては世界最大です。詳細は下記からご覧ください。

「フィレンツェ②観光パスとドゥオーモ周辺」徹底ガイド

■ミラノのドゥオーモ(イタリア)

ミラノのシンボルで、面積・体積共に世界第2位という巨大な大聖堂です。詳細は下記からご覧ください。

「ミラノ③観光のモデルルート」徹底ガイド

■トビリシのツミンダ・サメバ大聖堂(ジョージア)

ジョージアの首都であるトビリシの1500周年を記念して造られました。高さは87.1mで、正教会の中では世界で3番目高いものになります。詳細は下記からご覧ください。

「トビリシ」徹底ガイド

■セゴビア大聖堂(スペイン)

ローマ水道橋で有名なセゴビアの大聖堂で、その美しい外観から「大聖堂の貴婦人」と称されています。詳細は下記からご覧ください。

「セゴビア旧市街とローマ水道橋」徹底ガイド

■セビーリャ大聖堂(スペイン)

世界三大聖堂の1つで、ゴシック建築の大聖堂としては世界最大級です。詳細は下記からご覧ください。

「セビーリャ②観光の見どころ」徹底ガイド

■聖サワ大聖堂(セルビア)

ベオグラードのシンボルで、バルカン半島では最大の教会です。現代の技術が用いられていて、ドームは油圧ポンプを使って上げられました。詳細は下記からご覧ください。

「ベオグラード②観光の見どころ」徹底ガイド

■ケルン大聖堂(ドイツ)

世界最大のゴシック建築で、トリーア大聖堂・マインツ大聖堂と共に「ドイツ三大聖堂」と呼ばれます。詳細は下記からご覧ください。

「ケルン大聖堂」徹底ガイド

■ベルリン大聖堂(ドイツ)

ベルリンのシンボルで、ドームの高さは114mにもなります。詳細は下記からご覧ください。

「ベルリン③市内の見どころ(2)」徹底ガイド

■聖イシュトヴァーン大聖堂(ハンガリー)

ブダペストのシンボルで、ハンガリーの初代国王・イシュトヴァーン1世の「右手のミイラ」を見ることができます。詳細は下記からご覧ください。

「ブダペスト④ペスト地区」徹底ガイド

■ノートルダム大聖堂(フランス・パリ)

世界に「ノートルダム」と名が付く教会や大聖堂は複数ありますが、その中で最も有名なものです。かのジャンヌ・ダルクの裁判など、様々な歴史の舞台になってきました。詳細は下記からご覧ください。

「パリ③1区~4区の見どころ」徹底ガイド

■サン・ミッシェル大聖堂(ベルギー)

ブリュッセルのシンボルで、ベルギー王室が結婚式を行う由緒ある教会です。詳細は下記からご覧ください。

「ブリュッセル②市内の見どころ」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:イタリア
ガイドブック イタリアのガイドブック
航空便例 日本~ローマ(約14時間)
この場所の

ベストシーズン

4月下旬~6月上旬:気候が最も過ごしやすい。4月21日の「ローマ建国記念日」には、街中でイベントや花火が行われる。

 

9~10月:夏の暑さや混雑が落ち着き、新鮮なポルチーニ茸やトリュフなど「秋の味覚」がレストランのメニューを彩るようになる。

 

【イタリアのクリスマスについて】
イタリア語では「ナターレ」と呼び、宗教色が強く、期間が長いのが特徴。12月8日にツリーや飾りを出し、1月6日の「ベファーナ(ほうきに乗った魔女)が子供にお菓子を配る日」までがクリスマスシーズンで、キリスト降誕の場面を人形で再現した「プレゼピオ(Presepio)」を飾るのが伝統。12月25日は国全体が完全に停止するので「移動予定を入れない」「食料を確保しておく」などの注意が必要。イタリア独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■バチカン市国
サン・ピエトロ広場の巨大なツリーとプレゼピオは圧巻。24日深夜のミサは宗教的感動の頂点と言える。

 

■ナポリ
「サン・グレゴリオ・アルメノ通り」はプレゼピオの店が並ぶことで世界的に有名。

 

■ボルツァーノ/トレント
北イタリアはドイツ文化の影響が強く、イタリアで最も本格的で美しいクリスマス・マーケットが開催される。

 

■ミラノ
巨大なスワロフスキーのツリーや、12月初旬の「オー・ベイ・オー・ベイ」という伝統市が有名。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMは手数料が高く、スキミングにも注意が必要なため、銀行併設ATMの利用が推奨。地方はATMの台数が少なくなるため、週末や観光のハイシーズンだと現金切れで使えないことがある。ただ、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、現金は少額だけ持っておけばいい。
SIMカード 大手は「TIM」「Vodafone」「WINDTRE」「Iliad」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。流しのタクシーを拾う習慣はなく、タクシー乗り場(Taxi Rank)から乗る。公認タクシーは白の車体で、ドアにライセンス番号が記載されている。
配車アプリ 「Uber」「Free Now(FREENOW)」「itTaxi」が普及している。
交通カード 都市によって異なる。ローマの「Metrebus Card」、ミラノの「RicaricaMi」など。ただ、タッチ決済が主流で、バス車内での現金支払は不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 事業者の脱税対策として、法律で「キャッシュレス決済端末の設置」が義務付けられているため、100%利用可能。ただ、地方の商店やタバッキでは数ユーロなど少額のときにカード決済を嫌がる傾向にあり、「端末が壊れている」などと言って現金支払いを求めることが普通にあるため、少額の現金は持っておく必要がある。
トイレ 清潔で紙も流せるが、便座が無いトイレも時々ある。公衆トイレは有料が多く、タッチ決済が増えている。
喫煙 規制が厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱6~8ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

【タバッキ(Tabacchi)】
イタリア版のコンビニ。街の至る所にあり「T」の看板が目印。営業時間は店舗によって異なり、深夜は閉まる。コンタクトの洗浄液なども置いている。

 

【スーパーの小型店(Supermercato)】
「Conad City」「Carrefour Express」「Pam local」などが、コンビニ的な役割を果たしている。基本的には22時頃までに閉まるが、主要駅の近くだと24時間営業の「Carrefour」が稀にある。

 

■スーパー
「Conad」「Carrefour」「Coop」「Esselunga」

 

■ドラッグストア
「Farmacia」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

切り売りピザ(Pizza al Taglio)、パニーノ(サンドイッチ)、揚げ物のスップリ(ライスコロッケ)など。

 

■ファーストフード
マクドナルドが圧倒的に多いが、近年は高品質なバーガーチェーンの「Bun Burgers」も人気。

犯罪 観光地でのスリ、置き引き、スクーターでの引ったくり、ミサンガ売り(観光客の手首にミサンガを素早く固く結び、料金を要求する)、ハトのエサ詐欺(観光客の手に勝手にハトのエサを載せてきて、ハトが群がって食べた瞬間に写真を撮り、料金を要求する)、などの軽犯罪が非常に多い。イタリアは「過度に恐れる必要は無いが、一瞬の隙も見せないことが大事」。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 原則不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

イタリア語

①おはよう。

Buon giorno.
ボン ジョルノ

 

②こんにちは。
Buon giorno.
ボン ジョルノ

 

③こんばんは。
Buona sera.
ボナ セーラ

 

④ありがとう。
Grazie.
グラッツェ

 

⑤さようなら。
Ciao.
チャオ

 

⑥はい・いいえ。
Si・No.
スィ・ノ

 

⑦~へ行きたい。
Voglio andare ~.
ヴォリオ アンダーレ~

 

⑧これがほしいです。
Voglio questo.
ヴォリオ クエスト

 

⑨これはいくらですか?
Quanto costa?
クワント コスタ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Un po’ di scont, per Favore?
ウン ポ ディ スコント ペル ファボーレ?

日本大使館 公式HP
イタリアの絶景一覧 イタリアの絶景

 

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