
ギザのピラミッドは「エアーズロック」や「グランドキャニオン」と並ぶ世界的観光地で、未だに多くの謎が残されている世界屈指のオーパーツでもあります。当サイトでは5ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ギザ④大スフィンクス」になります(^^)
「ギザ④大スフィンクス」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
スフィンクスは、エジプト・メソポタミア・ギリシャなどの神話に登場する、「ライオンの体に人間の顔を持った怪物(または神聖な存在)」です。日本の狛犬やシーサーなどの「守護像」の大元と言われていて、ギザの大スフィンクスが突出して有名ですが、実は様々な種類があります。
ギザの大スフィンクスは、顔が人間の男性になっているわけですが、他にも女性の顔、動物の顔、鳥の顔を持つスフィンクスなどがあります。次の写真は「カルナック神殿」のスフィンクスで、牡羊の頭部になっています。

ただ動物の顔だと、単に「その動物の像」に見えてしまいますよね(^^;) ギリシャ神話では「スピンクス」と呼ばれていて、「ライオンの体に、人間の女性の胸部と顔、そして鷲の翼を持つ怪物」でした。「山に住みついて旅人に質問を出した」という逸話が有名です。

~ピキオン山に住みついたスピンクスは、山道を通る旅人を捕まえては質問を出した。「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何か?」。見事正解した者は道を通ることを許されたが、解けない者はスピンクスに食べられてしまった。~
ちなみに答えは「人間」でした。一日が一生に例えられていて「赤ん坊のときは四本足、成長すると二本足、歳を取ると杖をついて三本足で歩く」ということです(^^)

「ルクソール神殿」には参道に無数のスフィンクスが並んでいて、かつては3kmに渡って続いていたそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ
3つのピラミッドを守護するように佇む大スフィンクスは、まさにエジプトの顔であり、ピラミッドの景観・神秘性・存在感などを、より一層高めています。昔はスフィンクス・エリアの入場料が別途でありましたが、現在はピラミッド・エリアの入場料に含まれています。

「カフラー王のピラミッドの正面」に設置されていて、カフラー王のピラミッドから参道も延びていることなどから、「カフラー王のピラミッドと合わせて造られた」という説が一番強いようです。

全長73.5m、高さ20m、幅19m。「一枚岩から彫り出した像」としては世界最大です(,,゚Д゚) しかし周辺には砂漠が広がっているため、幾度となく砂に埋れてきました。1798年に、ナポレオンがエジプトを訪れてロゼッタストーンを発見した際も、スフィンクスは「砂から顔だけを出していた状態」だったそうです。

また、幕末の遣欧使節団は、スフィンクスを訪れて写真を撮っていて、その中には若かりし日の福沢諭吉がいたことで有名です。

スフィンクスが全身を表したのは、現代においては1926年のことでした。この遣欧使節団は1864年のことなので、足の部分は完全に埋まっているようです。
一帯は太古の昔に海だったため、岩には多くの塩分が含まれています。その塩分が膨張することで岩の表面がもろくなるため、スフィンクスは常に崩壊を続けている状態で、これまでに何度も修復が行われてきたからこそ今に残っているのだそうです。
スフィンクスは、一説には「ピラミッドよりもはるか昔に造られていて、ピラミッドはスフィンクスありきで造られたのではないか」とも言われています。そんな都市伝説のような話の信憑性を増しているのが、スフィンクスの地下に存在するとされている2つの部屋ですΣ(゚∀゚ノ)ノ
これらは実は、1987年に吉村作治教授率いる早稲田大学の研究チームが発見したそうで、内部からは多くの通路が延びていたものの、最終的にどこへもつながっていなかったそうです。
■吉村作治教授
エジプト政府は、この部屋の発掘調査に非協力的で、そのため「この部屋には人類の歴史を揺るがす秘密があるのではないか…!」とも囁かれています。さらに、実は「スフィンクスの中も神殿になっている」という説もあります。
…ということで、都市伝説が好きな人の間では、スフィンクスはピラミッドよりも人気があるそうです。確かに惹かれる要素がそろってますね(^^)
以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください。
ギザは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■マウントラシュモア国立記念公園(アメリカ) |
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4名のアメリカ歴代大統領の顔が彫られている山です。実は先住民族が昔から建設に抗議していて、現在は近くに先住民族のさらに巨大な像が建設されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■バトゥ洞窟(スリランカ) |
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ヒンドゥー教の聖地で、カラフルな階段の前に、高さ43mのヒンドゥー教の神様の像がそびえ立っています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■黄河風景名勝区(中国) |
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中国のマウントラッシュモアといえる場所で、世界最大の石像がそびえ立っています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■四面十方普賢金像(中国) |
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四川省の「峨嵋山」にある巨像で、高さ48m・重さ660トン。金メッキが施されたブロンズ像で、凄まじい存在感を放っています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■西樵山(中国) |
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頂上の像は座仏像としては世界最大で、台座を含めた高さは61.9mです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ファンシーパン山(ベトナム) |
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標高3143mの山で、世界最長レベルのロープウェー、素晴らしい棚田、複数の巨大な像など見どころが盛りだくさんです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チャイプーン・パヤー(ミャンマー) |
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古都・パゴーにある寺院で、高さ30mの柱の4面それぞれに高さ27mの座仏が安置されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チンギス・ハーン騎馬像(モンゴル) |
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モンゴルらしい大草原のど真ん中に建てられた高さ約40mの巨像です。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも有名な像がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい像総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい91ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | 日本-カイロ(約13時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 10月~3月(冬季) |
| 治安 | 海外安全情報 エジプト |
| ガイドブック | エジプトのガイドブック |
| ビザ | ビザ取得が必要 |
| パスポート残存期間 | 申請時6ヶ月以上 |
| 時差 | -7時間(サマータイム無し) |
| チップ | 不要だが、バクシーシ(積極的な喜捨)を求められるので注意。いらないサービスは明確に断ること。 |
| 日本への電話 | 010(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるアラビア語 | ①おはよう。
サバーフ ルハイル
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | ポンド(通貨コード:EGP、記号:E£)で、補助通貨は「ピアストル(Pt)」。1ポンド=100ピアストル。
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| 日本大使館 | ・HP |
| エジプトの絶景一覧 |
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