ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

ウィンセントーヤ寝釈迦像は世界最大の寝仏で、モーラミャインから車で約30分の場所にあります。数百体の托鉢僧の像などもあり一見の価値があります(^^)

 

 

「ウィンセントーヤ寝釈迦仏」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ 

 

拠点の街はモーラミャイン。モン州の州都で、人口は約50万人の大都市です。ヤンゴン、マンダレーに次ぐ、ミャンマー第3の都市で、古くから大陸と半島とを結ぶ港湾都市として栄えました。

 

最寄りの空港はモーラミャイン空港(MNU)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はチャット(通貨コード:MMK、記号:K)。補助通貨は「ピャー(Pya)」がありますが、現在はインフレの影響でほとんど使われていません。また「闇レート」が存在し、公定レートに比べ2~2.5倍になるため、ATMでの引き出しや空港での両替は最低限に留め、ヤンゴンなど都市部の街中の両替所でUSドルからチャットに両替するのがベスト。個人で両替を持ちかけてくる人は「偽札」を混ぜている可能性が高いため無視すること。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内へ移動

「ウィンセントーヤ寝釈迦仏」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

空港は市内中心部から南東に約5km離れています。市内への移動方法はタクシーのみです。ただ、この空港はコロナ禍を経て、商業便の就航が実質的に無くなっているようです。なので、飛行機でモーラミャインへ行くのは、基本的には選択肢から外した方が良い状況です。

・所要時間:約10分
・料金:5000~7000チャット

 

 

ヤンゴンからモーラミャイン

ヤンゴンからバスで行く
「ウィンセントーヤ寝釈迦仏」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

「アウンミンガラー・バスターミナル」から、モーラミャインへの直通バスが出ています。このバスターミナルは、ヤンゴン市内中心部から北に約20km離れていて、旅行者はタクシーかバスで行くのが一般的です。バス停として分かりやすいのは、例えば「スーレー・パゴダ」の北にあるバス停です。トゥクトゥクでも行けない距離ではないですが、スピードが遅いので、時間がとてもかかるためオススメできません(^^;)

■ヤンゴン中心部→アウンミンガラー
【タクシー】
・所要時間:40~60分
・料金:8千~1万5千チャット
・Grabだと少し安くなる

 

【トゥクトゥク】
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:6千~8千チャット

 

【バス】
・黄色い車体のYBSの36番バス
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:500チャット

 

モーラミャインへの道中には、古都「ペグー」や、ゴールデンロックの拠点となる「チャイットー」があるので、行きか帰りにそれらを訪れるのが一般的です。

 

■ヤンゴン→モーラミャイン
・所要時間:6~8時間
・料金:3万~4万5千チャット

 

モーラミャインのバスターミナルから市内中心部までは、タクシーやバイクタクシーですぐです。

 

■モーラミャインのバスターミナル

 

 

■ヤンゴン中央駅

シュエダゴン・パゴダへの行き方と見どころ 
photo by:Auchwaswisser

 

ヤンゴン中央駅からモーラミャイン駅への列車が出ています。アッパークラス、オーディナリークラスがあり、夕方発は寝台列車になります。

・1日数本程度
・所要時間:10~12時間
・アッパー:1万~1万5千チャット
・オーディナリー:5~8千チャット
・寝台列車:2~3万チャット

 

■モーラミャイン駅

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ 
photo by:Rockrangoon

 

 

モーラミャインから寝仏

 

ウィンセントーヤ寝釈迦像は「モーラミャイン」と「ムドン」という町の間にあります。モーラミャインからは車で約30分で、タクシーやバイクタクシーをチャーターすれば、寝仏の目の前まで行けます。現地に流しのタクシーなどはいないため、必ず往復でお願いすることになり、待ち時間もあるので料金目安は下記になります。

・タクシー:2~3万
・バイクタクシー:1万5千~2万

 

また「ムドン行き」のピックアップ・トラックに乗車し、途中下車する方法もあります。この場合2000~3000チャットですが、降車位置(寺院の敷地の入口)から約1.8kmほど歩くことになります。ただ、降車位置からバイクタクシーに乗ることも出来て、往復1000~2000チャットです。

 

■降車位置から寝仏まで

 

 

ウィンセントーヤ寝釈迦像

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ 

 

敷地に入ると、まずは高さ2.5mほどの托鉢僧の像が無数に並びますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

周辺に無数にありますΣ(・∀・;)

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

ミャンマーの仏教文化は本当に独特で面白いです(^^) そしてついに登場。こちらが世界最大の寝仏(寝釈迦仏)です。

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

寝仏自体の高さは20mですが、小高い場所に造られているため倍くらいの高さを感じます。全長は183mで世界最大です。「まつ毛」も世界一の長さなんだと思います(^^;)

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

足にはペディキュアがしっかり(*´∀`)

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

下からは見えない耳も超巨大です。

 

 

暗闇だと異様な雰囲気ですね( ̄▽ ̄;) グーグル・アースでもバッチリ判別できます。

 

 

そして、寝仏の正面に同じような形・長さの黒い構造物があるのが分かります。写真で見るとこちら。

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

こちらはなんと、途中で建設が止まってしまった寝仏なんです。もし完成していたら275mになるとのことΣ(゚∀゚ノ)ノ まさに寝仏大国ミャンマーですね。現在周辺もかなり整備されてきています。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

正面の水場はプールです。夏にはちゃんと掃除されて、子どもたちを中心に賑わっています。奥にあるのがウォータースライダーですね。内部は4階構造になっているんですが、9割はコンクリート剥き出しの、建設途中状態で止まっています。客で賑わってるので中に入っていけますが、もし人が全然いなければ、とても入る気にはなれないほど「廃墟感」がすごいです( ̄▽ ̄;)

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

ちなみに「ウィンセントーヤ」はただの地名で、寝仏の正式な名前は「ジナトゥカ・ヤン・アウン・チャンダ(Zinathuka Yan Aung Chan Tha)」というそうです。

 

ウィンセントーヤ寝釈迦仏への行き方と見どころ

 

以上になります。世界最大の寝仏「ウィンセントーヤ寝釈迦仏」。ぜひ行ってみてください(^^)

 

 

世界の寝仏や涅槃仏(背の順)

「寝仏(寝釈迦仏)」は「(生きている状態で)横になっているブッダ」で、「涅槃仏」は「入滅した(亡くなった)ブッダ」です。基本的には「寝仏は足がずれていて、涅槃仏は足が揃っている」のですが、揃っていても目が開いていたら「入滅直前の最期の説法をしている様子」など、様々な見分けポイントがあります(^^)

■タート・ルアンの涅槃仏(ラオス)

長さ20mの涅槃仏です。ラオスのシンボルである「タート・ルアン」の南側の寺院にあります。詳細は下記からご覧ください。

「ヴィエンチャン②タートルアン」徹底ガイド

■ブッダパークの涅槃仏(ラオス)

長さ40mの涅槃仏です。ブッダパークは1人の僧が造り上げた不思議な宗教施設で、対岸のノーンカーイの町にも同様の公園が造られています。詳細は下記からご覧ください。

「ブッダパーク」徹底ガイド

■ワット・ポー(タイ)

長さ46mの涅槃仏です。ワット・ポーは「バンコクの3大寺院」の1つに数えられていて、ワット・アルンやワット・プラケオと合わせて周るのが一般的です。詳細は下記からご覧ください。

「バンコク③ワット・ポーとワット・アルン」徹底ガイド

■シュエターリャウン寝仏(ミャンマー)

長さ55mの寝仏です。ミャンマーの古都バゴーにあり、足の裏には「千輻輪相(せんぷくりんそう)」という模様が描かれています。詳細は下記からご覧ください。

「シュエターリャウン寝仏」徹底ガイド

■チャウッターヂー・パゴタの寝仏(ミャンマー)

長さ70mの寝仏です。首都のヤンゴンにあり、妖艶な表情のため「イケメン」「セクシー」と言われています。詳細は下記からご覧ください。

「チャウッターヂー・パゴタ」徹底ガイド

■ミャッターリャウン寝仏(ミャンマー)

82.5mの寝仏です。同じバゴーにあるシュエターリャウン寝仏とは兄弟関係にあたり、こちらが「兄」なんだそうです。詳細は下記からご覧ください。

「ミャッターリャウン寝仏」徹底ガイド

■ボディ・タタウン(ミャンマー)

111mの寝仏と高さ129mの立仏があります。ここは「仏教テーマパーク」とも呼ばれる場所で、敷地内には1万体もの仏像があると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ボディ・タタウン」徹底ガイド

■ウィンセントーヤ寝釈迦仏(ミャンマー)

当ページです。長さは183mです。

 

世界には他にも有名な像がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい像総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい91ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

観光の基本情報

この場所へのフライト例

・日本-バンコク(約7時間)
・バンコク-ヤンゴン(約1時間15分)

この場所のベストシーズン

■1~2月
ベストシーズン。乾季で晴天が続き、日中は30度前後、朝晩は20度台前半と過ごしやすい。ウィンセントーヤ寝釈迦仏は青空の下で白い仏体が際立ち、全長約180mのスケールを実感しやすい時期。丘の上からはモーラミャイン市街やサルウィン川を望む開放的な景色が広がる。食べ物では、アンダマン海に近い立地を活かしたエビやカニなどのシーフードが美味しく、グリルやカレーで楽しめる。

 

■3~4月
暑季に入り、日中は35~40度前後まで上がる猛暑となるが、湿度は比較的低い。4月中旬の「ダジャン(ティンジャン)/水かけ祭り」では、モーラミャインの街中でも水かけが行われ、ローカル色の強い穏やかな雰囲気の中で新年を祝う。食べ物ではマンゴーが旬を迎え、濃厚な甘さの完熟マンゴーや、氷と合わせた冷たいデザートが暑さの中で好まれる。

 

■11~12月
乾季に入り気候が安定し、日中は30度前後、朝晩は20度台前半で観光しやすい。10月の満月に行われる「ダディンジュ(光の祭典)」や、11月の満月に行われる「タザウンダイン(ランタン祭り)」では、寺院や街中が灯明や装飾で彩られ、穏やかで幻想的な雰囲気に包まれる。食べ物では、乾季に水揚げされる魚やエビを使った料理が充実し、特にシンプルなグリルやスープで素材の味を楽しめる。

ミャンマー旅行の基本情報

2026年初頭時点での「ミャンマー旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードから言語まで、29項目で徹底的にまとめましたので「ミャンマーの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m

 

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