名称 |
マチュピチュ
(Machu Picchu) |
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場所 | ペルー (Peru) |
時差 | -14時間 (サマータイム:無し) |
時期 | 4月~11月 (乾季) |
マチュピチュは、インカ帝国の都市遺跡で世界で最も有名な観光地の1つです。年々観光客が増えているので、ここ数年は規制の嵐となっています。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「マチュピチュ⑤内部の見どころ」になります。
・「マチュピチュ①電車でのアクセス」
・「マチュピチュ②インカトレイル(3泊4日)」
・「マチュピチュ③その他のアクセス方法」
・「マチュピチュ④村からのアクセスと入場ルール」
・「マチュピチュ⑤内部の見どころ」
・「マチュピチュ⑥ワイナピチュと周辺の遺跡」
それではご紹介していきます。
■目次
マチュピチュは都市遺跡部分だけで東京ドーム100個分に相当する巨大な遺跡です。写真で見るよりも遥かに壮大ですので、画面をグルッと回して周囲を見てみて下さい。
■見張り小屋
遺跡に入って最初に出てくる建物。
ここから典型的なマチュピチュの写真を
撮ることが出来ます。
時間が早いと雲が出ていることも多く、
雨が降ることもあるので、ここで雨宿り。
ややもすると雲が晴れて、圧巻の姿を
見せてくれます。
マチュピチュは大自然の中に造られているので、写真で見るのと実際に見るのでは雄大さが全く違います。特に段々畑の規模は圧巻で「天空の城」を体感できます。また、至るところにリャマがいて、これが見事にマチュピチュに合います(*´ω`*)
段々畑は全部で40段。1段が3mほどありますので、トータルで120mの高低差がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ なので上から見ても下から見ても大迫力です。
■市街地への入口
石畳を下りて、中へと入っていきます。
様々な大きさ・形の石で、
精巧な門が作られています。
このままの状態で数百年残っていることを
考えると、目に入るもの全てに
驚いてしまいます。
ケチュア語で「インティ」は太陽、「ワタナ」は繋ぐという意味で「インティワタナ」は「太陽を繋ぎ留める石」となり、暦を読み解くための日時計でした。遺跡内で最も高い場所にあり、圧倒的な展望を楽しむことができます。
3つの窓は東向きで、夏至の方向を正確に示しているそうです。
自然の石の上に人工の石組みを積み上げたもので、翼を広げたコンドルのように見えることからそう呼ばれています。手前には、コンドルの頭部とくちばしをかたどった大きな平石があります。つまり「飛んでいる巨大なコンドルを正面から見ている」という構図ですね。
以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください。
・「マチュピチュ①電車でのアクセス」
・「マチュピチュ②インカトレイル(3泊4日)」
・「マチュピチュ③その他のアクセス方法」
・「マチュピチュ④村からのアクセスと入場ルール」
・「マチュピチュ⑤内部の見どころ」
・「マチュピチュ⑥ワイナピチュと周辺の遺跡」
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。