「世界のすごい渓谷&峡谷総特集」

 

世界には無数の渓谷がありますが、このページでは当サイトで取り上げている場所の中から特にすごい53ヶ所を5つのエリアに分けてご紹介します(^^)

 

 

「世界のすごい渓谷&峡谷総特集」:目次

 

 

地図から探す

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。

 

色分けは下記のようになっていて、それぞれ「エリア別に探す」の項目に対応しています。

・赤:アメリカ大陸
・青:東アジア・南アジア
・黄:中東・中央アジア
・紫:ヨーロッパ
・緑:そのほかの地域

 

 

エリア別に探す(国名での50音順)

アメリカ大陸

■アンテロープ・キャニオン(アメリカ)

渓谷の上から指す神秘的なスポットライトが有名な場所で、「アッパー・アンテロープキャニオン」と「ロウワー・アンテロープキャニオン」があります。詳細は下記からご覧ください。

「アンテロープ・キャニオン」徹底ガイド

■ウィッチズ・ガルチ(アメリカ)

「緑のアンテロープキャニオン」といえる場所で、日本での知名度は低いですが五大湖周辺では有名な観光地です。詳細は下記からご覧ください。

「ウィッチズ・ガルチ」徹底ガイド

■キャニオンランズ国立公園(アメリカ)

ユタ州最大の国立公園で「アイランド・イン・ザ・スカイ」「ニードルズ」「メイズ」という3つのエリアで構成されています。詳細は下記からご覧ください。

「キャニオンランズ国立公園」徹底ガイド

■グースネックス州立公園(アメリカ)

モニュメントバレーの近くにある場所で、コロラド川が大きく3回蛇行している景観を見ることができます。詳細は下記からご覧ください。

「ユタ州の細かい見どころ8選」徹底ガイド

■グランドキャニオン(アメリカ)

世界三大渓谷の1つで、約4000万年前にコロラド川による浸食が始まり、約200万年前に現在の姿になりました。当サイトでは5ページに渡って特集しております。詳細は下記からご覧ください。

「グランドキャニオン①アクセスと概要」徹底ガイド

■パリア渓谷(アメリカ)

「バーミリオン・クリフ国定公園」にあるコヨーテ・ビュートの砂層で「ザ・ウェーブ」という名前で知られています。景観保護の観点から、毎日抽選で選ばれた20人しか行くことが出来ないという秘境中の秘境です。詳細は下記からご覧ください。

「ザ・ウェーブ」徹底ガイド

■ザイオン国立公園(アメリカ)

「グランド・ステアケース」という壮大な「大地の階段」の一部で、深さが最大で732mにもなる渓谷が24kmに渡って延びています。詳細は下記からご覧ください。

「ユタ州の細かい見どころ8選」徹底ガイド

■ホースシューベンド(アメリカ)

コロラド川が大地を蛇行し続けて生み出した絶景で「ホースシュー=馬の蹄」「ベンド=曲げる」という意味になります。詳細は下記からご覧ください。

「ホースシューベンド」徹底ガイド

■ヨセミテ渓谷(アメリカ)

アメリカではグランドキャニオンに並ぶ人気観光地で、シンボルのハーフドームやヨセミテ滝など無数の見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。

「ヨセミテ国立公園③観光の見どころ」徹底ガイド

■ウマウアカ渓谷(アルゼンチン)

「南米のグランドキャニオン」とも呼ばれる大渓谷で、フォルクローレが誕生したアンデスの里です。詳細は下記からご覧ください。

「ウマウアカ渓谷①プルママルカへのアクセス」徹底ガイド

■カニョン・デル・コルカ(ペルー)

雄大なコンドルが舞う谷で、「コンドルは飛んでいく」で歌われる南米の原風景を見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「アレキパ②カニョン・デル・コルカ」徹底ガイド

■ミルプの天然プール(ペルー)

アンデス山脈の中にある秘境中の秘境です。観光化されて数年しか経っていないので、まだほとんど知られていません。詳細は下記からご覧ください。

「ミルプの天然プール」徹底ガイド

 

■ナブラ渓谷(インド)

チベット高原の絶景が広がっている渓谷で、荒涼とした奇岩群、美しい川、白い砂丘など様々なビューポイントがあります。詳細は下記からご覧ください。

「ラダック②郊外の見どころ」徹底ガイド

■雨岔大峡谷と龍洲波浪谷(中国)

両方とも2017年に発見されたばかりの場所で、その光景は「中国のグランドサークル」と称されます。詳細は下記からご覧ください。

「雨岔大峡谷と龍洲波浪谷」徹底ガイド

■九郷風景名勝区(中国)

雲南省の人気観光地で、渓谷の下に巨大な洞窟があり、世界トップレベルの石灰華段があります。詳細は下記からご覧ください。

「九郷風景名勝区」徹底ガイド

■九寨溝(中国)

無数の景勝地がある中国においてトップクラスの美しさを誇る場所で、「九寨溝の渓谷の景観と歴史地域」として世界遺産に登録されています。詳細は下記からご覧ください。

「九寨溝と黄龍②九寨溝風景区」徹底ガイド

■黄龍(中国)

玉翠山からのびる全長7.5kmの峡谷にある「世界最大の石灰華段」です。詳細は下記からご覧ください。

「九寨溝と黄龍③黄龍風景区」徹底ガイド

■虎跳峡(中国)

高低差が世界でも有数の3790mにもなる峡谷で、全長は約16km。「上虎跳」「中虎跳」「下虎跳」「高路徒歩線」と分かれていて、高路徒歩線は「世界十大経典徒歩路線」に数えられています。詳細は下記からご覧ください。

「シャングリラ(香格里拉)」徹底ガイド

■張掖丹霞地貌(中国)

世界屈指の「七色の谷」で、アクセスは大変ですが近年ドンドン人気が高まっています。詳細は下記からご覧ください。

「張掖丹霞地貌」徹底ガイド

■張家界大峡谷(中国)

深さ300m以上の渓谷で、2016年には4つの世界一を持つガラス橋も造られました。川に降りていきトレッキングすることも可能です。詳細は下記からご覧ください。

「張家界④張家界大峡谷と黄龍洞景区」徹底ガイド

■長江三峡(中国)

世界で3番目に長い長江は、全長204kmにも及ぶ大峡谷をつくりあげました。その中の「瞿塘峡」「巫峡」「西陵峡」という代表的な3つの峡谷を「三峡」と呼びます。詳細は下記からご覧ください。

「重慶③長江三峡下りの概要」徹底ガイド

■天界山(中国)

「中国のグランドキャニオン」ともいえる大渓谷で、展望台からの壮大な景観は圧巻の一言です。詳細は下記からご覧ください。

「天界山」徹底ガイド

■武夷山(中国)

「黄山」「桂林」と並んで「中国人が一生に一度は訪れたい場所」と言われています。詳細は下記からご覧ください。

「武夷山」徹底ガイド

■陽水渓谷と龍水峡地縫(中国)

「世界のすごい渓谷&峡谷総特集」 【旅の大事典】 「天生三橋」と呼ばれる3つの天然アーチがあることで有名な場所で、重慶からツアーで訪れるのが一般的です。詳細は下記からご覧ください。

「重慶⑤天生三橋と龍水峡地縫」徹底ガイド

■フンザ(パキスタン)

昔から旅人の間で「ナウシカの風の谷のよう」と言われています。「桃源郷」と称されるほど美しい土地で、日本とも縁があります。詳細は下記からご覧ください。

「フンザ②観光の見どころ」徹底ガイド

 

■バーミヤン渓谷(アフガニスタン)

1世紀頃から石窟や磨崖仏が造られた「バーミヤン遺跡」がある谷で、特に磨崖仏は世界で2番目に大きい「バーミヤン大仏」がありましたがタリバンに破壊されてしまいました。詳細は下記からご覧ください。

「アフガニスタン②2つの遺跡」徹底ガイド

■ガルニ渓谷(アルメニア)

アルメニア観光のハイライトで、基本的に全てが「柱状節理」で出来ている渓谷です。詳細は下記からご覧ください。

「アルメニア②ガルニ渓谷」徹底ガイド

■ワディ・ハドラマウト(イエメン)

全長約60km、幅2km、深さ300mという大渓谷で、砂漠のマンハッタンと言われる「シバーム」があることで知られています。詳細は下記からご覧ください。

「シバーム」徹底ガイド

■ラモンクレーター(イスラエル)

イスラエル南部のネゲブ砂漠にあり「雲の滝」という絶景を見られる可能性があります。「クレーター」と名付けられていますが浸食によってできた谷です。詳細は下記からご覧ください。

「ラモンクレーターと雲の滝」徹底ガイド

■シャムス山とアフダル山(オマーン)

「オマーンのグランドキャニオン」と称される大渓谷を形成していて、壮大な景観を楽しむことができます。詳細は下記からご覧ください。

「オマーン②北部の見どころ」徹底ガイド

■ヤンギカラ・キャニオン(トルクメニスタン)

謎に満ちたトルクメニスタンにおいても秘境中の秘境ですが、近年少しずつ知られるようになっています。詳細は下記からご覧ください。

「ヤンギカラ・キャニオン」徹底ガイド

■ペトラ(ヨルダン)

古代ナバタイ人の都だった場所で、全長1.2kmの「シーク」という峡谷を抜けると圧巻の岩窟遺跡が登場します。詳細は下記からご覧ください。

「ペトラ遺跡」徹底ガイド

■ワディ・ラム(ヨルダン)

「月の谷」とよばれるほどダイナミックな景観が広がる場所で、砂漠の1泊2日ツアーを求めて世界中から多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。

「ワディ・ラム」徹底ガイド

■バータラ峡谷(レバノン)

レバノンの山奥にある秘境で、大地に空いた大穴に雪解け水が流れ落ちる「バータラ峡谷の滝」が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「バータラ峡谷の滝」徹底ガイド

 

■アウスビルギ渓谷(アイスランド)

見事な馬蹄形の渓谷で、しかも谷底には森が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「ダイヤモンドサークル②観光の見どころ」徹底ガイド

■オルチア渓谷(イタリア)

トスカーナ地方に広がる雄大な大自然で、ならだかな丘陵の中に糸杉が立ち並ぶ光景が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「オルチア渓谷」徹底ガイド

■ヴェルザスカ渓谷(スイス)

「スイスの秘境」と呼ばれるほど美しい渓谷で、世界第3位の高さのバンジージャンプが出来る「ヴェルザスカダム」もあります。詳細は下記からご覧ください。

「ヴェルザスカダム②観光の見どころ」徹底ガイド

■ラウターブルンネン(スイス)

氷河が削った谷の底にある町で、写真のとおり圧巻のU字型を見ることができます。断崖絶壁は高さ300mにもなり、そこかしこから滝が流れています。詳細は下記からご覧ください。

「ラウターブルンネン」徹底ガイド

■ユーバ特別自然保護区(セルビア)

石灰質のカルスト地形が広がる土地で、ユーバ川が蛇行しながら削り上げた深さ200mの渓谷が見事です。詳細は下記からご覧ください。

「ユーバ川」徹底ガイド

■ヴェルドン渓谷(フランス)

「フランスのグランドキャニオン」と呼ばれる大渓谷で、美しいターコイズブルーの川や湖を求めて毎年100万人が訪れます。詳細は下記からご覧ください。

「ヴェルドン渓谷」徹底ガイド

■タルン渓谷(フランス)

フランス南部を流れるタルン川が削り上げた渓谷で、世界一高い橋とされる「ミヨー橋」が架けられていることで有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ミヨー橋」徹底ガイド

■ロワール渓谷(フランス)

130を超える名城・古城が点在するエリアで、当サイトでは6ページに渡って特集しております。詳細は下記からご覧ください。

「ロワール渓谷②シャンボール城」徹底ガイド

■ミナス渓谷(ルーマニア)

セルビアとルーマニアの国境付近に広がる渓谷で、「デケバルスの岩の彫刻」や、「ミナス渓谷の奇跡」と呼ばれる「ビガーの滝」などがあります。詳細は下記からご覧ください。

「ビガーの滝」徹底ガイド

■リーセフィヨルド(ノルウェー)

ノルウェーの5大フィヨルドに数えられるフィヨルドで、「プレーケストーレン」や「シェラーグボルテン」など、ノルウェーを代表する見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。

「プレーケストーレン」徹底ガイド

 

■イアオ渓谷州立公園(アメリカ)

ハワイのマウイ島屈指のパワースポットで、歴代の首長が埋葬されてきました。詳細は下記からご覧ください。

「ハワイ③マウイ島の見どころ」徹底ガイド

■ナパリ海岸州立公園(アメリカ)

「ジュラシックパーク」のロケ地として有名な場所で、ハワイ4島のほぼ北端に位置する秘境です。詳細は下記からご覧ください。

「ハワイ⑤カウアイ島の見どころ」徹底ガイド

■カテドラル渓谷(オーストラリア)

「最後の秘境」こと「バングルバングル」にある渓谷で、ウォーキングツアーでのみ行くことができます。詳細は下記からご覧ください。

「バングルバングル」徹底ガイド

■カリジニ国立公園(オーストラリア)

20億年の歴史が生み出した壮大な景色が広がる場所で、多くの渓谷と、その下にある数々の芸術的な天然プールが見ものです。詳細は下記からご覧ください。

「カリジニ国立公園」徹底ガイド

■ワイマング火山渓谷(ニュージーランド)

世界で最も新しい火山渓谷の1つで、世界最大の温泉湖やウソのように鮮やかなブルーの湖など見どころ満載です。詳細は下記からご覧ください。

「ワイマング火山渓谷」徹底ガイド

■アルシェイのゲルタ(チャド)

サハラ砂漠の国・チャドにある秘境中の秘境で、貴重な湧き水を求めて、キャラバンの無数のラクダがやってきます。詳細は下記からご覧ください。

「エネディ山地①アルシェイのゲルタ」徹底ガイド

■ブライドリバーキャニオン自然保護区(南アフリカ共和国)

「世界三大渓谷」の1つに数えられていて、谷底の川からの高さは最高で1372mにもなります。詳細は下記からご覧ください。

「南アフリカ北東部の大自然3選」徹底ガイド

 

以上になります。川が悠久の歳月をかけて削り上げた壮大な渓谷の数々。ぜひ行ってみてください(^^)

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