ポロンナルワの見どころ

 

「文化三角地帯」は、スリランカの中央部にある「アヌラ―ダブラ」「ポロンナルワ」「キャンディー」という3つの都市を線で結んだときに現れる三角形のエリアのことです。世界的に有名なシーギリヤ・ロックをはじめとして、たくさんの古代遺跡が集中しています。

 

当サイトでは8ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「文化三角地帯⑥ポロンナルワ(2)その他の見どころ」になります(^^)

 

 

「文化三角地帯⑥ポロンナルワ(2)」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

ポロンナルワの見どころ一覧

 

ポロンナルワには多くの見どころがありますが、ここは外せないという9ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについて下から順にご紹介します。

 

青のアイコンの「クアッドラングル」は、その中に多数の見どころがあるので「ポロンナルワ(1)」でご紹介しています。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

各遺跡の入場料ですが、共通チケットになっていて外国人は30ドルです。ポロンナルワ博物館で購入できます。

 

■ポロンナルワ博物館
 

 

また、ポロンナルワはレンタルサイクルで周ることも出来ます。大抵の宿で借りることができ、相場は1日500ルピーですが、自転車のランクや新しさで多少変わります。自転車が途中で壊れたりしたら悲劇ですから、ちゃんとした自転車を選んでください。

 

 

宮殿跡

 

 

ポロンナルワに最盛期をもたらしたパラークラマ・バーフ1世の宮殿跡です。現在は3階の壁までしか残っていませんが、建造当初は7階建てだったそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ 日本では平安時代だということを考えるとスゴいですね。壁の厚さは3mもあり、36本の柱が屋根を支えていました。部屋は50以上もあったそうです。

 

 

閣議場跡(King’s Council Chamber)の柱には、1本1本に大臣の名前が彫られていて、それが各大臣の座る場所を示しています。

 

ポロンナルワの見どころ

 

そして沐浴場(Kumara Pokuna)も立派です。

 

ポロンナルワの見どころ

 

水が出る部分がワニの口になっているので近くで見てみてください(^^)

 

ポロンナルワの見どころ

 

 

パバル・ヴィーハラ

 

 

12世紀にパラークラマ・バーフ王妃によって建てられた、森の中にひっそりと佇む仏塔(ダーガバ)です。

 

 

 

ランコット・ヴィハーラ

 

 

12世紀にニッサンカ・マーラ王によって建てられた、ポロンナルワ最大の仏塔です(,,゚Д゚) 高さ55m、直径55m、建造当初は尖塔の部分が金で覆われていました。

 

 

 

ランカティラカ・ヴィハーラヤ

 

 

13世紀にパラークラマ・バーフ3世によって建てられた寺院で、幅18m、奥行き52m、高さ17.5mと迫力があります。奥には頭が取れてしまった仏像が立っていて、当時の僧たちは仏像の後ろの道を瞑想しながら1日3回通ったそうです。

 

 

 

キリ・ヴィハーラ

 

 

12世紀にパラークラマ・バーフ1世の側室の1人であるサバドラ女王が建てたとされている仏塔です。牛乳のように真っ白な仏塔なのですが、実は名前もそのままで「キリ」がシンハラ語で「ミルク」を意味しています(^^)

 

近年になって塗り直されているのですが、発見された当時も、建造当初からほとんど劣化が見られない状態だったそうです。上の「ランカティラカ・ヴィハーラヤ」の50mほど北にあります。

 

 

 

ガル・ヴィハーラ

 

 

ポロンナルワのハイライトの1つで、大きな一枚岩から1体の涅槃仏、1体の立仏、2体の座仏が造られていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

一番左の座仏は高さ4.6m。瞑想をしているように見えます。

 

ポロンナルワの見どころ

 

右側には全長14mの涅槃仏と、蓮の上で手を組んでいる高さ7mの立仏があります。立仏は悟りを開いたブッダの姿と言われています。

 

ポロンナルワの見どころ

 

また、ブッダの一番弟子のアナンダという説もあります。

 

ポロンナルワの見どころ
出典:「ブッダ」©TEZUKA PRODUCTIONS

 

世界の寝仏や涅槃仏などについては「世界のすごい像総特集」をご覧ください。

 

 

蓮の池

 

 

12世紀にパラークラマ・バーフ1世によって建てられた沐浴場で、蓮の形が同心円状に広がっています。8段構造になっていて、直径は約7m。残念ながら水は張っていません。

 

 

 

ティワンカ・ピリマゲ寺院

 

 

ポロンナルワ最北端の遺跡で、蓮の池から北に約500mほど離れています。12世紀にパラークラマ・バーフ1世によって建てられ、「ティワンカ」には「体を3つに折り曲げる」という意味があります。

 

内部の壁画はパラークラマ・バーフ3世の時代に描かれたもので、薄暗く保存状態が良くないため見えづらいですが、それでも素晴らしい壁画だったことが分かります。現在、内部の写真撮影は禁止されています。

 

ポロンナルワの見どころ

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

文化三角地帯は日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

「文化三角地帯⑥ポロンナルワ(2)」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報

入国まで
ビザ e-Visa」か「アライバルビザ」の取得が必須。30日まで滞在でき、180日まで延長可能。アライバルビザだと少し高くなる。
パスポート残存期間 6ヶ月以上が必要
治安 海外安全情報:スリランカ
ガイドブック スリランカのガイドブック
航空便例 ・日本-コロンボ(約9時間半)
この場所の

ベストシーズン

1~3月:乾季かつ涼季で過ごしやすい。国内全土で6月の満月に行われる「ポソン・ポーヤ(Poson Poya)」が最大の祭りだが、7~8月の満月に行われる「ペラヘラ祭り」も、キャンディよりは小規模だが十分に盛り上がる。

 

【スリランカの気候について】
2つのモンスーン(季節風)」によって気候も2つに大別され、「南西海岸・中央高地」と「北東海岸」でベストシーズン(乾季)が真逆になる。スリランカは世界中からマリンスポーツ愛好者が集まるが「ベストシーズンと逆の場所の海」に行ってしまうと「致死レベルの荒れた海」が待っているので注意。

 

また、観光のハイライトである「文化三角地帯(アヌラーダプラ、ポロンナルワ、キャンディを結んだエリアでシーギリヤも含まれる)」は、内陸に位置する上に、標高が500m程度あるため、上記の2つの気候とはまた違うものとなる。よって、スリランカは非常に小さな国だが、地球規模のモンスーンをダイレクトに受ける立地から、ベストシーズンの把握が重要になる。

 

■南西部
12~3月が乾季。海岸部の観光地はコロンボ、ヒッカドゥワ、ゴール、ウナワトゥナ、ウェリガマ、ミリッサなど。高地ではヌワラエリヤなどが該当。ウナワトゥナはダイバーで、ウェリガマはサーファーで、ヒッカドゥワはダイバーとサーファーで賑わう。サーフィンの場合、南東部にある世界的スポット「アルガムベイ」もオススメ。ミリッサでは3~4月がシロナガスクジラのシーズンとなる。また、南西部全体で「ラグーン・クラブ(泥蟹)やキハダマグロが旬を迎え、レストランで楽しめる。

 

■北東部
5~9月が乾季。観光地はトリンコマリーが主で、ダイビングやホエールウォッチングのピーク。また、ワタリガニやジャフナ産のマンゴーが旬を迎える。

 

■文化三角地帯
1~3月が乾季かつ涼季のベストシーズンで、遺跡観光に最適。ただ、スリランカの圧倒的なハイライトである「キャンディのペラヘラ祭り」が8月末に開催されるので、文化三角地帯のみならず「スリランカ旅行」自体のベストシーズンが、気候関係なく8月末となる。この時期は乾季の酷暑期なので非常に暑いが、8~9月はミンネリア国立公園やカウドゥラ国立公園に約300頭のゾウが集結するため、合わせて訪れるのがベスト。

 

そのほか
4月や10~11月は「インター・モンスーン」と呼ばれる「端境期(季節の変わり目)」で、天候が荒れやすいため注意。4~5月はカシューナッツが、 6~8月はドリアンやマンゴスチンが国内全体で旬を迎える。

時差 -3時間半(サマータイム無し)
空港に到着したら
通貨とレート スリランカ・ルピー(通貨コード:LKR、記号:Rs)で、補助通貨は「スリランカ・セント(Cts)」(ほとんど使われていない)。1ルピー=100セント

 

ATM 都市部の銀行併設ATMなら問題ない。路上ATMはスキミングの可能性もあるので非推奨。地方や田舎だと故障や現金切れの可能性があるため、必ず都市部で現金を確保しておくこと。

 

スリランカは現金必須の国であり、特に小額紙幣が必要になる場面が多い。しかし空港ATMなどでは高額紙幣しか手に入らないので、街に着いたら銀行で小額紙幣に両替してもらうのがオススメ。「Could you break this into smaller bills?」と言えば、スタッフが快くやってくれる。「どの紙幣がどれくらい必要ですか?」と聞かれたら「Whatever you recommend.(あなたにお任せします)」でOK。

 

「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。

SIMカード 大手は「Dialog」「Mobitel」。e-SIMも普及しているが、不安定な場所が多いため物理SIM一択。
タクシー 基本的にはメーター制。1日チャーターする場合は交渉制になるので、相場を確認しておくことが大切。トゥクトゥク(スリーウィラー)は政府公認と一般の2種類があり、公認は屋根やフロントガラスに「METER」の表示がある。ただ、それでも乗る前に「Meter?(メーター使う?)」と聞いて目視で確認すること。また、走り出す際にはメーターが「0(または初乗り料金)」からスタートするかを確認すること。流しのトゥクトゥクは完全交渉制になる。観光客相手のボッタクリは頻発しているため注意。現在は配車アプリの利用が主流。
配車アプリ 「PickMe」が必須。「Uber」も利用可能。
交通カード 特になし。バスは現金のみで、車内の集金係に直接支払う。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 都市部ならスーパーやレストランまで広く利用可能で、スマホのタッチ決済も使える。ただ「国内全体の普及度」「タッチ決済端末の故障や通信エラー」などを考慮すると、まだまだ現金が中心といえる。しかし、劇的にキャッシュレス化が進んでいる途中で、日本の「PayPay」にあたるスリランカ独自のQR決済システム「LANKAQR」が小さな屋台でも使えるようになっている。「SOLO(by Nations Trust Bank)」というアプリが「Visa/Mastercard」を紐づけられるようになったため、外国人旅行者も利用できるようになった。
トイレ 空港・高級ホテル・ショッピングモールなどは清潔だが、それ以外は途上国の一般的なレベル。トイレットペーパーは無く、ハンドシャワー(途上国の洋式便器のトイレによく見られるウォシュレットで、ホースの先に小さなシャワーノズルが付いており、レバーを引くと水が出るので自分でお尻を洗う)が基本。それを使いたくない場合はトイレットペーパーを常に持参すること。ただ、流すと排水管が詰まってしまうためゴミ箱に捨てる必要があるが、ゴミ箱が設置されていなければハンドシャワーを使うしか無い。
喫煙 実は規制が厳しい国の1つで、屋内はもちろん、屋外も公共の場は禁煙。インド文化圏ゆえに「法律と現実のギャップが世界最大レベル」なので、とても厳しい規制があるようには見えないが、特に2025年頃から、コロンボなどの主要都市では「私服警察による摘発」が行われるようになった。同時に「偽の私服警官が『ここは禁煙だから罰金だ』と言ってくる詐欺」も報告されているため、吸いたい場合は周囲に確認してからにすること。1箱2500~3000ルピー。

 

スリランカへの「タバコ持ち込み」は「1本目から課税対象」という世界でも稀に見る厳しい運用が徹底されている。空港の税関では「AI搭載のX線検査機」が導入されており、バッグやスーツケースの中のタバコ1箱やカートンを自動的に検知する。また、スタッフによるランダムチェックも頻繁に行われており、申告無しにタバコを持ち込んでいることが発覚した場合、高額な関税と罰金が課される。

コンタクト用品 主要都市ではドラッグストアで購入可能だが、地方では入手不可
生理用品 どこでも購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「Keells K-Zone」

 

■スーパー
「Keells」「Cargills Food City」「Arpico」

 

■ドラッグストア
「Healthguard」「Morison’s」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「コットゥ・ロティ」:刻んだ小麦生地と野菜の炒め物。「ホッパー」:米粉のクレープ。

 

■ファーストフード
国産チェーンは、パンや軽食の老舗の「Perera & Sons」や、スリランカ独自の進化を遂げた「潜水艦サンドイッチ(サブマリン)」の専門店「Dinemore」など。世界的チェーンはケンタッキーが圧倒的。マクドナルドやピザハットもある。

犯罪 比較的安全な国だが、スリ・置き引き・バイクによるスマホの引ったくり・ボッタクリ・スキミング・偽ガイド・偽警官・酔っ払いとのトラブル・性犯罪…など、外国での一般的な注意は必要。

 

「感染症」にも注意が必要で、狂犬病とデング熱のリスクがあり、マラリアは撲滅宣言が出されている。特に野犬・サル・コウモリなどの動物に噛まれた場合、狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため、迅速な対応が急務。コロンボにはこれらに対応できる高度な病院があるため、慌てず冷静に対応すること。

 

よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。短期旅行ならそれほど心配する必要は無いが、長期滞在であれば、通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。

 

■コロンボの高度な病院
感染症病院(NIID)」:スリランカにおける感染症治療の総本山。/「スリランカ国立病院」:コロンボ中心部にある国内最大の公立病院。24時間体制の救急外来があり、狂犬病ワクチンの在庫が常に最も安定している。/「Lanka Hospitals」:外国人旅行者向けの「私立総合病院」。設備が近代的で、英語が完全に通じ、海外旅行保険のキャッシュレス診療に対応していることが多い。/「Asiri Surgical Hospital」:こちらも外国人旅行者の対応に慣れている病院。デング熱に伴う血小板減少の管理など、高度なモニタリングが可能。

緊急電話番号 ・警察:118/119

・救急&消防:110
・観光警察:1912(英語が通じる)

チップ 基本的には不要。レストラン:10%程度のサービス料が既に含まれている。タクシー:端数を切り上げる程度。ホテル:ポーターや枕チップで100~200ルピー。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ
コンセントタイプ

現地で使える

シンハラ語

①おはよう。

スバ ウデーサナック ヴェーワー

 

②こんにちは。
アーユボーワン

 

③こんばんは。
スバ センデーワック ヴェーワー

 

④ありがとう。
ストゥティー

 

⑤さようなら。
アユボワン

 

⑥はい・いいえ
オウ・ネー

日本大使館 公式HP
スリランカの絶景一覧 スリランカの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク