ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

ダカールは「負の世界遺産」として有名な「ゴレ島」がある都市で、アフリカ西部ではメジャーな観光地の1つです。日本人宿などもあるので、実は簡単に観光することが出来ます(^^)

 

 

「ダカール」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

ダカールは、セネガルの首都でアフリカ大陸の最西端にあります。フランス語圏なので英語は基本的に通じません。「世界一過酷なレース」と呼ばれる「パリ=ダカール・ラリー」のゴールだったことで有名です。人口は約210万人。

 

最寄りの空港はブレーズ・ジャーニュ国際空港(DSS)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨は西アフリカCFAフラン(通貨コード:XOF、記号:F)で、補助通貨は「サンチーム(c)」。1CFAフラン=100サンチームで、本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:DIOP BARKA

 

空港は市内中心部から東に約50km離れています。市内への移動方法は、空港バス、路線バス、タクシーの3つです。

 

 

国営バスの「Dem Dikk Express」が、空港と市内中心部の「グラン・ヨッフ地区(HLM Grand Yoff)」をつないでいます。

■ダカール行き
・24時間運行
・30~60分に1本程度
・所要時間:1時間半~2時間
・エアコン付き:6000フラン
・エアコン無し:3000フラン

 

■401番
・6~22時頃まで運行
・30分に1本程度
・所要時間:約2時間
・料金:1500~2000フラン

 

■404番
・独立広場行き
・そのほか401番と同じ

 

■深夜バス
・所要時間:約1時間半
・料金:約3000フラン

 

・交渉制
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:2万5千~3万フラン
・高速料金:3000フラン

 

 

サン・ルイからダカールへのアクセス

■サン・ルイのバスターミナル
 

 

まずはサン・ルイの南部にあるバスターミナルから、ダカール郊外の「ボ・マライシェ(Beaux Maraîchers)バスターミナル」へ行きます。大型バスと「セットプラス」という乗り合いバスがあります。

■大型バス
・1日3~4本程度
・所要時間:約5時間
・料金:8千~1万フラン
・エアコン付き

 

■セットプラス
・客が集まり次第出発
・所要時間:約4時間
・料金:7000~8500フラン
・エアコン無し

 

■ダカールのバスターミナル
「ダカール」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

バスターミナルからダカール市内は、TER(高速鉄道)、バス、タクシーなどがあります。TERの駅はバスターミナルから徒歩数分で、渋滞を完全に避けることができるためオススメです(^^)

■TER(高速鉄道)
・ボ・マライシェ駅から乗車
・ダカール駅などで下車
・5時半~22時頃まで頻繁に運行
・所要時間:約15分
・料金:500~700フラン

 

■BRT(高速バス)
・6~21時頃まで頻繁に運行
・所要時間:20~30分
・料金:400~600フラン

 

■路線バス
・所要時間:60~90分
・料金:200~300フラン
・日本人宿がある「ワッカム地区」だと「43番」のバスなど

 

■タクシー
・所要時間:60~90分
・料金:2500~4000フラン

 

 

アフリカ・ルネサンスの像

 

 

2010年に造られた巨大なモニュメントで、なんと建設したのは北朝鮮の企業なんだそうですΣ(・∀・;) ワッカム地区にあり、日本人宿「和心」からだと徒歩で30分弱です。

 

 

独立広場周辺からであれば、サンダガ市場から44番のバスなどでアクセス出来ます。

 

「レ・ドゥ・マメル」という丘の上にあり、基底部からの高さは約50mですが、丘自体の高さが約100mあるので、丘の下から見ると最上部は約150mにもなりますΣ(゚∀゚ノ)ノ 丘の上からは絶景が広がっているので、画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

像は「アフリカの理想的な家族」というテーマで、赤ちゃんを掲げる男性と奥さんの3人です。像の内部に入ることが出来て男性像の頭が展望台になっています。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

アブドゥライェ・ワッドという大統領の「西アフリカに観光名所を造るべきだ」という発案により造られたのですが、実は非常に批判の対象になっています。まずは予算の出どころです。2009年時点で2700万USドルが注ぎ込まれたのですが、そのお金がどこから出たのかが公表されていないんです。

 

そして、そこに謎の北朝鮮企業の存在…。どうやら真相は、まず大統領が国有地を北朝鮮企業に譲渡して、北朝鮮企業がそれを転売することで利益を得たのだそうです。さらに、収益金の35%が大統領の懐に入る契約になっていたようですΣ(・∀・;)

 

自国の土地を外国に売り渡し、しかもそれで建設した像で私服を肥やそうとしていた、ということで当然国民は激怒しました。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

そしてデザイン面では、銅像が半裸であることに国民の多数を占めるムスリムが反発しました。さらに、大統領が「ブラジルのコルコバードの丘のキリスト像より高い」と発言したことで、少数のキリスト教徒からも反発されることになりました(^^;) こうして国民から「恥の像」と呼ばれることになり、結局、観光収入はイマイチだそうです…。

■アフリカ・ルネサンスの像
【営業時間】
・月~金:9~18時45分
・土曜日:9~19時半
・日曜日:9~18時45分

 

【料金】
・像の基底部の入場:無料
・展望台:6500フラン/11ユーロ

 

世界の有名な像については「世界のすごい像総特集」をご覧ください。

 

 

アルマディ岬

 

 

アフリカ大陸の最西端です。ダカール市内からはタクシーか、路線バス+徒歩でアクセスできます。サンダガ市場からは47番のバスで、ワッカム地区からだと3番のバスなどです。料金は300~400フランで、乗車時に「アルマディ(Almadies)」と伝えて、降ろしてもらってください。降りた地点から「Hotel des Almadies」を目指して歩き、約15分で到着出来るはずです。

 

 

なんと、このホテルのプライベートビーチが最西端のポイントになっていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

東京まで13931km…思えば遠くへ来たもんだという感じですね(^^) 海は晴れていると非常にキレイだそうです。

 

世界の最果ての地については「ウシュアイア:徹底ガイド」などのページに一覧を載せておりますので興味のある方はご覧ください。

 

 

ゴレ島

 

 

世界に19ヶ所登録されている「負の世界遺産」の第一号で、15世紀半ばから19世紀初頭まで「奴隷貿易の拠点」として使われていました。ワッカム地区からは7番のバスで独立広場へ行き、そこから港まで約15分歩きます。バス料金は300~400フランです。

 

■独立広場~港

 

島へはフェリーを使います。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ
photo by:VinceS

■フェリー
・1~2時間に1本程度
・所要時間:約30分
・料金:5000フラン(往復)
・パスポートの提示が必要

 

非常に美しい島なので、ここで悲劇の歴史があったことが信じられません(,,゚Д゚)

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

しかし、奴隷貿易の拠点だったことは間違いがなく、奴隷の像も建てられています。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

ハイライトは島の北端に位置する奴隷収容所。通称「奴隷の家」です。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

下の写真の真ん中奥にある扉が有名な「帰らざる扉」です。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

奴隷たちは「出荷」されるまでの僅かな時間をここで過ごしました。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

アフリカから奴隷貿易でヨーロッパや新大陸に送られた黒人の数は、約1000万人に及ぶとされています。わずか200年前のことだと思うと恐ろしい話です…。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

島には、セネガル最古のモスクや大砲などが残されています。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

町中はアフリカらしい自然な原色で彩られていて、散策してみるのもオススメです。月曜日は店などがほとんど休みになりますので注意してください。

 

ダカールやゴレ島への行き方と見どころ

 

世界のすごい島については「世界のすごい島&諸島総特集」をご覧ください。

 

 

以上になります。アフリカ最西端にアクセスできるダカール。ぜひ行ってみてください(^^)

 

ダカールは日本語で予約できる現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ダカール」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

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観光の基本情報(全記事同じ項目です)

航空便例 ・日本-ドバイ(約11時間)

・ドバイ-ダカール(約10時間)

ベストシーズン 12月~5月(乾季)
治安 海外安全情報 セネガル
ガイドブック アフリカのガイドブック
ビザ 90日以内の観光はビザ不要
パスポート残存期間 入国時6ヶ月以上
時差 -9時間(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
00+81+3+9999-9999

現地で使えるフランス語

(公用語)

①おはよう。

Bonjour.(ボンジュール)

 

②こんにちは。
Bonjour.(ボンジュール)

 

③こんばんは。
Bonsoir.(ボンソワー)

 

④ありがとう。
Merci.(メルシー)

 

⑤さようなら。
Au revoir.(オゥ ルヴォワー)

 

⑥はい・いいえ。
Oui・Non.(ウイ・ノン)

 

⑦~行きたい。
Je voudrais aller à ~(ジュ ヴドゥレ アレ ア)

 

⑧これがほしいです。
Je veux ceci.(ジュ ヴ ススィ)

 

⑨これはいくらですか?
C’est combien?(セ コンビアン?)

 

⑩値下げしてくれませんか?
Pourriez-vous baisser le prix?(プリエ ヴ ベッセ ル プリ?)

電圧とプラグ 127V

コンセントタイプ

通貨とレート 西アフリカCFAフラン(通貨コード:XOF、記号:F)で、補助通貨は「サンチーム(c)」。1CFAフラン=100サンチーム。

 

日本大使館 HP

セネガルの絶景一覧

セネガルの絶景

 

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