
パリは、古くから「花の都」と呼ばれるフランスの首都です。同国の最大の都市であり、紀元前3世紀からの記録が残る古都でもあります。たくさんの見どころがあるため、当サイトでは6ページに渡り特集しておりますので、下記からご覧ください。こちらのページは「パリ②ルーブル美術館」になります(^^)
「パリ②ルーブル美術館」徹底ガイド:目次
1・パリの見どころ一覧
2・ルーブル美術館へのアクセス
2-1:ポイントは入口に近いこと
2-2:メトロで行く
2-3:バスで行く
2-4:水上バス(バトビュス)で行く
2-5:オルリー空港からのアクセス
2-6:シャルル・ド・ゴール空港からのアクセス
3・ルーブル美術館の概要
4・館内のつくり
5・主要作品
6・訪れる際のポイント
7・世界のすごい博物館・美術館
8・コメント欄
9・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
パリには多くの見どころがありますが、ここは外せないという23ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
ルーブル美術館へのアクセス手段は豊富にありますが、なにせ巨大な美術館です。ポイントは「入口に近い場所で交通機関を下車すること」。赤の星が「ピラミッド前の入口」で「ルーブルに来た!」という実感を味わえますが、有名なので100%確実に混雑します(^^;) 青の星が「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」といって、下記の地下鉄駅から直結なので、最もスムースに入ることができます。
地下鉄1番線・7番線の「パレ・ロワイヤル/ミュゼ・デュ・ルーヴル駅(赤)」(Palais-Royal/Musée du Louvre)で下車すると、上記の「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」が直結しています。地下鉄1号線「ルーヴル=リヴォリ駅(青)」(Louvre - Rivoli)もありますが、入口まで遠くなってしまいます。
ルーブル美術館の周りにバス停はたくさん(青)あります(^^;) しかし「入口に近い」ということを考えると、やはり赤の「ルーヴル美術館」のバス停が最適です。「39」「68」「95」の路線バスが停まります。
「フランソワ・ミッテラン通り(quai François Mitterrand)」沿いの「ルーヴル」という乗り場で下車します。マップだと左にルートが取られていますが、右に歩けます。のんびり歩いてピラミッドまで10分ほどです。
「RER・C線」の「シャン・ド・マルス‐トゥール・エッフェル方面」行き(direction Champs de Mars-Tour Eiffel)に乗り、「オルリー美術館」(Musée d’Orsay)で下車。徒歩で約1kmです。
年間で約1000万人が訪れる世界最大の美術館で、パリ中心部である1区のセーヌ川右岸にあります。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
面積は6万600平方m。収蔵品数は約38万点で、3万5千点以上の美術品が展示されていますΣ(゚∀゚ノ)ノ
そもそもはフランスの歴代王家が宮殿として使用してきましたが、ルイ14世がヴェルサイユに宮殿を移したことで、美術品の収蔵場所になっていきました。正式に美術館として開館したのは1793年。
最初の収蔵品は537点でしたが、ナポレオンが諸国から美術品を収奪していったことで増大しました。敷地内には「チュイルリー庭園」と「ウジェーヌ・ドラクロワ美術館」が含まれています。
■営業時間と料金
■留意事項
火曜は休館なので注意
日本語対応のオーディオガイドがあります。料金は6ユーロで、ピラミッド前の入口などでレンタルできます。
パリの観光パスにも含まれているので、必ずしもチケットを買う必要はありません。詳細は「パリ①観光の基本情報」をご覧ください。
■館内ルール(禁止事項)
・常設展示室での写真やビデオ撮影は可。フラッシュは不可。
・企画展示室での写真やビデオ撮影は不可。
・携帯電話の使用
・喫煙
・飲食
・大声で話すこと
・作品に手を触れること
・展示室内で走ること
画像はそれぞれ拡大できます。館内は2階建てで、北側が「リシリュー翼」、南側が「ドゥノン翼」、東側が「シュリー翼」と呼びます。
「古代エジプト美術部門」「古代オリエント美術部門」「古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門」「イスラム美術部門」「彫刻部門」「工芸品部門」「絵画部門」「素描・版画部門」の8部門に分かれています。


出典:公式HP ※拡大できます
各エリアの概要はこのようになっています。(時期により多少変動があります)


出典:公式HP ※拡大できます
【作者】
ウジェーヌ・ドラクロワ
【部門】
絵画部門
【展示場所】
ドゥノン翼2階・展示室700
【作者】
レオナルド・ダ・ヴィンチ
【部門】
絵画部門
【展示場所】
ドゥノン翼2階・国家の間・展示室711
【作者】
イアサント・リゴー
【部門】
絵画部門
【展示場所】
シュリー翼3階・ルイ14世の画家たち
展示室916
【作者】
ヨハネス・フェルメール
【部門】
絵画部門
【展示場所】
リシュリュー翼3階・37・38号室
【作者】
ジャック=ルイ・ダヴィッド
【部門】
絵画部門
【展示場所】
ドゥノン翼2階
【作者】
不明
【部門】
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門
【展示場所】
シュリー翼1階・パルテノンの間
展示室346
photo by:Shawn Lipowski
【作者】
不明
【部門】
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門
【展示場所】
ドゥノン翼1階・サモトラケのニケの階段
展示室703
【作者】
不明
【部門】
古代オリエント美術部門 : メソポタミア
【展示場所】
リシュリュー翼1階・展示室227
展示作品は他美術館や他国への貸し出しなどにより変更されることがあるので、モナ・リザなど「これだけは絶対に見たい」というものがあれば「現在、展示されているのか」を確認しておくと安心です。
展示品は35000点に及び、面積は6万平方mを超える巨大美術館ですが、肝心の作品についていうと「教科書で見たことがある超有名作品」は実は上に挙げたものくらいしかありません。ですので、上に記載しました展示場所を頭に入れてから行かないと迷子になる可能性が高いです。
空港並の厳重な荷物チェックを受けるので、できるだけ少ない荷物で行く方が自分のためになります。館内には無料のロッカーがあります。
水曜と金曜は21時45分まで営業しています。人が少ないですので、全てがスムースに行きます。ピーク時はモナ・リザなんて人垣で見えないですからね(^^;) ただ、30分前から閉室が始まるので、お目当てのものを素早く効率的に周ることが大事です。
オフシーズンの10月~3月は「第1日曜日」が無料になります。また、上記のとおり「第1土曜日の18時~21時45分」も無料です。
フランスは残念ながらスリが多い国です。ルーブル美術館でもスリが多発しているので、注意してください。
ちなみに、大ヒット映画「ダヴィンチコード」はルーブル美術館での事件が発端となり物語が進んでいきます。行く前にぜひ見てみてください。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
ルーブル美術館は日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■大英博物館(イギリス) |
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|---|---|
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ロンドンにある世界最大級の博物館の1つで、約800万点が収蔵されており、そのうち約15万点が展示されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■考古学博物館(エジプト) |
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カイロにある博物館で約20万点が収蔵されていましたが、2021年にギザ近くの「大エジプト博物館」に主要な10万点以上が移転されました。こちらの記事は移転前の内容になりますが、興味のある方はご覧ください。 |
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■紫禁城(中国) |
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世界最大の木造建築群であり、世界最大の宮殿でもあります。現在は「故宮博物院」という博物館になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■国立故宮博物院(台湾) |
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台北にある博物館で、紆余曲折を経て流れ着いた「流転の秘宝」の数々は必見です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■国立人類学博物館(メキシコ) |
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photo by:Wolfgang Sauber | 中米の古代文明の重要なものが全て集められた世界的な博物館です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エルミタージュ美術館(ロシア) |
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サンクトペテルブルクにある巨大な美術館で約300万点を収蔵しています。同市内にある「国立ロシア美術館」も見応えがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも無数の博物館や美術館があります。興味のある方は「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中からオススメの108ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:フランス |
| ガイドブック | フランスのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-パリ(約14時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~6月:気候が過ごしやすく、22時頃まで明るい。また、白アスパラガスが旬を迎え、レストランに特別メニューが並ぶ。
9~10月:気候が過ごしやすく、オペラやバレエの新シーズンも開幕。キノコやジビエなど「森の恵み」が旬を迎え、ブドウの収穫祭も行われる。
12月:クリスマスが素晴らしい(詳細下記)。生牡蠣が旬を迎えるほか、黒トリュフやフォアグラもクリスマスディナーの主役として登場する。
【フランスのクリスマスについて】
ディナーは、生牡蠣やエビなどの「海の幸のプレート」と「フォアグラ」がメインディッシュで、薪の形をしたクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)」を食べるのが伝統。フランス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ストラスブール
■コルマール
■パリ |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | ATMはどこにでもあるが、キャッシュレス化が進んでいるため、現金を使う機会は少ない。路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。 |
| SIMカード | 大手は「Orange」「SFR」「Bouygues」「Free」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXIS PARISIENS」の表示がある。安全性は問題ないが、白タクは観光客を狙ってボッタクリをするため使わないこと。流しのタクシーを止める文化は無く、駅のタクシー乗り場から乗るか、電話やアプリを使って呼び出すのが一般的。支払いはカード決済端末を設置することが義務付けられているが、たまに「端末が故障している」といって高額を現金で払わせようとすることがあるので注意。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Bolt」が利用可能だが、タクシー配車専用の「G7」が最も信頼できる。 |
| 交通カード | 「Navigo Easy」:パリ市内のメトロ、バス、RER(空港含む)に利用可能。カードよりも「Navigoのアプリ」や、クレジットカード、スマホでのタッチ決済が主流。バス車内での現金支払いは不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部は非常に高い普及率で、現金支払不可の店も多い。ただ、地方はまだキャッシュレス化が進みきっていないため現金必須。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容。1箱12.5~13ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
キオスク(Relay)やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
バゲットサンド(ジャンボン・ブール)、クロックムッシュ、ケバブなど。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 観光客を狙った軽犯罪はヨーロッパ最悪レベル。特にエッフェル塔周辺やメトロ内でのスリ・引ったくり・ドア付近でのスマホ強奪、署名活動をさせてる間のスリ、強引なミサンガ売り、などに注意。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要だが、端数は切り上げるのがスマート。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
フランス語 |
①おはよう。
Bonjour.(ボンジュール)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| フランスの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。













































