プレーケストーレンへの行き方と見どころ

 

プレーケストーレンは、ノルウェーのフィヨルドにある無数の崖の中で最も有名かつフォトジェニックな崖です。以前はフェリーとバスを使って行くのが一般的でしたが、現在はバスだけで行くことができます(^^)

 

 

「プレーケストーレン」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街はスタバンゲル。北海油田が近かったため石油産業と共に発展した街で、魚の缶詰工業なども盛んです。人口は約11万人。

 

最寄りの空港はスタバンゲル・ソラ空港(SVG)。軍民共用の空港で、国内外合わせて30以上の都市に就航しています。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はノルウェー・クローネ(通貨コード:NOK、記号:kr)で補助通貨はオーレ(Øre)。1クローネ=100オーレです。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 

 

空港は市内中心部から南西に約14km離れています。市内への移動方法はバスかタクシーです。

■バス
・20~40分間隔
・所要時間:20~30分
・片道:150クローネ/往復:225クローネ
公式HP

 

■タクシー
・所要時間:約15分
・料金:400クローネ~

 

 

オスロからスタバンゲル

電車で行く

 
photo by:Trond Strandsberg

 

オスロ中央駅から、スタバンゲル駅へ直通列車が出ています。

・1日5本程度
・所要時間:8~9時間
・料金:950~1400クローネ

 

■スタバンゲル駅
 
photo by:Kjetil Ree

 

バスで行く

■オスロ・バスターミナル
 
photo by:Bjoertvedt

 

オスロ中央駅前にあるバスターミナルから、複数のバス会社がスタバンゲルへの長距離バスを出しています。

・1日5本程度
・所要時間:8~9時間
・料金:500~1100クローネ

 

 

ベルゲンからスタバンゲル

 
photo by:Jonas Tisell

 

ベルゲンのバスステーションから、スタバンゲルへの長距離列車が出ています。鉄道の路線はありません。

・1日6本程度
・所要時間:約4時間半
・料金:750~1500クローネ

 

 

プレーケストーレンへのアクセス

 

スタバンゲルからプレーケストーレンの登山口までは、海底トンネルを走る直通バスが出ています。チケットは公式HPから購入できます。昔はフェリーとバスを使わないと行けなかったので、今はかなり簡単になっています。

・所要時間:55分
・料金:550クローネ

 

 

プレーケストーレン

 

 

プレーケストーレンはリーセフィヨルドにある崖の1つで、水面からの高さが604mにもなる一枚岩です。登山口からは3.8kmのトレイルで、所要時間は約2時間です。

 

 

こちらが入口で、標高は270mです。シーズンは4月から10月で、それ以外の期間は入ることはできません。厳密に言うと「入れてしまう」のですが、雪や氷で足元も滑り危ないので絶対にしない方が良いです。

 

 

山道はずっと上り続けるわけではなく、平坦な場所もあれば坂道も数回出てくるといった感じです。飲料水と携行食をしっかり持っていってください。

 

 

ある程度上に行くと周囲は全て絶景です。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

雲海が発生すると、さらに幻想的です(,,゚Д゚)

 

 

そして、いよいよ到着。こちらがプレーケストーレンです(^^)

 

 

絶景ですね(*´ω`*) シーズンには大勢の観光客で埋め尽くされます。上空から見るとこうなっています。

 

 

フィヨルドは氷河が長い時間をかけて大地を削ることで生まれるわけですが、この場所は、あるとき岩盤に割れ目が入って周囲が崩れ落ちて誕生したそうです。なので実際岩には大きなヒビが入っています。このストリートビューが分かりやすいです(^^;)

 

 

いずれ崩れるかもしれないので、行きたい人は早めに行くのがオススメです。大きな地震1つで登れなくなる可能性があります。そして、後ろの岩山部分に登ることも出来まして、そこからプレーケストーレンの典型的な写真を撮ることができます。

 

 

上から見るとよく分かるのですが、崖の部分は25m四方の正方形のような形をしています。あたかも天然の舞台のようなので「プレーケストーレン=演説台」という名前が付けられました。

 

プレーケストーレンへの行き方と見どころ

 

ちなみに、こちらが冬の状態です。絶対危ないと思われます(^^;) 下の川は遊覧船が運行していて、604m上のプレーケストーレンを見ることができます。

 

 

以上になります。天然の演説台「プレーケストーレン」。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「プレーケストーレン」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界のパノラマを一望出来る場所

■キャニオンランズ国立公園(アメリカ)

ユタ州にある5つの国立公園の中で最大規模を誇ります。地上からの高さが300mを超える「メサ」という台地の近くに、地上からの深さが300mを超える渓谷があるという、途方も無いスケールの場所です。詳細は下記からご覧ください。

「キャニオンランズ国立公園」徹底ガイド

■グースネックス州立公園(アメリカ)

モニュメントバレーの近くにある州立公園で、3回蛇行している圧巻の景色が広がります。詳細は下記からご覧ください。

「ユタ州の細かい見どころ8選」徹底ガイド

■グランドキャニオン・スカイウォーク(アメリカ)

グランドキャニオン・ウエストにある展望台で、絶壁から20m空中に突き出したガラスの展望デッキです。詳細は下記からご覧ください。

「グランドキャニオン④グランドキャニオン・ウエスト」徹底ガイド

■デッドホース・ポイント州立公園(アメリカ)

キャニオンランズとモアブの間にある州立公園で、最大落差は600mにもなります。詳細は下記からご覧ください。

「キャニオンランズ国立公園」徹底ガイド

■ホースシューベンド(アメリカ)

アンテロープ・キャニオンなどの拠点となる町・ペイジの近くにあります。詳細は下記からご覧ください。

「ホースシューベンド」徹底ガイド

■ユーバ川(セルビア)

セルビア南西部のユーバ特別自然保護区を流れる川で、狭い範囲で何度も蛇行している姿が見事です。詳細は下記からご覧ください。

「ユーバ川」徹底ガイド

■アチェンガルゴンパ(中国)

四川省の奥地にある別天地で女性しか入ることはできません。現在は中国政府によって破壊が進んでしまっています。詳細は下記からご覧ください。

「ラルンガル・ゴンパ③中国の介入とアチェンガル・ゴンパ」徹底ガイド

■長江第一湾(中国)

雲南省にある絶景で、広大な大地を長江がダイナミックに湾曲しています。詳細は下記からご覧ください。

「麗江③長江第一湾」徹底ガイド

■トロルの舌(ノルウェー)

高さ約700mの崖の上から空中に向かって水平に伸びている岩で、麓から片道約5時間のトレッキングコースを歩いて到着します。詳細は下記からご覧ください。

「トロルの舌」徹底ガイド

■イーグルズ・ネスト(パキスタン)

パキスタンの桃源郷・フンザの象徴的な景色を見られる場所です。詳細は下記からご覧ください。

「フンザ②観光の見どころ」徹底ガイド

 

ここでは「川や氷河が削り上げた壮大な渓谷」をピックアップしました。世界には他にも素晴らしいパノラマを一望できる場所が無数にあります。興味のある方は「世界のパノラマを一望出来る場所総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい95ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:ノルウェー
ガイドブック 北欧のガイドブック
航空便例 ・日本-ワルシャワ(約15時間)

・ワルシャワ-スタヴァンゲル(約2時間)

この場所の

ベストシーズン

5~9月:特に6月まではフィヨルドの新緑が最も美しく、22時過ぎまで明るいため、夕方の空いた時間を狙って登山しても安全に下山できる。6~8月は、日中の大混雑を避けるため、深夜に出発して頂上で日の出を迎えるツアーが非常に人気。9月は夏の混雑が落ち着き、かつ本格的な冬の嵐が来る前の安定した気候で、澄んだ空気の中フィヨルドを一望できる。

 

【ノルウェーのクリスマスについて】
ノルウェー語では「ユール(Jul)」と呼ばれ、極夜(ポーラーナイト)の暗闇を大量のキャンドルで照らし祝う、北欧で最も保守的かつ神秘的なクリスマス。メインは24日の夕食で、17時に教会の鐘が鳴り響くと共に祝祭が始まり、家族で食事を囲んだ後、ツリーの周りを手をつないで歌いながら回るのが伝統。

 

サンタクロースは「ユールニッセ(Julenisse)」と呼ばれていて、元々は「農場を守る小さな妖精」という存在。機嫌を損ねないよう、24日の夜には屋根裏や玄関にバターをのせたお粥(Rømmegrøt)を供える習慣がある。また、塩漬けし乾燥させた羊の肋骨を蒸した「ピンネヒョット(Pinnekjøtt)」がソウルフード。ノルウェー独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ベルゲン
11月下旬のアドベント(待降節)開始とともに、世界最大のジンジャーブレッド・タウン「ペッパーカーケビィエン(Pepperkakebyen)」が開幕。端的に言えば「お菓子で作り上げた、ベルゲンの街のミニチュア・テーマパーク」で、「お菓子の家が数軒ある」というレベルではなく、ベルゲンにある数千もの建物、教会、鉄道、船、住民までもが全てお菓子で再現される。会場に入った瞬間、シナモンやジンジャーの甘く香ばしい香りに包まれ「お菓子の街の中」を「お菓子の列車」が走り、メルヘンの世界に入り込んだ錯覚を味わえる。

 

幼児からお年寄り、学校、警察、企業それぞれが「自分たちの建物」や「理想の家」を焼いて持ち寄る「市民総出の伝統的一大プロジェクト」で、世界中のメディアから「最も甘く美しいアート」と評されている。お菓子なので、どうしても型崩れなどが起こるため、行くなら早ければ早い方が美しい姿を見られる。12月31日まで続き、収益の多くは子供のためのチャリティに寄付される。

 

■ロロス(Røros)
世界遺産に登録されている鉱山の町。-20度にもなる極寒の中、トナカイが引くソリで移動し、雪に埋もれた木造家屋の間を散策する体験は、まさに「アナ雪」の世界そのもの。現在も「ノルウェーで最も本物に近いクリスマス」として予約が殺到している。

 

■オスロ
市内中心部に「ユール・イ・ヴィンテルランド」というクリスマス・マーケットが開かれる。「ノルウェー民俗博物館」では1200年代から1900年代までの「時代ごとのノルウェーのクリスマス」が完全再現されている。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

 

ブーベ島(無人島・南極圏)は通年-12時間

空港に到着したら
通貨とレート ノルウェー・クローネ(通貨コード:NOK、記号:kr)で補助通貨はオーレ(Øre)。1クローネ=100オーレ。

 

ATM キャッシュレス化が極限まで進んでいるため、ATMは探すのが困難なほど少ない。銀行併設がほとんどで、安定して安全に使える。
SIMカード 大手は「Telenor」「Telia」「Ice」。eSIMも普及している。

 

ドイツ同様に本人確認が厳格で、アクティベーションのハードルが高いため、短期旅行なら日本でeSIMを契約するのがベスト。物理SIMの場合は空港でアクティベートが出来ず、街中にあるキャリアの店舗へ行きアクティベートしてもらうが、約1時間待つと想定しておくこと。

タクシー 完全メーター制。流しをつかまえる習慣は無く、タクシー乗り場に行くか、電話やアプリで呼び出す。オスロ駅周辺では観光客を狙った個人タクシー(白タク)のボッタクリがたまに報告されている。正規料金を装っておき「法外な予約手数料」を上乗せする、という手口なので注意。
配車アプリ 「Uber」「Bolt」が利用可能。
交通カード 「Ruter(ルーター)」:オスロ圏の電車、地下鉄、バス、トラム、フェリーに共通して使える。カードよりは「Ruterアプリ」やクレジットカードのタッチ決済が主流で、車内での現金支払いは不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。現金は断られるため、キャッシュレス決済の手段を必ず2つは用意しておくこと。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 規制が非常に厳しい国の1つ。屋外でも吸いたい場合は確認するのが無難。1箱150~170クローネ。ただ、北欧特有の口たばこ(スヌース)には非常に寛容で、街中の至る所で使用後のパウチが捨てられており、清潔なイメージとのギャップに驚く旅行者が多い。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「7-Eleven」「Narvesen」「Deli de Luca」

 

■スーパー
「KIWI」「REMA1000(安い)」「Coop」「Meny」

 

■ドラッグストア
「Apotek1」「Vitusapotek」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

ヴァフレル(ノルウェー風ワッフル):ブラウンチーズをのせて食べるのが定番。ホットドッグ(Pølse)。

 

■ファーストフード
「Pink Fish」:オスロ発の世界初サーモン・ファーストフードチェーン。ボキ丼、サーモンバーガー、サーモンスープなど、新鮮なノルウェー産サーモンをマクドナルドと同じスピード感と手軽な価格で楽しめる。「Peppes Pizza」:ノルウェーの国民食と言えるほど人気。「Big Bite」:ノルウェー版のサブウェイ。「Max Burger」:マクドナルドと同じくらい人気。

犯罪 基本的に極めて安全だが、観光地でのスリや、夜の街の酔っ払いなどに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

ノルウェー語

①おはよう。

God morgen.(グモーン)

 

②こんにちは。
God dag.(グダーグ)

 

③こんばんは。
God kveld.(グクヴェル)

 

④ありがとう。
Takk.(タック)

 

⑤さようなら。
Ha det bra.(ハ デ ブラ)

 

⑥はい・いいえ。
Ja・Nej.(ヤ・ナィ)

日本大使館 公式HP

ノルウェーの

絶景一覧

ノルウェーの絶景

 

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