ヴェルドン渓谷への行き方

 

ヴェルドン渓谷は「フランスのグランドキャニオン」と呼ばれる大渓谷で、美しいターコイズブルーの川や湖を求めて毎年100万人が訪れる一大景勝地です(^^)

 

 

「ヴェルドン渓谷」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨

カルカッソンヌへの行き方 

 

拠点の街はマルセイユ。フランス最大の港湾都市で、南フランスにおける貿易・商業・工業の一大中心地です。サッカーの伝説的プレーヤーであるジネディーヌ・ジダン選手の出身地でもあります。人口は約87万人。

 

最寄りの空港はマルセイユ・プロバンス空港(MRS)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「ウーロ」「サンチーム」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

ヴェルドン渓谷への行き方 
photo by:Georges Seguin

 

空港は市内中心部から北西に約27km離れています。移動手段は空港バスが一般的で、マルセイユの「サン・シャルル駅」行きです。

・「91番」のバス
・4時頃~26時頃まで運行
・10~20分おきに運行
・料金:10ユーロ
・所要時間:約30分
公式HP

 

■サン・シャルル駅
カルカッソンヌへの行き方 
photo by:Fr.Latreille

 

 

ヴェルドン渓谷へのアクセス

ヴェルドン渓谷への行き方 

 

ヴェルドン渓谷はフランス南東部にあるヨーロッパ最大の渓谷で、全長25km、深さは700m。フランスのグランドキャニオンとも呼ばれます。

 

渓谷をつくりあげたヴェルドン川は、信じられないほど美しいターコイズブルーで、多くのアクティビティをすることができます。渓谷内で特に人気のあるアクティビティは、ハイキング、カヤッキング、ロッククライミング。国内外から多くの観光客が訪れます(^^)

 

ヴェルドン渓谷への行き方

 

ヴェルドン渓谷へは、「マルセイユ」や「エクサン・プロバンス」から、レンタカーやツアーを利用するのが一般的です。入口となる村は後述する「ムスティエ・サント・マリー」。「フランスの最も美しい村」にも登録されています。

 

ヴェルドン渓谷への行き方

 

以前は直通バスがあったのですが、残念ながらコロナ禍で無くなってしまいました。現在は「マルセイユ~リエ~ムスティエ・サント・マリー」とバスを乗り継ぎます。マルセイユのバスターミナルは、上記の「サン・シャルル駅」前にあります。

 

・1日1本程度
・所要時間:約4時間
・料金:20~30ユーロ

 

 

ムスティエ・サント・マリー村

ヴェルドン渓谷への行き方 

 

ヴェルドン渓谷の西の玄関口で、5世紀からの記録を持つ歴史ある村です。中世には、あのマリー・アントワネットも愛したという、上薬を塗って美しく焼き上げた「ムスティエ焼き」の中心地として栄えました。

 

ヴェルドン渓谷への行き方
photo by:Fabrique Olérys et Laugier

 

村は2つの断崖の間にあるのですが、上を見ると何やらキラリと光るものが見えます。

 

ヴェルドン渓谷への行き方

 

太陽…?月…?星…?答えは…

 

ヴェルドン渓谷への行き方

 

「星飾り」でした(^^) 村には伝説が残されていて、はるか昔、この村から「十字軍」に参加した騎士が敵地で捕虜にされました。彼は故郷に帰ったら聖母マリアに星を捧げると決めて、その後解放されて無事に帰ることができました。彼は誓いを守り、村に星を吊るしたのでした。

 

 

上の真ん中に小さく星が写っているのが見えるでしょうか?画面をグーッとアップにしてみてください。崖の幅は200m以上あり、星は225mの鎖に吊るされています。視点を下に戻して180度回転すると村が見えます。

 

 

こちらが村からの眺め。真ん中の上の方にしっかり星が写っています(^^) オリジナルの星は16角形だったそうですが、いつしか失われてしまい、現在の星は1882年に吊るされたものだそうです。それでも既に約140年が経っているので神秘的です。村には観光案内所もあるので、個人で訪れる方は立ち寄ってみてください。

 

■観光案内所
 

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

 

サント・クロワ湖

ヴェルドン渓谷への行き方 

 

水力発電用に造られた人造湖で、フランスで最も大きな貯水池です。天気によって様々な色を見せる湖で、リゾート地・避暑地として人気があります。一番人気はカヤッキングで、その他、セーリングやパドルボートなども楽しむことができます(^^)

 

ヴェルドン渓谷への行き方

 

ムスティエ・サント・マリーからは車で約5分です。夏の間は、村とのシャトルバス「エステリーヌ(Estelline)」が運行しています。

 

 

ラ・パリュ・シュル・ヴェルドン村

ヴェルドン渓谷への行き方 

 

ヴェルドン渓谷の実質的な拠点となる村で、人口は約350人。この村を起点としたドライブロード、ハイキングコースなどが出ています。またキャンプ場もありまして、本格的なトレッカーなども滞在しています。

 

ハイキングコースはヴェルドン川の「右岸」と「左岸」で大きく分けられていて、両岸をつなぐ「エステリエ橋」も1つの見どころです。

 

■エステリエ橋
ヴェルドン渓谷への行き方 

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

以上になります。フランスのグランドキャニオン「ヴェルドン渓谷」。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ヴェルドン渓谷」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

ヨーロッパのすごい渓谷

■アウスビルギ渓谷(アイスランド)

見事な馬蹄形の渓谷で、しかも谷底には森が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「ダイヤモンドサークル②観光の見どころ」徹底ガイド

■オルチア渓谷(イタリア)

トスカーナ地方に広がる雄大な大自然で、ならだかな丘陵の中に糸杉が立ち並ぶ光景が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「オルチア渓谷」徹底ガイド

■ヴェルザスカ渓谷(スイス)

「スイスの秘境」と呼ばれるほど美しい渓谷で、世界第3位の高さのバンジージャンプが出来る「ヴェルザスカダム」もあります。詳細は下記からご覧ください。

「ヴェルザスカダム②観光の見どころ」徹底ガイド

■ラウターブルンネン(スイス)

氷河が削った谷の底にある町で、写真のとおり圧巻のU字型を見ることができます。断崖絶壁は高さ300mにもなり、そこかしこから滝が流れています。詳細は下記からご覧ください。

「ラウターブルンネン」徹底ガイド

■ユーバ特別自然保護区(セルビア)

石灰質のカルスト地形が広がる土地で、ユーバ川が蛇行しながら削り上げた深さ200mの渓谷が見事です。詳細は下記からご覧ください。

「ユーバ川」徹底ガイド

■タルン渓谷(フランス)

フランス南部を流れるタルン川が削り上げた渓谷で、世界一高い橋とされる「ミヨー橋」が架けられていることで有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ミヨー橋」徹底ガイド

■ロワール渓谷(フランス)

130を超える名城・古城が点在するエリアで、当サイトでは6ページに渡って特集しております。詳細は下記からご覧ください。

「ロワール渓谷②シャンボール城」徹底ガイド

■ミナス渓谷(ルーマニア)

セルビアとルーマニアの国境付近に広がる渓谷で、「デケバルスの岩の彫刻」や、「ミナス渓谷の奇跡」と呼ばれる「ビガーの滝」などがあります。詳細は下記からご覧ください。

「ビガーの滝」徹底ガイド

■リーセフィヨルド(ノルウェー)

ノルウェーの5大フィヨルドに数えられるフィヨルドで、「プレーケストーレン」や「シェラーグボルテン」など、ノルウェーを代表する見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。

「プレーケストーレン」徹底ガイド

 

世界には他にもスゴい渓谷がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい渓谷&峡谷総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい53ヶ所を5つのエリアに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:フランス
ガイドブック フランスのガイドブック
航空便例 日本-パリ(約14時間)

パリ-ニース(約1時間半)

この場所の

ベストシーズン

6月下旬~7月:天候が安定し、湖でのアクティビティに最適。渓谷のすぐ西に広がるヴァランソル高原のラベンダー畑も満開になる。また、この時期は野生のハーブが最も香り高くなり、それらを食べて育った「シストロン産の仔羊」が、この時期の南仏ビストロの主役。また、この時期は野生のハーブが最も香り高くなり、それらを食べて育った「シストロン産の仔羊」が、この時期の南仏ビストロの主役。

 

【フランスのクリスマスについて】
メインは24日の夜で、家族が集まり数時間かけて豪華なディナーを楽しむ「Réveillon(レヴェイヨン)」が行われる。深夜のミサに行く家族も多く、25日の朝にはツリーの下にプレゼントが置かれている。キリスト降誕の場面を再現したミニチュアの模型「クレッシュ(Crèche)」が設置され、プロヴァンス地方の「サントン人形」を用いたクレッシュが有名。

 

ディナーは、生牡蠣やエビなどの「海の幸のプレート」と「フォアグラ」がメインディッシュで、薪の形をしたクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)」を食べるのが伝統。フランス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ストラスブール
1570年から続く「フランス最古」にして「欧州最大級」のマーケット「クリストキンドル・マリック(Christkindelsmärik)」が開催。世界最大級の天然ツリーの点灯式は圧巻。

 

■コルマール
「ハウルの動く城」の舞台として有名なメルヘンの街。旧市街全体がクリスマス・デコレーションで覆われ、まるで絵本の中に迷い込んだような景観となる。

 

■パリ
「テュイルリー庭園」のマーケットは、遊園地と融合したパリ最大のクリスマス・マーケット。シャンゼリゼ通りのイルミネーションとセットで巡るのが最高。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM ATMはどこにでもあるが、キャッシュレス化が進んでいるため、現金を使う機会は少ない。路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。
SIMカード 大手は「Orange」「SFR」「Bouygues」「Free」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXIS PARISIENS」の表示がある。安全性は問題ないが、白タクは観光客を狙ってボッタクリをするため使わないこと。流しのタクシーを止める文化は無く、駅のタクシー乗り場から乗るか、電話やアプリを使って呼び出すのが一般的。支払いはカード決済端末を設置することが義務付けられているが、たまに「端末が故障している」といって高額を現金で払わせようとすることがあるので注意。
配車アプリ 「Uber」「Bolt」が利用可能だが、タクシー配車専用の「G7」が最も信頼できる。
交通カード 「Navigo Easy」:パリ市内のメトロ、バス、RER(空港含む)に利用可能。カードよりも「Navigoのアプリ」や、クレジットカード、スマホでのタッチ決済が主流。バス車内での現金支払いは不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 都市部は非常に高い普及率で、現金支払不可の店も多い。ただ、地方はまだキャッシュレス化が進みきっていないため現金必須。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外は比較的寛容。1箱12.5~13ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

キオスク(Relay)やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。

 

■スーパー
「Carrefour(安い)」「Monoprix」「Franprix」

 

■ドラッグストア
「Pharmacie」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

バゲットサンド(ジャンボン・ブール)、クロックムッシュ、ケバブなど。

 

■ファーストフード
国産高級バーガーチェーンの「Big Fernand」や「高級志向のファストフード」で質の高いサンドイッチやタルトを素早く買える「PAUL」など、美食大国フランスらしいファーストフード店が人気。「フレンチ・タコス」の「O’Tacos」はボリュームたっぷりで若者に絶大な人気。

犯罪 観光客を狙った軽犯罪はヨーロッパ最悪レベル。特にエッフェル塔周辺やメトロ内でのスリ・引ったくり・ドア付近でのスマホ強奪、署名活動をさせてる間のスリ、強引なミサンガ売り、などに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要だが、端数は切り上げるのがスマート。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

フランス語

①おはよう。

Bonjour.(ボンジュール)

 

②こんにちは。
Bonjour.(ボンジュール)

 

③こんばんは。
Bonsoir.(ボンソワー)

 

④ありがとう。
Merci.(メルシー)

 

⑤さようなら。
Au revoir.(オゥ ルヴォワー)

 

⑥はい・いいえ。
Oui・Non.(ウイ・ノン)

 

⑦~行きたい。
Je voudrais aller à ~(ジュ ヴドゥレ アレ ア)

 

⑧これがほしいです。
Je veux ceci.(ジュ ヴ ススィ)

 

⑨これはいくらですか?
C’est combien?(セ コンビアン?)

 

⑩値下げしてくれませんか?
Pourriez-vous baisser le prix?(プリエ ヴ ベッセ ル プリ?)

日本大使館 公式HP

フランスの絶景一覧 フランスの絶景

 

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