ゲルマーバーンへの行き方

 

ゲルマーバーンは世界第2位の急勾配なケーブルカーで傾斜角は45度以上になります。頂上駅の先には美しいゲルマー湖があり、ハイキングを楽しむこともできます(^^)

 

 

「ゲルマーバーン」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨

ハンデック
 

 

ハンデックは、ゲルマーバーンの最寄り駅がある小さな村です。ベルンよりもロカルノの方が距離的には近くなります。高さ70mの吊橋があり観光客に人気です。

 

 

 

マイリンゲンは、小さな町ですが実は「シャーロック・ホームズ」シリーズゆかりの地として有名です。また、高さ約250mのライヘンバッハ滝や、「メレンゲ」発祥の地としても知られています。駅からハンデックへのバスが出ています。人口は約4600人。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

スイスのパラグライダー 

 

インターラーケンは、ベルン高地の観光拠点になる町で「グリンデルヴァルト」や「ラウターブルンネン」への列車が出ています。インターラーケンへのアクセスは「ベルン高地のパラグライダー:徹底ガイド」をご覧ください。町では基本的にドイツ語が使われています。人口は約6000人。空港はありません。

 

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通貨はスイスフラン(通貨コード:CHF、記号:Fr.)で補助通貨はサンチーム(Ct)とラッペン(Rp)。1スイスフラン=100サンチーム(ラッペン)です。スイスはEUに加盟していませんが、国鉄やホテルなどではユーロも使えます。本日のレートはこちら。

 

 

 

インターラーケンからハンデック

アクセス概要

 

行き方をまとめますと、まずは鉄道で「インターラーケン」から「マイリンゲン」へ向かいます。そしてマイリンゲン駅から「171番」の路線バスに乗り「ハンデック」へ行きます。

 

インターラーケンからマイリンゲン
■東駅(Interlaken Ost)

スイスのパラグライダー 
photo by:SalomonCeb

 

インターラーケンの東駅から「ベルナーオーバーラント鉄道(BOB)」で「マイリンゲン駅」へ行けます。

■インターラーケン~マイリンゲン
・6時頃~23時頃まで運行
・30~60分に1本運行
・所要時間:約30分
・料金:13~18フラン

 

■マイリンゲン駅
 
photo by:Andrew Bowden

 

マイリンゲンからハンデック
■駅からバス停

 

マイリンゲンに着いたら、駅から少し離れたバス停に行き、「161番」の路線バスに乗ります。降りたらゲルマーバーン乗り場はすぐです。

■マイリンゲン~ハンデック
・1日4本程度
・所要時間:約30分
・料金:3~5フラン

 

 

ゲルマーバーン

 
photo by:Kraftwerke Oberhasli AG

 

ゲルマーバーンは、1926年に山の上に貯水湖(ダム湖)を造ることになった際、資材運搬用に造られたケーブルカーです。2001年から観光に利用されるようになり周辺諸国からも多くの人が訪れています(^^)

 

混んでいるので現地に着いたら真っ先に往復のチケットを購入してください。チケットはインナートキルヒェンの「Grimseltor Tourist Center」でも購入出来ます。指定される乗車時間まで空いてしまったら、すぐ近くに上記の高さ70mの吊り橋がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

そしていよいよ乗車。恐ろしいことに行きは後ろ向きで登っていきますΣ(・∀・;)

 

 

傾斜は「勾配106%」とのこと。勾配というのは「1m進んだら1m登る」=「勾配100%」=「45度」ということなので、106%というのは約46度くらいになるわけです。

 

ゲルマーバーンへの行き方

 

なのでこうなります(^^;) 長らく世界一の急勾配鉄道だったのですが、2017年に、同じスイスに勾配110%の「シュトースバーン」が出来たため、現在は世界第2位となっています。

 

■シュトースバーン
ゲルマーバーンへの行き方

 

路線は1本しか無くて、乗車できる人数も決まっているのでハイシーズンはかなり混み合います。現地での購入だと最悪数時間待たされることになるので、事前予約がベストかと思います。予約は公式HPからできます。そして、約10分で頂上駅に到着です(^^)

 

 

頂上には美しいゲルマー湖があります。もし日本にあったら、これだけで超人気観光地になるレベルの美しさなのですが、スイスだと特に珍しくないというレベルだからスゴイですね(^^;)

 

 

ちなみに、ゲルマーバーンを使わなくても頂上までは行けるので、片道だけ購入することもできます。なので、頂上での時間は前もって予約すればするほど(空きがあればあるほど)自分の好きにできます。そして、いよいよ下りです。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

色んな意味でヤバイですねΣ(゚∀゚ノ)ノ もちろんスピードは遅いので安心です。スイスの絶景を心ゆくまで堪能してください。

■ゲルマーバーン
・6~10月(年により異なる)
・9~16時(夏季は~17時半)
・料金:40フラン
公式HP

 

 

マイリンゲンの見どころ

マイリンゲンは、上記のようにシャーロック・ホームズゆかりの地として知られていて、ホームズ関連の場所がいくつかあるのでご紹介します。

 

 

 

ライヘンバッハ滝は高さ250mにもなる巨大な滝で、シャーロック・ホームズシリーズの「最後の事件」の中で、ホームズが宿敵のモリアーティー教授と闘い、滝壺に落ちて死んだ場所として知られています。嬉しいことに町中にあるケーブルカー乗り場から簡単に行くことができます(^^)

 

■乗り場
 

 

乗り場にはホームズの記念碑が建てられています。

 

ゲルマーバーンへの行き方
photo by:Lisa Stevens

 

そして滝に到着。周囲は絶景です。

 

 

ちなみに、ここにもホームズがいるので顔をハメてみてはいかがでしょうか(*´ω`*)

 

ゲルマーバーンへの行き方
photo by:Andrew Bowden

 

 

 

1991年にシャーロック・ホームズ100周年を記念して造られました。地上の建物はイギリス教会で、地下が博物館になっています。

 

館内では、ロンドンのベイカーストリートにあるホームズとワトソンの部屋が忠実に再現されています。公式HPはこちら。ロンドンのシャーロック・ホームズ博物館については「ロンドン④その他の見どころ」をご覧ください。

 

 

このほか町中には色々な場所にホームズが描かれています。

 

ゲルマーバーンへの行き方
photo by:Luiyo

 

以上になります。世界第2位の急勾配な鉄道「ゲルマーバーン」。ぜひ行ってみてください(^^) スイスでは必須の観光パスについては「ベルン①観光の基本情報」をご覧ください。

 

 

世界のすごいロープウェーやケーブルカー

ロープウェーやケーブルカーは世界中にありますが、ここでは当サイトでご紹介している中から特にオススメの場所をピックアップしています。

■マサダ(イスラエル)

中東のシーギリヤ・ロックともいうべき岩山で、周囲には雄大な荒野が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「マサダ」徹底ガイド

■サッソルンゴ(イタリア)

イタリア北部のアルプス地帯「ドロミテ街道」にある岩山で「棺桶ゴンドラ」と呼ばれるロープウェーが面白いです。詳細は下記からご覧ください。

「ドロミテ街道②見どころとモデルルート」徹底ガイド

■シーニックワールド(オーストラリア)

シドニー郊外の有名観光地「ブルーマウンテンズ国立公園」にある施設で、床がガラスの「シーニック・スカイウェイ」など3つのスゴい乗り物があります。詳細は下記からご覧ください。

「ブルーマウンテンズ」徹底ガイド

■サントリーニ島のロープウェー(ギリシャ)

フィラの町から「オールドポート」という港までを結んでいて、眼下には紺碧のエーゲ海が広がります。詳細は下記からご覧ください。

「サントリーニ島②観光の見どころ」徹底ガイド

■スルジ山(クロアチア)

「アドリア海の真珠」と称されるドブロブニク旧市街を一望できます。詳細は下記からご覧ください。

「ドブロブニク②旧市街の見どころ」徹底ガイド

■チアトゥラ(ジョージア)

旧ソビエト主導の繁栄と衰退を味わった町で、ゴーストタウンに近い雰囲気と、ウソのように錆びついたロープウェーが旅人を惹きつけます。詳細は下記からご覧ください。

「チアトゥラ①町の概要」徹底ガイド

■カブリオ(スイス)

世界初の2階建てオープンデッキのロープウェーです。詳細は下記からご覧ください。

「カブリオ」徹底ガイド

■シュトースバーン(スイス)

世界一急勾配なケーブルカーです。詳細は下記からご覧ください。

「シュトースバーン」徹底ガイド

■テイデ国立公園(スペイン)

アフリカ北西部に浮かぶスペイン領・カナリア諸島の国立公園です。標高2356m地点から3555m地点まで一気に上がり、火山島特有のワイルドな大地を一望出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「カナリア諸島②テネリフェ島(2)テイデ国立公園」徹底ガイド

■猫空ロープウェイ(台湾)

天空のお茶処「猫空」へ簡単にアクセス出来る人気のアトラクションで、透明床のゴンドラがオススメです。詳細は下記からご覧ください。

「台北③市内の見どころ」徹底ガイド

■張家界と武陵源(中国)

「AVATAR」の舞台として有名な世界的奇岩群で、巨大な岩がニョキニョキ切り立つ中をロープウェーで移動できます。詳細は下記からご覧ください。

「張家界②武陵源」徹底ガイド

■バルパライソ(チリ)

バルパライソは傾斜が多い町で「アセンソール」というケーブルカーのような乗り物が市民の足として使われています。詳細は下記からご覧ください。

「バルパライソ②観光の見どころ」徹底ガイド

■ポン・ジ・アスーカル(ブラジル)

リオ・デ・ジャネイロの有名な観光スポットです。1本目のロープウェーで「ウルカの丘(青)」の頂上へ行き、2本目で「ポン・ジ・アスーカル(赤)」の頂上へ行きます。詳細は下記からご覧ください。

「リオ・デ・ジャネイロ④ポン・ジ・アスーカル」徹底ガイド

■ゴールデン・ブリッジ(ベトナム)

2018年に造られた「天空の異形の橋」で、5801mという世界最長レベルのロープウェーでアクセスします。詳細は下記からご覧ください。

「ゴールデン・ブリッジ」徹底ガイド

■サンワールド・ファンシーパン・レジェンド(ベトナム)

標高3143mのファンシーパン山に造られたテーマパークです。世界で2番目に長い6293mのロープウェーがあり、眼下の棚田を一望できます。詳細は下記からご覧ください。

「サンワールド・ファンシーパン・レジェンド②観光の見どころ」徹底ガイド

■ミ・テレフィリコ(ボリビア)

世界一標高の高い首都ラパスでは、ロープウェーが交通網として整備されています。詳細は下記からご覧ください。

「ラパス②観光の見どころ」徹底ガイド

■ポルト(ポルトガル)

世界遺産に登録されている街で、ドウロ川沿いにガラス張りのロープウェーが通っています。詳細は下記からご覧ください。

「ポルト②ドン・ルイス1世橋」徹底ガイド

■テーブルマウンテン国立公園(南アフリカ共和国)

ケープタウンのハイライトで、標高1086mの見事なテーブルマウンテンです。絶景が広がる中、なんと360度回転し続けるロープウェーで簡単にアクセス出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「ケープタウン②テーブルマウンテン国立公園」徹底ガイド

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:スイス
ガイドブック スイスのガイドブック
航空便例 日本-チューリッヒ(約14時間半)
この場所の

ベストシーズン

6~10月:この時期のみゲルマーバーンは運行される。ただ、6月や9~10月は寒いため、7~8月がベスト。

 

【スイスのクリスマスについて】
サンタクロースは「サミクラウス(Samichlaus)」と呼ばれ、12月6日の「聖ニコラウスの日」にロバを引き連れてやってくる。悪い子をお仕置きする黒服の男「シュムッツリ(Schmutzli)」を伴うのがスイスの伝統。メインは24日の夜で、午後から25日にかけて、ほぼ全ての店やレストランが閉鎖するため食料を確保しておく必要がある。

 

各地のクリスマス・マーケットや広場には巨大な蜜蝋の器が設置され、子供も大人も時間をかけて自分だけのキャンドルを作る光景が冬の風物詩。地方の村々では、村中の家の窓を一つずつ日付に合わせて飾り付け、街全体を巨大な「アドベントカレンダー」に見立てる風習が今も大切に残されている。スイス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■チューリッヒ
チューリッヒ中央駅に欧州最大級の屋内マーケットが開かれ、巨大なクリスタルで装飾されたツリーが中央に設置される。ヴェルトミューレ広場では、合唱団がツリーの形をしたステージに並びクリスマスソングを披露する。

 

■バーゼル
ドイツやフランスの文化が混ざり合うバーゼルは、「スイスで最も美しい」と称されるクリスマス・マーケットが有名。

 

■モントルー
レマン湖の絶景を背景にした非常にロマンチックなマーケット「モントルー・ノエル」が開かれる。毎日夕方になると、サンタがトナカイのソリに乗って湖の上空を飛行するパフォーマンスがあり、子供たちに圧倒的な人気。 近くの中世の城「シヨン城」では、当時の衣装を着た人々により中世風のクリスマスが再現される。

 

■ルツェルン
カペル橋」がライトアップされ、背後の雪山と相まって幻想的な雰囲気になる。また、湖上の蒸気船をクリスマス仕様に改装した「フォンデュ船」でのクルーズが、特別なディナーとして観光客に人気。

 

■ツェルマット
マッターホルンの麓、車の乗り入れが禁止されたこの村は、おとぎ話そのもの。大規模なマーケットは無いが、村全体の家々が伝統的な装飾を施し、雪に覆われた木造コテージが並ぶ光景は必見。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート スイスフラン(通貨コード:CHF、記号:Fr)。補助通貨は言語により呼称が異なり、フランス語:サンチーム(c.)、ドイツ語:ラッペン(Rp)、イタリア語:チェンテージモ(ct.)。1スイスフラン=100サンチーム。

 

ATM 地方の小さな村まで設置されており、安定して安全に使える。
SIMカード 大手は「Swisscom」「Salt」「Sunrise」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。危険性やボッタクリは無いが、そもそも正規料金が世界最高レベルに高額。公認タクシーは屋根に「TAXI」の表示があり、車体はベンツなどの高級車が一般的。流しよりも駅前のタクシー乗り場(Taxi-Stand)から乗るのが基本。
配車アプリ 「Uber」が主要都市では使える。地方ではタクシー会社独自のアプリや電話予約が主流。
交通カード 「Swiss Travel Pass」という公共交通機関の乗り放題パスを使うのが一般的。またはタッチ決済。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。現金は一度も使わずに旅を終えられる。むしろ現金不可の店が増えているため注意。

 

ただ、一部の「無人農産物直売所」や「コインランドリー」、そして極めて稀に地方の小さな有料トイレで、50ラッペンや1フラン硬貨のみを受け付ける場所が残存している。長期滞在で細かく周遊する場合は、少額の現金や小銭を持っていると安心。

トイレ 清潔で紙も流せる。主要駅の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外では比較的寛容だが、罰金は高額なため、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱9~10フラン。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「k kiosk(高い)」「Coop Pronto」「Selecta(自動販売機)」

 

■スーパー
「Coop(最大手)」「Migros(酒・タバコを売らない方針)」「Denner(安い)」

 

■ドラッグストア
「Müller」「Sun Store」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

ラクレット:溶かしたチーズ。ブラートヴルスト:焼きソーセージ。

 

■ファーストフード
「Brezelkönig(プレッツェル専門店)が駅に多く、圧倒的人気。マクドナルドやバーガーキングもある。

犯罪 世界で最も安全な国の1つだが、観光地や列車内にはプロのスリがいるため注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

ドイツ語

①おはよう。

Guten Morgen. (グーテン・モルゲン)

 

②こんにちは。
Guten Tag.(グーテン・ターグ)

 

③こんばんは。
Guten Abend.(グーテン・アーベント)

 

④ありがとう。
Danke schön. (ダンケ シェーン)

 

⑤さようなら。
Tschüss.(チュース) 

 

⑥はい・いいえ。
Ja・Nein.(ヤー・ナイン)

 

⑦~へ行きたい。
Ich möchte ~ gehen.
(イッヒ メヒテ ~ ゲーエン)

 

⑧これがほしいです。
Ich möchte das.
(イッヒ メヒテ ダス)

 

⑨これはいくらですか?
Wie viel kostet das?
(ヴィー フィール コステット ダス)

 

⑩値下げしてくれませんか?
Konnen Sie~?
(ケンネン ズィー~?)

日本大使館 公式HP
スイスの絶景一覧 スイスの絶景

 

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