ロンドンは世界で最も外国人観光客が訪れる都市の1つで、たくさんの見どころがあります。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ロンドン①空港から市内」になります(^^)
「ロンドン①空港から市内」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
2-1:ヒースロー・エクスプレスで行く
2-2:TFLレールで行く
2-3:地下鉄で行く
2-4:空港バスで行く
2-5:タクシーで行く
2-6:空港送迎で行く
3・世界の超巨大都市
4・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ロンドンは言わずと知れたイギリスの首都で、ヨーロッパ屈指の世界都市です。都市圏の人口は約1400万人。
最寄りの空港はヒースロー空港(LHR)。国内外合わせて200以上の都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
ロンドンは巨大な都市なので宿泊エリアに悩むところです。いくつか定番の場所をご紹介しますので、目的や予算に合わせて検討してみてください。
■ソーホー地区
20世紀の半ばから「夜の街」「歓楽街」として栄えた地区です。昔は、いわゆる新宿歌舞伎町のような危なさもありましたが、時代とともにファッション街へと変化していき、現在では性風俗産業は姿を消しています。
ただ、ゲイバーやレズビアンバーなどは残っていて「安全に遊べる夜の街」として定評があります。特に「ピカデリーサーカス駅」の周辺が賑やかです。1つネックがあるとすれば、超中心地なので高いです(^^;)
■サウスケンジントン駅周辺
住宅街になるので、治安もよく値段も下がってきます。
■カムデンタウン
ロンドンの北側に位置します。少し離れた場所になるので、値段がぐっと下がります。治安も良いエリアなのでオススメです。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
通貨はポンド(通貨コード:GBP、記号:£)で補助通貨はペンス(p)。1ポンド=100ペンスです。本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Warren Rohner
空港は市内中心部から西に約25km離れています。ターミナルは2~5まであり、シャトルでつながっています。ターミナル1は老朽化のため使われておりません。移動方法は、ヒースロー・エクスプレス、TFLレール、地下鉄、空港バス、タクシー、空港送迎の6つです。
photo by:SavageKieran
ヒースロー・エクスプレスは「特急列車」と思っていただければよくて、市内中心部までは行かず「パディントン駅」で地下鉄に乗り換える必要があります。
所要時間は一番短いです。料金が高めですが公式HPから予約すると安くなり、半月前で約15€、1ヶ月前で約7.5€になります。乗り放題カードのオイスターカードが使えます。
・所要時間:約15分
・料金:22~25€
・15分間隔で運行
・ターミナル2・3・5から発車
・オイスターカード可
・公式HP
■パディントン駅
photo by:Sunil060902
こちらは「急行列車」という感じです。ヒーロー・エクスプレスと同じで「パディントン駅」で地下鉄に乗り換える必要があります。
・所要時間:約30分
・料金:10€
・30分間隔で運行
・ターミナル2・3・4から発車
・オイスターカード可
・公式HP
出典:wikipedia/Sameboat ※拡大できます
左下の赤い四角で囲んだところが空港で、真ん中の青い円で囲んだ部分がロンドン中心部です。「ピカデリー・サーカス駅」「キングス・クロス駅」などへ直接行くことができます。
・所要時間:約30分
・料金:3.1~5.1€
・5分間隔で運行
・ターミナル2、3、5から発車
・オイスターカード可
photo by:National Express Coach
ヒースロー空港からヴィクトリア駅のコーチステーションまでをつないでいます。コーチステーションは「長距離バスターミナル」を意味します。
・所要時間:約50分
・料金:6~10€
・15分間隔で運行
・ターミナル2・3から発車
・公式HP
■ヴィクトリア駅のコーチステーション
photo by:Stephen Richards
・料金:約90€
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
以上になります(^^) 続きまして下記から市内の見どころをご覧ください。
ロンドンは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
■ニューヨーク(アメリカ) |
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アメリカ最大の都市で人口は約820万人。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。 |
■ドバイ(アラブ首長国連邦) |
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オイルマネーを注ぎ込んで創り上げた、近未来的な観光超大国です。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。詳細は下記からご覧ください。 |
■デリー(インド) |
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12世紀以降にインドの首都が置かれてきた場所で、20世紀初頭にはニューデリーも建設されました。都市圏としての人口は約2170万人です。詳細は下記からご覧ください。 |
■カイロ(エジプト) |
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エジプトの首都でありアラブ圏最大の都市です。イスラム地区やオールドカイロなど4つのエリアに分かれていて、人口は約1200万人です。詳細は下記からご覧ください。 |
■バンコク(タイ) |
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タイの首都で、現地では「クルンテープ」と呼ばれています。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。 |
■上海(中国) |
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中国経済の中心地で、中国に4つしかない直轄市の1つです。人口は約2400万人。当サイトでは5ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。 |
■重慶(中国) |
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長江上流地域の中心都市で、中国に4つしかない直轄市の1つです。人口は約3000万人。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。 |
■北京(中国) |
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中国の首都で、中国に4つしかない直轄市の1つです。春秋戦国時代には既に「燕(えん)」という国の首都「薊(けい)」として都市化されていました。人口は約2200万人。詳細は下記からご覧ください。 |
■リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル) |
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![]() | コルコバードの丘、サンバカーニバル、ファベーラ、ビーチなど無数の見どころがある世界都市で、人口は約650万人。当サイトでは10ページに渡って特集しております。詳細は下記からご覧ください。 |
■パリ(フランス) |
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フランスの首都で、1区を中心に20区まで時計回りに並んでいるので「エスカルゴ(カタツムリ)」と呼ばれています。当サイトでは6ページに渡り特集しておりますので下記からご覧ください。 |
■メキシコシティ(メキシコ) |
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![]() | アステカ王国の首都・テノチティトランだった場所で、人口は約900万人にもなります。詳細は下記からご覧ください。 |
■モスクワ(ロシア) |
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ロシアの首都であり、ロンドン・パリに次ぐヨーロッパ第3の経済都市圏です。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な街や村がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)
航空便例 | 日本-ロンドン(約12時間半) |
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ベストシーズン | 6月~8月 |
外務省 | 海外安全情報 イギリス |
ガイドブック | イギリスのガイドブック |
ビザ | 6ヶ月以内の観光はビザ不要 |
パスポート残存期間 | 帰国時まで有効なもの |
時差 | 夏:-8時間/冬:-9時間 |
チップ | ・タクシー:10~15%
・レストラン:基本的には不要 |
日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
公用語 | 英語 |
電圧とプラグ | 220-240V
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通貨 | ポンド(通貨コード:GBP、記号:£)で補助通貨はペンス(p)。1ポンド=100ペンス。
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日本大使館 | ・HP |
イギリスの絶景一覧 |
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