リオ・デ・ジャネイロのセントロの見どころ

 

リオデジャネイロはサンパウロに次ぐブラジル第2の都市で、ブラジルを象徴する見どころが多いため国内最大の観光都市として知られています。当サイトでは10ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「②セントロの見どころ」になります(^^)

 

 

「リオ・デ・ジャネイロ②セントロの見どころ」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

セントロの見どころ一覧

 

リオデジャネイロのセントロには多くの見どころがありますが、ここは外せないという5ヶ所を厳選しました。アイコンをクリックすると、名前と写真が表示されます。下記の3つの通りを覚えておくと観光がスムースになります。

 

リオ・デ・ジャネイロのセントロの見どころ

赤:プレジデンチ・バルガス大通り(Av.Presidente Vargas)
リオを東西に貫く大通り。「地下鉄セントラル駅」近くの「ドン・ペドロ2世駅」前は、リオから郊外各地へ向かうバスで溢れています。

 

青:ブエノス・アイレス通り(Rua Buenos Aires)
市民に愛される商店街。様々な店が立ち並ぶので歩くだけで面白い場所です。生活用品が一式揃っているので虫除けスプレーや薬なども購入できます。

 

緑:リオ・ブランコ大通り(Av.Rio Branco)
銀行や両替商が多く、海岸地区へ行くバスがほぼ通るので交通が便も良いです。

 

 

リオデジャネイロ大聖堂

 

 

1976年に造られたモダン建築の教会です。遠くからも特徴的なシルエットを見ることができ、特にライトアップされた姿はリオのランドマークの1つといえます。周辺は治安に不安がある場所なので、平日の昼間など安全な時間帯に行ってください。

 

 

2万人を収容可能な内部は近未来的なデザインになっていて、天井の十字架へつながるステンドグラスが圧巻です(,,゚Д゚) 画面をグルッと回して周囲を見てみて下さい。

・無料
・アクセス:メトロ「Carioca駅」で下車し徒歩5分

 

世界の教会については「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。

 

 

セラロン階段

リオ・デ・ジャネイロのセントロの見どころ 

 

チリ人の芸術家・セラロン氏によって造られた階段で、多数のカラフルなタイルが使用されており「モザイク階段」とも言われています。フォトジェニックでSNS映えするので多くの観光客で賑わっています。お金を払うと自分のオリジナルタイルを貼ることができ、リオデジャネイロに合法的に自分の足跡を残すことができます(^^)

 

 

 

チラデンチス宮殿

リオ・デ・ジャネイロのセントロの見どころ 

 

1926年に造られた建物で、宮殿と名付けられていますが主に国会(ブラジルの立法議会)として使用されてきました。1960年に首都がブラジリアに移ってからはリオデジャネイロ州の立法議会が行われています。

 

 

ギリシャ風のファザードが立派で、ライトアップされた姿はギリシャ神殿のようです。名前はブラジルの独立運動で殉死した英雄チラデンチス氏からきていて、宮殿の前には彼の銅像が置かれています。

 

 

カリオカ水道橋

リオ・デ・ジャネイロのセントロの見どころ 

 

1750年に建設された水道橋で「サンタテレーザの丘」から市内に水を引いています。古代ローマの水道橋を模倣していて、高さ18m、長さは270mにもなります。現在は路面電車の陸橋となっているので、時間があったら乗ってみてください(^^)

 

 

 

リオ古物市場

 
photo by:Halley Pacheco de Oliveira

 

「ラブラジーオ通り(Rua Lavradio)」で毎月第1土曜日に開かれる小物市で「ラブラジーオ・マーケット(Feira da Lavradio)」とも呼ばれます。昔は骨董市だったそうですが、現在は手芸品が中心になっています。

 

 

「何だこれ?」というものが売っていて面白いですし、路上ミュージシャンやパフォーマーがいたり、美味しいレストランやカフェなども並んでいます。

 

世界の面白い市場については「アコデセワ・フェティッシュ・マーケット:徹底ガイド」に一覧を載せております。

 

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

リオ・デ・ジャネイロは日本語で予約出来る現地ツアーも多いです。詳細はこちらからご覧ください。

「リオ・デ・ジャネイロ②セントロの見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

観光の基本情報

航空便例 ・日本-ヒューストン(約12時間)

・ヒューストン-リオデジャネイロ(約10時間半)

ベストシーズン 5月~10月
外務省 海外安全情報 ブラジル
ガイドブック ブラジルのガイドブック
ビザ 90日以内の観光は不要。
パスポート残存期間 ・6ヶ月以上

・未使用の見開き2ページが必要

時差 -12時間(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
00+81+3+9999-9999

現地で使えるポルトガル語 ①おはよう。

Bom dia.(ボン ジーア)

 

②こんにちは。
Oi.(オイ)

 

③こんばんは。
Boa noite.(ボア ノイチ)

 

④ありがとう。
Obrigado.(オブリガード)

 

⑤さようなら。
Tchau.(チャウ)

 

⑥はい・いいえ。
Sim・Nao.(シン・ナウン)

 

⑦~へ行きたい。
Quero ir a ~.(ケーロ イル ア ~)

 

⑧これがほしいです。
Quero este.(ケーロ エスチ)

 

⑨これはいくらですか?
Quanto é ?(クアント エ?)

 

⑩値下げしてくれませんか?
Faz desconto?(ファス・デスコント?)

電圧とプラグ ・110V

コンセントタイプ
レンソイス・マラニャンセス国立公園への行き方と見どころ

通貨 レアル(通貨コード:BRL、記号:R$)で、補助通貨は「センターボ(¢)」。1レアル=100センタボス。

 

日本大使館 HP

ブラジルの絶景一覧

ブラジルの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

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大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国に細かい見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

 

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