
ザ・ロウズは城郭都市チェスターの中心部に広がるエリアで、白の壁と黒い木組みの美しい町並みが有名です。他にも様々な見どころがあるので合わせてご紹介します(^^)
「ザ・ロウズ」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・ロンドンからチェスター
3・リヴァプールからチェスター
4・マンチェスターからチェスター
5・ザ・ロウズ
6・チェスターの見どころ
6-1:イーストゲート時計台
6-2:城壁(城郭)
6-3:チェスター大聖堂
7・世界のすごい城壁都市
8・コメント欄
9・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
チェスターはウェールズとの境にある街で、極めて保存状態が良い城郭都市として有名です。人口は約8万人。
最寄りの空港はリバプール・ジョン・レノン空港(LPL)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はポンド(通貨コード:GBP、記号:£)で補助通貨はペンス(p)。1ポンド=100ペンスです。ちなみに「ポンド紙幣」は3種類のデザインがあります。「イングランド+ウェールズ」「スコットランド」「北アイルランド」で異なるのですが、別なデザインの紙幣は店によって断られることがあるので注意してください(^^;) 長期滞在する場合は、銀行や郵便局で現地の紙幣に変えるのが得策です。本日のレートはこちら。
photo by:Richard Rogerson
ロンドンのユーストン駅からチェスター駅までの直通列車が出ています。
・3時間に1本程度
・料金:65ポンド~
・所要時間:約2時間半
■チェスター駅
photo by:Tagishsimon
■ヴィクトリア駅のコーチステーション
photo by:Stephen Richards
ロンドンのヴィクトリア駅に隣接するコーチステーションから、チェスターのバスステーションへ直通バスが出ています。
・フリックスバス(Flixbus)など
・所要時間:約5時間
・料金:15~40ポンド
■チェスターのバスステーション
photo by:Hammersfan
リヴァプールの中心駅であるジェームズストリート駅から、上記のチェスター駅までの直通列車が出ています。
・30分おきに運行
・料金:4~10ポンド
・所要時間:約40分
その他、ライムストリート駅からも直通列車が出ています。
photo by:Rodhullandemu
・30分おきに運行
・料金:4~10ポンド
・所要時間:約45分
■リヴァプールのバスステーション
リヴァプールのONE・バスステーションから、上記のチェスターのバスステーションへ直通バスが出ています。
・頻繁に運行
・料金:2~8ポンド
・所要時間:約45分
マンチェスターからチェスター
■ヴィクトリア駅
photo by:Paul Hermans
マンチェスターからは、いくつかの駅から直通列車が出ていますが、ヴィクトリア駅からが一番安いです(^^)
・1時間に1本運行
・料金:7~22ポンド
・所要時間:約1時間
ザ・ロウズは、チェスター観光における最大の見どころの1つで、白い壁と黒い木組みが特徴的な「チューダー様式」の建物が並んでいる一角をさします。駅からは徒歩で15分ほど。
街の中心部「チェスター・クロス」の周辺に広がっていて、建物の中にはカフェやブティックなどが入っています。

一見すると、同じデザインの建物が複数並んでいるように見えますが、実は2階部分はアーケードになっていて繋がっていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 厳密にはその部分を「ザ・ロウズ(The Rows)」と呼ぶそうです。

ザ・ロウズが出来たのは13世紀で、重要文化財建物にも登録されています。日本でいうと鎌倉時代ですから、その頃の建築物が残っていて普通に生活の場になっていると思うとスゴイです(^^;)
1897年に、ヴィクトリア女王の即位60年を記念して建てられました。イギリスではロンドンのビッグベンの次に有名な時計台です。
時計台はフォトジェニックなので、自分が時計の下に入り、下の道路から写真を撮ってもらうのが定番です(^^)
そして、実は4方向全てに時計が設置されていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

出典:http://ontheworldmap.com/ ※拡大できます
チェスターは、イギリスで最も保存状態の良い城郭都市で、街を約3.2kmの城壁が囲んでいます。上は歩けるようになっていて、ノンビリ歩いて一時間半くらいで一周できます。
上への階段は色々な場所にありますが、上記のイーストゲート時計台の近くに階段があるので、そこを起点にすると良いと思います。ちなみに、城壁はなんと1世紀に造られたもので、2000年の歴史がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ
10世紀に修道院として建てられ、16世紀に大聖堂に変わりました。様々な様式が混ざったつくりになっていて、美しいステンドグラスが見ごたえがあります(,,゚Д゚)
ため息が出る美しさですね…。全長108mで、塔の高さは39m。赤色の砂岩で造られているため強度が弱く汚れやすいという特徴があり、幾度となく改修が行われています。入場料は無料なんですが、観光客は寄付金を払うのが通例になっていて3~4ポンドが相場です。
■チェスター大聖堂
・平日:9時~17時
・日曜:12時~16時
以上になります。他にも「ローマ円形劇場」「チェスター城」「チャールズ王の塔」「ディー川」など見どころは色々ありますが、とりあえず上の3つと「ザ・ロウズ」を押さえれば、チェスター観光はバッチリです。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
都市単位でピックアップしているので、城・要塞・ロシアのクレムリンなどは含めておりません(^^)
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■サナア(イエメン) |
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サナアは世界最古の町の1つとされていて、昔から旅人の中で「城壁をくぐった途端にアラビアンナイトの世界になる」と言われてきました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エルサレム(イスラエル) |
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エルサレム旧市街は全長4.5kmの城壁で囲まれています。城壁の上は歩けるようになっていて、11の門と43の見張り塔があり、その内部は4つの地区と「神殿の丘」に分かれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ルッカ(イタリア) |
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壮大な城壁に囲まれた街で、日本では「進撃の巨人」の世界観に似ていると人気です。コンパクトながら見どころは多く、丸1日とってノンビリと観光したい街です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヒヴァ(ウズベキスタン) |
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中央アジアは城壁によって「イチャン・カラ(内城)」と「デシャン・カラ(外城)」に分けられることが多く、ヒヴァのイチャン・カラは最も有名な場所として知られています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ドブロブニク(クロアチア) |
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「アドリア海の真珠」と称される美しい街で、旧市街は世界遺産に登録されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カルタヘナ(コロンビア) |
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コロンビアの有名なリゾート地で、旧市街がグルっと城壁に囲まれています。出入口はフォトジェニックな時計台で、この内外で治安が変わるので注意が必要です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ルツェルン(スイス) |
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スイスでも屈指の美しい街で、元々は街全体を囲んでいた「ムゼック城壁」が900mほど今に残されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ローテンブルク(ドイツ) |
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「おとぎの国」「中世の宝石箱」と称されるほどカワイイ町並みが人気で、全体が城壁で囲まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カルカッソンヌ(フランス) |
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ヨーロッパ最大の城壁都市で、全長3kmにも及ぶ2重の城壁で囲まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マラケシュ(モロッコ) |
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旧市街のメディナが城壁に囲まれていて、たくさんの門が設置されています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な街や村がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 6ヶ月以内の観光はビザ不要だが、事前に電子ビザ「ETA」の取得が必須。2年間(またはパスポートの有効期限まで)有効。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 法律的には「帰国時まで有効ならOK」だが、航空会社の搭乗拒否を避けるため6ヶ月以上が推奨。 |
| 治安 | 海外安全情報:イギリス |
| ガイドブック | イギリスのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-ロンドン(約14時間)
ロンドン-マンチェスター(約1時間10分) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~9月:気候が過ごしやすい。また、イギリス最古の競馬場である「チェスター競馬場」のシーズンで、特に5月の「メイ・フェスティバル」の時期はドレスアップした人々で街中が賑わう。
12月:クリスマスが素晴らしい(詳細下記)
【イギリスのクリスマスについて】
特徴的なのは24~26日の3日間に厳格な役割分担があること。24日は「準備の日」で、家族が揃い、深夜ミサに参列したりする。25日が「メインの日」で「完全に家で家族と過ごす」のが鉄則。15時には「国王のメッセージ」と「ナイン・レッスンズ&キャロル(ケンブリッジのキングス・カレッジ礼拝堂で行われる礼拝)」がテレビやラジオで放送され、これをもってイギリス人は25日の到来を実感する。26日は「ボクシング・デー」。伝統的には「使用人に贈り物をした日」だが、現代では「1年で最大のセールが始まるショッピングの日」となっている。24日の夕方から26日の朝までは国が完全停止するため、旅行者は食料の確保をしておくこと。また、移動の予定は立てないこと。
食事のメインは、25日の昼から夕方にかけての「クリスマス・ランチ」。七面鳥をメインディッシュに、ドライフルーツとアルコールがたっぷりなケーキ「クリスマス・プティング」、ドライフルーツを詰めた小さなパイ「ミンスパイ」などを楽しむ。「クリスマス・クラッカー」というパーティーグッズがあり、隣の人と両端を引っ張り合うと、中から「紙の王冠」「ジョークが書かれた紙」「小さなおもちゃ」などが出てくる。これを全員が頭に被って食事をするのがイギリス流。
25日から1月5日までを示す「クリスマスの12日間」という概念が大切にされていて、ロンドンのテムズ川沿いで開催される巨大なカウントダウン花火大会が最大のイベント。チケットは数か月前から販売され、チケット無しでは周辺に近づくこともできない。「1月6日の公現祭までに全てのクリスマス飾りを片付けないと、翌年不幸になる」と言い伝えられているため、6日でクリスマスの面影は完全に消える。イギリス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ロンドン
■ケンブリッジ
■ボートン・オン・ザ・ウォーター
■エジンバラ
■チェスター
■ヨーク |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-8時間
・10月下旬~3月下旬:-9時間 |
| Googleマップ | 完全に利用可能
ウェールズではウェールズ語優先(または併記)になるため、スペルに戸惑うことがある。道路標識も「ウェールズ語が上、英語が下」と決められているので、レンタカー旅行の際は注意が必要。 |
|---|---|
| クレジットカード | 世界最高レベルの普及度で、現金不可の店も多い。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 規制は厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱16~20ポンド。
スコットランドでは「酒の販売時間」が10~22時と決められているため、酒とタバコを一緒に買いたい場合は時間に注意。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「Tesco Express」「Sainsbury’s Local」「Little Waitrose」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「サンドイッチ(Meal Dealというセットが定番)」「フィッシュ&チップス」「パブリックハウスのパイ」など。
■ファーストフード |
| 犯罪 | バイクによるスマホの引ったくり、置き引き、スリなどは非常に多いので注意。
南ロンドンや東ロンドンの一部には治安の悪いエリアがあり、麻薬取引や銃・刃物犯罪の発生率が高くなる。また、主要駅周辺や公園はホームレスや薬物中毒者が集まる場合もあるので注意。
北アイルランドは「プロテスタント」と「カトリック」の宗教対立がある。両者の居住区を物理的に分ける壁「ピース・ライン(Peace Lines)」がまだ存在しており、壁には「ゲート」が設置されているが、両者のトラブル防止のため、夜間にはゲートが封鎖されるため注意。
また4~8月(マーチング・シーズン)にはプロテスタント系団体が伝統的なパレードを行い、7月12日(オレンジ・デイ)には最大のパレードが行われる。その際、トラブル防止のため交通規制がかかるので、旅行の移動にも大きな影響が出る。旅行者が宗教対立の標的になることは無いが、宗教や政治的発言を控えたり、ゲートやパレードによる交通規制は把握しておく必要がある。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:999(4カ国共通) |
| チップ | 基本的には不要だが、レストランでは既に含まれていることが多い。アメリカ式にタッチ決済端末で「Tip?(10%、15%、20%)」と表示される店が急増しているが、あくまでもイギリスでは「サービス料が既に含まれていることが多い」ため「No Tip」を選択しても失礼には当たらない。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える英語 | ①お会計をお願いします。
Check, please.(チェック、プリーズ)
②チップは含まれていますか?
③(レストラン等で)持ち帰り用の容器をいただけますか?
④(指を差しながら)これをください。
⑤タッチ決済で払えますか?
⑥トイレはどこですか?
⑦(タクシーなどで)~までいくらかかりますか?
⑧写真を撮ってもらえますか?
⑨体調が悪くて病院へ行きたいです。
⑩財布を盗まれました。警察はどこですか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| イギリスの絶景一覧 | ![]() |
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