「ニューグレンジ①ダブリンへのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ニューグレンジは、ピラミッド以前に建てられた先史時代の遺跡で、世界屈指のパワースポットとしても知られています。ダブリンから日帰りツアーに参加するのが一般的です。こちらのページではダブリンへのアクセスについてご紹介します。

 

観光の見どころについては「ニューグレンジ②」をご覧ください(^^)

 

 

「ニューグレンジ①ダブリンへのアクセス」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ニューグレンジへの行き方 

 

拠点の街はダブリン。アイルランドの首都で、アイルランド島の東部にあります。2世紀からの歴史があり、17世紀にはピューリタン革命の舞台にもなりました。人口は約110万人です。

 

最寄りの空港はダブリン空港(DUB)。国内外合わせて約140都市に就航しています。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです。

 

宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

Booking.com

 

通貨はポンド(通貨コード:GBP、記号:£)で補助通貨はペンス(p)。1ポンド=100ペンスです。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

ニューグレンジへの行き方 

 

空港は市内中心部から北に約10km離れています。市内までの移動方法は、空港バス、タクシー、空港送迎の3つです。

 

ニューグレンジへの行き方

 

「700番」のバスが空港と市内をつないでいます。ターミナル1・2の両方から乗車でき、チケットは券売機かドライバーから購入します。

・15~30分間隔で運行
・24時間運行
・終点まで約30分
・料金:6ポンド(片道)
公式HP

 

・市内中心部まで30~45分
・料金:約25ポンド

 

「ニューグレンジ①ダブリンへのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

ロンドンからダブリンへバスで行く

■ヴィクトリア駅のコーチステーション
ヒースロー空港から市内への移動 
photo by:Stephen Richards

 

ヴィクトリア駅のコーチステーションから、ダブリンの中央バスターミナルへ「EURO LINE」という長距離バスが出ています。

 

ニューグレンジへの行き方
photo by:Felix O

 

途中、バスごとフェリーに乗りアイルランド島へ行きます。夜行バスで節約するのもありですが、朝発にして移動自体を楽しむのもありだと思います(^^)

 

ニューグレンジへの行き方
photo by:Andrew Pasquale

・所要時間:約12時間
・朝1便、夜2便
・料金:25€~
公式HP

 

■ダブリンの中央バスターミナル
ニューグレンジへの行き方 
photo by:William Murphy

 

 

リヴァプールからダブリンへフェリーで行く

■リヴァプール港
ニューグレンジへの行き方 
photo by:Rept0n1x

 

リヴァプールのフェリーターミナルから、ダブリンの港までフェリーが出ています。フェリーはこちらの「directferries」で検索できます。

・複数のフェリー会社が運行
・各会社ともに1日3便程度
・所要時間:約3時間半
・料金:32ポンド~

 

■ダブリンの港
ニューグレンジへの行き方 
photo by:Dublin Harbor

 

以上になります(^^) 続きまして「ニューグレンジ②観光の見どころ」をご覧ください。

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

ニューグレンジへの行き方

 

 

世界のパワースポット

■イアオ渓谷州立公園(アメリカ)

ハワイのマウイ島屈指のパワースポットで歴代の首長が埋葬されてきました。詳細は下記からご覧ください。

「ハワイ③マウイ島の見どころ」徹底ガイド

■セドナ(アメリカ)

セドナは複数のネイティブアメリカンの聖地で「世界三大パワースポット」の1つにも数えられています。詳細は下記からご覧ください。

「セドナ」徹底ガイド

■グラストンベリー・トー(イギリス)

イギリスのパワースポットが並ぶ「レイライン」の上に位置し、ヨーロッパ屈指のパワースポットとして世界中から多くの人が訪れています。詳細は下記からご覧ください。

「グラストンベリー・トー」徹底ガイド

■ストーンヘンジ(イギリス)

世界で最も有名な先史時代の遺跡の1つで、未だ多くの謎に包まれています。詳細は下記からご覧ください。

「ストーンヘンジ」徹底ガイド

■ウルル(オーストラリア)

「地球のへそ」と呼ばれる世界最大級の一枚岩で、オーストラリアのほぼ中央に位置します。当サイトではカタジュタも合わせて12ページに渡って特集しております。詳細は下記からご覧ください。

「ウルル=カタ・ジュタ国立公園⑤ウルル登山」徹底ガイド

■アンコールワット(カンボジア)

カンボジアが誇る世界的な観光地で、春分と秋分には中央の尖塔の真後ろから日が昇ります。詳細は下記からご覧ください。

「アンコール遺跡②アンコールワット」徹底ガイド

■カオルアン洞窟(タイ)

ペッチャブリーにある洞窟で、近年SNSを通して有名になってきました。詳細は下記からご覧ください。

「カオルアン洞窟」徹底ガイド

■クーハーカルハート宮(タイ)

ホアヒンにある洞窟で、歴代の王様も訪れているタイ屈指のパワースポットです。詳細は下記からご覧ください。

「クーハーカルハート宮」徹底ガイド

■龍虎塔(台湾)

台湾を代表するパワースポットで、2つの塔を龍と虎が守護しています。詳細は下記からご覧ください。

「龍虎塔②観光の見どころ」徹底ガイド

■テ・ピト・クラ(チリ)

「地球のへそ」と呼ばれている場所で、イースター島の最初の王様の力(マナ)が宿っていると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「イースター島③そのほかの見どころ」徹底ガイド

■ハロン湾(ベトナム)

ベトナムを代表する景勝地で、伝説によれば、中国がベトナムに侵攻したとき龍の親子が現れて敵を撃退し、その際に龍が口から吐き出した数々の宝石が湾内の島々になったと言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ハロン湾②観光の見どころ」徹底ガイド

■シンピューメ・パゴダ(ミャンマー)

マンダレーにあるパゴタで、古代インドの世界観の中で「世界の中心にそびえる山」とされる「須弥山(しゅみせん)」がモチーフです。詳細は下記からご覧ください。

「マンダレー③シンピューメ・パゴダ」徹底ガイド

■雀が丘(ロシア)

モスクワの南西部にある小高い丘で、ここで結んだ誓いは成就すると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「モスクワ⑤市内周辺部の見どころ」徹底ガイド

■マンププニョル(ロシア)

コミ共和国にある奇岩群で、ロシア屈指のパワースポットとして知られています。詳細は下記からご覧ください。

「マンププニョル」徹底ガイド

 

 

観光の基本情報

航空便例 ・日本-ロンドン(約12時間半)

・ロンドン-ダブリン(約1時間15分)

ベストシーズン 6月~8月
外務省 海外安全情報 イギリス
ガイドブック イギリスのガイドブック
ビザ 6ヶ月以内の観光はビザ不要
パスポート残存期間 帰国時まで有効なもの
時差 夏:-8時間/冬:-9時間
チップ ・タクシー:10~15%

・レストラン:基本的には不要
・ポーターやベッドメイキング:1ユーロ

日本への電話 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
00+81+3+9999-9999

公用語 英語
電圧とプラグ 220-240V

コンセントタイプ

通貨 ポンド(通貨コード:GBP、記号:£)で補助通貨はペンス(p)。1ポンド=100ペンス。

 

日本大使館 HP

イギリスの絶景一覧

イギリスの絶景

 

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