タイの空港から市内への移動

 

バンコクは、タイの首都でありアジアを代表する世界的観光地です。実は非常に長い正式名称があり、タイ国民は正式名称の最初の単語である「クルンテープ」で呼んでいます。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので、下記からご覧ください。こちらのページは「バンコク①2つの空港から市内への移動」になります(^^)

 

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド:目次

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

タイの空港から市内への移動 

 

バンコクは、1782年にラーマ1世が遷都して建設されました。11月~2月が比較的涼しい乾季、3月~5月は暑い乾季、6月~10月は雨季になります。日本の福岡県・愛知県と姉妹都市提携しています。人口は約1450万人。

 

最寄りの空港は2つあります。格安航空券はこちらです。

■スワンナプーム国際空港(BKK)
・大手の航空会社が乗り入れ
最新の就航路線一覧

 

■ドンムアン空港(DMK)
・LCCなどが乗り入れ
最新の就航路線一覧

 

バンコクは巨大な街なので宿泊エリアに悩むところです。定番の場所は2ヶ所で、昔からバッグパッカーの聖地と言われる「カオサン通り」と、日本人駐在員や留学生の半数が暮らしていると言われる「スクンビット地区」です。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はバーツ(通貨コード:THB、記号:B)で、補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタンで、本日のレートはこちら。

 

 

 

スワンナプーム国際空港から市内

タイの空港から市内への移動 

 

空港は市内中心部から東に約25km離れています。市内への移動方法は多岐に渡っていて、ざっとまとめると、このようになります。…多すぎると逆に困りますよね( ̄▽ ̄;)

手段 所要時間 料金 特徴
①電車(ARL) 終点まで約30分 15~45バーツ 速くて安い
②空港バス(S1) カオサン通りまで約1時間 60バーツ 王宮前広場行き
③リモバス カオサン通りまで約1時間 180バーツ シャトルバス
④エレファント・エアポート・エクスプレス 行き先次第 180バーツ ホテルへ送迎
⑤空港リムジン 市内まで30~60分 1500バーツ~ タイ全土に行ける
⑥電気タクシー 市内まで30~60分 400~600バーツ 定額制で安全性が高い
⑦通常タクシー 市内まで30~60分 250~400バーツ ボッタクリ注意
⑧Grab 市内まで30~60分 目的地による 空港使用料は不要
⑨ロットゥー 市内まで30~60分 29バーツ タイ語が必須
⑩空港送迎 市内まで30~60分 サービスによる 予約必須

 

それでは、それぞれの詳細をご説明しますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

タイの空港から市内への移動

 

「エアポート・レールリンク(ARL)」という電車が、空港から市内までをつないでいます。全部で8駅あり「マッカサン駅」でMRT(地下鉄)と接続し、終点「パヤタイ駅」でBTS(高架鉄道)と接続します。

・空港の地下1F
・5時半~24時まで運行
・10~15分に1本程度
・所要時間:終点まで約30分
・料金:15~45バーツ
公式HP

 

■バンコク路線図

タイの空港から市内への移動

出典:https://thailand-navi.com/ ※拡大できます(最新の日本語路線図はこちら

バンコクには「SRT(タイ国鉄)」「MRT(地下鉄)」「BTS(高架鉄道)」「ARL(エアポート・レールリンク)」という4種類の電車があります。国鉄の中心駅(東京で言う新宿駅)は、以前は「フアランポーン駅」(別名:クルンテープ駅/バンコク駅)でしたが、現在は新しく造られた「クルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー中央駅)」が中心駅となっています。

 

バンコクの市内交通については、タイ政府の観光用公式HPで細かく解説されています。一番確実かつ最速の情報になるので、初めての方はご覧ください。タイ国鉄の公式HPはこちら。めっちゃ重いサイトなのでゆっくり待ってください(^^;)

 

タイの空港から市内への移動

 

「S1」バスが「カオサン通り」を経由して「王宮前広場」へ行きます。カオサン通りまでは約1時間ですが、時間帯による混雑状況によって大きく変わります(^^;)

・1F7番出口付近で乗車
・4時半~22時まで運行
・20~30分に1本程度
・料金:60バーツ

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

リモバス(Limo Bus)は、「スワンナプーム国際空港~パヤタイ~カオサン通り~シーロム」を結ぶシャトルバスです。

・1階8番出口付近で乗車
・8~22時まで運行
・20~30分に1本程度
・料金:180バーツ

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

スワンナプーム国際空港から、それぞれのホテルへ送迎してくれるバスです。バンコク市内の300以上のホテルが対象なので、「絶対に大丈夫」と言ってしまって良いレベルです(^^) とても便利なんですが一つ注意点がありまして、全ての乗客のホテルに行くため、順番によっては到着まで非常に時間がかかります。なので、空港から遠いホテルの場合はやめておいた方が良くて、近いホテルならオススメです。

・1F7番出口と8番出口の間にカウンターがある
・片道:180バーツ/往復:320バーツ
・預け手荷物:1人につき2個(1個50バーツ)
公式HPから予約

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】
出典:公式Facebook

 

空港2階の「AOT」のカウンターで、24時間受け付けています。バンコク市内だけでなく、パタヤ、ホアヒン、アユタヤなど、タイ全土へ行くことができるので、予算がある方にはオススメです(^^)

■バンコク市内まで
・所要時間:30~60分
・料金:1500~3000バーツ
・空港使用料:50バーツ
・有料道路代は別途支払い

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】
出典:公式Facebook

 

いわゆるEVタクシーで、普通のタクシーに比べメリットが色々あります。

■メリット
車種や行き先による定額制。ボッタクリ、ドライバーとの揉め事などの心配が無い

 

車内カメラが搭載されているため、安全性が高い

 

車体が比較的新しいため、普通のタクシーに比べ、清潔だったり、エアコンの効きが良かったりする

■デメリット
普通のタクシー(メータータクシー)よりも少し高くなる

 

台数が少ないため、待ち時間が少し長くなる可能性がある

 

ファミリーや女子旅などの場合は、普通のタクシーよりも、こちらの方がオススメとなります(^^)

・24時間営業
・所要時間:30~60分
・料金:400~600バーツ
・有料道路代は別途支払い
・空港使用料50バーツが加算

 

 

到着ターミナル1Fの4番・7番出口に自動受付機が設置されています。上の動画が分かりやすいのでご覧ください。とても簡単で、タッチパネルに触れると「乗り場の番号が記された紙」がプリントアウトされます。乗り場は1~50番まであって、天井付近に番号が表示されています。

 

プリントアウトされた紙をドライバーが渡すように言ってくることがありますが、紙には「クレーム用の連絡先」が書いてあるので、渡さないようにしてください。車内に忘れ物をしたときなども必要になります。

・24時間営業
・所要時間:30~60分
・料金:250~400バーツ
・有料道路代は別途支払い
・空港使用料50バーツが加算

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

1階の4番出口にピックアップポイントがあります。

・24時間利用可能
・所要時間:30~60分
・空港使用料50バーツは不要
・有料道路代は別途支払い

 

 

ロットゥーは庶民の足として使われる交通機関です。いわゆる「ミニバス」「乗り合いワゴン」であり、他国では「コレクティーボ」「マルシュルートカ」などと呼ばれます。世界中どこでもありますよね(^^) ただ、これは完全なタイ人向けです。タイ語が分からないと実質的に乗れないので注意してください。

 

乗り場は空港の敷地内にある「パブリック・トランスポーテーション・センター」ですが、巨大な空港のため、無料のシャトルバスに乗って移動します。乗り場は1Fの8番出口の近くで、所要時間は約8分です。

 

路線は複数あるのですが、旅行客が使うとすれば「552番」の「BTS・オンヌット駅行き」になります。また、大きなバスと違って荷物を入れるスペースがありません。なのでmスーツケースなど「自分のヒザに載せられない大荷物」の場合は、1名分の座席料を追加で支払う必要があります。

・552番:BTS「オンヌット駅」行き
・5~22時まで運行
・15~30分に1本程度
・所要時間:約1時間
・料金:29バーツ

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

ドンムアン空港から市内

タイの空港から市内への移動 
photo by:Mattes

 

空港は市内中心部から北に約25kn離れています。市内への移動方法は、空港バス、リモバス、SRTダーク・レッドライン、在来線、タクシー、リムジンタクシー、Grab、空港送迎の8つです。

手段 所要時間 料金 特徴
空港バス 市内まで30~60分 30~50バーツ 4路線
リモバス カオサン通りまで約1時間 150バーツ シャトルバス
レッドライン 市内まで約45分 12~42バーツ 市内へのみ
在来線 市内まで約45分 5バーツ~ 郊外へも行ける
タクシー 市内まで40~60分 約300バーツ 24時間営業
リムジンタクシー 市内まで40~60分 約1000バーツ~ ベンツに乗れる
Grab 市内まで40~60分 約300バーツ 24時間利用可能
空港送迎 市内まで40~60分 サービスによる 予約必須

 

それでは、それぞれの詳細をご説明しますε=ε=ヽ(;・ω・)ノ

 

 

定番の方法で、1階の6番出口前から出発します。

■A1:北バスターミナル(モーチット)行き

・6時頃~24時頃まで頻繁に運行
・所要時間:約30分
・料金:30バーツ

 

■A2:戦勝記念塔行き
・6時~23時まで運行
・15~30分に1本程度
・所要時間:約40分
・料金:30バーツ

 

■A3:ルムビニー公園行き
・6時半~23時まで運行
・30分に1本程度
・所要時間:約1時間
・料金:50バーツ

 

■A4:王宮前広場行き
・6時~23時まで運行
・30分に1本程度
・所要時間:約1時間
・料金:50バーツ

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

・1F7番出口前から出発

・9時半~24時半まで運行
・30分に1本程度
・料金:150バーツ
・カオサン通り直通と、シーロム通り行きの2路線

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

SRTはタイ国鉄のことで、2021年にレッドラインが誕生しました。「クルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー中央駅)」を起点とし、北に延びるのが「ダーク・レッドライン」、西に延びるのが「ライト・レッドライン」です。上の路線図だと右に延びているのが「ダーク・レッドライン」で、ドンムアン空港には飛行機のマークが描いてあります。

・第2ターミナル(国内線)の2F
・5時半~24時まで運行
・旧バンスー中央駅まで:約45分
・料金:12~42バーツ

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】
photo by:水滸亭

 

上記の「SRTダーク・レッドライン」が開通するまでは、電車で空港へ行く場合はこちらを使っていました。空港の横に「ドンムアン駅」があり、歩道橋でつながっています。今も使われているので、空港内の指示標識に従って進めばたどり着きます。両方ともタイ国鉄(SRT)が運営していて、違いを簡単にまとめると下記になります。

■SRTダーク・レッドライン
・都市鉄道
・空港とバンコク市内を結ぶための路線

 

■在来線
・いわゆる郊外列車
・アユタヤにも行ける
・バンコク市内は「フアランポーン駅」で下車

 

今となっては旅行者で使う人はほとんどいないかもしれません。そのため逆に「昔ながらのタイの雰囲気」にひたれる電車となっています。ちなみに、「フアランポーン駅」は「クルンテープ駅」「バンコク駅」という別名があるんですが、「クルンテープ駅」は上記の「クルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー中央駅)」とは違うので注意してくださいm(_ _)m

■フアランポーン駅まで
・3時半~22時半頃まで運行
・所要時間:40~60分
・料金:5バーツ~

 

・1F8番出口前で乗車
・メーター制
・24時間営業
・所要時間:40~60分
・料金:約300バーツ
・有料道路代は別途支払い
・運転手への手数料が50バーツ加算(メーター非表示)
・大きな荷物は3個目から1つにつき20バーツ加算

 

・1F到着ロビーで申込み
・ベンツなどの高級車に乗車
・所要時間:40~60分
・約1000バーツ~

 

・1F12番出口にピックアップポイント
・24時間利用可能
・所要時間:40~60分
・料金:約300バーツ

 

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

2つの空港間の移動

 

2つの空港は無料シャトルバスでつながっています。航空券の乗り継ぎチケットを持っている人でないと乗ることは出来ません。

・5~24時まで運行
・12~30分おきに運行

 

タクシーの場合、所要時間は30~60分、料金は約250バーツです。乗り継ぎには約4時間必要なので、ゆとりを持った航空券を購入してください。

 

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

バンコクは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

「バンコク①2つの空港から市内への移動」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の超巨大都市

■ニューヨーク(アメリカ)

アメリカ最大の都市で人口は約820万人。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。

「ニューヨーク②マンハッタンの北側」徹底ガイド

■ドバイ(アラブ首長国連邦)

オイルマネーを注ぎ込んで創り上げた、近未来的な観光超大国です。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。詳細は下記からご覧ください。

「ドバイ②ブルジュ・ハリファ」徹底ガイド

■ロンドン(イギリス)

ヨーロッパ屈指の世界都市で、都市圏の人口は約1400万人にもなります。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。

「ロンドン②大英博物館」徹底ガイド

■デリー(インド)

12世紀以降にインドの首都が置かれてきた場所で、20世紀初頭にはニューデリーも建設されました。都市圏としての人口は約2170万人です。詳細は下記からご覧ください。

「デリー①アクセスとニューデリー周辺」徹底ガイド

■カイロ(エジプト)

エジプトの首都でありアラブ圏最大の都市です。イスラム地区やオールドカイロなど4つのエリアに分かれていて、人口は約1200万人です。詳細は下記からご覧ください。

「カイロ①空港から市内への移動」徹底ガイド

■上海(中国)

中国経済の中心地で、中国に4つしかない直轄市の1つです。人口は約2400万人。当サイトでは5ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。

「上海③中心部の見どころ」徹底ガイド

■重慶(中国)

長江上流地域の中心都市で、中国に4つしかない直轄市の1つです。人口は約3000万人。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。

「重慶②中心部の見どころ」徹底ガイド

■北京(中国)

中国の首都で、中国に4つしかない直轄市の1つです。春秋戦国時代には既に「燕(えん)」という国の首都「薊(けい)」として都市化されていました。人口は約2200万人。詳細は下記からご覧ください。

「北京②紫禁城(故宮)」徹底ガイド

■リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)

コルコバードの丘、サンバカーニバル、ファベーラ、ビーチなど無数の見どころがある世界都市で、人口は約650万人。当サイトでは10ページに渡って特集しております。詳細は下記からご覧ください。

「リオ・デ・ジャネイロ②セントロの見どころ」徹底ガイド

■パリ(フランス)

フランスの首都で、1区を中心に20区まで時計回りに並んでいるので「エスカルゴ(カタツムリ)」と呼ばれています。当サイトでは6ページに渡り特集しておりますので下記からご覧ください。

「パリ②ルーブル美術館」徹底ガイド

■メキシコシティ(メキシコ)

アステカ王国の首都・テノチティトランだった場所で、人口は約900万人にもなります。詳細は下記からご覧ください。

「メキシコシティ②観光の見どころ」徹底ガイド

■モスクワ(ロシア)

ロシアの首都であり、ロンドン・パリに次ぐヨーロッパ第3の経済都市圏です。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。

「モスクワ②クレムリン」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な街や村がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ 60日以内の観光は不要。

 

2025年5月から「TDAC(タイ・デジタル・アライバルカード)」の事前登録が必須となった。以前は機内や空港到着時に紙で申告していた「入国カード」を電子化したもの。到着の72時間前から登録可能で、書き方はこちら

パスポート残存期間 6ヶ月以上が必要
治安 海外安全情報:タイ
ガイドブック タイのガイドブック
航空便例 日本-バンコク(約7時間)
この場所の

ベストシーズン

11~2月:乾季で過ごしやすい。11月の満月の日には「ロイクラトン(灯籠流し)」がタイ全土で行われ、バンコクでも各地の公園や川沿いで大規模に開催される。1~2月は中国の旧正月で、バンコクの巨大な中華コミュニティが新年を祝う。ヤワラート(中華街)が歩行者天国となり、龍や獅子の舞、中国伝統芸能のステージが数kmにわたって続く。

 

4月中旬:タイの旧正月である「ソンクラーン」の時期で、2024年にユネスコ無形文化遺産に登録された「水かけ祭り」が行われる。若者の聖地「サイアム・スクエア」や、バックパッカーの聖地「カオサン通り」が激戦区。

 

5~6月:熱帯フルーツのピークシーズン。フルーツの王様「ドリアン」や女王「マンゴスチン」が最も安く、最も高品質に出回る時期。この時期に合わせて一流ホテルでは「ドリアン・ビュッフェ」が開催される。

 

7月28日:現国王ラーマ10世の誕生日。王宮周辺でパレードが行われるほか、(毎年ではないが)チャオプラヤー川で50隻以上の伝統的な手漕ぎボートが隊列を組み、壮大な「王室御座船パレード」が行われる。また、誕生日の夜には「サナームルアン広場」に数万人の市民が黄色い服(国王のシンボルカラー)を着て集まり、ロウソクを灯して祝祷を捧げる。

時差 -2時間(サマータイム無し)
空港に到着したら
通貨とレート バーツ(通貨コード:THB、記号:B)で、補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタン。

 

ATM 都市部のは問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、空港・銀行併設・ショッピングモールなどのATMを利用すること。地方や田舎だと故障や現金切れの可能性もあるので、都市部で現金を確保するのが大事。

 

タイのATMは1回の引き出しに対し、一律220バーツかかるため、計画的にまとまった額を下ろすこと。

 

「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。

SIMカード 大手は「AIS」「TrueMove H」「dtac」。e-SIMも普及しているが不安定な場所が多いため、物理SIMが推奨。
タクシー バンコクの公認タクシーは「黄色と緑」または「赤と青」などのツートンカラー。基本はメーター制だが、特に観光地では交渉性が横行している。身体的危険性は低いが、遠回りやボッタクリは未だにあるので、ホテルなどで現地人に相場を確認しておくのが大事。

 

トゥクトゥクは完全交渉制。バンコク都心部なら1~2kmで80~100バーツ程度。これもボッタクリが横行しているので注意。

 

バイクタクシー(モタサイ)は、オレンジのベストを着ているのが公認ドライバー。近距離だと20~40バーツ程度の固定料金が看板に掲示されているが、中長距離や観光客に対しては交渉制となることが多い。

 

上記全てで現在は配車アプリが主流。

配車アプリ タクシー:「Grab」が主流で「Bolt」も使える/トゥクトゥク:「MuvMi」/バイクタクシー:「GrabBike」「Bolt」
交通カード 「ラビットカード(Rabbit Card)」:バンコクの、高架鉄道「BTS(スカイトレイン)」、ゴールドライン(全自動無人運転のモノレール)、一部のスマートバスに利用できる。残額は駅の窓口で返金可能だが、カード代は実質的に返金不可。また、チャージして、セブンイレブン、マクドナルド、バーガーキング、フードコート、ドラッグストアなどでも利用可能。ただ「MRT(地下鉄)」では使えない。MRTはクレジットカードやスマホのタッチ決済が利用可能。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 都市部ならスーパーやレストランまで広く利用可能で、スマホのタッチ決済も使える。ただ「屋台やタクシー」「国内全体の普及度」「タッチ決済端末の故障や通信エラー」などを考慮すると「まだまだ普及しきってはいない」と言える。しかし、日本の「PayPay」にあたるタイ独自のQR決済システム「PromptPay」の登場で状況は一変。現在は小さな屋台でもキャッシュレス決済が可能となった。日本人が「PromptPay」を使うには、みずほ銀行が提供する電子決済アプリ「J-Coin Pay」を使うのが最も簡単。他には「Wise」のアプリでバーツを保持することで利用可能。
トイレ 空港・高級ホテル・ショッピングモールなどは清潔だが、それ以外は途上国の一般的なレベル。トイレットペーパーは無く、ハンドシャワー(途上国の洋式便器のトイレによく見られるウォシュレットで、ホースの先に小さなシャワーノズルが付いており、レバーを引くと水が出るので自分でお尻を洗う)が基本。それを使いたくない場合はトイレットペーパーを常に持参すること。ただ、流すと排水管が詰まってしまうためゴミ箱に捨てる必要があるが、ゴミ箱が設置されていなければハンドシャワーを使うしか無い。
喫煙 規制が厳しい国の1つ。屋内はもちろん、屋外も公共の場は禁煙。吸いたい場合は確認するのが無難。1箱100~160バーツ。電子タバコや加熱式タバコは持ち込み・所持が違法なので絶対にしないこと。
コンタクト用品 容易に購入可能。小さい洗浄液なら、どこにでもあるセブンイレブンで買える。
生理用品 容易に購入可能。ソフィなどの日本メーカーが現地生産しているので、日本と同品質のものが手に入る。
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「セブンイレブン」が圧倒的

 

■スーパー
「Big C」「Lotus’s」

 

■ドラッグストア
「Boots」「Watsons」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「ムーピン(豚串)」や「パッタイ」など無数の屋台食がある。伝統的なものからSNS映えする流行りのデザートまで多種多様。最近ではイカの躍り食いなどもあるが、無茶はしないこと。

 

■ファーストフード
国産チェーンでは、タイ最大のカフェチェーンの「Cafe Amazon」や、ピザの「ザ・ピザ・カンパニー」が人気。世界的チェーンではケンタッキーが圧倒的で、マクドナルドやスタバも多い。日本食も充実していて「やよい軒」と「8番らーめん」は全土に展開しており、バンコクなら「すき家」や「スシロー」もある。

犯罪 比較的安全な国だが、バーでの「睡眠薬強盗」、大麻関係、ニューハーフ関係のトラブルに注意。そのほか、スリ・置き引き・バイクによるスマホの引ったくり・ボッタクリ・スキミング・偽ガイド・偽警官・酔っ払い・性犯罪…など、外国での一般的な注意は必要。

 

「感染症」にも注意が必要で、狂犬病・デング熱のリスクがある。マラリアは国境付近以外なら問題ない。特に長期滞在する人は、日本の病院や検疫所、またはバックパッカー定番の「バンコクのスネークファーム横の赤十字」などで、必要な予防接種を全て受けておくことが大切。

 

もし上記の感染症と思われる重い症状が現れた場合、即旅行を中止して病院に行かなくてはいけない。特に野犬などの動物に噛まれた場合、狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため、迅速な対応が急務。バンコクにはこれらに対応できる高度な病院があるため、慌てず冷静に対応すること。

 

よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。短期旅行ならそれほど心配する必要は無いが、長期滞在であれば、通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。

 

■バンコクの高度な病院
バンコク病院」:タイ最大手の総合病院で、24時間日本語対応可能。/「サミティヴェート病院」:日本人が多く住むスクンビット地区にあり、日本語対応可能。/「バムルンラード病院」:国際的なJCI認証を受けた高級病院で、日本語対応可能。

緊急電話番号 ・観光警察:1155

・24時間対応で英語も通じる
・救急:1669
・消防:199

チップ 基本的には不要。タクシーは端数を切り上げて渡すのがスマート。ホテルのポーターには20~50バーツ程度。
電圧とプラグ ・電圧:220V

コンセントタイプ
コンセントタイプ
コンセントタイプ

現地で使えるタイ語 ①おはよう。

สวัสดี
サワッディー

 

②こんにちは。
สวัสดี
サワッディー

 

③こんばんは。
สวัสดี
サワッディー

 

④ありがとう。
ขอบคุณ
コープクン

 

⑤さようなら。
ลาก่อน
ラーゴーン

 

⑥はい・いいえ
男:ครับ(クラップ)
  ไม่ใช่(マイチャイ)
女:ค่ะ(カー)
  ไม่ใช่(マイチャイ)

日本大使館 公式HP
タイの絶景一覧 タイの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

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