
バンコクは、タイの首都でありアジアを代表する世界的観光地です。実は非常に長い正式名称があり、タイ国民は正式名称の最初の単語である「クルンテープ」で呼んでいます。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので、下記からご覧ください。こちらのページは「バンコク④ワット・パクナム」になります(^^)
・バンコク①2つの空港から市内への移動
・バンコク②三大寺院の概要とワットプラケオ
・バンコク③ワット・ポーとワット・アルン
・バンコク④ワット・パクナム
・バンコク⑤タラート・ロットファイ・ラチャダー
・バンコク⑥ワット・イントラウィハーン
・バンコク⑦そのほかの見どころ
「バンコク④ワット・パクナム」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
バンコクには多くの見どころがありますが、ここは外せないという9ヶ所を厳選しました。こちらのページでは青のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
アクセスは簡単で、MRT(地下鉄)の「バーンパイ駅(Bang Phai)」(赤矢印)から徒歩10分です。カオサン通り周辺に滞在する人は、「ワット・ポー」の下にある「サムヨート駅(Sam Yot)」から乗ると1本で着きます。
出典:https://thailand-navi.com/ ※拡大できます(最新の日本語路線図はこちら)
バーンパイ駅からワット・パクナムは1km弱ですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
道を尋ねる際は、ワット・パクナムに隣接する「ワット・クンチャン(Wat Khun chan)」に行きたい」と言ってください。ワット・クンチャンの方が古い寺院なので、地元の人に伝わりが良いです。ワット・クンチャンも面白い寺院で、巨大な仏像が屋外に鎮座しています(^^)
■ワット・クンチャン
ワットパクナムは「河口のお寺」という意味です。大仏塔は高さ80mの5階建てで、この中に目的の天井画があります。観光客の入り口は2階で、天井画は5階にあります。
■入り口
2Fはセレモニーホールで宗教儀式などが行われます。
3Fは博物館です。
4階は、既にお亡くなりになっているタイ仏教界の重鎮・ルアンポーソッド氏のメモリアルホールだそうです。
休日はエレベーターが稼働していますが、平日だと階段で上がります。そして、いよいよ5階。あの天井画が登場します。
画面をグルっと回して周囲を見てみてください(^^)
宇宙みたいですね(,,゚Д゚) エメラルド色をしたガラスの塔は仏舎利(仏陀の遺骨)が入っているそうです。土台の緑の炎のようなものは80体のナーガ(龍神)で仏舎利を守っています。

この寺院自体は、アユタヤ王朝中期の15世紀から17世紀に造られました。しかし、この天井画がある80mの仏塔は、2004年に国王と王妃の72歳の誕生日を祝って建設が始まったもので、8年の歳月を費やし2012年に完成しました。それゆえに非常に現代アート感あふれる天井画になったのだと思います。

■ワット・パクナム
・営業時間:8~18,時
・無料
・年中無休
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
・バンコク①2つの空港から市内への移動
・バンコク②三大寺院の概要とワットプラケオ
・バンコク③ワット・ポーとワット・アルン
・バンコク④ワット・パクナム
・バンコク⑤タラート・ロットファイ・ラチャダー
・バンコク⑥ワット・イントラウィハーン
・バンコク⑦そのほかの見どころ
バンコクは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
| 航空便例 | 日本-バンコク(約7時間) |
|---|---|
| ベストシーズン | 11月~2月(乾季) |
| 外務省 | 海外安全情報 タイ |
| ガイドブック | タイのガイドブック |
| ビザ | 観光目的で60日以内ならビザ不要。 |
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上 |
| 時差 | -2時間(サマータイム無し) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 日本への電話 | 001(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるタイ語 | ①おはよう。
สวัสดี(サワッディー)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
| 電圧とプラグ | 220V
|
| 通貨 | バーツ(通貨コード:THB、記号:B)で、補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタン。
|
| 日本大使館 | ・HP | タイの絶景一覧 |
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