
トラントンゴ温泉は、メキシコシティから車で約4時間離れた山奥にある天然温泉施設です。美しい川や滝も全て温泉で、ジップラインなども設置されています。ツアーもありますが個人でも行ける場所なので詳しくご紹介します(^^)
「トラントンゴ温泉」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・トラントンゴ温泉へのアクセス
3・トラントンゴ温泉
3-1:概要
3-2:トラントンゴ川温泉
3-3:人工プール温泉
3-4:滝と洞窟温泉
3-5:ジップライン
4・世界の面白い温泉
5・コメント欄
6・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はメキシコシティ。メキシコの首都であり同国最大の都市で、中南米全体で見ても3本の指に入る世界都市です。標高2240mの高山気候ですが緯度が低いので過ごしやすい気温になっています。人口は約900万人。
最寄りの空港はメキシコシティ国際空港(MEX)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動などは「メキシコシティ①観光の基本情報」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はメキシコ・ペソ(通貨コード:MXN、記号:M$)で、補助通貨は「センタボ(c)」。1ペソ=100センタボで、本日のレートはこちら。
トラントンゴ温泉へのアクセス
photo by:Thelmadatter
メキシコシティから行く場合は北バスターミナルを使います。北バスターミナルへはメトロ5号線に乗り「Autobuses de North駅」で下車します。直通バスは無いので、まず「イスミキルパン」という町に行きます。所要時間は約3時間、料金は130~200ペソです。
バスの席は前の方に座ってください。後方にトイレがあるため後ろの席は臭いです(^^;) イスミキルパンへ着くと道路沿いで降ろされるので、バスターミナルがある「サン・アントニオ教会」へ向かいます。路線バスを待つか30分ほど歩くかになります。
■サン・アントニオ教会
ここからトラントンゴ温泉へのバスが出ています。所要時間は約1時間、料金は50ペソです。温泉に到着するとバスにスタッフが入ってきて、車内で入場料120ペソを支払います。カードは不可なので必ず現金を用意してください。
イスミキルパンからの戻りの最終バスは19時頃ですが、シーズンにより異なると思うので必ず現地で確認してください。週末はメキシコシティまでの直通バスがあります。
メキシコシティから車で約4時間かけて到着すると、そこには天然温泉を利用した大規模な温泉テーマパークが広がっています。訪れる上で決めておかないといけないのは「日帰りにするか宿泊にするか」です。日帰りであれば、何せ片道4時間ですから、メキシコシティを早朝に出て昼には到着するスケジュールにしないと慌ただしいですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
宿泊する場合、現地には4つのホテルがあるのですが全て予約不可の先着順になっています(^^;) 特に週末などはすぐ満員になりまして、その場合はテントをレンタルしてキャンプになります。値段も安く、テントはスタッフが組み立ててくれるので、多くの人がキャンプしています。食事処は多く、安くて美味しいので心配いりません。詳細は公式HPをご覧ください。
【施設】
■1番:トラントンゴ川温泉(下)
■3番:洞窟(右端)
■8番:人工プール温泉(左端)
■11番:キャンプ場(川沿い)
■18番:LA GRUTA HOTEL(右下)
■19番:LA HUERTA HOTEL(真ん中下)
■20番:PARAÍSO ESCONDIDO HOTEL(左の中腹)
■21番:MOLANGUITO HOTEL(左上)
■39番:バス停(左上)
【そのほか】
・入場料:230ペソ
・ジップライン:300ペソ
・ロッカー150ペソ
・料金表
なんと本物の川が温泉になっていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 安全性を考慮して多少整地されていると思いますが、流れるプール的なものではありません。段々になっているのでペルーの「ミルプの天然プール」に似ています。
■ミルプの天然プール
ミルプの方は「石灰華段」という魅力がありますが、こちらは「温泉」なので甲乙つけがたいです(^^) 画面をグルッと回して周囲を見てみて下さい。
この地域のベストシーズンは乾季で気温も下がる11~4月なんですが、トラントンゴ洞窟温泉は水温が35~38度なので、その時期だと温泉から出たときに少し寒くなります。なのでここだけを考えると5~10月の暖かい内に行くのがベストではあります。
ただ、その時期は雨季にあたり、雨が降った後だと川が濁ってしまうので魅力が半減してしまいます。どちらを優先するかですが、やはり美しい景観が広がるほうが良いので、厚手のタオルなどを持っていって乾季に行くのが良いと思います。
こちらは温泉自体は本物で、入る部分が人工的に造られています。フォトジェニックなので人気が出るのもわかりますね(*´ω`*) トルコのパムッカレにはそっくりの天然プールがあります。
川沿いを進み地図の1番右側に行くと大きな滝が出てきます。これも、もちろん温泉の滝ですΣ(゚∀゚ノ)ノ ちなみに上のストリートビューでは後ろに山程の人が写ってます。ハイシーズンはこれくらい混んでるわけですね。そして、滝をくぐると洞窟温泉があります。
洞窟の奥には落差約15mの温泉滝があって、それが一帯の源泉になっています。混んでるときだと奥の部分は長くいられません。スタッフが「はい、進んで進んで」と促していくので1分位見学するような感じになります(^^;) 空いてればずっと入っていて大丈夫です。
洞窟へ行く途中に吊り橋がありまして、その奥には別途70ペソを支払うことで入れるエリアがあります。
特別な何かがあるわけではなくて、人混みが無くなってノンビリ湯につかれる場所という感じです。時間がある方にはオススメです(^^)
一帯には4本のジップラインが設置されていて、料金は300ペソです。絶景のトラントンゴ川の上を渡り、巨大なサボテンの側を通り、そしてホテルまで早くたどり着くので基本的にはオススメです。ただ、服を着ていないとダメなので注意してください。

出典:公式HP
ちなみに、こーゆー場所に行くときは2つ非常に便利なアイテムがあります。1つ目は「マリンシューズ」。濡れる場所専用のクツなので川でも滝壺でも入っていけますし、もちろん滑りづらく作られています。ビーチサンダルだと滑って危ないだけでなく、水の中ではすぐに脱げてしまい安全に歩くことが出来ません。
■マリンシューズ ■アウトドアサンダル

足首に固定できる「アウトドアサンダル」なら脱げることが無いためまだマシなのですが、素足が露出しているので、肌を切ってしまったり突き指をしてしまうことがあります。マリンシューズなら足全体が保護されている上に、メッシュ素材のものが多いので「乾きやすい」「かさばらない」といったメリットもあります。
そして2つ目は「ウォータープルーフバッグ」です。

ダイバーやサーファーにはおなじみなのですが、水から中身を完璧に守ってくれます。通常ジッパーなどは無くて、上の開口部をくるくる折り曲げて行くことで密閉します。補助的な使い方ですが、中に空気を入れて密封することで緊急時の浮き袋にもなったりします。リュックにもショルダーにもなるので大変便利です。
当然スコールでも台風でもへっちゃらですし、ドロなどで汚れても水でガンガン洗えて、タオルでふけばすぐ乾くので、小さいサイズも大きいサイズも旅の中で非常に活躍します。アウトドア派の人にはオススメです。
以上になります。世界最大規模の天然温泉施設。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■ブルーラグーン(アイスランド) |
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世界最大の露天入浴施設で、面積は「50mの競泳用プールが4つ分」の約5000m²にもなります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ミーヴァトン・ネイチャー・バス(アイスランド) |
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アイスランド北部にある露天入浴施設で「北のブルーラグーン」と呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ランドマンナロイガル(アイスランド) |
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ランドマンナロイガルは「土地の人々の浴場」という意味で、周辺は「アイスランドの至宝」と称されるほどの絶景が広がっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■バーニョ・ヴィニョーニ(イタリア) |
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イタリア屈指の大自然が広がるオルチア渓谷にある温泉で、中世の頃からの歴史があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ムリーノの滝(イタリア) |
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温泉が流れている小さな滝で、その下に石灰華段が出来ています。無料で入ることができて「世界一美しい温泉」と言われています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マタランカプール(オーストラリア) |
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ノーザンテリトリーにある天然温泉で温度は34度くらいです。森の中に澄み切った水が流れる様子は神秘的です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■タバコン温泉リゾート(コスタリカ) |
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地熱に温められて温水プール状態になった川を利用した温泉施設です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ボヘミアの温泉三角地帯(チェコ) |
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ボヘミア西部に位置する「カルロヴィ・ヴァリ」「マリアンスケー・ラーズニェ」「フランチシュコヴィ・ラーズニェ」を総称して「温泉三角地帯」と呼びます。入浴よりも「飲泉」がメインです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■パムッカレ温泉(トルコ) |
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石灰華段で有名なパムッカレにある温泉で、中には本物の遺跡が沈んでいますΣ(゚∀゚ノ)ノ 詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブダペスト(ハンガリー) |
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「ドナウの真珠」と称される美しい街並みと、ヨーロッパ屈指の温泉が大人気の世界的観光地です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヘーヴィーズ温泉湖(ハンガリー) |
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湖がまるごと温泉になっているスパリゾートで、ブダペストから日帰りで行くことができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ポルケス温泉(ボリビア) |
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ウユニ塩湖からチリのサン・ペドロ・デ・アタカマへ抜ける道中にある温泉で、標高は4400mになります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カルディラ・ヴェーリャ(ポルトガル) |
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絶景の宝庫「アゾレス諸島」の森の中にある温泉です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ハママートマイン(ヨルダン) |
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ヨルダンの有名な観光地で、なんと滝自体が温泉になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
| ビザ | 180日以内の観光・商用はビザ不要 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 法律的には「滞在予定日数以上」あれば入国可能だが、航空会社が搭乗拒否を避けるための安全基準として6ヶ月以上推奨。 |
| 治安 | 海外安全情報:メキシコ |
| ガイドブック | 中米のガイドブック |
| 航空便例 | 日本-メキシコシティ(約13時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
10月末~11月初旬:メキシコ最大のイベント「死者の日」がある。11~4月:乾季で過ごしやすい。 |
| 時差 | ・東部時間:-14時間(カンクンなど)
・中部時間:-15時間(メキシコシティなど) |
| 通貨とレート | メキシコ・ペソ(通貨コード:MXN、記号:M$)で、補助通貨は「センタボ(c)」。1ペソ=100センタボ。
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|---|---|
| ATM | どこにでも設置されていて、安定しているが、治安の面から銀行内やモール内のATMを利用すること。 |
| SIMカード | 大手は「Telcel」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | 広い国なので都市や状況により異なる。メキシコシティはメーター制。カンクンは交渉制でメーターは無し。空港はエリアごとの定額制。ただ、大前提として「流しのタクシーは治安の面から絶対に使わない」こと。 |
| 配車アプリ | 「Uber」が圧倒的に普及していて、旅行者は安全のため、これ一択。「DiDi」も利用可能。 |
| 交通カード | メキシコシティには「TMI(Tarjeta de Movilidad Integrada)」があり、地下鉄・メトロブス・ケーブルカーなどに共通で使える。空港からの地下鉄も適用。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 極めて高いレベルでタッチ決済が利用でき、現金不要な場面が多い。屋台やローカルバスなどは現金。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる |
| 喫煙 | 世界で最も規制が厳しい国の1つ。屋外も公共の場所(公園、ビーチ、路上など)はほぼ全面禁煙。1箱約80ペソ。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアで容易に購入可能 |
| 生理用品 | どの街でもスーパーなどで購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「OXXO(オクソ)」「7-Eleven」
・スーパー:「Walmart」「Chedraui」「Soriana」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
タコス、トルタ(メキシコ流サンド)、タマレス(Tamales):トウモロコシ粉の生地を葉で包んで蒸したもの。など ■ファーストフード ケンタッキーやバーガーキングが多い。 |
| 犯罪 | 流しのタクシーによる強盗(特急誘拐)、ATM利用後の強盗、など凶悪犯罪も起こるので、最大限の注意を払うこと。 |
| 緊急電話番号 | 911(スペイン語だがメキシコシティやカンクンなどの世界的観光地なら英語が通じる可能性は高い) |
| チップ | 必須です。レストラン:10%程度。ホテルでの枕チップや荷物運び:20~50ペソ。 |
| 電圧とプラグ | 電圧:100~120V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| メキシコの絶景一覧 | ![]() |
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