
ユーレカ・スカイデッキ88は南半球で最も高い展望台で、建物からせり出すガラス部屋が有名です。この部屋にはもう1つの仕掛けがあって、訪れる人から絶叫を引き出します。それではご紹介していきます(^^)
「ユーレカ・スカイデッキ88」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
2-1:バスで行く
2-2:タクシーで行く
2-3:空港送迎で行く
3・シドニーからメルボルン
3-1:電車で行く
3-2:バスで行く
4・アデレードからメルボルン
4-1:電車で行く
4-2:バスで行く
5・ユーレカ・スカイデッキ88
6・世界の同様の場所
7・世界のタワーアクティビティ
8・コメント欄
9・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はメルボルン。シドニーに次ぐオーストラリア第2の都市で、2002年と2004年には「世界で最も暮らしやすい都市」にも選ばれています。人口は約440万人。
最寄りの空港はメルボルン国際空港(MEL)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はオーストラリア・ドル(通貨コード:AUD、記号:A$)で補助通貨はセント(c)。1オーストラリア・ドル=100セントです。本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:eGuide Travel
空港は市内中心部から北西に約22km離れています。市内への移動方法は、バス、タクシー、空港送迎の3つです。空港の地上交通のページはこちら。

photo by:Liamdavies
「スカイバス」が空港と市内中心部の「サザンクロス駅」や「セントキルダ地区」を結んでいます。24時間運行で、チケットは到着ロビーや乗り場のブースで購入します。公式HPはこちらです。
・4時~25時頃まで運行
・10~15分おきに運行
・所要時間:約20分
・料金:24.6A$(片道)/41.2A$往復
・時刻表
■サザンクロス駅
・所要時間:市内中心部まで約30分
・料金:55~70A$
・空港利用料:3.65A$
・0時~5時:深夜料金で2割加算
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
シドニーからメルボルン
シドニーのセントラル駅から、上記のサザンクロス駅へ直通列車が出ています。
・1日2本
・7:40発、20:42発
・所要時間:約11時間
・料金:65~250A$
・公式HP
セントラル駅前のグレイハウンド・バスターミナルから、メルボルンへの直通バスが出ています。
・1日1便
・17時半発
・所要時間:12時間
・料金:120~280A$
・公式HP
また「ファイヤーフライエクスプレス」というバス会社も1日1便運行しています。「ファイヤーフライ」は「ホタル」という意味です。
・19時発
・所要時間:11時間半
・料金:55~85A$
・公式HP
アデレードからメルボルン
photo by:NH53
「アデレード・パークランズ・ターミナル駅」から、上記の「サザンクロス駅」へ直通列車が出ています。
・週に2本(月・金)
・8:15発
・所要時間:約10時間半
・料金:100~310A$
・公式HP
photo by:Orderinchaos
アデレードのセントラル・バスステーションから、上記の「ファイヤーフライエクスプレス」がメルボルンへの直通バスを運行しています。
・1日2本
・6:35発、19:45発
・所要時間:約10時間
・料金:55~85A$
・公式HP
ユーレカ・タワー(Eureka Tower)は2006年に完成した高層ビルで、高さは297.3mになります。アクセスで一番分かりやすいのは、ほとんどの電車が停まる「フリンダースストリート駅(Flinders Street)」で下車して、タワーまで5分ほど歩く方法です。
こちらが入口です。真下から見るとさすがに高いですね(^^)
このタワーの最上階にある展望台が「ユーレカスカイデッキ88」です。エレベーターは超高速で、地上から44秒で展望台に到達しますΣ(゚∀゚ノ)ノ
高さ285mの88階が全て展望台になっていて、これは南半球で最も高い場所にある展望台です。しかし、例えば東京スカイツリーの展望台は高さ450mですから、それだけならわざわざ行く気にはなりませんが、ここにはコレがあるんです。

photo by:Andrea Lai
そう、建物からせり出した驚異のガラス部屋「The Edge」ですΣ( ̄□ ̄;)

photo by:Geoffrey Rhodes
内側から見るとこんな感じ。スカイツリーを含めてガラス床の展望台は世界中にありますが、この状態はなかなかです。しかもですね、これ、外に向かってせり出すんですね(^^;) この動画にあるので興味のある方はご覧ください。(上部の動画と同じです)
なんと3mも外側にせり出します。そして、おわかりになりましたでしょうか?完全にせり出しきるまではガラスが半透明になっていて、せり出しきったら透明になるというハイテクっぷりですΣ(・∀・;) (02:05に透明になります)
日本にこーゆーのは無いですからオススメです。チケットは現地よりも公式HPで購入する方が安いです。
【ユーレカ・スカイデッキ88】
・9時~21時
・フロア入場のみ:39.6A$
・スカイデッキ含む:42.5A$
・公式HP
以上になります。メルボルンの絶叫空中部屋。ぜひ行ってみてください(^^)
メルボルンは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■スカイデッキ・シカゴ(アメリカ) |
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|---|---|
photo by:Bari D |
シカゴで最も高いビルの展望台にある透明な小部屋で、全米でも屈指の人気を誇るアトラクションになっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エギーユ・デュ・ミディ(フランス) |
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![]() |
3842mの山頂までロープウェーとエレベーターを使ってあっという間に行くことができる山で、頂上駅にあるガラスボックスが有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■スカイスライド(アメリカ) |
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|---|---|
| ロサンゼルスにある「上空300mに設置された透明滑り台」です。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■スカイデッキ・シカゴ(アメリカ) |
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| シカゴで最も高いビルの展望台にある透明な小部屋で、全米でも屈指の人気を誇るアトラクションになっています。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■ストラット(アメリカ) |
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| ラスベガスにあるタワーホテルで、頂上部分に3つの絶叫アトラクションが設置されています。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■シドニー・タワー・スカイウォーク(オーストラリア) |
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| 高さ309mで、南半球ではニュージーランドの「スカイタワー」に次ぐ高さを誇ります。268m地点で「スカイウォーク」を楽しむことができ、ガラス床部分もあります。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■スカイポイントクライム(オーストラリア) |
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| 南半球で最も高いビルである「Q1ビル」の屋上を歩くアクティビティです。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■ユーロマスト(オランダ) |
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| ロッテルダムにある高さ185mのタワーで、「アブセイリング」と「ケーブルグライディング」を楽しめます。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■CNタワー(カナダ) |
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| カナダで最も高い高層タワーで、356m地点の屋外をハーネスを付けて歩く「エッジウォーク」が人気です。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■パタヤーパークタワー(タイ) |
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| 高さ170mから一気に地上に降りるアクティビティが有名です。他にもファミリーでノンビリ楽しめるゴンドラなどがあります。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■台北101(台湾) |
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| ハーネスを付けて460m地点の屋外を歩くことができます。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■マカオタワー(中国) |
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| 世界第2位の高さのバンジージャンプを始めとして、スカイウォーク、スカイジャンプ、タワークライムという4種類のアクティビティを行うことが出来ます。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■スカイタワー(ニュージーランド) |
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| 高さ328mで、南半球では最も高いタワーです。スカイジャンプやスカイウォークといった天空アクティビティが人気です。詳細は下記からご覧ください。 | |
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■クラウンリージェンシーホテル(フィリピン) |
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| セブ島にあるホテルで、頂上に4種のタワーアクティビティがあります。詳細は下記からご覧ください。 | |
世界には他にもすごいタワーや高層ビルがたくさんあります。興味のある方は「世界のタワー&高層ビル総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい48ヶ所を4つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | 日本-メルボルン(約10時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 11月~4月 |
| 外務省 | 海外安全情報 オーストラリア |
| ガイドブック | オーストラリアのガイドブック |
| ビザ | ・ビザかETASの取得が必要
・30日まで滞在可 |
| パスポート残存期間 | 滞在日数分あればOK |
| 時差 | ・東部時間:+1時間(シドニーなど)
・中部時間:+30分(ウルルなど) |
| チップ | ・基本的には無し
・タクシーなど:端数を切り上げて渡す |
| 日本への電話 | 0011(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 公用語 | 英語 |
| 電圧とプラグ | 220/240V
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| 通貨 | オーストラリア・ドル(通貨コード:AUD、記号:A$)で補助通貨はセント(c)。1オーストラリア・ドル=100セント。
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| 日本大使館 | ・HP |
| オーストラリアの絶景一覧 |
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