
パプアニューギニアは「地球最後の秘境」と称される別天地です。戦争では日本とも深い関わりがあり、固有の動植物や、たくさんの先住民族文化が観光客を惹きつけています。
当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「パプアニューギニア④ラバウル」になります(^^)
「パプアニューギニア④ラバウル」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ラバウルはニューブリテン島の北東端にある町で、1910年にドイツが建設しました。第一次世界大戦後はオーストラリアが占領しましたが、第二次世界大戦では日本が重要な拠点と定めて奪取・占領しました。日本軍にとって非常に苦しい戦いの地だったことで知られています。人口は約4700人。
最寄りの空港はトクア空港(RAB)。「新ラバウル空港」とも呼ばれます。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はキナ(通貨コード:PGK、記号:K.)で、補助通貨は「トエア(Toea.)」。1キナ=100トエアで、本日のレートはこちら。
トクア空港はラバウルから南東に約40km離れています。町への移動はタクシーやホテルの送迎サービスで、ココポまで約20分、ラバウルまで約1時間です。
ラバウルは、火山の噴火で出来た「ブランチ湾(ラバウルカルデラ)」の北部に位置します。世界屈指の火山地帯で、535年に起きた大噴火は当時の世界中の気象を変えたと言われていますΣ(・∀・;)

photo by:Taro Taylor
近年では1994年にタブルブル火山とブルカン火山が噴火し、ラバウルの町を大量の灰が襲いました。それまでラバウルは東ニューブリテン州の州都だったのですが、これを受けて役所機能や空港はココポに移転。ラバウルの旧市街は今も灰に埋もれています。
海岸沿いには地熱で温められた温泉が流れています(^^) 画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
パプアニューギニアには500を超える先住民族がいて、それぞれが「シンシン」と呼ばれる民族舞踊を持っています。そして、各地の大きな町で、年に一度様々な部族が集まってイベントが行われます。詳細は「パプアニューギニア③ハイランドショー」をご覧ください。
ラバウルのイベントは「マスクフェスティバル(7月)」と呼ばれていて、国内の先住民の仮面をまとめて見ることができますヾ(≧∇≦*)/
フェスティバルは「トゥブアン」という精霊の登場で始まります。上の2つ動画は両方1分ほどでまとまっていて、クオリティも高いので興味のある方はご覧ください(^^)
ちなみに「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の水木しげる先生は、戦争で
ラバウルを訪れているのですが、このときトゥブアンを見ている
ので「トペトロとの50年―ラバウル従軍後記」という作品に
描いています。
そして次々に部族が登場。もはや別な世界に迷い込んでしまった
かのような、圧巻の空間になります。
出典:中央公論新社

世界的に有名なので人気も非常に高いですが、そもそも「先住民族の居住地」なので宿の数に限りがあり、その確保が最優先事項です。行きたい人は極力早めに現地のツアー会社を通して予約してください(^^)

パプアニューギニア全体に言えることですが、スリだけでなく強盗の被害もみられるので、どこかにテント張って勝手に泊まるようなことは出来ません。また、熱中症対策は万全にしておいてください。それらの面でもツアー参加が基本になります。

スキューバダイビングはパプアニューギニアで最も盛んなアクティビティです。ラバウルも世界トップクラスの「手つかずの海中世界」を見ることがで、どこまでも広がるサンゴ礁の上を外洋から来た回遊魚や大物が悠々と泳いでいます(*´∀`*)

もちろんマクロ天国でもあり、クマノミは固有種の「ホワイト・ボンネット・アネモネフィッシュ」や「クラウン・アネモネ・フィッシュ」など全部で9種類を見ることが出来ます。

そして、代名詞はレックダイビングです。太平洋戦争の面影が随所に残されていて、船や戦闘機だけでなく戦車まで沈んでいますΣ(゚∀゚ノ)ノ

エリアは大きく3つに分かれていてボートダイビングが基本です。年間を通して潜れますが、ベストシーズンは4月~12月になります。

また、ハシナガイルカの群れが確認されていて、ほぼ確実に見ることができます(*´ω`*)
以上になります(^^) 4ページに渡りパプアニューギニアをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
パプアニューギニアは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
2012年にアメリカのCNNという放送局が「世界のすごいダイビングスポット50」を発表しました。ここでは、当サイトでご紹介しているダイビングスポットの中から、このランキングに入っている場所をご紹介します。ただ、このランキングに入っていなくてもスゴい場所はたくさんあります(^^)
通常、この一覧は「国別の50音順」で掲載しておりますが、この項目は「ランキング順」で掲載しています。
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■シパダン島(マレーシア) |
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ダイバーの聖地ともいえる島で、見事1位に輝いています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■紅海(エジプト) |
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紅海は非常に透明度が高いことで知られていて、3位に選ばれた「SSシスルゴルム号」をはじめとして合計5ヶ所が選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブルーコーナーとウーロンチャネル(パラオ) |
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両方ともパラオの代表的なポイントで、特にブルーコーナーは「世界中から魚が集まる交差点」と称されます。ランキングでは4位と30位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■リチェリューロック(タイ) |
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アンダマン海の「スリン諸島国立公園」にあるポイントで5位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ガラパゴス諸島(エクアドル) |
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ダーウィンが進化論を唱えるキッカケとなったガラパゴス諸島は、海中も圧巻の世界が広がっていて6位と50位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■グレートブルーホール(ベリーズ) |
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世界最大のブルーホールで、ベリーズが誇る世界的な絶景です。ランキングでは7位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エクスマウス(オーストラリア) |
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3月下旬~7月上旬にかけてジンベエザメが産卵に訪れるため、ダイバー憧れの海の1つになっています。ランキングは13位です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■シルフラ(アイスランド) |
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「シンクヴェトリル国立公園」にある「プレートの境目」ですΣ(゚∀゚ノ)ノ。ヨーロッパでは有名な場所で、ランキングでは15位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ココ島(コスタリカ) |
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ダイブクルーズでしか行けない島で、圧巻のハンマーヘッドリバーを見ることができます。ランキングは25位です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■コモド島(インドネシア) |
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有名なコモドドラゴンが生息する島で、海も当然のごとく世界トップレベルの環境が残されています。ランキングは27位です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■グレート・ホワイトウォール(フィジー) |
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ダイビング天国といえるフィジーでNo.1に輝いたポイントで、ランキングでは33位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ラジャ・アンパット(インドネシア) |
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約1500種類の魚類、約530種類のサンゴ、約700種類の軟体動物類などが生息し、アジアの秘境といえる場所の1つです。ランキングでは40位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的なダイビングスポットがたくさんあります。興味のある方は「世界のすごいダイビング&スノーケリングスポット総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい63ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 2025年12月に日本人の一般観光客向けのアライバルビザが再開された。シングルエントリーで、基本的には60日間だが、状況により30日間のみの場合もあるため、押されたスタンプを必ず確認すること。日本とPNGの外交50周年を記念した特別措置なので無料。ただし、治安や政情によりアライバルビザが急遽停止されたことが過去に何度もあるため注意。
2025年10月に「PNG Digital Arrival Card」の事前登録が義務化された。出発の72時間前から登録可能で、登録後に発行されるQRコード(または確認画面)の提示が求められる。従来の紙の入国カードは廃止された。
従来通り「PNG e-Visa」から事前のビザ申請が可能。これが最も確実かつ、入国時の手続きがスムース。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要。未使用査証欄2ページ以上。 |
| 治安 | 漠然と「平和な南の島国」のようなイメージを持ちがちだが、治安は悪く、政情も不安定な国。必ず外務省の「海外安全情報:パプアニューギニア」を確認すること。 |
| ガイドブック | パプアニューギニアのガイドブック |
| 航空便例 | ・東京~ポートモレスビー(約7時間)
・ポートモレスビー~ラバウル(約1時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
7月:マスクフェスティバルが開催。5~10月(乾季):気候が過ごしやすく、マッドクラブ(泥ガニ)や熱帯フルーツが旬を迎える。またダイビングに最適。 |
| 時差 | ・本島:+1時間
・ブーゲンビル自治州:+2時間 |
| 通貨とレート | バツ(通貨コード:VUV、記号:Vt)で補助通貨は無し。
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|---|---|
| ATM | 主要都市の銀行やモール内なら大丈夫だが、田舎や離島では故障・停電・現金切れにより使えないことも多い。また、治安のため夜間の引き出しは手数料が大幅に上がってしまうので、日中に利用すること。そして、いかなる場合も路上のATMは治安の面から絶対に利用しないこと。 |
| SIMカード | 大手は「Digicel」「Vodafone」。eSIMもあるが首都以外は電波が不安定なのでSIMカードがオススメ。 |
| タクシー | 完全交渉制でメーターは使われていない。流しのタクシーは絶対に利用しないこと。 |
| 配車アプリ | 「ODU」というオリジナルアプリがあるが、治安的な不安はあるので、ホテルやそのとき訪れている施設のスタッフに頼んでタクシーを配車してもらうこと。 |
| 交通カード | 存在しない |
| Googleマップ | 利用可能だが精度が低い場所もある |
|---|---|
| クレジットカード | 普及度は非常に低い。高級ホテルなど以外は現金のみと考えておく。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容だが、歩きタバコは治安的な隙を作るためしないこと。税率が高いため1箱35~45キナと高額。 |
| コンタクト用品 | 首都なら購入可能だが、田舎や離島だと難しい。 |
| 生理用品 | 首都なら購入可能だが、田舎や離島だと種類が限られてくる。 |
| スーパーやコンビニ | ・スーパー:「RH Hypermarket」「Stop & Shop」
・ドラッグストア:「City Pharmacy」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「ムム(Mumu)」という「地熱蒸し料理」やサツマイモ。 ■ファーストフード 「Chicken n Chips」や「Big Rooster」が多い。マクドナルドは無い。 |
| 犯罪 | 「ラスカル(強盗団)」による銃器や刃物を用いた強盗、誘拐が昼夜問わず発生。徒歩移動は距離に関わらずしないこと。
マラリアの高度汚染地域。渡航前の予防薬服用が強く推奨される。狂犬病のリスクもあるため野犬には絶対に近づかないこと。デング熱の流行も報告されている。
万が一、上記の病気に感染した疑いが生まれたら、即旅行を中止してワクチンを打つなどの対応を取らなければならない。首都ポートモレスビーの「Paradise Private Hospital (PPH)」が、国内で最も信頼されている私立病院で、外国人や富裕層も利用する。24時間体制の救急外来を運営しているが、「対象のワクチン切れ」の可能性はあるため、事前のワクチン接種や現地での入念な対策が求められる。 |
| 緊急電話番号 | ・警察、救急:111
・英語は通じるが、まずはホテルのセキュリティに連絡するのが基本 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:240V
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| 現地で使える英語
(公用語) |
①お会計をお願いします。
Check, please.(チェック、プリーズ)
②チップは含まれていますか?
③(レストラン等で)持ち帰り用の容器をいただけますか?
④(指を差しながら)これをください。
⑤タッチ決済で払えますか?
⑥トイレはどこですか?
⑦(タクシーなどで)~までいくらかかりますか?
⑧写真を撮ってもらえますか?
⑨体調が悪くて病院へ行きたいです。
⑩財布を盗まれました。警察はどこですか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| パプアニューギニアの絶景一覧 | ![]() |
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