
ココ島は一般的な旅行先としてはほとんど知られていませんが、ダイバーの中では超有名な場所で、数百匹を超えるハンマーヘッドシャークが川のように流れるすごい光景を見ることができます(^^)
「ココ島」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
2・サンホセからプンタレナス
3・ココ島の概要
4・ダイブクルーズの概要
5・①アルシオーネ
6・②マヌエリータ
7・③ダーティロック
8・④サブマージドロック
9・⑤ドスアミーゴ
10・陸上
11・世界のすごいダイビングスポット
12・コメント欄
13・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はサンホセ。コスタリカの首都であり最大の都市です。国土の中央に位置していて、山岳地帯のため標高は1100mを超えます。19世紀に遷都して発展した街なので、中米の他の首都と異なりコロニアルな雰囲気が全く無いのが特徴です。人口は約30万人。
最寄りの空港はサンホセの「ファン・サンタマリア国際空港」(SJO)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「ホテル・コスタ・ヴェルデ:徹底ガイド」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はコロン(通貨コード:CRC、記号:¢)で、補助通貨は「センティモ(centimo)」。1コロン=100センティモで、本日のレートはこちら。
ココ島への船はプンタレナスという港町から出航します。サンホセからの送迎がついているツアーが多いと思いますが、個人で行く方法もご紹介します。
サンホセは各地への長距離バスの起点になっていますが、1つの大きなバスターミナルがあるのではなく、コカコーラ地区に多くのバス会社の乗り場が集中しているという状況です。プンタレナスへは「Empresarios Unidos社」のバスが運行しています。
・所要時間:2時間
・料金;7USドル
・時刻表
プンタレナスは半島になっていて、海から見ると非常にフォトジェニックな街です(,,゚Д゚)
■プンタレナス
ココ島は、コスタリカ本土から南西に550km離れている孤島で「ココス島」と表記されていることもあります。陸地は断崖絶壁に囲まれていて、その美しい姿は「王冠のジュエル」と称されています。公式HPはこちら。
面積は東京ドーム約1000個分の46.6km²で、周囲は約20km。年間雨量は日本の5倍近い7000mmにも及び、生い茂る熱帯雨林には様々な固有種の動植物が生息しています。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
17~19世紀には海賊たちが宝物を隠したとされ、世界中から多くのトレジャーハンターが一攫千金を求めて訪れました。まるで「ワンピース」の「ラフテル」みたいですね(^^)
そのほか「ジュラシックパーク」や小説「宝島」の舞台にもなっています。島へのアクセスはクルーズ船しかなく、まさに手つかずの大自然が残されています。陸地も素晴らしいのですが、やはりココ島の真骨頂は海にあるのでダイビングスポットを詳しくご紹介します。
プンタレナスからココ島までは約35時間。ダイブクルーズは完全予約制で、現在5隻が運行しています。どのクルーズも人気なので早めの予約が必須ですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
・アルゴ号
・アンダーシーハンター号
・ウィンドダンサー号
・オケアノス・アグレッサー号
・シーハンター号
ダイビングスタイルは毎日4本。午前午後に2本ずつです。ダイブタイムは約60分で最大深度は40m。平均水深が深いのでナイトロックスが適しています。

クルーズはオールインクルーシブなので、ダイビング以外の時間もお金は一切必要ありませんヾ(≧∇≦*)/ 食事やドリンクは豊富にありますし、デッキに出れば昼はイルカが出たり夜は満天の星空が広がったりと飽きることもありません。

逆にどうしても料金は高くなるので、ココ島を訪れる人はバッグパッカーではなく本格的なダイバーがほとんどです。それでは主なダイブスポットを5つご紹介します。
■ココ島のダイブスポット
出典:https://www.bluewaterdivetravel.com
ココ島の代名詞でもあるハンマーヘッドの大群が現れる人気NO1のスポットです。数百匹のハンマーヘッドが乱舞する様は「ハンマーヘッドリバー」と呼ばれ、あたかも天の川のような壮大な光景が広がります(,,゚Д゚)
運がよければイルカ、カジキが出現することも。バンドウイルカがギンガメアジを捕食するシーンは迫力満点です。他にも、マダラエイ、キハダマグロの群れ、シルキーシャーク、ジンベイザメなどに遭遇できます。
ココ島の北部にあり、なだらかな斜面がハンマーのクリーニングステーションになっています。ハイライトはナイトダイブにあり、数百匹を越えるネムリブカの捕食シーンが見られますΣ(゚∀゚ノ)ノ
大群をなすアジのトルネードを、これでもかというほど味わえる「根」のスポットです。根を一周する間にカスミアジ、ロウニンアジ、ギンガメアジなどの群れに遭遇します。当たり前のように出現するトルネードに見とれていると、岩壁から次々にハンマーヘッドが湧いて出てくるという垂涎のスポットです(*´﹃`*)
ココ島の南部に位置し、水深15mに大きなアーチがあります。周囲にはカラフルな魚たちが群れていて、ネムリブカが静かに休んでいたりします。
水深20mから30mまで伸びる大きなアーチがあり、たくさんの生物が周辺にすみついている楽しいスポットです。ロブスター、フエダイ、ウミガメ、ギンガメアジなどが見られ、ハンマーヘッドも現れます.
島にはいくつかのトレイルコースがあります。雨季になると島には70を超える滝が現れて、まるで恐竜が生息する太古の密林を歩いているかのような錯覚に陥ります。特に日本人からしたら一生に一度の場所になりますから、陸上にあがっとくのも良い記念ですね。
以上になります。ハンマーヘッドの聖地・ココ島。ぜひ行ってみて下さい(^^)
2012年にアメリカのCNNという放送局が「世界のすごいダイビングスポット50」を発表しました。ここでは、当サイトでご紹介しているダイビングスポットの中から、このランキングに入っている場所をご紹介します。ただ、このランキングに入っていなくてもスゴい場所はたくさんあります(^^)
通常、この一覧は「国別の50音順」で掲載しておりますが、この項目は「ランキング順」で掲載しています。
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■シパダン島(マレーシア) |
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ダイバーの聖地ともいえる島で、見事1位に輝いています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■紅海(エジプト) |
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紅海は非常に透明度が高いことで知られていて、3位に選ばれた「SSシスルゴルム号」をはじめとして合計5ヶ所が選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブルーコーナーとウーロンチャネル(パラオ) |
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両方ともパラオの代表的なポイントで、特にブルーコーナーは「世界中から魚が集まる交差点」と称されます。ランキングでは4位と30位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■リチェリューロック(タイ) |
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アンダマン海の「スリン諸島国立公園」にあるポイントで5位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ガラパゴス諸島(エクアドル) |
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ダーウィンが進化論を唱えるキッカケとなったガラパゴス諸島は、海中も圧巻の世界が広がっていて6位と50位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■グレートブルーホール(ベリーズ) |
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世界最大のブルーホールで、ベリーズが誇る世界的な絶景です。ランキングでは7位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エクスマウス(オーストラリア) |
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3月下旬~7月上旬にかけてジンベエザメが産卵に訪れるため、ダイバー憧れの海の1つになっています。ランキングは13位です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■シルフラ(アイスランド) |
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「シンクヴェトリル国立公園」にある「プレートの境目」ですΣ(゚∀゚ノ)ノ。ヨーロッパでは有名な場所で、ランキングでは15位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ココ島(コスタリカ) |
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ダイブクルーズでしか行けない島で、圧巻のハンマーヘッドリバーを見ることができます。ランキングは25位です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■コモド島(インドネシア) |
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有名なコモドドラゴンが生息する島で、海も当然のごとく世界トップレベルの環境が残されています。ランキングは27位です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■グレート・ホワイトウォール(フィジー) |
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ダイビング天国といえるフィジーでNo.1に輝いたポイントで、ランキングでは33位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ラジャ・アンパット(インドネシア) |
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約1500種類の魚類、約530種類のサンゴ、約700種類の軟体動物類などが生息し、アジアの秘境といえる場所の1つです。ランキングでは40位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的なダイビングスポットがたくさんあります。興味のある方は「世界のすごいダイビング&スノーケリングスポット総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい63ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 180日以内の観光・商用であればビザ不要(2023年9月8日に90日から延長)。ただ、入国時に「出国用航空券(もしくは国際バスチケット)の提示」を「中米で最も厳格に求める」国なので、たとえ陸路入国であってもそれらが必要になる。そのため「入国日は決めていても、いつ出国するか厳密に決めていない長期旅行者」の間では、「パナマやニカラグアへの格安バスチケットを、使わない前提で出国証明のためだけに購入しておく、捨てチケット戦法」や、「キャンセル可能な航空券を購入して、期限内にキャンセルする」といった方法も取られる。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 法律上は「入国時に1日以上の有効期限があれば入国可能」だが、実際は航空会社や国際バス会社によって「180日以上」を求められる。理由は上記の「ビザ免除期間」に対応させるため。
例えば「入国日の1ヶ月後に出国する航空券」を持っていたとする。ビザ免除期間は180日なので問題ないが、もし「パスポート残存期間」が10日なら、出国用航空券は意味をなさず「入国時のトラブル」や「不法滞在の懸念」につながってしまう。 |
| 治安 | 海外安全情報:コスタリカ |
| ガイドブック | 中米のガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-サンホセ(約2時間15分) |
| この場所の
ベストシーズン |
6~11月:ハンマーヘッド・リバーが見られる。ただ、海況は荒れるので「強力な船酔い止め」が必要。12~5月:海況が良くなり、透明度も上がるため、海上・水中ともに快適になる。ただ、大物との遭遇率は下がる。 |
| 時差 | -15時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | コロン(通貨コード:CRC、記号:¢)で、補助通貨は「センティモ(centimo)」。1コロン=100センティモ。USドルも広く流通している。
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|---|---|
| ATM | 主要な都市や観光地での、銀行やモール内での利用であれば大丈夫。地方では故障や現金切れがあり、路上ではスキミング被害の可能性もあるので注意。 |
| SIMカード | 大手は「liberty(旧Movistar)」「Claro」「kölbi」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | メーター制で、メーターを「マリア」と呼ぶ。乗車時に「マリア?(メーターを使うか?)」と確認することが大事。公認タクシーは赤い車体で、ドアに黄色の三角マークがある。コスタリカの治安は良好なので、流しのタクシーでも危険性は低いが、念の為に公認タクシーや配車アプリを使うのが大事。 |
| 配車アプリ | 「Uber」が普及している。「Didi」も利用可能。 |
| 交通カード | 「SINPE-TP」があるが、あまり普及していない。それよりも「クレジットカードのタッチ決済」が急速に普及している。 |
| Googleマップ | 問題なく利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 極めて高いレベルでタッチ決済が利用でき、現金不要な場面が多い。小さな売店、露天、公共交通機関でも問題無い。ただ、少額の現金は必要。 |
| トイレ | 中米の中では非常に清潔と言える。トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 世界で最も喫煙規制が厳しい国の1つ。中南米は規制が緩い国も多いため、喫煙者は注意が必要。屋外でも公共の場所(公園、ビーチ、道路、駅など)はほぼ全面禁煙。1箱2500~3500コロン。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアなどで容易に購入可能 |
| 生理用品 | ドラッグストアなどで容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「AM/PM」「Vindi」「Fresh Market」など
・安スーパー:「Walmart」「Pali」「Maxi Pali」など |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
・ガジョ・ピント(Gallo Pinto):豆とご飯を炒めた国民的朝食
■ファーストフード |
| 犯罪 | 中米で最も安全と言われる。ただ、海外旅行における一般的な注意は必要。 |
| 緊急電話番号 | 911(基本はスペイン語。大都市では英語が通じる可能性も高い。) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | 電圧:100~120V
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| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| コスタリカの絶景一覧 | ![]() |
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