
パプアニューギニアは「地球最後の秘境」と称される別天地です。戦争では日本とも深い関わりがあり、固有の動植物や、たくさんの先住民族文化が観光客を惹きつけています。
当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「パプアニューギニア①概要とポートモレスビー」になります(^^)
「パプアニューギニア①概要とポートモレスビー」徹底ガイド:目次
1・パプアニューギニアってどんな国?
2・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
3・空港から市内への移動
4・国会議事堂
5・ポートモレスビー・ネイチャーパーク
6・ハヌアバダ(水上集落)
7・スキューバダイビング
8・コメント欄
9・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
パプアニューギニアは、ニューギニア島の東半分と周辺の島々から構成されます。西はインドネシアなので東南アジアのようなイメージがありますが、区分としてはオセアニアに属します。面積は日本の1.25倍にあたる約45万km²で、人口は約878万人です(^^)

6万年前には人類が暮らしていて、5000年前には世界最古の「貝のお金」が作られていましたΣ(゚∀゚ノ)ノ 1526年にポルトガルに発見され、19世紀にはオランダ・ドイツ・イギリスに分割統治されます。ただ、幸いそれほど大きな被害は受けず、「地球最後の秘境」と呼ばれる大自然は無事残されました。
■1885年のイギリス統治時代
第二次世界大戦では日本と連合軍の戦場となります。日本軍が一番苦しんだのは過酷な自然環境で、多くの日本兵はマラリアなどの伝染病や栄養失調で亡くなっていきました。戦場は世界中どこでも悲惨なものではありますが、特に過酷な場所だったため、「ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬニューギニア」と言われたそうです。

現在はイギリス連邦に属しているので、実は国家元首はイギリス国王(エリザベス2世女王)になります。もちろん象徴的な存在で、政治は現地の人々で行っています。首都はポートモレスビー。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
キレイですね(^^) ただ、残念ながら治安に不安がある街と言われているので注意が必要です。失業者などが「ラスカル(Rascal)」という武装集団を組んでいて、市民や観光客を襲うことがあるそうです。なので、旅行会社にツアーを手配しておくのがオススメです。

観光の魅力は、なんと言っても大自然をベースにした固有の動植物・先住民族文化・アクティビティなどです。どこもツアーや飛行機で比較的容易に行くことができます。先住民族の祭りは世界的に有名で、エスニックが好きな人々が世界中から訪れます(^^)

ポートモレスビーは、パプアニューギニアの首都であり最大の都市です。モツ族という先住民族が古くから暮らしていて、昔は20隻もの船団に約600人が乗り、2万個以上の土器をもって周辺の島々と交易を行ったそうです。人口は約36万人。
最寄りの空港はポートモレスビーの「ジャクソン国際空港(POM)」。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はキナ(通貨コード:PGK、記号:K.)で、補助通貨は「トエア(Toea.)」。1キナ=100トエアで、本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Jialiang Gao
空港は市内中心部から北東に約10km離れています。上記のとおり治安に不安がありタクシーも評判が悪いので、空港のリムジンサービスかホテルの空港送迎を利用してください。所要時間は約20分です。
国会議事堂
photo by:Brian ireland
「精霊の家」がデザインイメージになっていて、正面に大きく突き出た屋根が印象的です(,,゚Д゚) 正面には壁画や彫刻がたくさんあり、「豚」は「冨」、「女性」は「生活」など、それぞれに意味があります。1984年に完成しました。内部は見学可能ですが、写真撮影は禁止です。

photo by:Bharathiya
■見学時間
9時~12時/13時~15時
ニューギニア島周辺には、約250種の哺乳類、約110種の爬虫類、約7百種の鳥類、約9千種の植物、約5万種の昆虫が生息していますΣ(゚∀゚ノ)ノ ただ、日本の1.25倍の国土の中にということなので、どれもがすぐに会えるわけではありません。ここにはヒクイドリ、キノボリカンガルー、クロコダイルなど、主役級の動物たちが集められているのでオススメです。


・営業時間:8時~16時
・料金:12キナ
・公式HP
ポートモレスビーの先住民であるモツ族は、ヨーロッパ人が訪れる前から、沿岸に高床式の水上住宅を造って暮らしていました。戦時中に壊されてしまったのですが、終戦後から再建されて結構な規模になっています(^^)


カンボジアの「トンレサップ湖の水上集落」のように貧しさから形成されたわけではないのですが、とはいえ上記のとおりポートモレスビー自体が治安に不安があるので、個人では行かずツアーなどを利用してください。
パプアニューギニアは世界的なダイビングの名所です。ワイド、マクロ、群れ、地形のほか、戦争中に沈んだ船や戦闘機などがたくさんあります。嬉しいことに台風の類が無いため、年間を通して潜ることが可能ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

エリアは大きく2つで、ポートモレスビーが含まれる南東エリア(赤)と、マダンを中心とした北西エリア(青)です。とはいえ、全体的に見るとダイビング施設は少なく、基本的にはダイブクルーズでダイナミックに周る感じです(^^)
■ロロアタ島
ただ、それだと費用的にも日程的にもキツくなってくるわけですが、ポートモレスビーであればボートダイビングも気軽に楽しめます。街の南20kmほどの場所にあるロロアタ島などが有名です。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
パプアニューギニアは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | 2025年12月に日本人の一般観光客向けのアライバルビザが再開された。シングルエントリーで、基本的には60日間だが、状況により30日間のみの場合もあるため、押されたスタンプを必ず確認すること。日本とPNGの外交50周年を記念した特別措置なので無料。ただし、治安や政情によりアライバルビザが急遽停止されたことが過去に何度もあるため注意。
2025年10月に「PNG Digital Arrival Card」の事前登録が義務化された。出発の72時間前から登録可能で、登録後に発行されるQRコード(または確認画面)の提示が求められる。従来の紙の入国カードは廃止された。
従来通り「PNG e-Visa」から事前のビザ申請が可能。これが最も確実かつ、入国時の手続きがスムース。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要。未使用査証欄2ページ以上。 |
| 治安 | 漠然と「平和な南の島国」のようなイメージを持ちがちだが、治安は悪く、政情も不安定な国。必ず外務省の「海外安全情報:パプアニューギニア」を確認すること。 |
| ガイドブック | パプアニューギニアのガイドブック |
| 航空便例 | 東京~ポートモレスビー(約7時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~10月(乾季):気候が過ごしやすく、マッドクラブ(泥ガニ)や熱帯フルーツが旬を迎える。
9月16日:独立記念日で、この前後に「ヒリ・ハノアダ・フェスティバル(Hiri Hanuabada Festival)」が開催。伝統的な帆船(ラグトイ)のレース、先住民・モツ族のダンスや民族衣装が見られる。 |
| 時差 | ・本島:+1時間
・ブーゲンビル自治州:+2時間 |
| 通貨とレート | バツ(通貨コード:VUV、記号:Vt)で補助通貨は無し。
|
|---|---|
| ATM | 主要都市の銀行やモール内なら大丈夫だが、田舎や離島では故障・停電・現金切れにより使えないことも多い。また、治安のため夜間の引き出しは手数料が大幅に上がってしまうので、日中に利用すること。そして、いかなる場合も路上のATMは治安の面から絶対に利用しないこと。 |
| SIMカード | 大手は「Digicel」「Vodafone」。eSIMもあるが首都以外は電波が不安定なのでSIMカードがオススメ。 |
| タクシー | 完全交渉制でメーターは使われていない。流しのタクシーは絶対に利用しないこと。 |
| 配車アプリ | 「ODU」というオリジナルアプリがあるが、治安的な不安はあるので、ホテルやそのとき訪れている施設のスタッフに頼んでタクシーを配車してもらうこと。 |
| 交通カード | 存在しない |
| Googleマップ | 利用可能だが精度が低い場所もある |
|---|---|
| クレジットカード | 普及度は非常に低い。高級ホテルなど以外は現金のみと考えておく。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容だが、歩きタバコは治安的な隙を作るためしないこと。税率が高いため1箱35~45キナと高額。 |
| コンタクト用品 | 首都なら購入可能だが、田舎や離島だと難しい。 |
| 生理用品 | 首都なら購入可能だが、田舎や離島だと種類が限られてくる。 |
| スーパーやコンビニ | ・スーパー:「RH Hypermarket」「Stop & Shop」
・ドラッグストア:「City Pharmacy」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「ムム(Mumu)」という「地熱蒸し料理」やサツマイモ。 ■ファーストフード 「Chicken n Chips」や「Big Rooster」が多い。マクドナルドは無い。 |
| 犯罪 | 「ラスカル(強盗団)」による銃器や刃物を用いた強盗、誘拐が昼夜問わず発生。徒歩移動は距離に関わらずしないこと。
マラリアの高度汚染地域。渡航前の予防薬服用が強く推奨される。狂犬病のリスクもあるため野犬には絶対に近づかないこと。デング熱の流行も報告されている。
万が一、上記の病気に感染した疑いが生まれたら、即旅行を中止してワクチンを打つなどの対応を取らなければならない。首都ポートモレスビーの「Paradise Private Hospital (PPH)」が、国内で最も信頼されている私立病院で、外国人や富裕層も利用する。24時間体制の救急外来を運営しているが、「対象のワクチン切れ」の可能性はあるため、事前のワクチン接種や現地での入念な対策が求められる。 |
| 緊急電話番号 | ・警察、救急:111
・英語は通じるが、まずはホテルのセキュリティに連絡するのが基本 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:240V
|
| 現地で使える英語
(公用語) |
①お会計をお願いします。
Check, please.(チェック、プリーズ)
②チップは含まれていますか?
③(レストラン等で)持ち帰り用の容器をいただけますか?
④(指を差しながら)これをください。
⑤タッチ決済で払えますか?
⑥トイレはどこですか?
⑦(タクシーなどで)~までいくらかかりますか?
⑧写真を撮ってもらえますか?
⑨体調が悪くて病院へ行きたいです。
⑩財布を盗まれました。警察はどこですか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| パプアニューギニアの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、近いエリアに同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。







































