プロヴァンスのラベンダー畑への行き方

 

プロヴァンスのラベンダー畑は南フランスの象徴的な景色で、大地を埋め尽くす紫の絨毯は必見です。ひまわり畑が並んでいる場所もありまして、よりフォトジェニックな景色になっています(^^)

 

 

「プロヴァンス」徹底ガイド:目次

当サイトの記事は2026年に全て最新情報に更新しました。もし大きな変更をご存じでしたら、ぜひコメント欄から教えてくださいm(_ _)m またグーグルマップを多用しているため通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒や白、そのほか変な状態のときはページを更新してみてください。

 

拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨

エクサン・プロヴァンス
 

 

エクサン・プロヴァンスは、プロヴァンス地方の観光拠点で学術・芸術都市として発展しています。また、世界的に有名な画家ポール・セザンヌの出身地でもあります。短縮して「エクス」とも呼ばれます。人口は約14万人。空港はありません。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

カルカッソンヌへの行き方 

 

マルセイユはフランス最大の港湾都市で、南フランスにおける貿易・商業・工業の一大中心地です。サッカーの伝説的プレーヤーであるジネディーヌ・ジダン選手の出身地でもあります。人口は約87万人。

 

最寄りの空港はマルセイユ・プロバンス空港(MRS)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです。空港から市内へのアクセスなどは「ヴェルドン渓谷:徹底ガイド」をご覧ください。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「ウーロ」「サンチーム」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

マルセイユ市内からエクサン・プロヴァンス

カルカッソンヌへの行き方 
photo by:Fr.Latreille

 

サン・シャルル駅前のバスターミナルから、エクサン・プロヴァンスのバスターミナルへバスが出ています。

・頻繁に運行
・所要時間:約30分
・料金:5~10ユーロ

 

■エクスのバスターミナル
 

 

 

マルセイユ空港からエクサン・プロヴァンス

 

マルセイユ空港からシャトルバスが出ています。「マルセイユ空港」→「エクスTGV駅」→「エクスのバスターミナル」という流れになり、乗り換えはありません。TGV駅で降りる人を待つ感じです。

・30分に1本
・所要時間:約30分
・料金:5~8ユーロ

 

 

ラベンダー畑観光の概要

プロヴァンスのラベンダー畑への行き方

 

プロヴァンスでは至るところにラベンダー畑があります。主なラベンダー畑を結ぶルートは「ラベンダー街道」と呼ばれていて、大きく分けて7つのルートがあります。一般的にはツアー参加が多いですが、レンタカーや、タクシーチャーターで個人で周ることもできます。

 

ラベンダー畑の観光地として有名なエリアは「リュブラン高原」「ヴァランソル高原」「ソーの村」の3つです。それぞれ後述致します。

 

■プロヴァンスのラベンダーマップ
プロヴァンスのラベンダー畑への行き方
出典:https://www.beyond.fr ※拡大できます

 

シーズンは6月の中旬から8月の中旬まで標高が低い場所ほど先に開花して、山の上に向かって開花前線が進んでいきます。上に挙げた3つのエリアの場合「リュブラン高原」は6~7月、「ヴァランソル高原」は7月、「ソーの村」は7月~8月といった感じです。

 

 

リュブラン高原のセナンク修道院

プロヴァンスのラベンダー畑への行き方 

 

「リュブラン高原(Luberon)」は、プロヴァンスのラベンダー畑の代表的なエリアの1つです。中でも「セナンク修道院」が定番のポイントです。1148年に創設された歴史ある修道院で「シルヴァカンヌ修道院」「ル・トロネ修道院」とともに「プロヴァンスの三姉妹修道院」と呼ばれています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

ラベンダーを原料にした精油を販売していて、毎年ラベンダー畑を見ることができます。ただ、ここに限らずですがラベンダーには「植え替え時期」というものがあり、それに当たってしまった年は見ることができません。

■セナンク修道院
・月~土:9時半~11時、13~17時
・日曜日:13時~17時
・料金:8ユーロ
公式HP

 

行き方は「エクサン・プロヴァンス」→「カヴァイヨン」→「ゴルド」→「セナンク修道院」という流れになります。

 

■セナンク修道院へのアクセス

■エクス~カヴァイヨン
・57番のバス
・1日5本程度
・所要時間:約45分

 

■カヴァイヨン~ゴルド
・917番のバス
・1日3本程度
・所要時間:約30分

 

■ゴルド~セナンク修道院
・タクシーで約5分

 

「ゴルド」は「フランスで一番美しい村」の1つと言われる場所なので、通りすぎずに観光するのもオススメです(^^)

 

■ゴルド
プロヴァンスのラベンダー畑への行き方 

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

 

ヴァランソル高原のラベンダー農園

プロヴァンスのラベンダー畑への行き方 

 

ヴァランソル高原は「ヴェルドン地方自然公園」に位置し、大規模なラベンダー畑が見られることで有名です。周囲の農園は「アンジェルヴァン(Angelvin)」家が経営していて、石鹸やエッセンシャルオイルなどが土産物として売られています。特にオススメの場所は2つありまして、1つは「ハートの木」。非常に有名なフォトポイントです(*´ω`*)

 

プロヴァンスのラベンダー畑への行き方

 

もう1つが、ラベンダー畑とヒマワリ畑が隣接している場所です。

 

プロヴァンスのラベンダー畑への行き方

 

プロヴァンスはヒマワリ畑も有名で、2つの畑が隣接している場所があります。これは美しいですね(^^) 公共交通機関で行く場合「エクサン・プロヴァンス」→「マノスク(Manosque)駅」→「ヴァランソル高原」という流れになります。

 

■エクス~マノスクの電車
・1日5本程度
・所要時間:約1時間
・料金:10~22ユーロ

 

■エクス~マノスクのバス
・1日20本程度
・所要時間:1時間~1時間半

 

■マノスク~ヴァランソル
・バス
・1日2本程度
・所要時間:約40分

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

 

ソー(Sault)の村

プロヴァンスのラベンダー畑への行き方 

 

こちらも比較的定番の場所で、クネクネ曲がった畑なんかもあります。ただ、小さい町ではあるのでラベンダー畑と村を合わせて1時間もあれば十分です。

 

プロヴァンスのラベンダー畑への行き方

 

公共交通機関で行く場合「アビニョン(Avignon)」→「カルパントラ(Carpentras)」→「ソー(Sault)」という流れでバスで行くことができます。

 

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

 

ラベンダーフェスティバル

 

毎年ラベンダーの収穫時期になると、プロヴァンスの各地ではラベンダーフェスティバルが行われます。ダンスやコンサートなどが行われ多くの人で賑わいます。「ヴァランソル高原」は7月中旬「ソーの村」は8月15日に行われます。

 

 

以上になります。一度は見てみたいプロヴァンスのラベンダー畑。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「プロヴァンス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の同様の場所

■サウスダコタ州のひまわり畑(アメリカ)

世界一のひまわり畑が広がっている場所で、さすがアメリカ、その規模はケタ違いです(^^;) 詳細は下記からご覧ください。

「サウスダコタ州のひまわり畑」徹底ガイド

■ブリッドストゥ・ラベンダーファーム(オーストラリア)

タスマニア州にある世界最大のラベンダー畑です。詳細は下記からご覧ください。

「ブリッドストゥ・ラベンダーファーム」徹底ガイド

■キューケンホフ公園のチューリップ(オランダ)

「ヨーロッパの公園」とも呼ばれる世界最大級の植物園で、特に敷地の外にあるチューリップ畑がスゴいです。詳細は下記からご覧ください。

「キューケンホフ公園」徹底ガイド

■カルモナのひまわり畑(スペイン)

日本で大人気の「アンダルシアのひまわり畑」が見られる場所です。詳細は下記からご覧ください。

「カルモナ」徹底ガイド

■タレーブアデーンの蓮の花(タイ)

総面積約36k㎡の湖で、一面に咲き誇る紅い睡蓮が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「タレーブアデーン」徹底ガイド

■パー・ヒンガーム国立公園のサイアムチューリップ(タイ)

タイの国立公園で、奇岩や群生するサイアムチューリップ、そしてインスタ映えバッチリの崖など様々な魅力があります。詳細は下記からご覧ください。

「パー・ヒンガーム国立公園」徹底ガイド

■レッドロータス水上マーケットの蓮の花(タイ)

2017年に誕生した新しい観光地で、1万本の蓮の花に囲まれながらドローン撮影などができます。詳細は下記からご覧ください。

「レッドロータス・水上マーケット」徹底ガイド

■モラヴィアのひまわり畑(チェコ)

「緑の絨毯」と称される美しい大草原が有名ですが、時期によってはヒマワリも咲き乱れます。詳細は下記からご覧ください。

「モラヴィア」徹底ガイド

■平壩農場(中国)

貴州省の「平壩(ピンバー)農場」は「世界最大の桜園」と言われる場所で、シーズンには70万本の桜が咲き誇ります。詳細は下記からご覧ください。

「平壩農場」徹底ガイド

■羅平の菜の花(中国)

「中国3大菜の花スポット」の1つに数えられる名所で、カルスト地形の山々を背景に広がる黄色い絨毯は壮観です。中国の他の菜の花スポットも合わせてご紹介しています。詳細は下記からご覧ください。

「羅平と菜の花畑」徹底ガイド

■テカポ湖のルピナス(ニュージーランド)

テカポ湖は世界トップクラスの星空が見られる場所として有名で、夏にはルピナスの花が咲き乱れ、コバルトブルーの湖面にアクセントを加えます。詳細は下記からご覧ください。

「テカポ湖」徹底ガイド

■フンザの杏の花(パキスタン)

フンザは昔から旅人に人気の場所で、春には杏の花が咲き誇ります。詳細は下記からご覧ください。

「フンザ②観光の見どころ」徹底ガイド

■シャプラビルの蓮池(バングラデシュ)

首都のダッカから東に約20km離れた場所にあります。外国人旅行者はまずいませんが、現地の人に人気があります。詳細は下記からご覧ください。

「ダッカ②観光の見どころ」徹底ガイド

■北パンタナールのイペーの花(ブラジル)

ブラジルに広がる「世界最大の湿原」こと「パンタナール湿原」は南北に大きく分かれていて、北パンタナールではブラジルの国木「イペーの木」を見ることができます。詳細は下記からご覧ください。

「パンタナール⑧ギマラインス高原国立公園」徹底ガイド

■ブリュッセルのイングリッシュ・ブルーベル(ベルギー)

ベルギーの国有林「ハルの森」では、4月~5月の2週間だけヒヤシンスの一種である「イングリッシュ・ブルーベル」が一面に咲き誇ります。詳細は下記からご覧ください。

「ブリュッセル③郊外の見どころ」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な植物系スポットがたくさんあります。興味のある方は「世界の植物の名所総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい69ヶ所を8つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

観光の基本情報

この場所へのフライト例

・日本-パリ(約14時間)
・パリ-マルセイユ(約1時間半)

この場所のベストシーズン

■6月下旬~7月中旬
日中は25~32度前後。ハイライトであるラベンダー畑が見頃を迎え、特に「ヴァランソル高原」や「セナンク修道院」周辺では、紫色の花畑が一面に広がる。同時にヒマワリも見頃を迎えるため、場所によっては紫と黄色が共演する絶景を見られる。さらに「アヴィニョン演劇祭」や「エクス国際音楽祭」などフランスを代表するイベントが開催され、一帯が年間で最も活気づく。

 

食べ物では、プロヴァンスを代表する夏野菜のトマト・ナス・ズッキーニ・パプリカが旬を迎え、これらをオリーブオイルやハーブとともに煮込む郷土料理「ラタトゥイユ」が美味しい季節。また、アプト周辺ではアプリコットやモモなど旬の果物を砂糖漬けにした「フリュイ・コンフィ」も名物。

 

■5~6月/9~10月
日中は20~28度前後と快適で、ゴルドやルシヨンなどの美しい村々を巡るのに最適。9月はブドウの収穫期で、ローヌ渓谷やプロヴァンス各地のワイン産地では収穫風景が広がる。食べ物では、9~10月はブドウの収穫とともに、搾りたてのブドウ果汁を使った素朴な季節菓子「レザン・オ・ムー」などが登場する。また、オリーブの収穫も始まり、晩秋にかけて搾られる香りの強い新物のオリーブオイルを楽しめる。

 

■12~2月
日中は8~15度前後と比較的温暖。各地でクリスマスマーケットが開かれ、プロヴァンス名物の「サントン」と呼ばれる手作り人形が並ぶ。食べ物では、クリスマスイブに、ナッツ・ドライフルーツ・ヌガー・果物・菓子などを13種類そろえるプロヴァンス伝統の「13のデザート」が食卓を彩る。また、冬は地中海のウニが旬を迎え、マルセイユ周辺では殻を割った生ウニをパンなどと一緒に味わう「ウルシナード」が冬の風物詩となる。

フランス旅行の基本情報

2026年初頭時点での「フランス旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「フランスの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

 

 

Widget is loading comments...

スポンサーリンク