
プロヴァンスのラベンダー畑は南フランスの象徴的な景色で、大地を埋め尽くす紫の絨毯は必見です。ひまわり畑が並んでいる場所もありまして、よりフォトジェニックな景色になっています(^^)
「プロヴァンス」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:エクサン・プロヴァンス
1-2:マルセイユ
2・マルセイユ市内からエクサン・プロヴァンス
3・マルセイユ空港からエクサン・プロヴァンス
4・ラベンダー畑観光の概要
5・リュブラン高原のセナンク修道院
6・ヴァランソル高原のラベンダー農園
7・ソー(Sault)の村
8・ラベンダーフェスティバル
9・世界の花の名所
10・コメント欄
11・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
エクサン・プロヴァンスは、プロヴァンス地方の観光拠点で学術・芸術都市として発展しています。また、世界的に有名な画家ポール・セザンヌの出身地でもあります。短縮して「エクス」とも呼ばれます。人口は約14万人。空港はありません。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
マルセイユはフランス最大の港湾都市で、南フランスにおける貿易・商業・工業の一大中心地です。サッカーの伝説的プレーヤーであるジネディーヌ・ジダン選手の出身地でもあります。人口は約87万人。
最寄りの空港はマルセイユ・プロバンス空港(MRS)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。空港から市内へのアクセスなどは「ヴェルドン渓谷:徹底ガイド」をご覧ください。
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通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「ウーロ」「サンチーム」と呼ばれています。本日のレートはこちら。
マルセイユ市内からエクサン・プロヴァンス
photo by:Fr.Latreille
サン・シャルル駅前のバスターミナルから、エクサン・プロヴァンスのバスターミナルへバスが出ています。
・頻繁に運行
・所要時間:約30分
・料金:5~10ユーロ
■エクスのバスターミナル
マルセイユ空港からシャトルバスが出ています。「マルセイユ空港」→「エクスTGV駅」→「エクスのバスターミナル」という流れになり、乗り換えはありません。TGV駅で降りる人を待つ感じです。
・30分に1本
・所要時間:約30分
・料金:5~8ユーロ
プロヴァンスでは至るところにラベンダー畑があります。主なラベンダー畑を結ぶルートは「ラベンダー街道」と呼ばれていて、大きく分けて7つのルートがあります。一般的にはツアー参加が多いですが、レンタカーや、タクシーチャーターで個人で周ることもできます。
ラベンダー畑の観光地として有名なエリアは「リュブラン高原」「ヴァランソル高原」「ソーの村」の3つです。それぞれ後述致します。
■プロヴァンスのラベンダーマップ
出典:https://www.beyond.fr ※拡大できます
シーズンは6月の中旬から8月の中旬まで。標高が低い場所ほど先に開花して、山の上に向かって開花前線が進んでいきます。上に挙げた3つのエリアの場合「リュブラン高原」は6~7月、「ヴァランソル高原」は7月、「ソーの村」は7月~8月といった感じです。
「リュブラン高原(Luberon)」は、プロヴァンスのラベンダー畑の代表的なエリアの1つです。中でも「セナンク修道院」が定番のポイントです。1148年に創設された歴史ある修道院で「シルヴァカンヌ修道院」「ル・トロネ修道院」とともに「プロヴァンスの三姉妹修道院」と呼ばれています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
ラベンダーを原料にした精油を販売していて、毎年ラベンダー畑を見ることができます。ただ、ここに限らずですがラベンダーには「植え替え時期」というものがあり、それに当たってしまった年は見ることができません。
■セナンク修道院
・月~土:9時半~11時、13~17時
・日曜日:13時~17時
・料金:8ユーロ
・公式HP
行き方は「エクサン・プロヴァンス」→「カヴァイヨン」→「ゴルド」→「セナンク修道院」という流れになります。
■セナンク修道院へのアクセス
■エクス~カヴァイヨン
・57番のバス
・1日5本程度
・所要時間:約45分
■カヴァイヨン~ゴルド
・917番のバス
・1日3本程度
・所要時間:約30分
■ゴルド~セナンク修道院
・タクシーで約5分
「ゴルド」は「フランスで一番美しい村」の1つと言われる場所なので、通りすぎずに観光するのもオススメです(^^)
■ゴルド
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ヴァランソル高原は「ヴェルドン地方自然公園」に位置し、大規模なラベンダー畑が見られることで有名です。周囲の農園は「アンジェルヴァン(Angelvin)」家が経営していて、石鹸やエッセンシャルオイルなどが土産物として売られています。特にオススメの場所は2つありまして、1つは「ハートの木」。非常に有名なフォトポイントです(*´ω`*)

もう1つが、ラベンダー畑とヒマワリ畑が隣接している場所です。

プロヴァンスはヒマワリ畑も有名で、2つの畑が隣接している場所があります。これは美しいですね(^^) 公共交通機関で行く場合「エクサン・プロヴァンス」→「マノスク(Manosque)駅」→「ヴァランソル高原」という流れになります。
■エクス~マノスクの電車
・1日5本程度
・所要時間:約1時間
・料金:10~22ユーロ
■エクス~マノスクのバス
・1日20本程度
・所要時間:1時間~1時間半
■マノスク~ヴァランソル
・バス
・1日2本程度
・所要時間:約40分
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こちらも比較的定番の場所で、クネクネ曲がった畑なんかもあります。ただ、小さい町ではあるのでラベンダー畑と村を合わせて1時間もあれば十分です。

公共交通機関で行く場合「アビニョン(Avignon)」→「カルパントラ(Carpentras)」→「ソー(Sault)」という流れでバスで行くことができます。
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毎年ラベンダーの収穫時期になると、プロヴァンスの各地ではラベンダーフェスティバルが行われます。ダンスやコンサートなどが行われ多くの人で賑わいます。「ヴァランソル高原」は7月中旬「ソーの村」は8月15日に行われます。
以上になります。一度は見てみたいプロヴァンスのラベンダー畑。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■サウスダコタ州のひまわり畑(アメリカ) |
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世界一のひまわり畑が広がっている場所で、さすがアメリカ、その規模はケタ違いです(^^;) 詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブリッドストゥ・ラベンダーファーム(オーストラリア) |
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タスマニア州にある世界最大のラベンダー畑です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■キューケンホフ公園のチューリップ(オランダ) |
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「ヨーロッパの公園」とも呼ばれる世界最大級の植物園で、特に敷地の外にあるチューリップ畑がスゴいです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カルモナのひまわり畑(スペイン) |
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日本で大人気の「アンダルシアのひまわり畑」が見られる場所です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■タレーブアデーンの蓮の花(タイ) |
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総面積約36k㎡の湖で、一面に咲き誇る紅い睡蓮が有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■パー・ヒンガーム国立公園のサイアムチューリップ(タイ) |
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タイの国立公園で、奇岩や群生するサイアムチューリップ、そしてインスタ映えバッチリの崖など様々な魅力があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■レッドロータス水上マーケットの蓮の花(タイ) |
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2017年に誕生した新しい観光地で、1万本の蓮の花に囲まれながらドローン撮影などができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■モラヴィアのひまわり畑(チェコ) |
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「緑の絨毯」と称される美しい大草原が有名ですが、時期によってはヒマワリも咲き乱れます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■平壩農場(中国) |
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貴州省の「平壩(ピンバー)農場」は「世界最大の桜園」と言われる場所で、シーズンには70万本の桜が咲き誇ります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■羅平の菜の花(中国) |
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「中国3大菜の花スポット」の1つに数えられる名所で、カルスト地形の山々を背景に広がる黄色い絨毯は壮観です。中国の他の菜の花スポットも合わせてご紹介しています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■テカポ湖のルピナス(ニュージーランド) |
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テカポ湖は世界トップクラスの星空が見られる場所として有名で、夏にはルピナスの花が咲き乱れ、コバルトブルーの湖面にアクセントを加えます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■フンザの杏の花(パキスタン) |
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フンザは昔から旅人に人気の場所で、春には杏の花が咲き誇ります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■シャプラビルの蓮池(バングラデシュ) |
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首都のダッカから東に約20km離れた場所にあります。外国人旅行者はまずいませんが、現地の人に人気があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■北パンタナールのイペーの花(ブラジル) |
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ブラジルに広がる「世界最大の湿原」こと「パンタナール湿原」は南北に大きく分かれていて、北パンタナールではブラジルの国木「イペーの木」を見ることができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブリュッセルのイングリッシュ・ブルーベル(ベルギー) |
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ベルギーの国有林「ハルの森」では、4月~5月の2週間だけヒヤシンスの一種である「イングリッシュ・ブルーベル」が一面に咲き誇ります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な植物系スポットがたくさんあります。興味のある方は「世界の植物の名所総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい69ヶ所を8つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:フランス |
| ガイドブック | フランスのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-パリ(約14時間)
・パリ-マルセイユ(約1時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
6月下旬~7月中旬:ラベンダーとヒマワリが同時に見頃を迎える。「アヴィニョン演劇祭」「エクスの国際音楽祭」「マルセイユ・フェスティバル」なども行われ、一帯が最も活気づく時期。
12~2月:ウニが旬を迎え、マルセイユなどで「ウニ祭り」が開催。白ワインと共に楽しむのが地元流。
【フランスのクリスマスについて】
ディナーは、生牡蠣やエビなどの「海の幸のプレート」と「フォアグラ」がメインディッシュで、薪の形をしたクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)」を食べるのが伝統。フランス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ストラスブール
■コルマール
■パリ |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | ATMはどこにでもあるが、キャッシュレス化が進んでいるため、現金を使う機会は少ない。路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。 |
| SIMカード | 大手は「Orange」「SFR」「Bouygues」「Free」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXIS PARISIENS」の表示がある。安全性は問題ないが、白タクは観光客を狙ってボッタクリをするため使わないこと。流しのタクシーを止める文化は無く、駅のタクシー乗り場から乗るか、電話やアプリを使って呼び出すのが一般的。支払いはカード決済端末を設置することが義務付けられているが、たまに「端末が故障している」といって高額を現金で払わせようとすることがあるので注意。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Bolt」が利用可能だが、タクシー配車専用の「G7」が最も信頼できる。 |
| 交通カード | 「Navigo Easy」:パリ市内のメトロ、バス、RER(空港含む)に利用可能。カードよりも「Navigoのアプリ」や、クレジットカード、スマホでのタッチ決済が主流。バス車内での現金支払いは不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部は非常に高い普及率で、現金支払不可の店も多い。ただ、地方はまだキャッシュレス化が進みきっていないため現金必須。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容。1箱12.5~13ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
キオスク(Relay)やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
バゲットサンド(ジャンボン・ブール)、クロックムッシュ、ケバブなど。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 観光客を狙った軽犯罪はヨーロッパ最悪レベル。特にエッフェル塔周辺やメトロ内でのスリ・引ったくり・ドア付近でのスマホ強奪、署名活動をさせてる間のスリ、強引なミサンガ売り、などに注意。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要だが、端数は切り上げるのがスマート。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
フランス語 |
①おはよう。
Bonjour.(ボンジュール)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| フランスの絶景一覧 | ![]() |
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