モラヴィアの見どころ

 

モラヴィアは「緑の絨毯」と称される美しい大草原が有名で、チェコ第2の都市ブルノから日帰りで訪れることができます。情報が少ない場所なので参考になれば幸いです(^^)

 

 

「モラヴィア」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

キヨフ
モラヴィアの見どころ 

 

キヨフはモラヴィア大草原の横にある小さな町です。しかし、周辺の文化の中心的な存在で、4年毎に行われる「モラヴィア最古の民間伝承祭」の「スロヴァキアロック」が有名です。空港はありません。人口は約11000人。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

モラヴィアの見どころ 

 

ブルノはプラハに次ぐチェコ第2の都市であり、モラヴィア地方の中心都市です。11世紀末に王朝が作られ、その頃からドイツ化が進みました。人口は約36万人。

 

最寄りの空港はブルノ・トゥラニ空港(BRQ)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら

 

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通貨はチェココルナ(通貨コード:CZK、通貨記号:Kč)で、補助通貨はハレル(Haléř)。1コルナ=100ハレルです。本日のレートはこちら。

 

 

 

プラハからブルノ

電車で行く

■プラハ本駅
プラハ空港から市内と観光パス 
photo by:Jorge Láscar

 

プラハ本駅からブルノ本駅への直通列車が出ています。

・所要時間:約2時間半
・1日15本程度
・料金:170~400コルナ

 

■ブルノ本駅
モラヴィアの見どころ 
photo by:Kirk979

 

バスで行く

■プラハのバスターミナル
モラヴィアの見どころ 
photo by:VitVit

 

プラハ本駅の近くにあるバスターミナルから、ブルノのバスターミナルへ直通バスが出ています。

・頻繁に運行
・所要時間:2時間半~3時間
・料金:230~600コルナ

 

■ブルノのバスターミナル
 

 

 

ウィーンからブルノ

電車で行く

■ウィーン中央駅
ウィーン空港から市内への行き方と観光パス 
photo by:Tokfo

 

ウィーン中央駅から、上記のブルノ本駅への直通列車が出ています。

・1日12本程度
・所要時間:1時間半~2時間半
・料金:6~30ユーロ

 

バスで行く

・1日20本程度
・所要時間:約2時間
・料金:7~18ユーロ
・ウィーン中央駅やバスターミナルなど複数の場所から出ている

 

また、ブルノに用が無ければ「キヨフ」のすぐ下にある「ホドニーン」という町へ直接行ってしまうという方法もあります。

 

■ホドニーン
モラヴィアの見どころ 
photo by:Mercy

 

 

ブラチスラヴァからブルノ

電車で行く

■ブラチスラヴァ中央駅
モラヴィアの見どころ 
photo by:Yusuke Kawasaki

 

ブラチスラヴァ中央駅から、上記のブルノ本駅へ直通列車が出ています。

・1日6本程度
・所要時間:約1時間40分
・料金:7~10ユーロ

 

バスで行く

■ブラチスラヴァのニヴィ・バスターミナル
 

 

「ニヴィ」という地区のバスターミナルから、ブルノへの直通バスが出ています。「ニヴィ・センター」という巨大なショッピングモールの中にあります。ただ、時期によっては上記の「ブラチスラヴァ中央駅」前のバスターミナルからも出ているようです
。こちらからも「ホドニーン」へ直接行けます。

・1日15本程度
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:10~20ユーロ

 

 

ブルノからキヨフ

■キヨフ駅
モラヴィアの見どころ 
photo by:Radek Linner

 

ブルノ駅からキヨフ駅へ多くの直通列車が出ています。

・1日30本程度
・所要時間:1時間~1時間半
・料金:4~9ユーロ

 

 

モラヴィア大草原の観光の仕方

概要
モラヴィアの見どころ

 

モラヴィア大草原は「地元の人にとっては単なる草原」のため特に観光地化されていません(^^;) 最近になってSNSで話題になっていることを地元の自治体が気づいて、少しずつ公式に紹介されはじめたという感じです。

 

なので、まだまだ自分の足でビューポイントまでたどり着く必要があります。でもその方が旅っぽくて良いですよね。

 

 

ざっくりとですが青いラインの内側と、その周辺がいわゆる「モラヴィア大草原」です。周り方は「レンタルサイクル」「レンタカー」「バスと徒歩」「タクシーチャーター」「現地ツアー」の5つになります。

 

モラヴィアの見どころ

 

バッグパッカーには最もポピュラーな方法で、キヨフの中央広場前にある観光案内所などで自転車を借りれます。ただ、アップダウンは結構あるので注意してください(^^;) また、夏などは日射病や熱中症にならないよう、水分をしっかりと補給してください。案内所でパンフレットをもらえて、ビューポイントのGPS座標なども記載されています。

 

■観光案内所
 

■観光案内所
・5~10月のみ営業
・月~金:9~17時
・土日祝は営業時間が短くなります

 

■レンタルサイクル
・1、3、6、24時間、2日などでレンタル可能
・1日:約400コルナ

 

■キヨフのレンタカー屋

 

キヨフにもレンタカー屋はありますが、ブルノの方が大きい都市なので、むしろブルノで借りてしまったほうが良いとも思います。本当にアップダウンが多い土地なので、海外の運転に不安が無ければ、レンタカーはベストな選択だと思います(^^)

 

■ブルノのレンタカー屋

 

 

再びこちらの地図での説明になります。流れとしては、右上のキヨフ駅から少し離れたバスターミナルへ移動し、バスで左上の「ストラージョビツェ(Strážovice)」へ行きます。そこから中央下にある「ミストジーン(Mistřín)」まで風景を楽しみながら歩いて、ミストジーンからキヨフまでバスで戻ってきます。

 

まずは「キヨフ駅」からバスターミナルへと移動します。徒歩だと20分くらいでしょうか。ターミナルの前にはスーパーがあるので、軽食も用意できます。

 

 

ここから「106番」「661番」のバスで「ストラージョビツェ(Strážovice)」へ行けます。切符はドライバーに行き先を告げて購入します。ブルノからの日帰りであれば、ブルノで1日券を買っておくと、キヨフのバスでも利用できるので便利です。バスには降車ボタンが無いので、いずれにせよドライバーに行き先を告げておくと安心です。

・106番の時刻表
・661番の時刻表
(1枚目が平日、2枚目が土日)
・所要時間:約10分
・料金:約20コルナ

 

上の地図の青いルートの内側には小さい道が色々あるので、好きな道を歩いて大丈夫ですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ こちらのミニ教会も人気のフォトスポットで、青いルートの内側にあります。

 

モラヴィアの見どころ 

 

実際の景色がこちら。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

そして「ミストジーン(Mistřín)」のバス停に着いたら「662番」「663」のバスでキヨフに戻ります。

・662番の時刻表
・663番の時刻表
(1枚目が平日、2枚目が土日)
・所要時間:約15分
・料金:約20コルナ

 

タクシーチャーターは、値段よりも言葉がネックになると思います。ただ、観光案内所でパンフレットが作られたので、それを使って自分で上手く説明できそうであれば、料金交渉をしてタクシーで周ってしまうのも良いと思います。また、チェコはとにかく「田舎では英語があまり通じない」という面があるので、現地ツアーでも良いと思います。

 

 

旅の時期

モラヴィアの見どころ

 

モラヴィアはシーズンによって様々な顔を見せてくれます。まず春(特に5月)には菜の花も咲き乱れ、緑と黄色の大地が生まれます(,,゚Д゚)

 

モラヴィアの見どころ

 

そして夏には美しい「緑の絨毯」が旅人を待っています。

 

モラヴィアの見どころ

 

7月頃にはヒマワリも見られます(^^)

 

モラヴィアの見どころ

 

秋になると一面が黄金色や茶色に変化します。特に10月は焦げ茶色の美しい大地になります。

 

モラヴィアの見どころ

 

そして冬(1~2月)は雪が降ることもあります。このとき、とにかく交通機関が乏しいので移動手段の確保には注意してください。また、少し南西の「チェイコヴィツェ (Čejkovice)」に行くとブドウ畑があります。ブドウの熟し方の違いなのか、それとも品種の違いなのか、時期が合うと虹色の大地を見ることが出来ます(,,゚Д゚)

 

モラヴィアの見どころ

 

以上になります。雄大なモラヴィアの大草原。ぜひ行ってみてください(^^)

 

 

世界の同様の場所

■パルース丘陵(アメリカ)

まるで大地が波打っているかのような丘陵地帯で、絵画の中に入り込んでしまったかのような錯覚に陥ります。詳細は下記からご覧ください。

「パルース丘陵」徹底ガイド

■オルチア渓谷(イタリア)

トスカーナ地方に広がる雄大な大自然で、ならだかな丘陵の中に糸杉が立ち並ぶ光景が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「オルチア渓谷」徹底ガイド

 

 

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観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:チェコ
ガイドブック チェコのガイドブック
航空便例 ・日本-ワルシャワ(約15時間)

・ワルシャワ-プラハ(約1時間15分)

この場所の

ベストシーズン

年間を通して美しいが、過ごしやすいのは5~6月。新緑の緑が地平線まで続き、サイクリングやワイン街道巡りに最適。6月下旬にはチェコ最大級の民族祭である「ストラージュニツェ国際民族音楽祭」が開催。ユネスコ無形文化遺産の踊り「ヴェルブンク(Verbuňk)」を間近で見られる。そして9月には「ミクロフ(Mikulov)」や「ズノイモ(Znojmo)」で「パルカ・ヴィノ(ワイン祭り)」という巨大な収穫祭が行われ、「ブルチャーク(発酵途中の若いワイン)」を飲むことが出来る。ミクロフ近郊の白ワインは世界最高レベルと名高い。

 

【チェコのクリスマスについて】
24日の夜がメインで、朝から食事をせずに日没まで我慢すると「黄金の豚(Zlaté prasátko)が見えて幸運になれる」という言い伝えがある。メインディッシュは肉ではなく「鯉のフライ」で、12月に入ると街中に巨大な水槽が現れ、生きた鯉をその場で捌いて売る光景が見られるようになる。夕食後にリンゴを横に切り、芯が「星型」なら翌年は健康、「十字型」なら病気や不運という「リンゴ占い」や、溶かした鉛を水に落とし固まった形から未来を占う「鉛流し(Lití olova)」など、中世の習慣が今も息づいている。チェコ独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■プラハ
「世界で最も美しいクリスマス・マーケット」に何度も選ばれたことがあり、巨大な天然のクリスマスツリーと、中世の街並みのコントラストは圧巻。

 

■チェスキー・クルムロフ
世界遺産の街全体が雪化粧し、まるでおもちゃ箱のような風景になる。「熊のクリスマス」というユニークな行事があり、お城の堀に住む熊にプレゼント(野菜や果物)を届けるのが伝統。

 

■オロモウツ(Olomouc)
「プンチュ/Punč(フルーツ入りの温かいアルコール飲料)」の聖地として知られ、チェコの他都市がクリスマスにホットワインを飲むのに対し、ここでは完全にプンチュが主役。クリスマスマーケット期間中のみ、世界遺産の「聖三位一体柱」が立つ広場に「プンチュ専用屋台」が何十軒も並び、人々は飲み比べを楽しむ。また、毎年デザインが変わるクリスマス限定の陶器製マグカップが用意され、非常に人気がある。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート チェココルナ(通貨コード:CZK、通貨記号:Kč)で、補助通貨はハレル(Haléř)。1コルナ=100ハレル。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害があるので、銀行併設ATMを使うこと。地方では現金切れや故障で使えないことがあるため注意。
SIMカード 大手は「O2」「T-Mobile」「Vodafone」。eSIMも普及している。
タクシー メーター制。安全だが観光客には高い確率でボッタクってくるので、流しのタクシーは絶対に使わず、タクシー乗り場から乗ること。または配車アプリを使う。
配車アプリ 「Bolt」「Uber」が普及している。
交通カード 「Lítačka(リータッチカ)」:プラハ市内のバス、トラム、地下鉄、空港バスなど全てで利用可能。カード代は返金不可。車内での現金支払いは出来ず、クレジットカードやスマホのタッチ決済が主流。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 非常に高い普及率で現金を使う機会は少ないが、地方の小型店や有料公衆トイレは現金なので、少額は持っておくこと。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 規制が非常に厳しい国の1つ。屋外も喫煙所以外は制限されるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱150~170コルナ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「Žabka」

 

■スーパー
「Lidl(安スーパー)」「Albert」「Billa」「Tesco」

 

■ドラッグストア
「dm」「Rossmann」「Teta drogerie」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

トゥルデニーク(巻き菓子)、パレビーチキ(クレープ)。

 

■ファーストフード
マクドナルドよりもケンタッキーやバーガーキングが多い。最近はトルコ系のケバブスタンドが最も安価な軽食として普及している。

犯罪 基本的には安全な国だが、観光地でのスリ、両替所での詐欺(不当なレートによる両替)に注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要だが、端数は切り上げるのが一般的。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

チェコ語

①おはよう。

Dobré ráno.(ドブレーラーノ)

 

②こんにちは。
Dobrý den.(ドブリーデン)

 

③こんばんは。
Dobrý večer(ドブリーヴェチェル)

 

④ありがとう。
Děkuju vám.(ジェクユ ヴァーム)

 

⑤さようなら。
Na shledanou.(ナスフレダノ)

 

⑥はい・いいえ。
Ano・Ne.(アノ・ネー)

日本大使館 公式HP
チェコの絶景一覧 チェコの絶景

 

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