
ポツダムは「北のヴェルサイユ」と呼ばれるほど数多くの宮殿が建てられていて、1990年には「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」として世界遺産に指定されています。ベルリンからも近くてドイツでも屈指の観光地になっています。
こちらのページではサンスーシ宮殿についてご紹介します。ベルリンからのアクセスや他の見どころについては「ポツダム①」をご覧ください(^^)
「ポツダム」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ポツダムには多くの見どころがありますが、ここは外せないという場所を5ヶ所厳選しました。こちらのページでは青のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
ポツダムの見どころを周る場合「サンスーシ・プラス(sanssouci+)」という観光パスが非常にお得になります。「ポツダムにある13の宮殿に入れて22ユーロ」なのですが、もし個別で買ったら、例えば「サンスーシ宮殿のシングルチケットだけでも14ユーロ」になります。詳細は公式HPをご覧ください。
サンスーシ宮殿は日時指定での観光になるので、まずはそれを決めてから手続きしてください。サンスーシ宮殿はポツダムのハイライトなので、ハイシーズンは予約必須です。現地で購入する場合、まず購入自体に行列ができますし、その上で観光可能な時間(指定される時間)まで数時間待たされることもあります(^^;)
ポツダムの西部に位置するサンスーシ宮殿は、プロイセンの偉大な王・フリードリヒ2世の「夏の離宮」として造られました。ここを非常に気に入ったフリードリヒ2世は、35歳~74歳まで多くの時間を過ごしました。上から見ると唯一無二のデザインになっています(,,゚Д゚)

「サンスーシ」はフランス語で「憂い無し」を意味します。宮殿のテーマは「人生の喜びと自然との一体感」。バロック式の庭園は東京ドーム60個分の290haという広さで、庭園のメインストリートは2.5kmにも及びます。

ただ、実は1745年に建造が開始されてから2年ほどで完成していますΣ(゚∀゚ノ)ノ なので、現地で見ると結構簡素なつくりにもなっているんです。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
急ごしらえな感じが少し出てますよね(^^;) ちなみに、6段のテラスはブドウ畑になっています。
また、フリードリヒ2世は貧しい人々のためにジャガイモをプロイセン国内で普及させました。そのため庭園にある彼の墓には、いつもジャガイモが備えられています。

photo by:Dennis Jarvis
宮殿は全長約100mで、内部には12の客室があります。建築様式は「ロココ式」なのですが、ここは壁から天井まで豪華な装飾に覆われていて「フリードリヒ式ロココ」と呼ばれています。
宮殿の西には「新迎賓館」があります。元々は植物を育てる温室として造られましたが、1775年に迎賓館として改修されました。内部はまさに豪華絢爛という感じです(,,゚Д゚)
そして宮殿の東にある美術ギャラリーも見逃せません。
すごいですよねΣ(・∀・;) 奥の方までずーっと同じなので、画面を前方に進めてみてください。このほか、蔵書2000冊を超える図書館などもあり、教養と芸術性に溢れたフリードリヒ大王らしい宮殿になっています。
【サンスーシ宮殿】
・料金:14ユーロ
・公式HP
・アクセス:駅前のバス停から出る「X15」「614番」「695番」のバスで「Schloss Sanssouci」下車
サンスーシ庭園の中にある「鹿の庭園」にあります。フリードリヒ2世の案による「中国風のティーハウス」で、ポツダムの観光スポットの中でも一際目を引く外観になっています。ただ、内部はロココ式です。
【中国茶館】
・料金:5ユーロ
・公式HP
こちらも同じくサンスーシ庭園の中にあります。フリードリヒ2世の命により1769年に造られた宮殿で、バロック式の豪華な外観が見る人を惹きつけます。
第2次世界大戦の被害をまぬがれているので、最後に居住したヴィルヘルム2世が退位した1918年当時の姿が残されています(^^)

宮殿の全長は220m、ドーム部分の高さは55m。内部には200以上の部屋のほか劇場などもあり、劇場は現在でも使われています。中でも有名なのが、こちらの「グロットホール(洞窟の間)」。サンゴ、貝殻、石などを使った装飾が見事です。
【新宮殿】
・料金:14ユーロ
・公式HP
以上になります。「北のヴェルサイユ」ことポツダム。ぜひ行ってみてください(^^) ベルリンからのアクセスや他の見どころについては「ポツダム①」をご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■バッキンガム宮殿(イギリス) |
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イギリスのエリザベス女王の住まいで、約1万坪という広大な敷地の中に775の部屋があり、年間で約4万人の招待客が訪れています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヴェッキオ宮殿(イタリア) |
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一時期は大富豪メディチ家も住んでいた宮殿で、現在はフィレンツェ市庁舎として使われています。鐘楼からの眺めや「500人大広間」は必見です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ドゥカーレ宮殿(イタリア) |
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ヴェネツィア共和国の総督邸兼政庁だった建物です。「世界最大の油絵」と言われている「天国」など見どころ満載です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■シェーンブルン宮殿(オーストリア) |
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ヨーロッパに君臨したハプスブルク家が「夏の離宮」として使用してきました。マリー・アントワネットも15歳まで過ごしています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ベルヴェデーレ宮殿(オーストリア) |
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こちらもハプスブルク家が所有していました。上宮と下宮があり、上宮はオーストリアで2番目に大きな美術館になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ホーフブルク王宮(オーストラリア) |
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ハプスブルク家の「冬の離宮」で「世界で最も美しい図書館」と言われる「オーストリア国立図書館」が入っています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アムステルダムの王宮(オランダ) |
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元々は1665年に市庁舎として建てられました。ナポレオン3世の時代に王宮として使われるようになり、以降、オランダ王室の宮殿になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アルハンブラ宮殿(スペイン) |
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「イスラム建築の最高傑作」と呼ばれていて、サグラダ・ファミリアなどと並ぶスペインを代表する観光地の1つです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セビーリャのアルカサル(スペイン) |
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14世紀に造られたムデハル様式の王宮で、アルハンブラ宮殿を参考に造られています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヴェルサイユ宮殿(フランス) |
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「太陽王」と呼ばれたルイ14世によって造られた壮大な宮殿で、フランスを代表する世界的観光地です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブリュッセル王宮(ベルギー) |
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1904年に完成した王宮で「Heaven of delight」という天井がスゴいです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ペーナ宮殿(ポルトガル) |
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元々は修道院だった建物ですが、19世紀に改修が行われ、現在のテーマパークのような外観になりました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■国民の館(ルーマニア) |
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1980年代にルーマニアの独裁者・チャウシェスクが造った宮殿で、アメリカのペンタゴンに次ぐ世界で2番目に大きな建物として知られています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エカテリーナ宮殿(ロシア) |
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1717年に、ピョートル大帝の妻だった第2代ロシア皇帝エカテリーナ1世が夏の離宮として造らせました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カザンのクレムリン(ロシア) |
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タタールスタン共和国の首都・カザンのクレムリンで、モスクワのクレムリンを凌ぐ大規模なものです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ペテルゴフ宮殿(ロシア) |
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1714年に建てられた宮殿で、ピョートル大帝が夏の離宮として使用していました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■モスクワのクレムリン(ロシア) |
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12世紀に築かれた旧ロシア帝国の宮殿で、現在も「大統領府」や「大統領官邸」が置かれています。詳細は下記からご覧ください。 |
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
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| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:ドイツ |
| ガイドブック | ドイツのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-ワルシャワ(約15時間)
・ワルシャワ-ベルリン(約1時間15分) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~6月:気候が過ごしやすく、22時頃まで明るい。サンスーシ宮殿の噴水が稼働し、テラス状のブドウ園が鮮やかな緑に包まれ、王が愛した最高の景観を楽しめる時期。
8月中旬:サンスーシ宮殿で「ポツダム宮殿の夜(Potsdamer Schlössernacht)」というイベントが行われ、ライトアップされた中、音楽やパフォーマンスが繰り広げられる。
【ドイツのクリスマスについて】
「シュトレン(Stollen)」という「ドレスデン発祥の伝統菓子」が名物で、数週間前から少しずつスライスして食べ、熟成による味の変化を楽しむのが本場のスタイル。また、キャンドルの上昇気流でプロペラが回る「クリスマスピラミッド」という伝統工芸品があり、エルツ地方の職人による手作り品は、一生ものの家宝として高額で販売されている。ドイツ独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ニュルンベルク
■ドレスデン
■ローテンブルク
■ベルリン |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | 地方も含め安定して使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。欧州諸国に比べ「現金主義」が強い国なので、現金は必ず持っておくこと。 |
| SIMカード | 大手は「Telekom」「Vodafone」「O2」。eSIMも普及している。
ただ、ドイツは2017年の法改正でSIMカードの「アクティベーション」が非常に面倒になった。本人確認のためドイツ語か英語での「ビデオ通話」をして、カメラ越しにパスポートを傾けたり、ホログラムを見せたりする必要がある。旅行者にはハードルが高いため、eSIMがベスト。 |
| タクシー | 完全メーター制。非常に安全で、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは「クリーム色のベンツ」が多く、屋根に黄色い「TAXI」の表示がある。 |
| 配車アプリ | 「Free Now」が最も普及している。「Uber」「Bolt」も利用可能。 |
| 交通カード | 特定のカードは無く、全国で乗り放題のデジタルパス「Deutschland-Ticket(月額制サブスク)が主流。旅行者は各都市のアプリ(DB Navigator等)で「1日券」などを購入する。車内での現金支払は不可で、券売機もカード専用が増えている。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及しているが、依然として「現金主義」が強く残っている。個人店、キオスク、地方…など小規模・ローカルになるほど現金が必要になる。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱8~10ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「REWE To Go」やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
カリーヴルスト(カレーソーセージ)、ドネルケバブなど。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 基本的に安全だが、主要駅周辺はスリや薬物中毒者に注意。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 定着している。
■レストラン
■タクシー
■ホテル(枕チップ) |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
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| 現地で使える
ドイツ語 |
①おはよう。
Guten Morgen.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ドイツの絶景一覧 | ![]() |
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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。























































