
パンタナールは、世界最大の湿原でブラジル観光のハイライトの1つです。本州と同じ広大な面積の中にたくさんの見どころがあります。当サイトでは8ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「パンタナール⑥アニューマス地底湖」になります(^^)
・パンタナール①アクセスと拠点の町
・パンタナール②ボニート
・パンタナール③ミステリー湖
・パンタナール④ブルーレイク洞窟
・パンタナール⑤プラタ川・スクリ川・天然水族館
・パンタナール⑥アニューマス地底湖
・パンタナール⑦ブラコ・ダス・アララス
・パンタナール⑧ギマラインス高原国立公園
パンタナール⑥壮大な「アニューマス地底湖」を徹底解説:目次
当サイトの記事は2026年に全て最新情報に更新しました。もし大きな変更点をご存じでしたら、ぜひコメント欄から教えてくださいm(_ _)m また、グーグルマップを多用しているため通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒かったり、前後の文脈と合っていないと感じた際は、ページを更新してみてください。
アニューマス地底探検の概要
photo by:Caio Vilela
アニューマス地底探検は、ボニート周辺では最高レベルに素晴らしいアクティビティです。26階建てのビルに相当する「深さ72mの竪穴洞窟」をワイヤーで下り、その下にある「深さ80mの地底湖」でスキューバダイビングをしますΣ(゚∀゚ノ)ノ 洞窟自体も絶景ですが、水中にある石筍も圧巻です。
ボニートから車を走らせること約30分、有名なブルーレイク洞窟の南西1kmほどの場所にあります。発見されたのは1970年のこと。森林火災によって森が開かれたことで人間が立ち入れるようになり、カウボーイが偶然発見しました。その後、研究者や専門家によって開拓され、1990年に観光客も行けるようになりました。
本格的なアクティビティになるのでツアー料金は結構高めです(^^;)
・スノーケリングツアー:約1500レアル
・スキューバダイビングツアー:約1850レアル
72mを素人がワイヤー1本で上り下りするので、前日に高さ8mの設備を使って講習を受ける必要があります。次の動画の00:27~00:33に講習の様子が映っています。
本番は72mにもなるので、出来るだけスムースにできるようにしておきたいですね。講習は18時から始まります。CG解説の動画がありましたので興味のある方はご覧ください。
地底湖

photo by:Lauro Sirgado
ツアー当日。スタッフの指示の下、ワイヤーで72mを降りていきます。すると…

photo by:Edmilson sanches
そこには地球とは思えない景色が広がっています(,,゚Д゚) なんというか…ナウシカの腐海の下みたいですね。
地下水脈や地下洞窟というとメキシコのセノーテを思い浮かべますが、巨大な竪穴洞窟をワイヤーで降りていくというのは、むしろ同じメキシコのゴロンドリナス洞窟に近いアクティビティといえます。
■ゴロンドリナス洞窟
ちゃんとボードウォークなども整備されていて、スノーケリングやらボートツアーやら、各々の内容に移ります。

photo by:Adriana Araujo Costa
ただ、せっかくここまで来たのなら絶対にやって帰りたいのがダイビングです。洞窟の天井に垂れ下がる鍾乳石もスゴイですが、アニューマス洞窟の真骨頂は水中の石筍(せきじゅん)にあります。次の動画の4:50~6:50頃にまとまっているのでご覧ください。
石筍は100年で1cm成長すると言われています。この状態になるにはどれほどの歳月を要したのでしょうか…。地球の圧倒的な歴史を感じられる場所です。ちなみに、水中にはアリクイの骨が落ちていますΣ(゚∀゚ノ)ノ
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
・パンタナール①アクセスと拠点の町
・パンタナール②ボニート
・パンタナール③ミステリー湖
・パンタナール④ブルーレイク洞窟
・パンタナール⑤プラタ川・スクリ川・天然水族館
・パンタナール⑥アニューマス地底湖
・パンタナール⑦ブラコ・ダス・アララス
・パンタナール⑧ギマラインス高原国立公園
日本で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
タテ型の洞窟は「シンクホール」と呼ばれますが、ヨーロッパでは「ドリーネ」、メキシコでは「セノーテ」、中国では「天坑」と呼ばれています。
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■タイク・シンクホール(オマーン) |
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オマーン南部にある直径約800mのシンクホールです。岩壁にも無数の空洞があり、巨大なウインドウが壮大な景観をつくりあげています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アンファーストン・シンクホール(オーストラリア) |
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世にも珍しい「シンクホールに造られた庭園」ですΣ(゚∀゚ノ)ノ 詳細は下記からご覧ください。 |
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■メリッサーニ洞窟(ギリシャ) |
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ケファロニア島にある洞窟で、陥没した天井から光が差し込み水面が美しく光ります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トスア・オーシャン・トレンチ(サモア) |
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サモア随一の景勝地で、晴れた日にはクリスタルブルーの美しい天然プールで泳げます。 詳細は下記からご覧ください。 |
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■天生三橋(中国) |
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重慶の「陽水渓谷」にかかる3つの天然アーチの総称です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ハーウッズホール(ニュージーランド) |
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photo by:Dave Bunnell |
「エイベル・タスマン国立公園」にある洞窟で、「世界一美しい洞窟」と称されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■デヴェタシュカ洞窟(ブルガリア) |
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天井にいくつもの穴が空いている壮大な場所で、映画のロケ地にもなっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ゴロンドリナス洞窟(メキシコ) |
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世界最大級の竪穴洞窟で、深さ約376mです。地上部分の直径は55mにもなり、ベースジャンプやロープで降りていくアクティビティが楽しめます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セノーテ イキル(メキシコ) |
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日本で2番目に有名なセノーテで、メキシコで最も美しいと称されます。チチェン・イツァとセットで訪れるのが定番で、上から垂れる木の根が幻想的です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セノーテ サムラ(メキシコ) |
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ディズニー映画「リメンバー・ミー」の舞台となったセノーテで、セノーテ・エスケケンが近くにあります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な洞窟がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい洞窟総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい68ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-サンパウロ(約10時間)
・サンパウロ-クイアバ(約2時間15分
・サンパウロ-カンポグランデ(約1時間45分)
・アメリカ経由の場合は「ESTA」が必須
※パンタナールは非常に見どころが多く、通年で何かしらベストと言える要素があるので、ベストシーズンではなく「トラベルカレンダー」として通年記載します。また、食べ物も季節性が強いため「トラベルカレンダー②」としてまとめます。
【カレンダー①気候・観光・行事】
■1~3月
日中は30~35度前後。雨季でパンタナール全体の水位が上がり、湿原らしい雄大な水景色と水鳥を楽しめる時期。ただ、陸路移動や野生動物探しは乾季に比べ不安定になる。ボニート周辺は雨で一時的に透明度が落ちることがあるが、アニューマス地底体験などは通年楽しめる。1月はブルーレイク洞窟に良く光が差し込む時期。2~3月にはパンタナール各地でもカーニバルが行われ、拠点となるカンポグランデやクイアバが特に賑わう。
■4~6月
日中は25~32度前後。乾季への移行期で水位が下がり始め、パンタナール全体で野生動物が水場に集中しだし、本格的な動物観察シーズンに入っていく。ボニート、プラタ川、スクリ川、天然水族館では水の透明度が上がっていき、世界最高峰の清流でのスノーケリング(フローティング)を楽しめる。ミステリー湖もこの時期から本格的にダイブツアーが行われる。6月はブラジル各地で「フェスタ・ジュニーナ(国内最大級の伝統的な収穫祭/聖ヨハネ祭)」が開かれる。
■7~9月
日中は20~32度前後。乾季のピークで、パンタナール全体のベストシーズンと言える。水場に動物が集まり、カピバラ・ワニ・オオカワウソなどを見られるのはもちろんのこと、北パンタナールでは貴重なジャガーを見ることもできる。ブラコ・ダス・アララスのベニコンゴウインコや、ギマラインス高原国立公園でのトレッキングも快適に楽しめる。9月7日は「独立記念日」で各地が祝祭ムードに包まれる。
■10~12月
日中は30~40度前後。雨季への移行期で10月は非常に蒸し暑くなるが、野生動物観察はまだ可能。ブルーレイク洞窟は11~1月にかけて光が差し込みやすく、湖面が鮮やかな青に輝く。12月はクリスマスシーズンで、町の広場や教会周辺でイルミネーションが見られる。
【カレンダー②食べ物】
■1~3月
雨季にあたり、豊富な淡水魚とトロピカルフルーツが旬を迎える時期。パンタナール全体の水位が上昇し、漁が盛んに行われるようになる。定番料理は、代表的な淡水魚ピントゥラード(大型ナマズ)を使った郷土料理「モケッカ・ジ・ピントゥラード」。ココナッツミルクやトマトとともに煮込まれた白身魚は、パンタナールらしい素朴な味わいが特徴。また、夏はカシューアップル(カシューナッツの果実部分)の収穫期で、搾りたてのカシュージュースを味わえる機会が増える。2~3月頃のカーニバル時期には、ブラジルを代表するカクテル「カイピリーニャ」を片手に賑わう人々の姿が見られます。
■4~6月
乾季への移行期で、トウモロコシ料理が主役の時期。6月の収穫祭「フェスタ・ジュニーナ」が近づくとともに、トウモロコシを使った伝統料理が各地に並ぶようになる。定番料理は、すり潰したトウモロコシ生地にチーズなどを包んで蒸し上げる「パモーニャ」や、白トウモロコシを牛乳やココナッツミルクで煮込んだ甘いデザート「カンジカ」。夜になると祭り会場では焚き火が灯され、生姜・シナモン・クローブなどに砂糖を加えて温めた蒸留酒「ケントン(Quentão)」が振る舞われる。ブラジルの冬の収穫祭を代表する伝統的なホットドリンク。
■7~9月
乾季のベストシーズンで、パンタナールならではの郷土料理を楽しめる時期。定番料理は、ピラニアをじっくり煮込んで作ったスープ「カルド・ジ・ピラニア」。また、パラグアイ文化の影響を受けた「チーズ入りパン」の「チパ」も広く親しまれている。ブラジルとパラグアイの国境地帯で飲まれている冷たいマテ茶「テレレ」が美味しい時期。
■10~12月
雨季への移行期で、クリスマスや年末ならではの料理を楽しめる時期。10~11月は気温が高くなり、大農園(ファゼンダ)や「シュハスカリア」で豪快な「シュラスコ」を味わえる。炭火でじっくり焼き上げた牛肉やリブ肉は、ブラジル中西部を代表するごちそう。12月のクリスマス(ナタール)が近づくと、ドライフルーツ入りの甘いパン「パネトーネ」や「ローストポーク」が食卓を彩る。年末年始にはブラジル産スパークリングワインで乾杯する習慣がある。
2026年初頭時点での「ブラジル旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「ブラジルの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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