
メリッサーニ洞窟は、メキシコのセノーテと同じ原理で形成された洞窟で、天井の穴から差す神秘的な光が多くの旅行者をひきつけています。ヨーロッパではメジャーな場所ですが、まだ日本人はほとんどいないのでオススメです。多分、日本一詳しいページですよ(^^)
「メリッサーニ洞窟」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:アテネ
1-2:アルゴストリ
2・ケファロニア空港からアルゴストリ
3・アテネからバスとフェリーで行く
4・ポロス港からアルゴストリ
5・メリッサーニ洞窟
6・世界の巨大な竪穴洞窟
7・コメント欄
8・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
アテネはギリシャの首都で、言わずと知れた世界屈指の古都です。約3400年の歴史があり、街ごと博物館になっているような場所なので世界中から多くの観光客が訪れます。人口は約66万人。
最寄りの空港はアテネの「エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港」(ATH)。格安航空券はこちら。空港から市内への移動などは「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
アルゴストリはケファロニア島の中心地で、小さな町ではありますが非常に活気のある港町です。人口は約13000人。
最寄りの空港はケファロニア空港(EFL)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はユーロセント(¢)。1ユーロ=100セントです。本日のレートはこちら。
ケファロニア空港からアルゴストリ
photo by:Matti
空港は、アルゴストリの町から南に約8km離れています。移動方法はバスかタクシーです。
アテネからは「キリニ」までバスで行き、そこからフェリーに乗り換えてケファロニア島へ行くという流れになります。まず、アテネの地下鉄1・2号線の「オモニア駅」へ行きます。
■オモニア駅(Omonia)
photo by:Palickap
ここから少し離れたバス停に行き「051番」の路線バスに乗ります。もちろん、ここからでなくても「051番」の路線バスであれば大丈夫です。
■オモニア駅からバス停
バスに乗ったら、終点の「KTEL Kifisou」というバス乗り場に着きますので「キリニ」行きのバスチケットを購入します。チケットはこちらの公式HPからも購入できます。
■KTEL Kifisou
・出発:8時、12時半、16時45分
・所要時間:約4時間半
・バス料金:28.30ユーロ
■キリニ
キリニからケファロニア島の「ポロス港」までフェリーを使います。こちらの「ダイレクトフェリー」で検索できます。
・1日5便程度
・所要時間:約1時間半
・料金:14ユーロ~
■ポロス港
・青:メリッサーニ洞窟
・緑:サミの町
・赤:ポロス港
・黒:アルゴストリ
・紫:空港
ポロス港からサミはタクシーになります。バスもあるようですが週3便程度なので予定に組み込むのは難しそうです。タクシーを使いたくなければ、ポロス港からバスで一度アルゴストリに行き、そこからサミの町へ行くという方法が確実です。
・所要時間:約1時間
・アルゴストリ発
7時15分(毎日)/13時(平日)
・サミ発
8時15分(毎日)/16時半(平日)
・時刻表
また、アルゴストリやザキントス島からメリッサーニ洞窟のツアーも出ているので、それに参加してしまうのも良いと思います。
メリッサーニ洞窟は「青の洞窟」のような海に面した洞窟と思われがちですが、実際には「森の中の地底湖」で海岸からは約500m離れています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
いわゆる「セノーテ」と同じ原理で形成されたもので、下の図の左から2つ目の状態ですね。

出典:https://cenotefinder.com/what-are-cenotes/
洞窟の入口はなんとギフトショップで、店内から洞窟へつながる地下通路が出ています。

暗い通路の奥にはまばゆい光が。マンガみたいな場所ですね(^^)

そして、ついに到着です。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
絶景ですね(,,゚Д゚) 湖は長さ約100mありまして、画面右奥の方でさらに別な洞窟へつながっています。そのあたりの景色がこちらなんですが…
画面を180度回してみると…
これぞメリッサーニ洞窟です(^^) 10時~12時頃になると光が真上から差し込んで、このような幻想的な空間になります。奥の洞窟はこちらです。
メリッサーニ洞窟が発見されたのは1951年。8年後の1963年に一般に公開されるようになりました。水は海水と淡水が混ざった汽水で、海面よりも1m高くなっています。カルスト地形なので水は非常に透明度が高く、ダイビングをすることもできます。
以上になります。隣のザギントス島のナヴァイオビーチと違って、まだまだ日本人はいないので、ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
タテ型の洞窟は「シンクホール」と呼ばれますが、ヨーロッパでは「ドリーネ」、メキシコでは「セノーテ」、中国では「天坑」と呼ばれています。
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■タイク・シンクホール(オマーン) |
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オマーン南部にある直径約800mのシンクホールです。岩壁にも無数の空洞があり、巨大なウインドウが壮大な景観をつくりあげています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アンファーストン・シンクホール(オーストラリア) |
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世にも珍しい「シンクホールに造られた庭園」ですΣ(゚∀゚ノ)ノ 詳細は下記からご覧ください。 |
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■トスア・オーシャン・トレンチ(サモア) |
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サモア随一の景勝地で、晴れた日にはクリスタルブルーの美しい天然プールで泳げます。 詳細は下記からご覧ください。 |
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■天生三橋(中国) |
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重慶の「陽水渓谷」にかかる3つの天然アーチの総称です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ハーウッズホール(ニュージーランド) |
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photo by:Dave Bunnell |
「エイベル・タスマン国立公園」にある洞窟で、「世界一美しい洞窟」と称されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アニューマス地底湖(ブラジル) |
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photo by:Caio Vilela |
「世界最大の湿原」こと「パンタナール湿原」にあります。「深さ72mの竪穴洞窟」をワイヤーで下り、その下にある「深さ80mの地底湖」でスキューバダイビングをします。詳細は下記からご覧ください。 |
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■デヴェタシュカ洞窟(ブルガリア) |
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天井にいくつもの穴が空いている壮大な場所で、映画のロケ地にもなっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ゴロンドリナス洞窟(メキシコ) |
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世界最大級の竪穴洞窟で、深さ約376mです。地上部分の直径は55mにもなり、ベースジャンプやロープで降りていくアクティビティが楽しめます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セノーテ イキル(メキシコ) |
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日本で2番目に有名なセノーテで、メキシコで最も美しいと称されます。チチェン・イツァとセットで訪れるのが定番で、上から垂れる木の根が幻想的です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セノーテ サムラ |
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ディズニー映画「リメンバー・ミー」の舞台となったセノーテで、セノーテ・エスケケンが近くにあります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な洞窟がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい洞窟総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい68ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:ギリシャ |
| ガイドブック | ギリシャのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本~イスタンブール(約13時間)
・イスタンブール~アテネ(約1時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
6~8月:正午付近に太陽が洞窟を真上から照らすため、最もイメージ通りの絶景になる。また、ケファロニア島特産の白ワイン「ロボラ(Robola)」や、名物のミートパイが最も美味しい季節。
【ギリシャのクリスマスについて】
クリスマスイブの朝には、子供たちがトライアングルを持って近所の家を周り、お祝いの歌(カランダ)を歌って、お礼にお菓子や小銭をもらう。12月25日から、イエスの洗礼を祝う「神現祭(1月6日)」までがひと続きの祝祭期間。ギリシャ独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■アテネ
■テッサロニキ
■トリカラ
■メテオラ |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-6時間
・10月下旬~3月下旬:-7時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はユーロセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島では現金切れ・故障などで使えない場合もあるため注意。
「ダイナミック・カレンシー・コンバージョン(DCC)」=「ATM利用時に、その場で日本円での確定金額が示され、決済するシステム」を選ばないよう注意。一見分かりやすくて助かるシステムだが、高額な手数料が組み込まれてしまうので、必ず「Without Conversion(現地の通貨で決済)」を選択すること。世界中で同様ではあるが、アテネはDCCがデフォルトになっていることが多いため特に注意が必要。 |
| SIMカード | 大手は「Cosmote」「Vodafone」「Nova」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。公認タクシーは「アテネ:黄色」「テッサロニキ:青と白」など都市ごとに色が決まっていて、屋根には「TAXI」の表示がある。危険性は基本的には無いが、観光地で「一律料金」や「交渉制」と偽ってボッタクる手口が多い。 |
| 配車アプリ | 「Uber」:一般の車ではなく公認タクシーが配車される。アテネなどの大都市では「FREENOW」も主流。 |
| 交通カード | 「Athena Card(アテナ・カード)」:アテネ空港からの地下鉄、バス、市内のトラム等に利用可能。ただ、タッチ決済が完全稼働しているため必要性は低い。バス車内での現金支払いは不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 事業者の脱税対策として、法律で「キャッシュレス決済端末の設置」が義務付けられているため、100%利用可能。ただ、地方の民宿やタクシーでは「端末が壊れている」などと言って現金支払いを求めることが普通にあるので、一定の現金は持っておく必要がある。
また、ギリシャでは脱税対策として「レシートを発行しない場合、客は代金を支払う義務がない」という法律がある。とはいえ、レシートが渡されなかったときに「レシートを発行しないなら払わない」と言えば即座に発行されるため、特に意味は無いように思えるが、「ボッタクリ防止」の武器になるため必ずレシートはもらうこと。 |
| トイレ | まだ不衛生な場所も多い。紙も流さずゴミ箱に捨てるのが基本。 |
| 喫煙 | 屋外は寛容で、屋内の規制も形だけになっている場所が多くある。ただ、屋内で吸いたいときは確認すること。1箱4.5~5.5ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
ギリシャ独自のキオスク「ペリプテロ(Periptero)」が24時間営業。歩道や広場に置かれた「四角い箱型の小屋」で、周囲に雑誌、飲料の冷蔵庫、スナック菓子などが溢れ出すように陳列されている。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「ギロピタ(Gyros)」:肉とポテトをピタパンで巻いたもの。「スブラキ(Souvlaki)」:ギリシャを代表する串焼き料理。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 暴力犯罪は少ないが、スリ、置き引き、観光客を狙った詐欺(強引な「ミサンガ売り」や「バラの花売り」、高額な観光案内、汚し詐欺など)に注意。特にミコノス島のレストランなどでは、メニューに価格を表示せず、会計時に数万円の請求をするという、悪質な「レストラン詐欺」が近年多発している。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要だが定着しつつある。カード決済時に端末でチップの額(%)を選択する形が多い。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
ギリシャ語 |
①おはよう。
Καλημέρα.(カリメーラ)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ギリシャの絶景一覧 | ![]() |
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