
ブラジリアは、世界を代表する計画都市で、標高1100mに位置するセラードという広大なサバナ地帯をキャンバスに、わずか3年半で0から造り上げられました。数々の近未来的デザインの建築物が有名です。
こちらのページでは各地からのアクセスや街のつくりをご紹介します。観光の見どころについては「ブラジリア②観光」をご覧ください(^^)
「ブラジリア①アクセスと街のつくり」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
2-1:バスで行く
2-2:タクシーで行く
2-3:空港送迎で行く
3・ブラジリアへの長距離バス
3-1:リオデジャネイロから行く
3-2:サンパウロから行く
3-3:クイアバから行く
4・街のつくり
5・市内交通
5-1:路線バスを使う
5-2:市内観光バスに乗る
5-3:ツアーに参加する
6・コメント欄
7・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ブラジリアはブラジルの首都で、街全体が世界遺産に登録されています。元々ブラジルはリオデジャネイロやサンパウロといった沿岸部と内陸部の経済格差が激しく、それを解消するために造られました。人口は約250万人。
最寄りの空港はブラジリア国際空港(BSB)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はレアル(通貨コード:BRL、記号:R$)で、補助通貨は「センターボ(¢)」。1レアル=100センタボスで、本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Senado Federal
空港は市内中心部から南西に約10km離れています。市内への移動方法は、バス、タクシー、空港送迎の3つです。
「113番」のバスが空港と市内の近距離バスターミナルをつないでいます。乗り場はターミナルを出て右側に行き道路を渡ったところにあります。市内のバスターミナルから南北のホテル地区までは歩いていけますが、荷物がある場合や夜間はタクシーを使ってください。
■エグゼクティブバス
・113、113-1、113-2、のバス
・7時半~21時頃まで運行
・30分おきに運行
・所要時間:約1時間
・料金:12レアル
■通常の路線バス
空港の地上交通のページの一番下にバスの項目があります。市内への路線はたくさんあるので見てみてください。
・所要時間:約20分
・料金:約60~75レアル
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
ブラジリアへの長距離バス
■長距離バスターミナル
国内の各都市から、ブラジリアの長距離バスターミナルへ直通バスが出ています。上記の近距離バスターミナルとは場所が全く違うので注意してください。
photo by:André Sampaio
・「Util社」のバス
・1日4本
・所要時間:約9時間半
・料金:270~545レアル
・「Real Expresso社」や「Catedral Turismo社」などが運行
・1~3時間に1本程度
・所要時間:約15~22時間
・料金:250レアル~
・「ExpressoSãoLuiz社」や「Eucatur社」などが運行
・1日4本程度
・所要時間:20~23時間
・料金:200レアル~
街のつくり

photo by:Uri Rosenheck
ブラジリアは「パイロット・プラン」というコンセプトでデザインされ、そのとおり飛行機の形になっています。「飛行機産業から宇宙開発へ移行し未来へと羽ばたく」という意味が込められているそうです。衛星写真を見ると、見事にそのようになっていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

胴体部分は東西に約10km、翼部分は南北に約12km。東京の山手線内に相当する広さがあります。
機首にあたる部分には、国会議事堂、行政庁舎、最高裁判所など最重要な建物が並びます。胴体部分には主要官庁の庁舎が並び、教会、博物館、図書館、劇場などの公共施設が充実しています。両翼部分は主に住居にですが、各国の大使館などもあります。
周囲の湖は「パラノア湖」という人造湖で、内陸ゆえの乾燥を少しでも緩和するために造られました。湖畔はとてもオシャレな空間になっています。画面をグルッと回して周囲を見てみて下さい。
これらは、ニューヨークの国連本部ビルなどを設計したブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤー氏が手がけました。オスカー氏は数々の奇想天外なデザイン建築を造り上げており、ブラジリア観光の目玉の一つとなっています。
建設開始は1956年のこと。当時のブラジルでは「50年分の発展を5年間で」というスローガンが掲げられていて、ブラジリア建設はその目玉でした。わずか3年半で完成し、1960年にはリオデジャネイロからの遷都が行われました(,,゚Д゚)

photo by:Tetraktys
これにより内陸部が活性化し沿岸部との経済格差が縮まりましたが、莫大な費用を投じたため長らく国内はインフレに苦しめられることになりました。
市内は車道と歩道が完全に分かれていて、立体交差になっています。車道は片側6車線で、両方合わせると幅250mにもなりますΣ(゚∀゚ノ)ノ 完全に車での移動を前提に造られた都市なので、観光は市内ツアーに参加するか、路線バスを使って個人で周るかになります。

出典:https://www.cbroderick.me ※拡大できます
路線バスは上記の近距離バスターミナルが拠点になります。飛行機の「胴体」と「翼」の交差部分にあります。バス停は基本的に番号になっているので分かりやすいです。
ブラジリアの主な観光スポット13か所を巡るバスがあります。2階建てのバスで、毎日3便、北のホテル地区にある「ブラジリア・ショッピング」の前から出ます。基本的には車内から眺めるのみですが、ハイライトとなる「カテドラル」「三権広場」「大統領公邸」では、それぞれ10分ずつ停車してくれます。
・所要時間:約2時間
・10時半、14時、16時半発
・料金:50レアル
日本で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
以上になります(^^) 続きまして「ブラジリア②観光の見どころ」をご覧ください。
| ビザ | 90日以内の観光・商用はビザ不要。2025年に「e-Visa」が導入されたが、ブラジルとの「相互免除協定」により「日本人はe-Visa免除」。アマゾンやパンタナール湿原へ行く場合、黄熱病の予防接種が強く推奨される。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ブラジル |
| ガイドブック | ブラジルのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-ブラジリア(約7時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~10月(夏~秋):乾季で快晴が続く。秋にはジャカランダの花が咲き誇り、街が紫色に染まる。 |
| 時差 | ■フェルナンド・デ・ノローニャ時間
-11時間。「フェルナンド・デ・ノローニャ諸島」のみ。
■ブラジリア時間
■アマゾン時間
■アクレ時間 |
| 通貨とレート | レアル(通貨コード:BRL、記号:R$)で、補助通貨は「センターボ(¢)」。1レアル=100センタボス。
|
|---|---|
| ATM | 主要都市の銀行やモール内なら大丈夫だが、地方では故障や現金切れもある。路上のはスキミング被害や治安の面から利用しないこと。 |
| SIMカード | 大手は「Vivo」「Claro」「TIM」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | メーター制。都市によって色は異なる(サンパウロ:白、リオ:黄など)。流しのタクシーは危険なので絶対に使わないこと。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「99(Ninety-Nine)」が普及している。 |
| 交通カード | サンパウロの「Bilhete Único」、リオの「RioCard」など。空港からの電車やバスにも利用可能。残額は返金不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 世界トップレベルの普及率。カードやスマホでのタッチ決済がどこでも可能なため、実質的に現金不要と言える。しかし、防犯上の「捨て財布」として、少額だけ現金を持つのが一般的。ブラジル独自の決済システム「Pix(ピックス)」が爆発的に普及しているが、ブラジルの銀行口座が必要なため観光客は基本的に利用できない。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 屋外も公共の場所は禁煙。1箱12~18レアル。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアで購入可能 |
| 生理用品 | どの街でもスーパーなどで購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「AM/PM」「Hirota Food Express」
・スーパー:「Carrefour」「Pão de Açúcar」「Extra」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
パステル(揚げ餃子風)、ポン・デ・ケージョ(チーズパン)、コシーニャ(コロッケ)などが定番。 ■ファーストフード 「Habib’s(ハビブス)」:ブラジル料理と中東料理のチェーン店。「Bob’s(ボブス)」:ハンバーガー。ブラジル最古のファーストフードチェーン。 |
| 犯罪 | スマホの引ったくりや、銃を用いての強盗が多い。上記のとおり、強盗に遭ったとき用に、少額の現金や期限切れのクレジットカードを入れた「捨て財布」を用意しておくのが一般的。 |
| 緊急電話番号 | 警察:190/救急:192/消防:193 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:110Vと220Vが都市により混在。
・コンセントはブラジル独自のNタイプと、一般的なCタイプ。 |
| 現地で使える
ポルトガル語 |
①おはよう。
Bom dia.(ボン ジーア)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ブラジルの絶景一覧 | ![]() |
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