
オマーンはアラビア半島南西に位置する砂漠の国です。日本では馴染みが無いですが、ダイナミックな自然の絶景が無数にあります。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「オマーン③南部の見どころ」になります(^^)
「オマーン③南部の見どころ」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
3・オマーンの見どころ一覧
4・タイク・シンクホール
5・ダルバット滝
6・乳香の地
7・アイン・コール滝
8・マグセイル・ビーチ
9・観光の基本情報
10・コメント欄
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
サラーラはオマーンの南端にある街で、国内第2の都市です。とはいえ歴代のスルタンが居住していたので政治的にも精神的にも非常に重要な土地で、日本で言う京都のような存在と言えます。人口は約34万人。
最寄りの空港はサラーラ空港(SLL)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はオマーン・リアル(通貨コード:OMR、記号:RO.)。補助通貨はバイザ(Bzs)で、1リヤル=1000バイザなので注意してください。本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Baden65
空港は市内の北に隣接していますが、グルっと迂回するので中心部まで約15kmの道のりです。移動はタクシーになります。ルートタクシー(乗合ワゴン)が路線バスとして機能していますが、空港から市内への移動手段としては一般的ではありません。
■タクシー
・所要時間:約15分
・料金:約5リアル
オマーンには多くの見どころがありますが、ここは外せないという13ヶ所を厳選しました。こちらのページでは青のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
各所へのアクセスですが、街中はともかく少し離れると基本的にはツアーかタクシーチャーターになります。砂漠の国なので公共交通機関は非常に弱いです(^^;)
サラーラから東に約70km離れた場所にある、直径約800m・深さ約250mの壮大なシンクホール(陥没穴)ですΣ(゚∀゚ノ)ノ 「オマーン②北部の見どころ」の「ビマ・シンクホール」でも触れましたが、シンクホールは世界中にあり、ヨーロッパでは「ドリーネ」、メキシコでは「セノーテ」、中国では「天坑」と呼ばれます。しかし、これだけ巨大なものは非常に珍しいです。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ サラーラ周辺は、モンスーンによる雨季と乾季があるのですが、2018年の雨季には洪水が発生し、このシンクホールが水で埋まったそうなので驚きです。ちなみに雨季(7~8月)は気温が30度程度なので旅行にピッタリです。現地では「カリーフ(Khareef season)」と呼ばれています。
陥没の仕組みは「石灰質の土壌に雨水が染み込むことで、次第に空洞が出来ていき、あるとき空洞だらけになった土壌が、重さを支えきれずに陥没する」という感じです。そのため、このシンクホールの内壁にはたくさんの穴が空いています。なので、場所によっては壮大な「ウィンドウ」の状態になっています。これはスゴイですね( ̄□ ̄;)

世界の同様の場所については「ミシュタ洞窟:徹底ガイド」のページなどに一覧を載せておりますので興味のある方はご覧ください。
サラーラから東に約40km離れた「ワディ・ダルバット」に雨季のみ出現する滝です。いわゆる石灰華段になっていて、スカイブルーの水、大地の茶色、木々の緑が素晴らしいコントラストを生み出しています(,,゚Д゚)

世界に石灰華段はたくさんありますが、メキシコの「アグア・アスル」や中国の「黄龍」と似た景観です。とはいえ知名度は比較にならないほど低いので、コアな場所へ行きたい方にオススメです(^^)
近くには湖があり、雨季にはモーターボートやパドルボートで遊ぶこともできます。
■モーターボート
・約5リアル
■パドルボート
・1隻2名まで
・30分で3リアル
乳香は「樹脂からつくる香水の原料」で、オマーンやイエメンは太古の昔から乳香の交易で莫大な冨を築いてきました。詳細は「シバーム:徹底ガイド」や「ソコトラ島②植物」をご覧ください(^^)
■乳香
オマーンでは下記の4ヶ所が「乳香の土地(Land of Frankincense)」として世界遺産に登録されています。
・シスルの考古遺跡
・ホール・ルーリの考古遺跡と自然環境
・アル=バリードの考古遺跡
・ワジ・ダウカの乳香公園
乳香の木は竜血樹とも違う独特な見た目をしています。雨季には一面が緑に染まり、大量のラクダも動き回って非現実的な世界になります(,,゚Д゚)


こちらも雨季のみ現れる滝で、サラーラを代表する景勝地として知られています。落差は約30m。アメリカの「ハバス滝」のような色合いですが、周囲が開けているので雰囲気が違います。それにしても美しいですね(*´ω`*)
世界の滝については「世界のすごい滝総特集」をご覧ください。
ながーい海岸線を挟んで紺碧の海と荒涼とした大地が並んでいます。これぞ中東の海岸線という感じで非常にフォトジェニックです。ときにはオーストラリアのブルームにある「ケーブルビーチ」のようにラクダが列をなして歩いています(,,゚Д゚)

世界の動物の名所については「世界のすごい動物スポット総特集」をご覧ください。
観光の見どころは2つあります。1つ目は、波が岩壁の窪みに入っていき噴水のように吹き上がるブロウホールです。吹き上がる場所には鉄格子がはめられていて、下の動画では子供たちが待ち構えています。14秒の動画なので見てみてください(^^)
間欠泉と違って熱くないから出来る遊びですね。最高で28mまで吹き上がるそうなので、これは大人でもドキドキですね( ̄▽ ̄;) チャレンジする場合は、メガネやイヤリングなど注意してください。そして、奥に見える大きな岩が2つ目の見どころです。
大迫力ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ これは「マルニーフケーブ」といって、波に削られた海蝕洞の一種です。大きくえぐれていて、巨大な津波が固まったかのようですね。真下の様子がこちら。
上にあがることも出来て、マグセイル・ビーチを眼下に見下ろすパノラマを一望できます。
以上になります(^^) 3ページに渡りオマーンをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
オマーンは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
・日本-ドバイ(約12時間)
・ドバイ-マスカット(約1時間15分)
■1~2月
ベストシーズン。北部は日中20~28度前後で、乾燥しており非常に快適。夜は15度前後で少し冷えるが、砂漠観光やワディ巡りにも適した時期。食べ物は「マチュブース(スパイス炊き込みご飯)」に加え、クミンやカルダモンを効かせたグリル肉、炭火焼きの魚料理が豊富。沿岸部ではマグロやハマチ系の魚が使われることも多い。ナツメヤシや柑橘類が旬で、甘いデーツとコーヒーの組み合わせは定番。
■3~4月
ベストシーズンの後半。日中は25~35度前後まで上がるが、観光は可能。海の透明度も高く、ダイビング・スノーケリングに最適。食べ物は、米料理や肉料理に加え、レモンやハーブを効かせた魚料理、ヨーグルト系ソースを使った料理が増え、徐々にさっぱりした味付けが好まれる。フルーツジュースやスムージーの消費も増える時期。
■10~12月
ベストシーズン。日中は20~30度前後で安定し、海・砂漠・山すべての観光に最適。観光客が増え、屋外での食事も快適なので街が賑やかになる。食べ物は、肉料理・魚料理・米料理すべてがバランスよく楽しめる時期。オマーンの伝統菓子「ハルワ(砂糖とスパイス、ナッツを練り上げた菓子)」とコーヒーの組み合わせも定番。
2026年初頭時点での「オマーン旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードから言語まで、29項目で徹底的にまとめましたので「オマーンの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国の中で同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。




































