
トゥズ湖は、近年SNSを通して有名になってきたピンクレイクで、季節限定ではありますが「ウユニ塩湖」のような鏡面世界を楽しめると人気です。中国からの観光客がドンドン増えているので、早めに行くのがオススメです(^^)
「トルコのピンクレイク(トゥズ湖)」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:アンカラ
1-2:ギョレメ
2・空港から市内への移動
2-1:空港バスで行く
2-2:タクシーで行く
2-3:空港送迎で行く
3・アンカラからトゥズ湖
4・カッパドキアからトゥズ湖
5・トゥズ湖
6・世界のピンクレイク
7・コメント欄
8・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
アンカラはトルコの首都でイスタンブールに次ぐ第2の都市です。紀元前12世紀頃からの歴史が残る古都で、第2次世界大戦後に急発展し現在も拡大を続けています。人口は約442万人。
最寄りの空港はアンカラのエセンボーア国際空港(ESB)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
ギョレメは「ギョレメ国立公園」の中にある町で、初めてカッパドキアに行く人にオススメです。古来より、ヒッタイト、アッシリア、ペルシャ、シリアなど、大勢力の影響を受ける場所だったため、人々は岩に隠れるようにして町を築き上げました。人口は約2000人。
最寄りの空港は2つあります。格安航空券はこちら。空港から市内へのアクセスなどは「カッパドキア①各地からのアクセス」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はトルコ・リラ(通貨コード:TRY、記号:TL)で、補助通貨はクルシュ(Kr)。1リラ=100クルシュで、本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Babbsack
アンカラ空港は、市内中心部から北東に約28km離れています。市内への移動方法は、空港バス、タクシー、空港送迎の3つです。
「ハヴァシュ(Havaş)」や「ムッタシュ(Muttaş)」などのバス会社が主に運行しています。行き先は市内中心部の「クズライ地区」です。
・24時間運行
・所要時間:約45分
・料金:100~180リラ
・24時間営業
・所要時間:30~40分
・料金:800~1200リラ
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
アンカラからトゥズ湖
photo by:Ahmet Gürsakal
個人でのアクセスは「アンカラのバスターミナルからギョレメ方面のバスに乗って、途中で下車させてもらう」という流れになります。「Tuzgolu SEYEHAT社」で「トゥズ・ギュル」と伝えてください。
・6時半~18時頃まで運行
・1時間に1本程度
・所要時間:約2時間
・料金:150~250リラ
観光後は、ギョレメへ行くにしてもアンカラに戻るにしても、「サービスエリアで目的地へ行くバスを見つけて交渉する」か、「ヒッチハイクをする」かになります。
■トゥズ湖のサービスエリア
左奥がサービスエリアで、右がトゥズ湖です。トルコはヒッチハイクしやすい国として有名なので、初心者の人でもチャレンジしてみてください。ただヒッチハイクは、必ずしも無料というわけではありません。お礼を渡すのが当然なので、失礼のない額を渡してください。「いらないよ」と言われたら大丈夫です(^^)
カッパドキアからトゥズ湖
■ギョレメのバスターミナル
ギョレメのバスターミナル(オトガル)で、「アンカラ行き」バスチケットを購入します。ギョレメを出発したら、「ネブシェヒルのバスターミナル」を経由してアンカラへ向かうのですが、やはり途中で下車させてもらう形になるので、チケット購入時と乗車時に、必ず「トゥズ湖へ行きたい」ということを伝えてください。
・所要時間:約3時間
・料金:250~400リラ
「NEVSEHIRSEYAHAT」というバス会社は、上記のサービスエリアで休憩があるので分かりやすいのですが、バス会社によっては付近で降ろされることもあります(^^;) その場合はヒッチハイクをしてください。
現地では「トゥズ・ギュル」と呼ばれていて「Tuz(トゥズ)」が「塩」、「Gölü(ギュル)」が「湖」を意味します。トルコでは2番目に大きな湖で、面積は1665km²。これは琵琶湖の約2.5倍にあたる大きさで、トルコ国内に流通する塩の70%を生産しているそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ

ピンクレイクと呼ばれる場所は世界に多々ありますが、大きく「塩湖」と「塩田」に分かれ、比較すると下記のようになります。
| 塩湖 | 塩田 |
|---|---|
| ・自然の産物なので、より価値を感じられる
・色が薄いことが多い |
・人工物なので、湖よりは神秘性が下がる
・色が濃く、ピンク以外の塩田もある |
ピンクになる理由は、水中に生息する「ドナリエラ(Dunalliela)」という藻類が日光を浴びることで「ベータ・カロチン」という物質を出すからです。ニンジンに含まれていることで有名ですよね(^^) そのため、塩分濃度や水深が安定している「塩田」は色が濃くなり、「塩湖」は天気やシーズンに左右されます。
■サンフランシスコの塩田
photo by:dro!d
「塩田」は通常「海の近くで、汲み上げた海水を利用し塩をつくる場所」を指します。「塩湖」は言わば「天然の塩田」なのですが、そこで塩の採掘が本格的に行われると、エリアを区切って塩分濃度を一定にしたりするので、色が安定して濃くなります。

トゥズ湖のベストシーズンは6月頃で、いわゆるウユニ塩湖のような鏡面世界になります。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
■2022年6月撮影
まさに鏡面世界ですね(^^) また、7月~8月も悪くない時期です。水は少ないものの、塩が淡いピンクになってピンクビーチのようになります。
■2016年8月撮影
南部の群島ではオオフラミンゴが繁殖していて、2001年に特別保護地域に指定されました。

現地には、足を洗う場所があるので裸足で入っていきましょうε=ε=ヽ(*・ω・)ノ 塩分濃度が高いため、足に切り傷などがあると痛いので注意してください。そして、ハイライトは夕日です。

360度が真っ赤に染まり、幻想的な世界になります(,,゚Д゚)

以上になります。トルコが誇るピンクレイク。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■グレート・ソルト・レイク州立公園(アメリカ) |
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photo by:Susan Popielaski |
2002年に冬季オリンピックが開かれたソルトレイクシティの近くにあり、南北ではっきり色が分かれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マハールー湖(イラン) |
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シーラーズ観光のハイライトの1つです。街中にある「ピンクモスク」と共に、インスタ映えスポットとして多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■腐海(ウクライナ) |
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腐海はウクライナ南部とクリミア半島北部の間に広がる「たくさんのピンクレイクがあるエリア」の総称です。当サイトでは5つのピンクレイクを取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ハット・ラグーン(オーストラリア) |
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西オーストラリア州を代表する観光地の1つで、巨大な塩湖に塩田がつくられて奇跡的な絶景が生まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ビクトリア州のピンクレイク(オーストラリア) |
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オーストラリアの南部にはたくさんのピンクレイクがありまして、ビクトリア州については4ヶ所を取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヒリアー湖(オーストラリア) |
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世界的に有名なピンクレイクで、季節や状態に関わらず安定のピンク色を見せてくれます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■南オーストラリア州のピンクレイク(オーストラリア) |
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オーストラリアの南部にはたくさんのピンクレイクがありまして、南オーストラリア州については6ヶ所を取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サラダ・デ・トレビエハ湖(スペイン) |
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西ヨーロッパ最大級のピンクレイクなのですが、意外なことにあまり知られていません。街からすぐなので簡単に行くことができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■レトパ湖(セネガル) |
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西アフリカではメジャーな観光地の1つで「ラック・ローズ」と呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ナトロン湖(タンザニア) |
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強アルカリ性の塩湖で「生物が石化する湖」としても有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ウニアンガ湖群(チャド) |
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アフリカの秘境・チャドにあります。治安の面からも容易に行ける場所ではありませんが、周辺には素晴らしい大自然が広がっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ジェリド湖(チュニジア) |
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北アフリカ最大の塩湖で、高知県や岡山県に相当する約7000km²もの広さがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ナミブ砂漠の塩田(ナミビア) |
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ナミブ砂漠の「ウォルビス・ベイ」から10kmほど離れた場所にある塩田です。周辺にはたくさんの見どころがあるのでオススメです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ピンク・ラグーン・ラス・コロラダス(メキシコ) |
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近年のカンクンで1番人気の観光スポットです。塩田になっているのでシーズンに行けば安定してピンク色を見られます。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な湖がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい湖総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい113ヶ所を8つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | ・日本-イスタンブール(約12時間)
・イスタンブール-カッパドキア(約70分) |
|---|---|
| ベストシーズン | 6月 |
| 治安 | 海外安全情報 トルコ |
| ガイドブック | トルコのガイドブック |
| ビザ | 90日以内の観光はビザ不要 |
| パスポート残存期間 | 入国時150日以上。未使用査証欄見開き2ページ以上。 |
| 時差 | -6時間(サマータイム無し) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるトルコ語 | ①おはよう。
Günaydın(ギュナイドゥン)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | トルコ・リラ(通貨コード:TRY、記号:TL)で、補助通貨はクルシュ(Kr)。1リラ=100クルシュ。
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| 日本大使館 | ・HP |
| トルコの絶景一覧 |
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