「ランペドゥーザ島」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ランペドゥーザ島は地中海の島で、船が浮かんでいるように見えるほど透明度が高い海が有名です。ビーチはもちろん他の見どころも合わせてご紹介します(^^)

 

 

「ランペドゥーザ島」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ランペドゥーザ島への行き方 

 

ランペドゥーザ島は、地中海最大の島である「シチリア島」の南方にあり、ペラージェ諸島では最大の島になります。人口は約5000人。

 

最寄りの空港はランペドゥーザ空港(LMP)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地ではセントを「チェンテージモ(単数形)」「チェンテージミ(複数形)」と呼んでいます。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

ランペドゥーザ島への行き方 
photo by:Carlo Dani

 

空港から市内までは、予約した宿が手配してくれるタクシー送迎が基本となっています。下記の路線バスも空港を通ります。

 

 

フェリーでのアクセス

・赤:ランペドゥーザ島の港
・緑:リノーザ島の港
・青:シチリア島の港

 

ランペドゥーザ島は「シチリア島」「リノーザ島」とフェリーでつながっています。こちらでフェリーを検索できます

 

 

島内の路線バス

ランペドゥーザ島への行き方

 

島内には「ブルーライン」と「レッドライン」の2つの路線バスがあり、どちらも料金は1ユーロです。いわゆる「浮かぶ船のビーチ」などはブルーラインを使い、空港はレッドラインを使います。公式HPはこちら。島内では自転車やスクーターのレンタルもあります。ただ、島内は起伏が多いので自転車はやめた方が良いと思います(^^;)

 

 

島の見どころ(ビーチ)

カーラ・プルーチノ
ランペドゥーザ島への行き方 

 

いわゆる「浮かぶ船」「フライングボート」が見られる場所です。崖の上から全景を見られると共に、ボートで入り江に入ることができます。

 

ランペドゥーザ島への行き方

 

「フライングボート」になるには重要な要素がいくつかあって、最も大事なのが「影」と「風」と「見る位置」です。影が船の真下にくればくるほど飛んでいるように見えます。ただ、風によって水面に波がたてばたつほど影が見づらくなってしまうので「太陽が真上にある」「凪の状態である」、この2点がベストに近いほどイメージ通りの「フライングボート」になります(^^)

 

ランペドゥーザ島への行き方

 

そして自分が高い位置から見るほど船の影に対して角度が付くので「フライングボート」感がアップします。なのでボートツアーに参加する際にコツがあります。

 

ランペドゥーザ島への行き方

 

ボートツアーは港や町、または宿から申し込むことができます。食事付きで30~50€です。このとき料金的に安いものを選ぶのではなく、ボートが写真のような「2Fに登れるボート」かどうかを確認してください。船のタイプは色々ですが、とにかく2Fから撮影した方が確実に良い写真となります。

 

ランペドゥーザ島への行き方

 

ボートツアーはフライングボートを正午に見られるようになっているので、大体10時頃に出発します。戻りは18時頃。風が強いとボートが出ないことがあります。半日船の上にいることになるので、船酔いする方は酔い止めを持っていく方が良いです。

 

ランペドゥーザ島への行き方 

 

カーラ・プルーチノの1つ東隣にあるビーチで「世界一美しいビーチ」と言われています。正しくは「スピアッジャ・デイ・コニリ(Spiaggia dei Conigli)」と言いますが、ビーチの前にある「コニリ島」に昔ウサギがたくさん住んでいたことから「ラビットビーチ」と呼ばれています。現在は生息していないそうです。

 

 

 

 

町から一番近いビーチです。メインストリートである「ローマ通り」から徒歩10分ほどで、観光客も一番多いです。

 

 

ランペドゥーザ島への行き方 

 

高級ヴィラなどがあるエリアです。ビーチは少ないですが、運が良ければイルカなどが現れることも(*´ω`*) ダイビングのポイントでもあります。

 

 

 

島の見どころ(ビーチ以外)

タートルレスキューセンター
 

 

ランペドゥーザ島周辺はカメが多く、傷ついたカメの治療などを行っています。滞在が一週間以上であればボランティアとして参加できるそうです。

 

ランペドゥーザ島への行き方 

 

ランペドゥーザ島は美しい夕日が沈みます(*´ω`*) 「サクラメント」というサンセットポイントが有名ですが、おそらく西の海岸エリアに行けば、どこからでもキレイな夕日が見られるとは思います。サクラメントまでは路線バスは通っていないので、戻りの足も考えるとタクシーの方が安心です。

 

 

透明度が高い海ですが、バラクーダの群れやサメなどを見ることができ、地形もダイナミックで迫力があります。ダイビングショップは港の周辺に4軒あるので、チェックしてみてください。

 

 

ランペドゥーザ島への行き方 

 

ここは言わば「難民船の墓地」で、山のように積まれた船が観光名所となっています。ランペドゥーザ島は、北アフリカから最も近いヨーロッパ領のため、アフリカや中近東からの難民の目的地となっていて近年問題になっています。

 

ランペドゥーザ島への行き方

 

「世界の○○の墓場」と呼ばれる場所については「チアトゥラ②ロープウェーの墓場」などのページに一覧を載せておりますので興味のある方はご覧ください。

 

 

町のメインストリートで、宿、レストラン、ボートツアーショップ、土産物屋、などで賑わっています。

 

 

ランペドゥーザ島の海の美しさは「川がないので汚れた水が海に入らない」「石灰岩の土壌で浄化作用がある」「海綿生物が多く存在している」「海藻がない」など、たくさんの理由が挙げられます。

 

 

以上になります。ヨーロッパでありながらカリブ海に匹敵する美しさの海があるランペドゥーザ島。ぜひ行ってみてください(^^)

 

 

世界の絶景島

■スカイ島(イギリス)

スコットランド北東部にある島で、世界トップレベルの圧倒的な絶景が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「スカイ島」徹底ガイド

■カプリ島(イタリア)

イタリアを代表する世界的観光地「青の洞窟」がある島で、ナポリから日帰りで訪れることができます。詳細は下記からご覧ください。

「カプリ島の青の洞窟」徹底ガイド

■ブラーノ島(イタリア)

ヴェネツィアの海に浮かぶ人口約3000人の小さな島で、カラフルな家々が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ヴェネツィア④サン・マルコ広場以外の見どころ」徹底ガイド

■ムラーノ島(イタリア)

こちらもヴェネツィアの島で、世界的に有名な「ベネチアンガラス」は全てこの島で作られています。やはり原色で彩られた街並みが有名です。同じページに載せているので下記からご覧ください。

「ヴェネツィア④サン・マルコ広場以外の見どころ」徹底ガイド

■バフィン島(カナダ)

カナダ最大の島で、目を疑うような規模のフィヨルドなど「極地の絶景」が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「カナダの僻地の絶景スポット3選」徹底ガイド

■サントリーニ島(ギリシャ)

エーゲ海で最も有名な観光地の1つで「真っ白な建物と青いドーム」はギリシャを象徴する景色として知られています。詳細は下記からご覧ください。

「サントリーニ島②観光の見どころ」徹底ガイド

■メイス島(ギリシャ)

国としてはギリシャですが位置的にはトルコの沿岸部で、「メギスティ島」や「カステルリゾ島」とも呼ばれています。カプリ島と同レベルの青の洞窟があり、しかも泳げるので一番オススメです。詳細は下記からご覧ください。

「カシュ/メイス島(カステルリゾ島)」徹底ガイド

■ヴィソヴァツ島(クロアチア)

クルカ国立公園の湖に浮かぶ孤島で、島の上には可愛らしい修道院があります。詳細は下記からご覧ください。

「クルカ国立公園③ロシュキ滝&ヴィソヴァツ島」徹底ガイド

■ビシェヴォ島(クロアチア)

アドリア海に浮かぶ小さな島で、カプリ島より少し規模が小さいですが美しい青の洞窟があります。詳細は下記からご覧ください。

「ビシェヴォ島の青の洞窟」徹底ガイド

■ブレッド島(スロヴェニア)

「アルプスの真珠」と称えられるブレッド湖にある島で、フォトジェニックな「聖マリア教会」が建てられています。詳細は下記からご覧ください。

「ブレッド湖」徹底ガイド

■ハーバー島(バハマ)

世界で一番有名なピンクビーチがある島で、欧米のハネムーナーがこぞって訪れる人気観光地です。詳細は下記からご覧ください。

「ハーバー島」徹底ガイド

■カランガマン島(フィリピン)

セブ島北部の海にある砂島で、細長いビーチはまさに絶景です。詳細は下記からご覧ください。

「マラパスクア島②スキューバダイビング」徹底ガイド

■フェルナンド・デ・ノローニャ(ブラジル)

ブラジルの北東部にある絶景島で、「世界で最も美しいビーチ」にも数回選ばれています。詳細は下記からご覧ください。

「フェルナンド・デ・ノローニャ」徹底ガイド

■コミノ島(マルタ共和国)

マルタ島とゴゾ島の間にある小さな島で、ランペドゥーザ島に劣らない「フライングボート」が見られます。詳細は下記からご覧ください。

「コミノ島のブルーラグーン」徹底ガイド

■バードゥ島(モルディブ)

刺激に反応して青く光る夜光虫が生息することで有名なビーチです。詳細は下記からご覧ください。

「バードゥ島」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な島がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい島&諸島総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい83ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:イタリア
ガイドブック イタリアのガイドブック
航空便例 ・日本~ローマ(約14時間)

・ローマ~ランペドゥーザ(約1時間半)

この場所の

ベストシーズン

6~8月:最もイメージ通りの「浮かぶ船」が見られる。また、7~8月はラビット・ビーチでアカウミガメの産卵を見られる可能性がある。

 

【イタリアのクリスマスについて】
イタリア語では「ナターレ」と呼び、宗教色が強く、期間が長いのが特徴。12月8日にツリーや飾りを出し、1月6日の「ベファーナ(ほうきに乗った魔女)が子供にお菓子を配る日」までがクリスマスシーズンで、キリスト降誕の場面を人形で再現した「プレゼピオ(Presepio)」を飾るのが伝統。12月25日は国全体が完全に停止するので「移動予定を入れない」「食料を確保しておく」などの注意が必要。イタリア独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■バチカン市国
サン・ピエトロ広場の巨大なツリーとプレゼピオは圧巻。24日深夜のミサは宗教的感動の頂点と言える。

 

■ナポリ
「サン・グレゴリオ・アルメノ通り」はプレゼピオの店が並ぶことで世界的に有名。

 

■ボルツァーノ/トレント
北イタリアはドイツ文化の影響が強く、イタリアで最も本格的で美しいクリスマス・マーケットが開催される。

 

■ミラノ
巨大なスワロフスキーのツリーや、12月初旬の「オー・ベイ・オー・ベイ」という伝統市が有名。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMは手数料が高く、スキミングにも注意が必要なため、銀行併設ATMの利用が推奨。地方はATMの台数が少なくなるため、週末や観光のハイシーズンだと現金切れで使えないことがある。ただ、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、現金は少額だけ持っておけばいい。
SIMカード 大手は「TIM」「Vodafone」「WINDTRE」「Iliad」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。流しのタクシーを拾う習慣はなく、タクシー乗り場(Taxi Rank)から乗る。公認タクシーは白の車体で、ドアにライセンス番号が記載されている。
配車アプリ 「Uber」「Free Now(FREENOW)」「itTaxi」が普及している。
交通カード 都市によって異なる。ローマの「Metrebus Card」、ミラノの「RicaricaMi」など。ただ、タッチ決済が主流で、バス車内での現金支払は不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 事業者の脱税対策として、法律で「キャッシュレス決済端末の設置」が義務付けられているため、100%利用可能。ただ、地方の商店やタバッキでは数ユーロなど少額のときにカード決済を嫌がる傾向にあり、「端末が壊れている」などと言って現金支払いを求めることが普通にあるため、少額の現金は持っておく必要がある。
トイレ 清潔で紙も流せるが、便座が無いトイレも時々ある。公衆トイレは有料が多く、タッチ決済が増えている。
喫煙 規制が厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱6~8ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

【タバッキ(Tabacchi)】
イタリア版のコンビニ。街の至る所にあり「T」の看板が目印。営業時間は店舗によって異なり、深夜は閉まる。コンタクトの洗浄液なども置いている。

 

【スーパーの小型店(Supermercato)】
「Conad City」「Carrefour Express」「Pam local」などが、コンビニ的な役割を果たしている。基本的には22時頃までに閉まるが、主要駅の近くだと24時間営業の「Carrefour」が稀にある。

 

■スーパー
「Conad」「Carrefour」「Coop」「Esselunga」

 

■ドラッグストア
「Farmacia」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

切り売りピザ(Pizza al Taglio)、パニーノ(サンドイッチ)、揚げ物のスップリ(ライスコロッケ)など。

 

■ファーストフード
マクドナルドが圧倒的に多いが、近年は高品質なバーガーチェーンの「Bun Burgers」も人気。

犯罪 観光地でのスリ、置き引き、スクーターでの引ったくり、ミサンガ売り(観光客の手首にミサンガを素早く固く結び、料金を要求する)、ハトのエサ詐欺(観光客の手に勝手にハトのエサを載せてきて、ハトが群がって食べた瞬間に写真を撮り、料金を要求する)、などの軽犯罪が非常に多い。イタリアは「過度に恐れる必要は無いが、一瞬の隙も見せないことが大事」。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 原則不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

イタリア語

①おはよう。

Buon giorno.
ボン ジョルノ

 

②こんにちは。
Buon giorno.
ボン ジョルノ

 

③こんばんは。
Buona sera.
ボナ セーラ

 

④ありがとう。
Grazie.
グラッツェ

 

⑤さようなら。
Ciao.
チャオ

 

⑥はい・いいえ。
Si・No.
スィ・ノ

 

⑦~へ行きたい。
Voglio andare ~.
ヴォリオ アンダーレ~

 

⑧これがほしいです。
Voglio questo.
ヴォリオ クエスト

 

⑨これはいくらですか?
Quanto costa?
クワント コスタ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Un po’ di scont, per Favore?
ウン ポ ディ スコント ペル ファボーレ?

日本大使館 公式HP
イタリアの絶景一覧 イタリアの絶景

 

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