
クレルモン・フェラン大聖堂は、第1回十字軍が呼びかけられた歴史的な場所で、玄武岩で造られた真っ黒い外観が特徴です。2つの尖塔は上に登ることができ絶景を一望することができます(^^)
「クレルモン・フェラン大聖堂」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・パリからのアクセス
3・リヨンからのアクセス
4・ベジエからのアクセス
5・ボルドーからのアクセス
6・クレルモン・フェラン
7・クレルモン・フェラン大聖堂
8・世界の独創的な外観・内装の教会
9・コメント欄
10・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はクレルモン・フェラン。ピュイ・ド・ドーム県の県庁所在地で、フランスで最も古くからある街の一つです。フランスの中央部に位置していて、北はパリ、東はリヨン、南はベジエ、西はボルドーへ道が延びています。人口は約14万人。
最寄りの空港はクレルモン=フェラン空港(CFE)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「ウーロ」「サンチーム」と呼ばれています。本日のレートはこちら。
photo by:Cramos
パリのベルシー駅から、クレルモン・フェラン駅に直通列車が出ています。
・1日8本程度
・所要時間:約3時間半
・料金:53ユーロ~
■クレルモン・フェラン駅
photo by:Vida Nova
■ベルシー駅近くのバスターミナル
上記のベルシー駅近くにある長距離バスターミナルから、クレルモンフェランまで直通バスが出ています。
・Flix busなどが運行
・1日:7本程度
・所要時間:約6時間
・料金:25ユーロ~
■クレルモン・フェランのバスターミナル
photo by:Velvet
リヨンの「リヨン・パール=ディユー駅」から、上記の「クレルモン・フェラン」駅まで直通列車が出ています。
・1日8本程度
・所要時間:約2時間半
・料金:26ユーロ~
photo by:Pymouss
リヨンの「Perrache駅」前の長距離バスターミナルから、上記の「クレルモン・フェラン」のバスターミナルまで直通バスが出ています。
・Flix busなどが運行
・1時間に2~3本程度
・所要時間:約2時間
・料金:7ユーロ~
ベジエからのアクセス
photo by:Andrés Ignacio Martínez Soto
ベジエ駅から、上記の「クレルモン・フェラン」駅まで直通列車が出ています。ただ、本数は少ないです。
・1日1本程度
・所要時間:約6時間半
・料金:約35ユーロ
ボルドーからのアクセス
■ボルドー・サン・ジャン駅
photo by:Marc Ryckaert
ボルドーからは、直通列車は無いですが直通バスが出ています。出発は「ボルドー・サン・ジャン駅」の前からです。
・Flix busが運行
・1日8本程度
・所要時間:5~6時間
・料金:20ユーロ~
クレルモン・フェランは火山性の玄武岩でできた台地で、西にはヨーロッパ最大級の休火山群「シェーヌ・デ・ピュイ」があります。
実は、我々日本人の生活にも深く関わっている場所でして、まず、大西洋から吹いた海風が「シェーヌ・デ・ピュイ」にあたって大量の雨を山に降らせます。「シェーヌ・デ・ピュイ」を構成する玄武岩は透水性が高く、結果、非常にクリアな地下水が山の麓から湧き出します。これが、あの「ボルヴィック」なんですΣ(゚∀゚ノ)ノ
そしてボルヴィックのラベルに描かれている山。これが「シェーヌ・デ・ピュイ」の最高峰であり、クレルモン・フェランの街を見守る「ピュイ・ド・ドーム」です。

他にも、グルメガイドで有名なタイヤメーカーの「ミシュラン」の本社があったり、一度は聞いたことがあるであろう哲学者「パスカル」の出身地であったり、歴史的には「第1回十字軍」が呼びかけられた「クレルモン教会会議」が行われた場所でもあったりします。
■クレルモン教会会議
正式には「ノートルダム・ド・ラサンプション大聖堂」といって、日本語では「被昇天聖母大聖堂」といいます。5世紀頃に最初の聖堂が建設され、増改築を経て14世紀頃にひとまずの完成に至りました。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
溶岩が固まって出来た真っ黒い玄武岩が使用されていて、世界でも類の無い外観・雰囲気の教会となっています(,,゚Д゚)
建築様式はゴシック式。内部は広々とした荘厳な空間になっていて、特に美しいステンドグラスは必見です。

西側にそびえる2本の尖塔は高さ96.1m。内部には約250段の階段があり、頂上からクレルモン・フェランの街並みを眺めることができます。
This photo of Cathedrale Notre-Dame-de-l Assomption is courtesy of Tripadvisor
夜になると真っ黒さが際立ち、まるでドラキュラでも現れるかのような雰囲気になります(,,゚Д゚)

■クレルモン・フェラン大聖堂
・無休
・無料
・営業時間:7時半~12時/14時~18時
以上になります。世界でも珍しい真っ黒い教会。ぜひ行ってみてください(^^)
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■ハットルグリムス教会(アイスランド) |
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アイスランドの首都レイキャビクにあるロケットのような形の教会です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カルパティア地方の木造教会群(ウクライナ・ポーランド) |
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photo by:Elke Wetzig (Elya) |
16の木造教会が世界遺産に登録されています。どれもこれも、おとぎ話に出てくる建物のようです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サントリーニ島の教会(ギリシャ) |
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サントリーニ島には、有名な「青い屋根の教会」をはじめとしてフォトジェニックな教会が多数建てられています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サグラダファミリア(スペイン) |
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言わずとしれた「未完の大聖堂」で、アントニオ・ガウディが生涯をかけて建設に取り組みました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■グルントヴィークス教会(デンマーク) |
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1940年に完成した教会で「表現様式」という珍しい様式で建てられています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ラ・アルタグラシア聖堂(ドミニカ共和国) |
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モダン建築の独特なデザインと、ステンドグラスに彩られた幻想的な内部が有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トロムスダーレン教会(ノルウェー) |
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トロムソは北欧北部の「ラップランド」と呼ばれるエリアにあり、シャチをスノーケリングで見られるスゴイ場所です。その街のランドマークの教会で「北極大聖堂」とも呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヘルシンキの教会(フィンランド) |
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ヘルシンキは知る人ぞ知るアーティスティックな都市で、教会や礼拝堂も面白いデザインのものが多くあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブラジリア大聖堂(ブラジル) |
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ブラジリアの象徴ともいえる建築物で、内部も教会とは思えない近未来なデザインになっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■リオデジャネイロ大聖堂(ブラジル) |
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1976年に造られたモダン建築の教会で、リオデジャネイロのランドマークの1つです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■タンディン教会(ベトナム) |
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見事なピンクの教会で、ホーチミンでは「サイゴン大聖堂」に次いで2番目の大きさです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ポルトの教会(ポルトガル) |
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ポルトは「アズレージョ」と呼ばれるブルータイルが名産で、教会や駅などが唯一無二の外観になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■モルドヴィア地方の教会群(ルーマニア) |
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ルーマニア北部のスチャバ県に点在する8つのルーマニア正教会を指します。一般的な教会と違って建物の外壁部分にフレスコ画が描かれているのが特徴です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■キジ島の木造教会(ロシア) |
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キジ島は木造の巨大建築物であるプレオブラジェンスカヤ教会などが有名で、それらの教会は世界遺産に登録されています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:フランス |
| ガイドブック | フランスのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-パリ(約14時間)
パリ-クレルモン・フェラン(約1時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~6月&9月:気候が過ごしやすい。特に9月は、最高級品とされる「ル・ピュイ産の緑レンズ豆」が旬を迎える。
【フランスのクリスマスについて】
ディナーは、生牡蠣やエビなどの「海の幸のプレート」と「フォアグラ」がメインディッシュで、薪の形をしたクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)」を食べるのが伝統。フランス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ストラスブール
■コルマール
■パリ |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | ATMはどこにでもあるが、キャッシュレス化が進んでいるため、現金を使う機会は少ない。路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。 |
| SIMカード | 大手は「Orange」「SFR」「Bouygues」「Free」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXIS PARISIENS」の表示がある。安全性は問題ないが、白タクは観光客を狙ってボッタクリをするため使わないこと。流しのタクシーを止める文化は無く、駅のタクシー乗り場から乗るか、電話やアプリを使って呼び出すのが一般的。支払いはカード決済端末を設置することが義務付けられているが、たまに「端末が故障している」といって高額を現金で払わせようとすることがあるので注意。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Bolt」が利用可能だが、タクシー配車専用の「G7」が最も信頼できる。 |
| 交通カード | 「Navigo Easy」:パリ市内のメトロ、バス、RER(空港含む)に利用可能。カードよりも「Navigoのアプリ」や、クレジットカード、スマホでのタッチ決済が主流。バス車内での現金支払いは不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部は非常に高い普及率で、現金支払不可の店も多い。ただ、地方はまだキャッシュレス化が進みきっていないため現金必須。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容。1箱12.5~13ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
キオスク(Relay)やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
バゲットサンド(ジャンボン・ブール)、クロックムッシュ、ケバブなど。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 観光客を狙った軽犯罪はヨーロッパ最悪レベル。特にエッフェル塔周辺やメトロ内でのスリ・引ったくり・ドア付近でのスマホ強奪、署名活動をさせてる間のスリ、強引なミサンガ売り、などに注意。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要だが、端数は切り上げるのがスマート。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
フランス語 |
①おはよう。
Bonjour.(ボンジュール)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| フランスの絶景一覧 | ![]() |
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