
スペインが誇る天才建築家アントニオ・ガウディ。サグラダファミリアをはじめとして数々の作品を残し、それらはバルセロナのみならずスペインの象徴にもなっています。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ガウディの建築群②サグラダファミリア」になります(^^)
「ガウディの建築群②サグラダファミリア」徹底ガイド:目次
1・サグラダファミリアの概要
1-1:アクセス
1-2:営業時間
1-3:チケットの購入
2・観光の見どころ
2-1:生誕のファサード
2-2:受難のファサード
2-3:栄光のファサード
2-4:内部
2-5:塔に登る
3・世界のすごい教会
4・コメント欄
5・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
アントニオ・ガウディによって1882年に着工された未完の大聖堂で、当初は完成まで約300年必要とされていましたが、近年のテクノロジーの発達によって大幅に施工期間が縮まり、ガウディの没後100年に当たる2026年に完成する予定となりました。嬉しいような寂しいような…(^^;)
「聖書を具現化した教会」なので、各ポイントのテーマや意味が分かると、より楽しむことができます。2005年には世界遺産に登録されました。
サグラダ・ファミリアは、地下鉄2号線と5号線の「サグラダ・ファミリア駅」で降りると目の前にあります。グエル公園からはタクシーで10分ほどです。
・月~土:9~18時
・日曜日:10時半~18時
■3~10月
・月~金:9~19時
・土曜日:9~18時
・日曜日:10時半~19時
■4~9月
・月~金:9~20時
・土曜日:9~18時
・日曜日:10時半~20時
■営業時間
チケットは下記の流れで購入します。
1・チケットの種類を選ぶ
2・日付を選ぶ
3・塔への入場時間を選ぶ
4・大聖堂の入場時間を確認する(塔へ入場する45分前から選択可能)
5・チケットの枚数を選ぶ
6・オーディオガイドを選ぶ(スマホで利用可能)
7・個人情報を入力
8・クレジットカードで支払い
キャンセルは下記の条件を満たした場合に可能ですが、個人的な理由では不可です。
・公式HPからの予約
・予約後30日以内
・指定した日時を過ぎていない
・公共交通機関のストライキなど
タワーは後述する「生誕のファサード」と「受難のファサード」の2つがあり、どちらかを選択します。すなわち、同じ観光のタイミングで2つの塔は登れないということです。人気があるのは「生誕のファザード」なので、迷ったり、よく分からなかったらそちらを選んでください(^^) 塔まで含めた全体の観光時間は約3時間です。
東側のファサード(門)で、まさに威風堂々という感じです。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。無数の彫刻は「イエスの幼少に関する福音」をもとに造られています。ガウディが生前の内にほぼ完成した唯一の門です(,,゚Д゚)

4つの門と4つの鐘で構成されていて、現在3つの門までが完成しています。建設には約41年の歳月が費やされていて、入口である「慈愛の門の扉」には日本人彫刻家の作品も残されています。真ん中にある「生命の木」は「永遠」のシンボルである「糸杉」に平和の象徴である大理石の鳩がとまっています(^^)

この塔の上からは「ガウディ広場」や「ピレネー山脈」など、バルセロナ北部を見渡すことができます。
西側のファサードで、1954年から造られ始めました。イエスの「最後の晩餐」から「磔刑」「昇天」までの場面が刻まれていて、イエスの最後の苦しみが表現されています。詳しい内容は「エルサレム④悲しみの道(1)第1~第9留」をご覧ください。

一般的なガウディ作品とは対象的にシンプルで直線的なデザインとなっています。
■彫刻のテーマ
・最後の晩餐
・ペテロとローマ兵たち
・ユダの接吻と裏切り
・鞭打ちの刑
・ペテロの否認
・イエスの捕縛
・ピラトと裁判
・十字架を担ぐシモン
・ゴルゴタの丘への道を行くイエスとイエスの顔を拭った聖布を持つヴェロニカ
・イエスの脇腹を突くことになる槍を持つ騎兵ロンギヌス
・賭博をするローマ兵
・イエスの磔刑
・イエスの埋葬と復活の象徴
・鐘楼を渡す橋の中央に昇天するイエス
特に有名なのがこちら。縦・横・斜め、どの列も全ての数字を足すと、キリストが死亡した年齢の33になるようにつくられています。

中央の門は「福音の扉」といって、イエスの最後の2日間について、新約聖書から抜粋された8000文字が刻まれていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 特に重要な部分は金で装飾されています。

この塔の上からは、モンジュイックの丘や旧市街、港など、バルセロナ南部を見渡すことができます。
現在建設中のファサードで、完成後は正面入口になります。柱が15本と扉が7つ出来る予定で、中央の塔は完成すると高さ172.5mになるとのこと。入口と地上は高さ5mの階段でつながれ、ファサード前には広いデッキが造られます。
圧巻ですね( ̄□ ̄;) 教会の内部は「木漏れ日のさす森」をイメージして造られています。天井は、殉教のシンボルである「シュロの木」を模した採光器で、ガウディが考案したものです。ステンドグラスの光も美しく、どこを見ても変化に富んだデザインになっています。
ブロンズ製の大きな扉があり、その上にはキリスト像が置かれています。扉の文字は「主の祈り」が50ヶ国語で書かれていて、日本語でも「われらの父」と書かれています。とにかく広いので内部を見て回るだけでも時間がたっぷりほしいところです。
塔の高さは100mで、観光客が登れるのは65m地点です。上りはエレベーターで一気に上がれますが7人しか乗ることができません。

上記のとおり、「生誕の塔」からは「ガウディ広場」や「ピレネー山脈」などバルセロナ北側を、「受難の塔」からは「モンジュイックの丘」「旧市街」「港」など、バルセロナ南部を見渡すことができます。人気があるのは、ガウディの時代に造られた「生誕の塔」です。(^^)/
上部にある彫刻やオブジェも間近で見ることができます。ここでゆっくりしたいところですが、何せ世界的観光地のハイライトです。すぐにエレベーターから次の客が来てしまいますので、写真などは急いで撮ってください。下に降りるときは約400段のらせん階段を使いますΣ(・∀・;)

サグラダ・ファミリアは完成後、面積が4500㎡、収容人数は約14000人となり、塔も18本にまで増える予定です。スペインが誇る未完の大聖堂。完成前が良いのか、完成後が良いのかは人それぞれですが、多分、どちらも行く価値があるのだと思います。ぜひ行ってみてください。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
バルセロナは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■ウェストミンスター大聖堂(イギリス) |
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イギリス最大のカトリック教会で、ロンドンを代表する建築物の1つです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サン・ピエトロ大聖堂(イタリア・バチカン市国) |
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バロック・ルネサンス様式の大聖堂で、こちらも世界三大聖堂の1つです。大聖堂としての面積は世界最大になります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サン・マルコ大聖堂(イタリア) |
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ヴェネツィアのシンボルで、祭壇には2000個もの宝石が埋め込まれた黄金の衝立(ついたて)があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ピサ大聖堂(イタリア) |
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有名な「ピサの斜塔」が付属している大聖堂で、ロマネスク様式の代表的な建築物です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■フィレンツェのドゥオーモ(イタリア) |
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フィレンツェのシンボルで、ルネサンス様式の代表的な建築物です。ドームは内径が43mにもなり、石積み建築のドームとしては世界最大です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ミラノのドゥオーモ(イタリア) |
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ミラノのシンボルで、面積・体積共に世界第2位という巨大な大聖堂です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トビリシのツミンダ・サメバ大聖堂(ジョージア) |
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ジョージアの首都であるトビリシの1500周年を記念して造られました。高さは87.1mで、正教会の中では世界で3番目高いものになります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セゴビア大聖堂(スペイン) |
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ローマ水道橋で有名なセゴビアの大聖堂で、その美しい外観から「大聖堂の貴婦人」と称されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セビーリャ大聖堂(スペイン) |
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世界三大聖堂の1つで、ゴシック建築の大聖堂としては世界最大級です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■聖サワ大聖堂(セルビア) |
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ベオグラードのシンボルで、バルカン半島では最大の教会です。現代の技術が用いられていて、ドームは油圧ポンプを使って上げられました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ケルン大聖堂(ドイツ) |
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世界最大のゴシック建築で、トリーア大聖堂・マインツ大聖堂と共に「ドイツ三大聖堂」と呼ばれます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ベルリン大聖堂(ドイツ) |
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ベルリンのシンボルで、ドームの高さは114mにもなります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■聖イシュトヴァーン大聖堂(ハンガリー) |
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ブダペストのシンボルで、ハンガリーの初代国王・イシュトヴァーン1世の「右手のミイラ」を見ることができます。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:スペイン |
| ガイドブック | スペインのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-マドリード(約15時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
1~4月:季節限定のグルメ「焦がしネギの炭火焼き」の旬。また、4月23日はカタルーニャのバレンタインで、街中が本とバラで埋め尽くされる。カサ・バトリョ等のガウディ建築も大量の赤いバラで装飾される特別な日。
5~6月&9~10月:気候が過ごしやすい。9月24日前後はバルセロナ最大の守護聖人祭「ラ・メルセ祭」が行われる。カタルーニャ伝統の「人間の塔」や巨大人形のパレードが街中で繰り広げられる。
【スペインのクリスマスについて】
また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■マドリード
■バルセロナ
■セビーリャ
■マラガ
【スペインのセマナ・サンタについて】
特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。
セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。
■シチリア島(イタリア)
■ギリシャ |
| 時差 | ■本土
・3月下旬~10月下旬:-7時間
■カナリア諸島 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。 |
| SIMカード | 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。 |
| 配車アプリ | 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。 |
| 交通カード | マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。 |
| トイレ | 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「OpenCor」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。
■ファーストフード |
| 犯罪 | スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| スペインの絶景一覧 | ![]() |
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