「ベオグラード①カレメグダン公園」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ベオグラードは、セルビア共和国の首都であり最大の都市です。「文明の十字路」と呼ばれ、古くから東西の交易路になってきました。こちらのページでは「空港から市内への移動」と、ハイライトの「カレメグダン公園」をご紹介します。そのほかの見どころについては「ベオグラード②」をご覧ください(^^)

 

 

「ベオグラード①カレメグダン公園」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ベオグラードへのアクセスと見どころ 

 

ベオグラードは、ヨーロッパ最古の街の1つで、紀元前6千年頃からの歴史があります。バルカン半島でもイスタンブールアテネブカレストに次いで4番目の規模を誇ります。人口は約175万人。

 

最寄りの空港はベオグラード・ニコラ・テスラ空港(BEG)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はディナール(通貨コード:RSD)で補助通貨はパラ(Para)。1ディナール=100パラです。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 

 

空港は市内中心部から西に約20km離れています。市内への移動方法は空港バス、路線バス、タクシー、空港送迎の4つです。

 

バスで行く

■空港バス
・「A1シャトル」
・20~30分に1本程度
・所要時間:約30分
・料金:400ディナール

 

■路線バス
・72番:ゼレニ・ベナツ広場行き
・600番:ベオグラード中央駅
・860番:ベオグラード・バスターミナル

 

空港公式HPのバスのページ

 

タクシーで行く
「ベオグラード①カレメグダン公園」徹底ガイド 【旅の大事典】

・ゾーンによる定額制
・所要時間:20~40分
・料金:2700ディナール~
空港公式HPのタクシーのページ

 

空港送迎で行く

ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

ベオグラードの見どころ一覧

 

ベオグラードには多くの見どころがありますが、ここは外せないという5ヶ所を厳選しました。こちらのページでは青のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

カレメグダン公園

概要
ベオグラードへのアクセスと見どころ 

 

カレメグダン公園が全体の名前で、その中にベオグラード要塞や軍事博物館など、多数の施設が点在しています。下の地図はセルビア語なので読めないんですが、園内の構造や規模感の把握は出来るのでご覧ください(^^;)

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ
出典:https://www.beogradskatvrdjava.co.rs ※拡大できます

 

面積は東京ドーム15個分に相当する約60haΣ(・∀・;) 非常に広いため園内専用の電動カートも走っています。

 

 

ここは「ベオグラードの激動の歴史のど真ん中」とも言うべき場所で、なんと紀元前4世紀頃からの歴史が残っています(,,゚Д゚)

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

とはいえ、現在残っている建物は多くが17~18世紀に造られたものです。今では都市公園なので24時間無料で入れますが、各施設に入るときは別途料金がかかります。詳細は公式HPをご覧ください。

 

 

「ここを訪れる人の目的は、このパノラマを見ること」と言っても過言ではありません。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

高くそびえる「勝利の像」は、1928年にオスマン帝国とオーストリア・ハンガリー帝国から独立した際に造られたものです。特定の民族を示さないために裸の像になったのですが、市民から不評だったため、端っこの方で背を向いた状態で立てられています(^^;)

 

 

絶景ですね(*´ω`*) 手前がサヴァ川で、奥がドナウ川です。世界でもまれに見る激動の地・ベオグラードだからこそ、その一切変わらない大自然の姿が、人々の拠り所になってきたんだと思います。冬の雪化粧された様子も趣があります。

 

 

世界には他にも素晴らしいパノラマを一望できる場所が無数にあります。興味のある方は「世界のパノラマを一望出来る場所総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい95ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています。

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

要塞は世界に無数にありますが、ここは20世紀の戦争の中心地だったので、一風変わったものが並べられています。それが…

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

戦車ですΣ(゚∀゚ノ)ノ もちろん実際に使用されていたものばかりです。キレイな状態の戦車を見る機会は少ないですから貴重な場所ですね。砲弾などもあります。

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ
photo by:majunznk

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

たくさんのリアルな恐竜が並べられています。何故恐竜なのかは…不明です( ̄▽ ̄;) でも家族連れには最高の場所ですね。

 

ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

日本がコソボ紛争後に行った財政支援に感謝の意を表明するため設置されました。日本人としては嬉しくなりますね(^^)

 

このほか、拷問博物館、軍事博物館、ローマの井戸、ルジツァ教会なども人気です。

 

 

以上になります。続きまして「ベオグラード②観光の見どころ」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

ベオグラードへのアクセスと見どころ

 

 

世界の恐竜スポット

■アメリカ自然史博物館(アメリカ)

photo by:bryan...

ニューヨークにある博物館で、日本でいう上野の国立科学博物館です。恐竜の化石はもちろん、シロナガスクジラの実物大模型なども大迫力です。詳細は下記からご覧ください。

「ニューヨーク②マンハッタンの北側」徹底ガイド

■ドバイ・ディーノ(アラブ首長国連邦)

photo by:Mike W.

世界最大の商業施設である「ドバイモール」には、巨大な恐竜化石が置かれています。詳細は下記からご覧ください。

「ドバイ⑥世界一の商業施設8選」徹底ガイド

■タランバジャ国立公園(アルゼンチン)

南米屈指の奇岩地帯で、約2億年前の地層が露出しているため多数の恐竜化石が発見されています。荒野に恐竜像が設置されていて、タイムスリップしたかのようなリアルさです。詳細は下記からご覧ください。

「イスチグアラスト&タランパジャ自然公園群」徹底ガイド

■ガンシューム・ポイント(オーストラリア)

1億3000万年前の「白亜紀」の「恐竜の足跡の化石」が残っています。詳細は下記からご覧ください。

「ブルーム」徹底ガイド

■ロイヤル・ティレル古生物学博物館(カナダ)

photo by:ケラトプスユウタ

「世界三大恐竜博物館」の1つに数えられていて、「世界一美しい化石」や「デスポーズ」などは必見です。詳細は下記からご覧ください。

「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」徹底ガイド

■バコナオ国立公園(キューバ)

200体の恐竜やマンモスなどの巨大模型が立ち並ぶテーマパークで、意外とちゃんとしたつくりなので迫力があります。詳細は下記からご覧ください。

「バコナオ国立公園」徹底ガイド

■ノンヌット・トロピカル・ボタニカル・ガーデン(タイ)

パタヤ近郊にあるテーマパークで、原寸大の恐竜模型が200種類・700体以上も立ち並んでいます。詳細は下記からご覧ください。

「チョンブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド

■ザウリアパーク(ドイツ)

photo by:Maciej Chojnacki

16ヘクタールの敷地に200体ものリアルな恐竜模型が設置されています。詳細は下記からご覧ください。

「ザウリアパーク②観光の見どころ」徹底ガイド

■ダマン・エコパーク(パキスタン)

首都イスラマバードを一望出来る場所で、近くに「ディーノパーク」という恐竜模型が並ぶ公園があります。詳細は下記からご覧ください。

「イスラマバード」徹底ガイド

■ワラスの恐竜の足跡(ペルー)

photo by:Jcvas81

岩壁に見事な恐竜の足跡が残っています。詳細は下記からご覧ください。

「ワラス①アクセスと周辺の見どころ」徹底ガイド

■テレルジ国立公園(モンゴル)

テレルジ国立公園は典型的なモンゴルの景色を楽しめる雄大な場所で、そこにリアルな恐竜模型が設置されています。リアリティでは圧倒的NO.1です。詳細は下記からご覧ください。

「テレルジ国立公園」徹底ガイド

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ 90日以内の観光はビザ不要。

 

■コソボとの関係
セルビアはコソボを自国領とみなしているため、第三国からコソボを経由して陸路でセルビアに入ろうとすると、コソボを経由したことが「既に不法入国をした」とみなされ入国を拒否される。そのため、コソボの後にセルビアへ入る場合は、第三国(北マケドニアやモンテネグロなど)を経由して、正式な国境から入国することが推奨される。ただ、パスポートにコソボのスタンプがある場合、セルビアの入国審査官にコソボのスタンプを抹消されたり、不利益な扱いを受けることが稀にあるため、周遊する場合は「セルビア→コソボ」の順に移動するのが無難。

 

■「ベラ・カルト」(滞在登録)に注意
直訳すると「白いカード」で「警察が外国人の所在を把握するための登録」のこと。「White card」や「Registration paper」でも通じる。正式なシステム名は「e-Turista(エ・トゥリスタ)」。「共産圏時代の名残がある非常に厳しいルール」で「入国後24時間以内に行う」のが必須。ホテルやホステルなどは自動で代行してくれるので問題無いが、民泊の場合は、もしホストが怠ると、出国時の空港で高額な罰金や拘束の対象となる可能性がある。

 

そのため民泊ならチェックイン時に必ず「ベラ・カルトをしてくれるかを確認」し、コピーやスクショをもらっておくことが重要。仮に金曜にチェックインし、ホストが「月曜に登録する」と言ったのを了承してしまった場合、土日に街を観光しているときに警察官に職務質問されたらアウト。土日でもオンライン登録できるので必ずしてもらうこと。

 

また、データ登録が失敗していたり、職務質問時の警察官がデータを確認できる端末を持っていない場合、コピーやスクショが無いと証明が出来ないため警察に連行される可能性がある。仮に登録が失敗していて、しかし職務質問などは受けずに滞在を終え、そのまま空港で出国手続きにのぞんでしまうと、約5万ディナールの罰金となってしまう。よって入国初日は必ず、自動で登録を行ってくれる「ホテル」に泊まることが大事

 

モンテネグロ、北マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどセルビアの近隣国(旧ユーゴスラビア諸国)も、名称は違うが同様の登録が必要。中欧や東欧だとスロバキア、チェコ、ポーランドなど。旧ソ連圏だとロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタンなど。アジアだと中国、ベトナム、インドネシアなど。これらの国の民泊や友人宅に滞在する場合は、必ず「滞在登録」について最新の情報を確認すること。

パスポート残存期間 出国予定日から90日以上だが、航空会社の搭乗拒否を防ぐため6ヶ月以上が推奨。
治安 海外安全情報:セルビア
ガイドブック セルビアのガイドブック
航空便例 ・日本~イスタンブール(約13時間)

・イスタンブール~ベオグラード(約1時間半)

この場所の

ベストシーズン

5~6月&9月:気候が過ごしやすい。特に9月はパプリカやトマトの旬で、伝統料理「アイヴァル(パプリカペースト)」の仕込みが始まる。

 

7~8月:酷暑だが「スプラヴォヴィ(Splavovi)」という「川に浮かぶ船上クラブやレストラン」がフル稼働する時期。

 

【セルビアのクリスマスについて】
正教会なので1月7日がクリスマス。イブには家や教会の前で「オークの枝」を焼く巨大な焚き火(バドニャク)が行われ、火の粉が高く舞い上がるほど幸福が訪れるとされている。当日の朝、最初に家を訪れるゲストを「ポロジャイニク(Položajnik)」といって、その人が「暖炉の火をかき回し火花を散らす」という儀式を行うことが、家の繁栄に繋がるとされる。

 

「メリークリスマス」ではなく「フリストス・セ・ロディ(キリストは生まれり)」と言って、それに対し「ヴァイスティヌ・セ・ロディ(真に生まれり)」と返すのがマナー。家族で分け合う特別なパン「チェスニッツァ(Česnica)」にはコインが隠されていて、自分のパンの中にコインがあった人が一番の幸運に恵まれるとされる。セルビアの独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ベオグラード
イブの夜に聖サヴァ大聖堂で巨大なバドニャクが行われる。「共和国広場」周辺では12月からクリスマス・マーケットが始まり、西欧・東欧両方の雰囲気を楽しめる。

 

■ノヴィ・サド
オーストリア・ハンガリー帝国時代の面影を残す「自由広場(Trg Slobode)」で、美しいクリスマス・マーケットが開催される。伝統的な馬車が走り、ラキヤ(蒸留酒)を温めた「クヴァナ・ラキヤ」で暖を取るのが地元流。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート ディナール(通貨コード:RSD)で補助通貨はパラ(Para)。1ディナール=100パラ。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方では現金切れや故障で使えないことがあるため注意。
SIMカード 大手は「Yettel」「A1」「mts」。eSIMも普及している。
タクシー メーター制。安全だが観光客へのボッタクリが多いため、流しのタクシーは非推奨。公認タクシーはナンバープレートの末尾が「TX」。
配車アプリ 「Yandex Go」や「Cargo」が普及している。
交通カード 「Beograd Plus」:ベオグラード市内のバス、トラムで利用可能。タッチ決済は導入されはじめたが、車内での現金支払は既に不可となっており、「Beograd Plus」の専用アプリでチケットを購入するか、街の至る所にある「Moj Kiosk」で紙のチケット(90分券など)を購入する。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 普及しているが、現金は必須。
トイレ 紙はゴミ箱に捨てるケースもまだ多い。公衆トイレは有料(0.5ディナール)が多く、小銭が必要。
喫煙 ヨーロッパで最も寛容な国。多くの飲食店で喫煙可能。1箱400~500ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「Trafika」と呼ばれるキオスクがコンビニ代わり。

 

■スーパー
「Lidl」が安スーパー。「Maxi」「Idea」など。

 

■ドラッグストア
「dm-drogerie markt」「Lilly Drogerie」など。

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

チェヴァピ(肉団子)、プレスカヴィッツァ(セルビア風ハンバーガー)、burek(パイ)。

 

■ファーストフード
マクドナルドよりも「Pekara(ベーカリー)」やグリルスタンドの肉料理が人気。

犯罪 凶悪犯罪は少ないが、観光地でのプロのスリや一瞬のスマホの置き引き、引ったくり、偽警官詐欺、サッカーの試合がある日の過激なサポーター集団、コソボとの国境付近での政情、などに注意。ベオグラードでは歩行者天国の「クネズ・ミハイロヴァ通り」でスリの被害が多く、空港と市内を結ぶ「72番バス」や旧市街を走るトラム内でもプロが狙っている。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 定着している。レストラン:10%程度。タクシー:端数を切り上げる。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

セルビア語

①おはよう。

Dobro jutro.(ドブロ ユートロ)

 

②こんにちは。
Dobar dan.(ドバル ダン)

 

③こんばんは。
Dobro veče.(ドブロ ヴェチェ)

 

④ありがとう。
Hvala.(フヴァーラ)

 

⑤さようなら。
Vidimo se.(ヴィディモ セ)

 

⑥はい・いいえ。
Da・Ne.(ダ・ネー)

日本大使館 公式HP
セルビアの

見どころ一覧

マルタの絶景<

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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