
サン・フアン州の「イスチグアラスト州立公園」と、ラ・リオハ州の「タランパジャ国立公園」から構成されます。面積は東京都よりも広い2754km²にもなり、隣あった公園ながら全く異なる景観が広がっています(^^)
「イスチグアラスト&タランパジャ自然公園群」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:サン・フアン
1-2:サン・アグスティン
2・ツアーについて
3・イスチグアラスト州立公園
3-1:月の谷
3-2:カンチャ・デ・ボチャス
3-3:スフィンクス
3-4:潜水艦
3-5:キノコ
4・タランバジャ国立公園
4-1:ペトログリフォス
4-2:植物園とカテドラル
4-3:エル・モンヘ
5・世界の奇岩群
6・コメント欄
7・観光の基本情報
※アルゼンチンはコロナ禍を経て急激なインフレが起こった国の1つです。経済状況が不安定ですので、渡航の際は必ず最新の情報も確認してください。
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
サン・フアンはサン・フアン州の州都で、メンドーサに次ぐアルゼンチンワインの産地として有名です。アンデス山脈での数日間の乗馬ツアーが催行されていて、サン・ファン州立保護区で野生のグアナコやビク-ニャの群れを見ることができます。人口は約45万人。
最寄りの空港はサン・フアンの「ドミンゴ・ファウスティーノ・サルミエント空港」(UAQ)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
サン・アグスティンは、サン・フアンからバスで4時間ほど北上した場所にある小さな町です。タランバジャ国立公園まで車で約1時間なので、ここからなら半日ツアーで2つの公園を巡ることができます。ただ、サンファンからのツアーの方がスムースで良いと思います。人口は約4000人。
通貨はアルゼンチン・ペソ(通貨コード:ARS、記号:$)。補助通貨は「センターボ(¢)」ですが、ほとんど使われていません。1ペソ=100センタボスで、本日のレートはこちら。
2つの公園は広大なエリアに及んでおり、公共交通機関もないため1日~2日のツアーに参加するのが一般的です。レンタカーで行くことも出来ますが、安全の意味も含めてツアー参加をオススメします。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
これは楽しいですね(*´ω`*) サン・フアンからのツアーは公園ごとにもありますし、2つ合わせたものもあります。両方含まれている場合は日帰りと1泊2日があります。
タランパジャは必ず公園内のツアーに参加しなくてはいけません。3種類あり、一般的なのは2時間コースで185ペソです。イスチアグラストは個人で回れるのですが、サイクリングツアー、トレッキングツアー、フルムーンツアーなど様々なツアーが用意されているので現地旅行会社で比較してみてください(^^)
この地域では約2億年前にあたる三畳紀の地層が露出していて、恐竜や植物など様々な化石が出土しており、2000年に世界遺産に登録されました。
イスチグアラスト州立公園では、約3時間で5ヶ所の見どころを車でめぐります。月の谷はハイライトの1つで、正しくは「塗られた谷」を意味する「Valle Pintado」といいます。カラフルな地層に彩られたお椀型の岩山が並ぶ光景は、まさに月面世界です(,,゚Д゚)

「ボチャスの競技場」という意味で、ボチャスは球技の一種です。直径10~20cmの丸石がゴロゴロと転がっていて、目に見えぬ妖精がボール遊びをしたような不思議な光景が広がります。

エジプトのスフィンクスのような奇岩で、そう言われれば見事な形をしています( ̄□ ̄;)

イスチグアラストのシンボルの一つです。海底を思わせる大地にキノコ型の大きな岩が2つ並んでいて、あたかも潜水艦のように見えます。

こちらもシンボルの一つです。後ろにそびえる絶壁や、青い空によく映えます(^^)

峡谷の入口にある先住民の壁画です。岩肌が天然のカラフルなキャンバスなので雰囲気があります。
荒涼とした園内において、多くの植物が生い茂っているポイントです。奥には赤い岩壁がそびえ立ち、アメリカの「セドナ」やオーストラリアの「ウルル周辺」のような雰囲気があります(^^) 下のストリートビューは岩壁の直前で撮影されています。画面を回して反対側を見てみてください。
大迫力ですね(,,゚Д゚) そして、ハイライトは「カテドラル」です。

「サグラダファミリア」のファサードを思わせる巨大な岩壁で、その高さは100mを超えますΣ(゚∀゚ノ)ノ カテドラルの横には「エルマゴレイ(魔術師)」と呼ばれる奇岩もあるのでガイドに聞いてみてください。
「修道士」という意味の巨岩で、言われてみれば確かにローグをまとった修道士のようです。このほか、タランバジャ国立公園ではグアナコ・ウサギ・リャマ・キツネ・コンドルなどの動物も見ることができます。
以上になります。南米が誇る壮大な奇岩地帯。ぜひ行ってみてください(^^)
日本で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■デビルズ・マーブル(オーストラリア) |
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丸みを帯びた巨大な石がゴロゴロしています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■リマーカブル・ロックス(オーストラリア) |
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風化してもろくなった花崗岩が風でなめらかに彫刻された結果、唯一無二の不思議な形をした岩がたくさん並んでいます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■キュリーズ島(セーシェル) |
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絶景の宝庫であるセーシェルのビーチは、独特な丸みを帯びた巨岩がそこかしこに並んでいます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カティキ・ポイント(ニュージーランド) |
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有名なモエラキ・ボールダーズのすぐ近くにあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■コウツ・ボールダー(ニュージーランド) |
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こちらは北島の北西部に位置します。同じページに載せているので下記からご覧ください。 |
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■スプリット・アップル・ロックス(ニュージーランド) |
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南島の「エイベル・タスマン国立公園」にあります。結構大きくて迫力があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■モエラキ・ボールダーズ(ニュージーランド) |
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海岸に50cm~2mの丸い巨岩がいくつも並んでいる不思議な場所です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ゴールデンロック(ミャンマー) |
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ミャンマーで3番目に重要な寺院とされる「チャイティーヨー・パゴダ」にある奇岩です。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な岩系大自然がたくさんあります。興味のある方は「世界の奇岩・巨岩・柱状節理総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい92ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 90日以内の観光・商用はビザ不要 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:アルゼンチン |
| ガイドブック | アルゼンチンのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-ダラス(約12時間)
・ダラス-ブエノスアイレス(約10時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
満月前後の3日間:イスチグアラスト(月の谷)で満月の夜限定のナイトツアーが開催される。春と秋:気候的に過ごしやすい。 |
| 時差 | -12時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | アルゼンチン・ペソ(通貨コード:ARS、記号:$)で、補助通貨は「センターボ(¢)」。1レアル=100センタボス。
【重要】
【解説】
例えば「公定レート:1ドル=100ペソ」のとき、「闇レート:1ドル=150ペソ」でアルゼンチン人が外国人に両替を持ちかけてくる。すると外国人にとっては1.5倍のペソが手に入るため、本来は喜ばしいこと。しかし実際には「アルゼンチン人がペソも極力手放したくないと考える」ため、両替されたペソの中に「大量の偽札」が混入していたりする。そのため本来は闇両替すべきではないが、国によっては5~20倍ものレート差があるため、闇両替せざるを得なくなってくるのが、昔から世界各地で起こる問題だった。
これに対し「実勢レート」は「政府が外貨獲得のため外国人旅行者に対してのみ認めた優遇レート(MEPレート)」であり「外国発行のクレジットカード(Visa/Mastercardなど)で支払うとが自動的に適用される」というもの。
アルゼンチンにおけるクレジットカードやタッチ決済の普及率は極めて高いので、結論は上記のとおり「旅行者は可能な限りクレジット決済する」のがベスト。ただ、個人商店やチップ用に少額の現金は必要なため、「空港や街中の正規の両替所で、公定レートで、必要分だけ、USドルから両替しておく」のがベスト。あくまでも闇両替はすべきではない。 |
|---|---|
| ATM | ATMは下記の理由により使わないこと。
クレジットカードのキャッシング機能で現金を引き出すことは出来るが、上記の「公定レート」での「ペソ」が出てくるため大損してしまう。
ハイパーインフレによる現金不足による現金切れが珍しくない。
1回の引き出し限度額が極めて低く設定されていて、手数料が高額となる。 |
| SIMカード | 大手は「Personal」「Claro」「Movistar」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | メーター制で基本的には交渉は必要ない。むしろ交渉を持ちかけてくるドライバーは、相場より高くしようとしているので乗らない。稀に「メーターそのものを改造して微妙に高額請求する」という手口があるらしいが、それはどうしようもない。
ただ、そもそも流しのタクシーは治安の面から利用しない。特急誘拐は、少なくなって入るもののゼロになってはいない。夜間や人通りが少ない場所で流しのタクシーに乗ることは地元民でも避ける。
偽札問題もある。例えば1万ペソを渡したとき、客が見えない所で一瞬に偽札とすり替える。その上で「これは偽札だから使えないよ」と、丁寧に特徴を説明しながら客に偽札を戻し、改めて1万ペソを受け取る。これにより客は気づかないうちに2万ペソ取られている。
呼び出し式の無線タクシー(車体に「RADIO TAXI」の表示)をホテルに呼んでもらうか、配車アプリを使うのがベスト。
ブエノスアイレスの公認タクシーは、ボディが黒で屋根が黄色。屋根上に「TAXI」と書かれた赤いランプ。左右のドアに「市名(CABA)」と「ライセンス番号」が白文字で表示。 |
| 配車アプリ | 「Uber」と「Cabify」が使われていて、特にブエノスアイレスは「Cabify」が公式に認められている。 |
| 交通カード | 「SUBE(スベ)」:地下鉄(Subte)、バス、近郊列車で必須。現金は不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 極めて高いレベルで利用可能。上記のとおり、外国人向けの「実勢レート(MEPレート)」が適用されるので、クレジット決済するのが基本。屋台やローカルバスなどは現金。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる場合がまだ多いが、新しい施設では流せるトイレも増えている。 |
| 喫煙 | 屋外なら寛容。1箱2000~3000ペソ。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアで容易に購入可能 |
| 生理用品 | どの街でもスーパーなどで購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「Open 25 HS!」
・スーパー:「Carrefour」「Coto」「Jumbo」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
エンパナーダ(具入りパイ)。チョリパン(ソーセージサンド)。 ■ファーストフード 国産コーヒーチェーンの「Havanna」が人気。マクドナルドやケンタッキーも多い。 |
| 犯罪 | 都市部では「ケチャップ強盗」や「バイクによる引ったくり」が多発。特にスマホは狙われるので、絶対に不用意に出さないこと。 |
| 緊急電話番号 | 911(スペイン語だが主要観光地では英語での通話が可能) |
| チップ | 必須です。レストラン:10%程度。ホテルでの枕チップや荷物運び:1~2USドル。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:220~240V
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| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| アルゼンチンの
絶景一覧 |
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