サンクチュアリー・オブ・トゥルースへの行き方と見どころ

 

チョンブリーは世界的なリゾート地であるパタヤが有名ですが、実は他にも面白い場所がたくさんあります。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「チョンブリー④そのほかの見どころ」になります(^^)

 

 

「チョンブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

チョンブリーの見どころ一覧

 

チョンブリーには多くの見どころがありますが、ここは外せないという13ヶ所を厳選しました。こちらのページでは紫のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

ノンヌット・トロピカル・ボタニカル・ガーデン

チョンブリーの見どころ一覧 

 

■全体図(タイ語+英語)
チョンブリーの見どころ一覧 パタヤビーチから南に約22km離れた場所
 にある広大なテーマパークです。アクセスは
 タクシーになり所要時間は約40分。

 

 とにかくスゴイ場所なのでこれからドンドン
 有名になっていくと思われます(^^)

 

 歴史的には、1954年に実業家夫妻の
 ピシット(Pisit)氏とノンヌット夫人が
 果物のプランテーションを造るために土地を
 購入しました。しかし海外旅行中に世界の
 素晴らしい庭園に魅了され、トロピカル
 ガーデンにすることにしたそうです。
 出典:公式HP ※拡大できます

 

 

その面積は東京ドーム50個分に相当する2.4km²にもなり、合計33のテーマ別ガーデンがあります(,,゚Д゚) 中でもスゴイのが2017年に完成した「恐竜の谷(Dinosaur valley)」です(地図の赤矢印の場所)。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

とんでもないですねΣ(゚∀゚ノ)ノ 原寸大の恐竜模型が200種類・700体以上も立ち並んでいます。

 

 

世界に恐竜公園はちらほらあります。ドイツの「ザウリアパーク」、キューバの「バコナオ国立公園」、モンゴルの「テレルジ国立公園」などなど。しかし、ここは恐竜の数や大きさにおいて圧倒的で、間違いなく世界一の恐竜パークと言えます(,,゚Д゚)

 

 

庭園は「フランチ・ガーデン」「イタリアン・ガーデン」など国がテーマになったものや、「サボテン・ガーデン」「ラン・ガーデン」など植物の種類別に特化したもの、果ては車が並ぶ「カー・ガーデン」など様々です。また、動物や昆虫の置物もあり、その数が尋常ではありません( ̄▽ ̄;)

 

 

「シマウマの群れ」と「ワオキツネザルの群れ」というシマシマゾーンです(*´ω`*) どれもこれも、ちゃんと手が込んでいるところがスゴイです。

 

 

こちらは、正面に巨大なテントウムシの群れがいて、右にヘラクラスオオカブトの群れ、後ろにはナウシカの王蟲(オーム)みたいのがいっぱいいますΣ( ̄□ ̄;) なんでしょう、これ?ダンゴムシ?それともグソクムシでしょうか?

 

 

こちらは手前がブタで奥がウシ、反対側にはナウマンゾウ的なのがいます。ということで、もう本当に何でもいます(^^;) そのほか、エレファントショーやタイダンスのショーなども行われていて、いようと思えば1日中遊べる場所です。

【ノンヌット・トロピカル・ボタニカル・ガーデン】
・営業時間:8時~18時
・料金:400バーツ
公式HP

 

 

カオ・シーチャン大仏壁画

チョンブリーの見どころ一覧 

 

1996年にラーマ9世の即位50周年を記念して彫られた壁画で、「ワット・カオ・シーチャン(Wat Khao Chee Chan)」という寺院の敷地にあります。上記の「ノンヌット・トロピカル・ボタニカル・ガーデン」の東にあり、タクシーで約15分なので合わせて訪れるのが効率的です。なんとも都合良くキャンバス代わりになっている山ですが、元々開発目的で削られていた山を利用したそうです。

 

 

大きさは縦が130m、横が70mにもなります。何を用いて描いているのか気になるところですが、なんと「大出力レーザ」と呼ばれるもので溝を掘り、そこに金を埋め込んだそうです(,,゚Д゚) ものスゴイ最新技術が使われているんですね。壁画以外は特に目ぼしいものはありませんが、パタヤのパワースポットとして人気があります。

【カオ・シーチャン大仏壁画】
・入場時間:7時~18時
公式HP

 

 

ワット・カオタベークのスカイウォーク

チョンブリーの見どころ一覧 

 

2020年12月に誕生した新しいスポットで、シーラチャーの中心部からタクシーで約20分です。寺院の入口に着いたら、普通の橋を渡った後に、階段か坂道で山の上まで登っていきます。

 

「チョンブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

道中では、願いが叶うとされるリボンを買って木に結ぶのが定番で、料金は30バーツです。5色あり、それぞれ下記のような意味があります。

・赤:結婚運
・青:金運・家庭運
・白:仕事運・名誉運
・黄:仕事運
・オレンジ:全体運

 

体力がいるので、飲料水や携行食を忘れないようにしてください(^ω^;) また、クツはしっかりしたものを履いていってください。寺院は無料ですがスカイウォークは有料で色々決まりがあります。

・1度に最大100人まで
・30分ごとに入場
・営業時間:8時~17時
・料金:40バーツ
・クツカバーを着用

 

週末などは混雑して非常に待たされることになるので朝一で行くのがオススメです。ディズニーランドに行くようなものだと思ってください( ̄▽ ̄;) それでは画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ 地上からの高さは25mで、長さは約50mです。ちなみに、こういったガラス床は中国が圧倒的にスゴくて、各地にガンガン造られています。中でも映画「AVATAR」のモデルとして有名な「張家界」の「大峡谷玻璃橋」は世界一のガラス橋です。

 

チョンブリーの見どころ一覧

 

詳細は「張家界④張家界大峡谷と黄龍洞景区」をご覧ください。そして、スカイウォークの近くにある山頂の礼拝堂も絶景を一望できるので行ってみてください(^^)

 

 

 

チッタパーワン寺院

チョンブリーの見どころ一覧 

 

「チッタパーワン・カレッジ」という仏教学院の敷地にある「寺院の廃墟」で、海から約200m突き出た桟橋の先に寺院の骨組みが残されています。パタヤビーチから北東に約8km離れていて、タクシーなどで約15分です。

 

 

タイの人々の寺院建立に対する熱意はスゴイものがありますよね(^^;) この距離で見ると、左右に建物がある場所がゴールだと思いますが…

 

 

さらに先がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ 桟橋系のスゴイ場所としては西オーストラリアの「バッセルトン・ジェティー」や、チリのプンタ・アレーナスにある「ミュエル・ヒストリコ」などが有名です。そして到着。

 

 

これはフォトジェニックですね(,,゚Д゚) 本当は豪華な寺院を造る予定だったのが、訴訟問題が発生して建設が中止されたそうです。訪れる日本人は少ないですが、コアな場所に行きたい人にオススメです。入場料などはありません。

 

世界の廃墟などについては「世界の変わった外観の建物総特集」をご覧ください。

 

 

パタヤ・クロコダイルファーム

チョンブリーの見どころ一覧 

 

パタヤビーチから東に約9km離れていて、タクシーなどで約20分です。テレビで一度は見たことがあるであろう、こちらのショーが行われていますΣ(・∀・;)

 

 

これスゴイですよね(^^;) さすがにこれは客は体験できませんが、ショーの後にはワニに乗って写真を撮らせてもらえます【200バーツ】。そのほか下記のような有料アトラクションが用意されています。

・ワニ釣り
・トラにエサやり
・トラと写真撮影
・ゾウにエサやり
・ゾウ乗り体験
・キリンにエサやり

 

基本情報はこちらです。

【パタヤ・クロコダイルファーム】
・営業時間:8時~20時半
・入場料:400バーツ
公式HP

 

 

タイガー パーク・パタヤ

「チョンブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

こちらも巨大なベンガルトラと写真が撮れます(^^) 詳細は「タイのトラと触れ合える場所4選:徹底ガイド」をご覧ください。

 

 

シーラチャ・タイガー・ズー

 

 

こちらもベンガルトラと写真が撮れるほか、上記の「パタヤ・クロコダイルファーム」と同じ「クロコダイルの口に頭を入れるショー」が行われています。こちらも詳細は「タイのトラと触れ合える場所4選:徹底ガイド」をご覧ください。

 

また、世界の動物スポットについては「世界のすごい動物スポット総特集」をご覧ください。

 

 

以上になります(^^) 4ページに渡りチャンブリーをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。

 

パタヤは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

チョンブリーの見どころ一覧

 

 

観光の基本情報

航空便例 日本-バンコク(約7時間)
ベストシーズン 11月~2月(乾季)
外務省 海外安全情報 タイ
ガイドブック タイのガイドブック
ビザ 観光目的の滞在のみビザ不要。

空路入国:30日以内、陸路入国:15日以内の滞在。

パスポート残存期間 6ヶ月以上
時差 -2時間(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 001(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
001+81+3+9999-9999

現地で使えるタイ語 ①おはよう。

สวัสดี(サワッディー)

 

②こんにちは。
สวัสดี(サワッディー)

 

③こんばんは。
สวัสดี(サワッディー)

 

④ありがとう。
ขอบคุณ(コープクン)

 

⑤さようなら。
ลาก่อน(ラーゴーン)

 

⑥はい・いいえ
男:ครับ(クラップ)・ไม่ใช่(マイチャイ)
女:ค่ะ(カー)・ไม่ใช่(マイチャイ)

電圧とプラグ 220V

コンセントタイプ
コンセントタイプ
コンセントタイプ

通貨 バーツ(通貨コード:THB、記号:B)で、補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタン。

 

日本大使館 HP

タイの絶景一覧

タイの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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個別のガイド記事です。

 

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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

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