
チットールガル・フォートはインド最大規模の城跡で、2つの塔、宮殿、多くのジャイナ教寺院などを含みます。2013年には「ラージャスターン州の丘陵要塞群」として世界遺産に登録されました(^^)
「チットールガル・フォート」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・チットールガル・フォートへのアクセス
2-1:電車で行く
2-2:バスで行く
3・チットールガル・フォート
3-1:概要
3-2:歴史
3-3:勝利の塔
3-4:名誉の塔
3-5:ラナクンバ宮殿
3-6:ガウムク貯水池
3-7:パドミニの宮殿
4・南アジアのすごい遺跡
5・コメント欄
6・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はウダイプル。ピチョーラー湖畔に面する美しい宮殿都市で、北西インドとアラビア海をつなぐ交通の要所でもあります。白い建物が多いので「ホワイトシティ」とも称されます。人口は約60万人。
最寄りの空港はウダイプル空港(UDR)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「ウダイプル:徹底ガイド」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はインド・ルピー(通貨コード:INR、記号:₹)で、補助通貨は「パイサ(Paisa)」。1ルピー=100パイサで、本日のレートはこちら。
インドのオートリキシャー(トゥクトゥク)の相場は「2~3kmで100ルピー」です。稀に異常に安いときはあるのですが、この相場より高い場合はボッタクリなので、「私はインドに住んでいて相場を知っている」と言って交渉してみてください。ただ、山岳地帯など辺境の地の場合は相場より高くなるので、現地で聞き込みを行ってくださいm(_ _)m
チットールガル・フォートへのアクセス
ウダイプルの「ラナプラタプナガル駅」から「チットールガル駅」へ直通列車が出ています。
・1日10本程度
・所要時間:2~3時間
・料金:150ルピー~
■チットールガル駅
ウダイプルのバスターミナルから、チットールガルへの直通バスが出ています。
・30分おきに運行
・所要時間:2~3時間
・料金:100ルピー~
「インドでは電車とバスのどちらが良いのか」ですが下記のようなイメージです。
■電車
出発が数時間遅れることはしょっちゅうだが、出発しさえすれば到着までの時間が大幅に遅れることは少ない。ただ、そもそもバスに比べると本数が少ない。そして、自分の席に他の人が座っていて、しかも移動してくれないということがザラにある( ・∇・;)
■バス
長距離バスの出発が大幅に遅れることは少ない。基本的には出発時刻に出ると思っていい。ただ、道路の混雑具合や事故などによって大幅に遅れる可能性はある。しかし「混雑状況は初めから想定した上での到着予定時刻」になっているため、交通事故が無ければ、予定よりも大幅に遅れることは少ない。また、どの路線も本数が非常に多く、グレードも様々なため、予算や時間に合った便を選択しやすい。
なので、出発地と目的地にもよりますが、グレードの高いバスを取ると「遅れることも無く道中も快適に過ごせる」のでオススメです(^^)
チットールガル・フォートはインドで最大の城の1つで「チターフォート」「チットガーフォート」などとも呼ばれています。正式には「Chittor(チットール)garh(ガル/城)」なので「チットール城」が最適なのだと思います。

photo by:Amitbanerjee0143 ※拡大できます
標高約180mの丘陵にあり、横幅約4km、縦幅約800m、面積は約2.8km²と非常に広いです。麓から城までの門だけで7つもあるので、オートリキシャーで見どころを周るのが一般的です(^^)
■チットールガル・フォート
・観光の所要時間:約3時間
・営業時間:9~18時
・料金:600ルピー
・リキシャーの料金:400~500ルピー
・オーバー1時間につき100ルピー
チットールガル城は、多くの城を持つラジャスタン地方において「最も悲劇的な城」と言われています。造られ始めたのは7世紀頃。当時一帯を支配していたメーワール王国が築きました。その後、15世紀に大規模な増改築が行われ現在の形になり「難攻不落の城」と称されます。
様々な戦禍に見舞われながらも、どうにか撃退していたチットールガル城でしたが、1567年にムガル帝国の第3代皇帝アクバルから服従を求められます。これに対し、ときの国王ウダイ・シング2世は頑なに拒絶を続けました。
その結果、ムガル帝国軍による包囲戦が始まり、この戦いで城の男性は全て戦死して、約13000人にのぼる城の女性たちは、全員火の中に身を投じて自害したそうです。
これが「戦争では負けたが、精神では勝利した」とインド人の心を打ち、チットールガル城は国内でも人気の観光地になっていて、特に新婚旅行先としても定番なんだそうです。
ただ…国王ウダイ・シング2世は助かっているんですよね(^^;) ここを追われた後に彼が築いた街がウダイプルなんです。
城にはシンボルともいえる2つの塔があります。1つ目が「勝利の塔」。英語では「ヴィジェイ・スタンバ(Vijay Stambha)」と言います。15世紀にマルワール王国との戦いが起こり、見事勝利した記念に建てられました。
とにかく素晴らしい彫刻が施されているので必見です(,,゚Д゚) 画面をズームして細部を見てみてください。9階建てで高さは37m。階段を使って上部に登ることができます。
2つ目は「名誉の塔」。英語では「キルティ・スタンバ(Kirti Stambha)」と言います。1301年に建てられたもので、壁面にジャイナ教の彫刻が施されているのが特徴です。塔の右側の建物はシュヴェタンベールというジャイナ教寺院です。
塔は6階建ての高さ24.5mで、こちらも階段で上部へ行くことができます(^^)

上記のウダイ・シング2世が生まれた宮殿で、規模が大きいので見ごたえがあります。宮殿の前には博物館と考古学事務所が設置されています。
チットールガル・フォートの写真に必ず写っている貯水池で、その意味ではシンボルといえるのかもしれません。沐浴をしている人もいたりします。ここからは絶景を一望することができます(,,゚Д゚)
パドミニは1300年頃にラジャスタン地方(ラージプート族)の王妃だったとされる人物です。現在の研究では存在自体に疑問が持たれているのですが、クレオパトラと並び称されるほどの美女とされていて、国王以外の誰も彼女を直接見ることは許されませんでした。

周辺諸国の王たちは彼女見たさに宮殿を訪れますが、見られるのは貯水池に浮かぶこの宮殿と、そこに設置された鏡に小さく写る彼女の姿のみ。すると1人の王が、彼女を手に入れるため城に攻め込みました。ラージプート族は最後まで抗戦しましたが敗色が濃厚になり、彼女は敵に囚えられる前に自害したと伝えられています。

以上になります。他にも多くのジャイナ教寺院があって、どこも素晴らしい彫刻などを見ることができます。ぜひ行ってみてください(^^)
ウダイプルは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■アグラセン・キ・バオリ(インド) |
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ニューデリーにある階段井戸で、長さは60mにもなります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アダラジ・ヴァヴ(インド) |
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「インドで最も美しい」と言われる階段井戸で、ヒンドゥー教・ジャイナ教・イスラム教の様式が混在しています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アジャンター石窟群(インド) |
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アジャンター石窟群は、1000年以上忘れ去られていたことで、信じられないほど色鮮やかな壁画が残されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エローラ石窟群(インド) |
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エローラ石窟群は、世界で唯一の「3宗教が混在する石窟寺院」で、アジャンター石窟群、エレファンタ石窟群と共にインド三大石窟の一つに数えられています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■クトゥブ・ミナール(インド) |
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建造当初は100m以上の高さがあったとされていますが、地震や落雷などで低くなり現在の高さは72.5mです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チャンド・バオリ(インド) |
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インドで最大規模の階段井戸で、壁に整然と造られた3500段を超える階段は必見です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ドラヴィダ建築のヒンドゥー教寺院(インド) |
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南インドは日本ではあまり馴染みがありませんが、大規模なヒンドゥー教寺院が建てられていて「大チョーラ朝寺院群」など世界遺産に登録されているものもあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ラーニー・キ・ヴァヴ(インド) |
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「女王の井戸」という意味の美しい階段井戸で、約1000年前に施された彫刻がそのまま残されている奇跡的な遺跡です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アヌラーダプラ(スリランカ) |
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紀元前5世紀頃~紀元後11世紀頃までスリランカ北部を支配した王朝の首都だった土地で、紀元前に造られた巨大な仏塔が立ち並んでいます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ミヒンタレー(スリランカ) |
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スリランカで最初に仏教が伝来したとされる場所ですが、12世紀頃から放置されて、20世紀に発見されるまでジャングルの中で眠り続けていました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■シーギリヤ・ロック(スリランカ) |
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スリランカのシンボルで、元々は僧たちの修行の場として長く使われていました。未だに多くの謎が残る遺跡として知られています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ダンブッラの黄金寺院(スリランカ) |
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スリランカで最も保存状態の良い石窟寺院で、1991年に世界遺産に登録されています。山の頂上にあり、周辺には80以上の洞窟が確認されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ポロンナルワ(スリランカ) |
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1017年から1255年までシンハラ王朝の首都でしたが、そこから放置されて19世紀までジャングルの中に眠っていました。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な遺跡がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい遺跡総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にすごい91ヶ所を7つのエリアに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | ■e-Visa
【30日間有効(観光)】
【1年有効(観光)】
【5年有効(観光)】
■アライバルビザ
■通常のビザ |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上。2ページ以上の空白が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:インド |
| ガイドブック | インドのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本~デリー(約9時間半)
・デリー~ウダイプル(約1時間15分) |
| この場所の
ベストシーズン |
10月後半~3月前半:乾季なので晴天が続き、気温も20~25度と過ごしやすい。10~11月にはヒンドゥー圏全域での最大の祝祭「ディワリ(移動祝祭)」が行われ、街がイルミネーションで彩られる。ただし、膨大な量の爆竹が使われるため大気汚染は凄まじく、飛行機でデリーに到着すると、まるで街ごと砂嵐に飲まれているかのよう。晴れていても太陽は地平線のかなり上で出入りする。
2~3月頃には、この地最大の伝統行事「ジャハール・メラ(Jauhar Mela)」が開催。かつて城を守るために命を落とした戦士や女性たちの勇気を称えるため、壮大なパレードが行われる。3月にはインド全土で極彩色の祝祭「ホーリー」が行われるが、拠点の街となる「ウダイプル」では、その直後に「メワール・フェスティバル」が開催。春の訪れを祝う女性たちの祭り「ガンゴール(Gangaur)」が重なり、湖畔に色鮮やかな行列が現れる。 |
| 時差 | ・-3時間半(サマータイム無し)
・国土は広いがタイムゾーンは1つのみ |
| 通貨とレート | インド・ルピー(通貨コード:INR、記号:₹)で、補助通貨は「パイサ(Paisa)」。1ルピー=100パイサ。
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|---|---|
| ATM | 都市部でも、故障・停電・現金切れなどは普通にある。特に「スキミング被害」や「カード吸い込み」は一大事なので、銀行併設ATMの利用が推奨。
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。 |
| SIMカード | 大手は「Airtel」「Jio」。e-SIMも普及しているが不安定な場所が多いため、物理SIM一択。 |
| タクシー | 空港からの公認タクシーはゾーン制(エリアごとの定額制)。流しのタクシー、オートリキシャ(バイク)、リキシャ(人力)は完全交渉制。都市により相場は多少異なるが、オートリキシャの相場は「1~1.5kmで50~70ルピー」。または倍にして「2~3kmで100~150ルピー」と考えると分かりやすい。たまに異常なほど安い場合はあるが、これより高い場合はボッタクリなので毅然と交渉すること。
タクシーだと倍程度高くなる。バイクタクシーは同じくらい。リキシャ(人力)は近距離しか使えないため、そもそも高額にはならない。また、バスターミナルからの移動などの場合、相乗り前提のオートリキシャもある。これなら10~20ルピーで移動出来るため、時間に余裕があればオススメ。ただ、この場合はスーツケースなどを持っている場合、料金が1人分追加される。席が1つ埋まってしまうため仕方がない。小さいスーツケースであれば膝上に乗せればいいが、大きなスーツケースの場合は走行中に落ちたら危険なため、ちゃんと追加料金を払ってスペースを確保すること。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Ola」が2大巨頭。料金面の安心さはあるが、来るまでに非常に時間がかかることも多いため、旅慣れてる人であれば、山程存在するオートリキシャにさっさと慣れてしまう方が旅がスムースに進む。 |
| 交通カード | 大都市にはそれぞれ存在し、デリーの「Delhi Metro Smart Card」などがある。1つのカードで各都市共通に使えるようにしようという取り組みは急速に進んでいる。 |
| Googleマップ | 利用可能だが精度は低い |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部のホテルやモールでは利用可能だが、メインは現金。特にオートリキシャ用の小額紙幣は必須なので意識的に作っておくこと。ただ、主要観光地では「カードのみ(スマホのタッチ決済が可能な場合もある)」の場所も増えている。この流れは今後も加速していくためクレジットカードも必須。 |
| トイレ | 世界最悪レベル。高級ホテルや空港以外は劣悪な環境と覚悟する必要がある。トイレットペーパーが無いのはもちろん、便座が無い、電気がつかない、大便用なのに(または男女兼用なのに)カギが壊れていて自分でドアを持っていないといけない、などは当たり前にある状況。
そして、ハンドシャワー(途上国の洋式便器のトイレによく見られるウォシュレットで、ホースの先に小さなシャワーノズルが付いており、レバーを引くと水が出るので自分でお尻を洗う)が付いているトイレでは、便器も床もビショビショになっていることが多い。これは全ての利用者が「汚い便座や便器に直接座りたくないから、クツを履いたまま便座(便器)にウンチングスタイルで座り用を足すため、便座も床も泥だらけになっていて、まずそれを洗い流してから、自分も便座の上でウンチングスタイルを取る」ため。利用後に全体を洗い流して出てくれれば多少マシだが、大抵は汚したまま足早に出てしまうので、常に汚い状態となってしまう。
最もハードなパターンは「大便が溜まっている公衆トイレ」。これは「本来は普通の水洗トイレなのに、水が流れないため便を流せず、それまでの大便が溜まっている」という状況。そんなトイレを使いたくないのはインド人も同様だが「とはいえ、そこでするしかない以上、もはやどうしようもない」場合も多いため、結果的にそうなってしまう。
こんな状態なので、もはやトイレのどこにも手を触れたくないが、上記のとおり「カギが壊れていて自分でドアを掴んでいないといけない」場合などもあり、どうしても手を触れる場面が出てくる。しかし、手を洗う場所が無いことも多いため、インドを訪れる場合は常に「抗菌ウェットティッシュ」を持参すること。またはホームセンターで買える「使い捨てのポリエチレン手袋」もオススメ。ただ、それらをポイ捨てするのは良くないため持ってないといけないが、バッグにゴミが溜まるのは好ましくないので、ジップロックを簡易ゴミ袋として持っておくと清潔で安心。
また、長時間の移動の場合、絶対にトイレに行かなくて済む状態にしておくことが重要。水をあまり飲まないだけでなく、事前の食事もビスケットやクッキーなど「移動中にお腹が突然下る心配が無いもの」にすることが大事。ポテトチップは腹持ちは良いが、油が多く使われているため、突然お腹が下る可能性があるので非推奨。バスなら、多少値段が高くなっても「トイレ付き」のバスにする。電車も、長時間ならグレードが高い車両を予約すると安心。 |
| 喫煙 | 実は「法律的には規制が厳しい国」。屋内はもちろん、屋外でも公共の場所は禁煙。とはいえ、人が少ない場所ならインド人が堂々と吸っていて、かつポイ捨てもしているので「インドはどこでも吸えるんだ」と思ってしまいがちだが、決してそうではない。特に寺院やガンジス川など宗教的な場所では高額な罰金が課せられることもあるため注意。吸いたい場合は周囲に確認するのが無難。一昔前の「社会全体が禁煙に移行中の日本」と捉えること。1箱350~500ルピー。電子タバコ(VAPE)は所持・持ち込み自体が違法で没収・罰金の対象となるため厳禁。 |
| コンタクト用品 | 主要都市ではドラッグストアで購入可能だが、地方だと難しくなる |
| 生理用品 | どこでも購入可能だが、タンポンは種類が少なくなる |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
セブンイレブンが急増中。それ以外はガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「サモーサ」:三角形の「揚げ春巻き」のようなスナック。「パニ・プリ」:「一口で食べる魔法のスナック」とも呼ばれるストリートフード。「カティ・ロール」:インド版のブリトー。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 詐欺・スリ・ボッタクリが頻発。日本語を流暢に操り、積極的に話しかけてくるインド人には注意すること。「私はガイド」「日本で働いていた」などと言ってきた場合、「漢字をかけるか」を試してみると、ちゃんと日本での留学や就業をしていたのかが伺い知れる。また、性犯罪が深刻な国なので、女性の独り歩き、特に夜間の移動は「Uber」でも注意が必要。
また、犯罪以上に「感染症」に注意が必要で、狂犬病・デング熱・マラリア・腸チフスなど多種多様。特に長期滞在する人は、日本の病院や検疫所、またはバックパッカー定番の「タイのバンコクのスネークファーム横の赤十字」などで、必要な予防接種を全て受けておくことが大切。
もし上記の感染症と思われる重い症状が現れた場合、即旅行を中止して病院に行かなくてはいけない。特に野犬などの動物に噛まれた場合、狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため、迅速な対応が急務。その際は、インドは大都市なら高度な治療を受けられる私立病院があり、「Apollo Hospitals」「Fortis Healthcare」「Max Healthcare」などが「大手私立病院チェーン」と言える存在なので、必ず即これらの病院にかかること。地方や国公立の病院はレベルが劇的に劣化し、医師やワクチンの不足、患者の過密や不衛生な設備の常態化が見られるため、期待できない。 |
| 緊急電話番号 | ・警察・救急・消防:112
・英語は都市部なら通じる |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
ヒンディー語 |
①おはよう。
スプルバート
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| インドの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。
























































