
アンコールワットは、カンボジア最大の観光地で日本人にも非常に人気があります。春分と秋分の日には神秘的な景色を見ることができます。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「アンコール遺跡④ベンメリア」になります(^^)
「アンコール遺跡④ベンメリア」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
シェムリアップ周辺には多くの見どころがありますが、ここは外せないという11ヶ所を厳選しました。こちらのページでは青のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
ベンメリアは、シェムリアップから東に約50km離れています。片道約1時間半ですが、ベンメリアの先には「プノンクーレン国立公園」や「コー・ケー遺跡」などがあるので、合わせて訪れると効率が良いです。または逆方向の「トンレサップ湖」とも絡められます。
■プノンクーレン
ツアーに参加するか、タクシーなどをチャーターして行くことになりますが、上記のとおり基本的には他の場所と合わせて行くので、料金は行き先によって大きく変わります。仮にベンメリアだけ行くとすれば、料金は下記のような感じです。
・タクシー:45~55USドル
・ワゴンタイプ:70~100USドル
・トゥクトゥク:25~50USドル
往復100kmを超えるので、バイクタクシーで行くことは普通はありません。お金を払えば行ってくれるバイクタクシーはいると思いますが、スコールや悪路なども想定すると危ないので、バイクタクシーはやめてください(^^;)
これは、どうやら2020年頃までの話なんですが、「ラーンタクシー」と呼ばれる「乗り合いバス」を使って、往復5ドルで行くことも出来ました。今はもう、この方法では行けないようなのですが、再び行けるときが来るかもしれないので、当時の情報を残しておきます(^^)
上の地図の「青くなっている部分」でラーンタクシーに乗ることができました。東西に延びる「国道6号線」と、南北に延びる「アプサラ・ロード」の交差点付近です。
■現地のストリートビュー
もちろん全てのラーンタクシーの行き先が同じではありません。ベンメリアへ行けるのは「プリアヴィヒア市行き」「ストゥントゥレン行き」「バンルン(ラタナキリ)行き」などです。「プリアヴィヒア市行き」は「プリアヴィヒア遺跡行き」ではないので注意してください。そして、無事に乗れたら「ベンメリアのチケット売り場」で降車します。ここまで片道2.5USドルでした。
■ベンメリアのチケット売り場
このチケット売り場は、なぜか遺跡まで約1km離れています(^^;) また、このチケット売り場にはトゥクトゥクが複数停まっているんですが、全てシェムリアップからチャーターされたトゥクトゥクが待機している状態で、ここから乗ることはできないので注意してください。
■帰りのヒッチハイク場所
帰りは、ヒッチハイクのような感じで、走っているラーンタクシーを停めます。上の地図の青くした部分あたりだと、車がスピードを落とすので停めやすいです。シェムリアップまでのラーンタクシーは、当時でも30分に1本程度しかなかったので、全力でアピールしてください(^^;) 帰りのバスも2.5ドルで大丈夫です。
1辺が約1kmに及ぶ広大な遺跡で、未だに大部分が修復されていません。修復が進んで全貌が明らかになったら、アンコール・ワットを凌ぐ規模かもしれないそうです(,,゚Д゚) 画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
造られたのは12世紀前後と言われていて、アンコール・ワットとの類似点が多いので「東のアンコール・ワット」とも呼ばれています。

長い間に木々による浸食が進み、内戦で一気に壊されてしまいました。

しかし、それによって完全な廃墟と化し、次第に苔むしていき、今では唯一無二の遺跡となっています(^^)

上の写真の奥の方に小さく人が写っているのが見えるでしょうか。石や木のサイズが非常に大きくて、写真では伝わらないダイナミクスがある遺跡です。

遺跡内は比較的自由に動き回れるので、こういった石にのぼっていっても怒られることはありません。ただ自己責任なので、くれぐれも足元に注意してください。

ベンメリアは「天空の城ラピュタ」の世界観を味わえるということで非常に人気です。ただ「ベンメリアが世間に知られた時期は、ラピュタの公開よりも遅い」ため、モデルでは無いそうです。
画面は矢印方向に動かせるので色々見てみてください。内部に入れる場所もあり、美しい写真を撮ることができます。

■ベンメリア遺跡
・営業時間:7時~17時半
・料金:アンコールパスか、10USドル
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■ヴァロン・デイ・ムリーニ(イタリア) |
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近年SNSで有名になりつつある「イタリアのラピュタっぽい場所」です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イタリア) |
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崩壊しそうな丘の上に立つ「死にゆく町」です。特に雲海が出ると「天空の城」のようになり「イタリアのラピュタ」として人気があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ロハガード・フォート(インド) |
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日本での知名度は低いものの、雨季になると鮮やかな緑で覆われて、まさにラピュタのような城跡になります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■パロネラ・パーク(オーストラリア) |
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ケアンズから南に約100km離れた場所に、1人のスペイン人移民が造り上げた遺跡風の邸宅があり、ラピュタ的な世界観が人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■スピシュ城(スロヴァキア) |
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ヨーロッパ最大級の城跡で、小高い丘の上に立つ雄大な姿が「天空の城」として人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■枸杞島(中国) |
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上海から南東に約100km離れた場所にある島で「後頭湾村」という廃村がラピュタのようだと話題になりました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ワイトモ洞窟(ニュージーランド) |
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土ボタルがつくりだす幻想的な光がラピュタの「飛行石の洞窟」のようだと言われます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マチュピチュ(ペルー) |
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ペルーを代表する世界的観光地で、都市遺跡部分の後ろにそびえるワイナピチュも含めて「天空の城」感に溢れています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にもたくさんの「ジブリ映画スポット」があります。興味のある方は「世界のジブリ映画スポット総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、6つの映画について25ヶ所をご紹介しています(^^)
| ビザ | 取得が必須。「e-Visa」と「アライバルビザ」があり、料金は30USドル、有効期間は30日間。シングルエントリー(1回の入国)のみ。
到着日の7日前から入国までに「Cambodia e-Arrival(CeA)」の提出が必須。昔は飛行機や空港到着時に書いていた「入国カード」を電子化したもので、税関・検疫に関する申告をする。完全無料。 |
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| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報 カンボジア |
| ガイドブック | カンボジアのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-ハノイ(約6時間)
・ハノイ-シェムリアップ(約1時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
11~2月:乾季で過ごしやすい。空気が澄んでいるため、アンコールワット手前の池に映る「逆さアンコールワット」のサンライズも見られる確率が高い。11月にはトンレサップ湖の逆流に合わせて「水祭り(ボーン・オム・トゥク)」が開催され、ボートレースなども行われる。また、淡水魚の「雷魚(トレイ・ロス)」が脂の乗る時期で、シェムリアップ名物のカレー蒸し「アモック」や、炭火焼きで食べるのが醍醐味。特に乾季の後半が旬。
春分と秋分:アンコールワットの中央塔の真上に朝日が登る。一年で2日しか見られない壮大かつ神秘的な天文ショーで、古代の優れた天文学知識と建築技術を体感できる。元旦同様に世界中から観光客が集まり街が最も活気づく。また、3~4月はマンゴーの黄金期。特に「スヴァイ・カセッ」という品種は、この時期にしか味わえない濃厚な甘みで知られる。
6~10月:雨季も実は悪くない。気候的には蒸し暑くなるが、特に「タ・プローム」や「ベンメリア」など森の中の遺跡が色鮮やかになり「生命力溢れる大自然の中に埋もれた廃墟」という「ラピュタ感」が最高に増す。また、トンレサップ湖が乾季の5倍もの面積となり、水上生活の本領を体験できる。そして、ランブータン、マンゴスチン、ドリアンなどの熱帯フルーツが旬を迎える。乾季のものより瑞々しく、圧倒的に安くなるのが嬉しい。さらに、7~9月の雨季本番は新鮮なタケノコが市場に出回る。豚肉と一緒に煮込んだタケノコのスープは、この時期のカンボジアの国民食。 |
| 時差 | -2時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | リエル(通貨コード:KHR、記号:R)で、補助通貨は「カク(kak)」及び「セン(sen)」。1リエル=100カク。ただUSドルが普通に利用可能。
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|---|---|
| ATM | USドルが引き出せる。都市部のは問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、空港・銀行併設・ショッピングモールなどのATMを利用すること。地方や田舎だと故障や現金切れの可能性もあるので、都市部で現金を確保するのが大事。ただ最近になって外国人旅行者もキャッシュレス決済が容易になったため、現金利用の機会は劇的に減っていく模様。詳細は下記の「クレジットカード」の項目をご覧ください。
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。 |
| SIMカード | 大手は「Cellcard」「Smart Axiata」「Metfone」。e-SIMも普及しているが不安定な場所が多いため、物理SIMが推奨。 |
| タクシー | トゥクトゥクも含め完全交渉制。目的地までの相場を、空港やホテルなどでカンボジア人に確認することが大切。いずれも政府や自治体公認のドライバーは「IDナンバー入りのベスト(オレンジ、青、緑色など)」を着用している。夜間の流しのタクシーは身体的危険もゼロではないため利用しないこと。現在は配車アプリの利用が一般的。 |
| 配車アプリ | 「Grab」と「PassApp」が2大巨頭 |
| 交通カード | 特になし。クレジットカードやスマホのタッチ決済もバスには普及していない。バスの乗車は少額の現金を準備しておくこと。 新シェムリアップ空港(SAI)からのシャトルバスなど、一部のバスはQRコード決済も使える。 |
| Googleマップ | 利用可能。観光地や都市部であれば精度は比較的高い。 |
|---|---|
| クレジットカード | 現在、カンボジア独自の決済システム「Bakong(バコン)」が爆発的に普及していて、屋台でもQRコードによる決済が可能となっている。とはいえ、以前は外国人旅行者には使いづらかったが、旅行者向けの「Bakong Tourists」が登場したことで状況は一変。日本のクレジットカードを紐づけられるようになったため、カンボジアでも日本の「PayPay」を使う感覚で広くキャッシュレス決済が可能となった。屋台に加え、上記のとおり空港バスや市バスにも利用可能。 |
| トイレ | 空港・高級ホテル・ショッピングモールなどは清潔だが、それ以外は途上国の一般的なレベル。トイレットペーパーは無く、ハンドシャワー(途上国の洋式便器のトイレによく見られるウォシュレットで、ホースの先に小さなシャワーノズルが付いており、レバーを引くと水が出るので自分でお尻を洗う)が基本。それを使いたくない場合はトイレットペーパーを常に持参すること。ただ、流すと排水管が詰まってしまうためゴミ箱に捨てる必要があるが、ゴミ箱が設置されていなければハンドシャワーを使うしか無い。 |
| 喫煙 | 屋外なら寛容。1箱1.5~3USドル。 |
| コンタクト用品 | 主要都市ではドラッグストアで購入可能だが、地方だと難しくなる |
| 生理用品 | どこでも購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「7-Eleven」「Circle K」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「ノム・パン・パテ」:カンボジア版バインミーで、フランスパンにパテや野菜を挟んだもの。
■ファーストフード |
| 犯罪 | バイクを使ったスマホの引ったくりが多いため、路上はもちろん、トゥクトゥク乗車時も注意すること。そのほか、スリ・置き引き・ボッタクリ・スキミング・偽ガイド・酔っ払いとのトラブル…など、外国での一般的な注意が必要。また「プリア・ヴィヒア遺跡」など「タイとの国境付近」は、紛争中で近づけないことがあるため必ず最新情報を確認すること。その周辺には未だに地雷が多数残っているエリアがあるため、絶対に不用意に入っていかないこと。
「感染症」にも注意が必要で、狂犬病・デング熱・マラリアなどのリスクがある。特に長期滞在する人は、日本の病院や検疫所、またはバックパッカー定番の「タイのバンコクのスネークファーム横の赤十字」などで、必要な予防接種を全て受けておくことが大切。
もし上記の感染症と思われる重い症状が現れた場合、即旅行を中止して病院に行かなくてはいけない。特に野犬などの動物に噛まれた場合、狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため、迅速な対応が急務。シェムリアップなら「ロイヤル・アンコール国際病院(Royal Angkor International Hospital)」が最適で、タイ最大手の病院グループ(BDMS)が運営する国際基準の病院。上記全ての治療が可能。「アンコール小児病院(Angkor Hospital for Children)」や「ネアック・テップ・クリニック(Neak Tep Clinic)」も信頼できる病院。
重症化して、より高度な病院へ行く必要がある場合、第一候補はプノンペンではなく、タイのバンコク。飛行機で約1時間で着き、アジア最高峰の医療水準を誇る「バムルンラード国際病院」や「サミティヴェート病院」がある。上記の「ロイヤル・アンコール国際病院」はバンコクの病院と提携していて、専用の医療チャーター機や医師同伴での緊急移送をスムースに手配してくれる。日本への帰国は直行便が無いため、緊急時は取れない選択肢となる。
よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。短期旅行ならそれほど心配する必要は無いが、長期滞在であれば、通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。 |
| 緊急電話番号 | ・警察:117/救急:119/消防:118
・英語は基本的に通じない
旅行者にとって最も頼りになるのは観光警察(Tourist Police)。24時間体制で、英語も通じる。身体的な被害があった場合、現場への急行や、上記の「ロイヤル・アンコール国際病院」への搬送手配などもスムースに行ってくれる。 |
| チップ | 基本的には不要。ホテルのポーターには1USドル程度。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:220V
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| 現地で使える
カンボジア語 |
①おはよう。
ជម្រាបសួរ.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
| 日本大使館 | ・公式HP |
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