
ヴァロン・デイ・ムリーニは、近年SNSで有名になりつつある「イタリアのラピュタっぽい場所」です。ソレントという町にありまして、駅からすぐの場所にあります(^^)
2021年に建物周りの木々が伐採されてキレイになり、ラピュタ感が減ってしまっています。訪れる際は最新の情報を収集してください。
「ヴァロン・デイ・ムリーニ」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
2・ナポリからソレント
2-1:ベスビオ周遊鉄道で行く
2-2:フェリーで行く
2-3:バスで行く
3・カプリ島からソレント
4・アマルフィからソレント
4-1:フェリーで行く
4-2:バスで行く
5・ヴァロン・デイ・ムリーニ
6・世界のラピュタスポット
7・コメント欄
8・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の町はソレント。ナポリから南南東に約30km離れていて、対岸にヴェスヴィオ山を望む風光明媚なリゾート地です。ナポリ民謡の「帰れソレントへ」でも有名です。カプリ島やアマルフィともフェリーでつながっていて、実は非常にアクセスが良い町です。人口は約16000人。
最寄りの空港はナポリ・カポディキーノ国際空港(NAP)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地ではセントを「チェンテージモ(単数形)」「チェンテージミ(複数形)」と呼んでいます。本日のレートはこちら。
ナポリからソレントへの移動方法は、鉄道・フェリー・バスの3つです。
photo by:Ra Boe
「ベスビオ周遊鉄道」という私鉄がありまして、現地では「チルクム・ベスビアーナ(Circumvesuviana)」といいます。国鉄のナポリ中央駅の隣にありまして、乗り場は地下になります。降車駅はソレント駅です。
・6時頃~2時頃まで頻繁に運行
・所要時間:約1時間10分
・料金:3.6ユーロ
・時刻表
■ソレント駅
ナポリ港からソレント港へフェリーが出ています。「Alilauro社」と「NLG社」の2社が運行しています。こちらでフェリーの検索ができます。
■Alilauro社
・1日5便程度
・所要時間:45分
■NLG社
・週12便程度
・所要時間:35分
■ソレント港
photo by:Aktug Ates
「ナポリ空港」から上記の「ソレント駅」までのバスが出ています。市内からではないので注意してください。時刻表はこちらです。
カプリ島からソレント
■カプリ港(マリーナグランデ)
カプリ港から上記のソレント港へフェリーが出ています。こちらでフェリーの検索ができます。
・5社が運行
・所要時間:約20分
アマルフィ港からソレント港へフェリーが出ています。こちらでフェリーの検索が出来ます。
・3社が運行
・所要時間:約1時間10分
アマルフィのバス停は港近くの広場「Piazza Flavio Gioia」周辺にあります。「SITAバス」といって、ソレント駅まで行きます。
■ソレント駅
・所要時間:約1時間40分
・料金:2~9ユーロ
ヴァロン・デイ・ムリーニは「タッソ広場」の近くにあり、ソレント駅から徒歩5分です。
こちらが現場です。サクの奥にヴァロン・デイ・ムリーニがあります。
それでは覗いてみましょう。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
苔むした建物が「まるでラピュタのよう」ということ話題になりました(,,゚Д゚) 一体これは何だと思いますか?実は、13世紀に造られた「製粉所跡」なんです。1940年代から放置されて現在に至ります。
この場所は、英語で「ミルズの谷(Valley of the Mills)」と呼ばれる深い渓谷で、谷底には川が流れています。周辺は10世紀頃まで製材場として周辺に木材を供給していて、13世紀になって製粉所が造られたそうです。

谷の下にあることで日光が届きづらく、かつ川が流れていて湿度は高めなので、放置されてから一気にシダ植物が生い茂り、RPG感あふれる場所に変貌しました。
上から眺めるだけなので、これだけのために訪れるのは厳しいですが、カプリ島・ポンペイ・ナポリ・アマルフィなどへ行く際に、ついでに訪れてみるのも良いと思います。
ただ…ですね、どうやら少し手が入ってキレイになってしまっているようです(^ω^;) こちらの、2021年7月に撮影された動画をご覧ください。
建物の部分がかなりキレイになってますねΣ(・∀・;) ちょっとラピュタ感は失われてしまった感じがします。ただ、周辺の木々は健在ですから、また時間が建てば元に戻るんだと思います。10年後くらいなんでしょうか?時折、チェックしたほうが良さそうですね。
以上になります。イタリアのラピュタ「ヴァロン・デイ・ムリーニ」。ぜひ行ってみてください(^^)
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■チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イタリア) |
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崩壊しそうな丘の上に立つ「死にゆく町」です。特に雲海が出ると「天空の城」のようになり「イタリアのラピュタ」として人気があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ロハガード・フォート(インド) |
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日本での知名度は低いものの、雨季になると鮮やかな緑で覆われて、まさにラピュタのような城跡になります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■パロネラ・パーク(オーストラリア) |
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ケアンズから南に約100km離れた場所に、1人のスペイン人移民が造り上げた遺跡風の邸宅があり、ラピュタ的な世界観が人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ベンメリア(カンボジア) |
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「東のアンコールワット」と称される大迫力の遺跡です。内戦で破壊された寺院と、絡みつく植物がラピュタっぽいと人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■スピシュ城(スロヴァキア) |
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ヨーロッパ最大級の城跡で、小高い丘の上に立つ雄大な姿が「天空の城」として人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■枸杞島(中国) |
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上海から南東に約100km離れた場所にある島で「後頭湾村」という廃村がラピュタのようだと話題になりました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ワイトモ洞窟(ニュージーランド) |
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土ボタルがつくりだす幻想的な光がラピュタの「飛行石の洞窟」のようだと言われます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マチュピチュ(ペルー) |
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ペルーを代表する世界的観光地で、都市遺跡部分の後ろにそびえるワイナピチュも含めて「天空の城」感に溢れています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にもたくさんの「ジブリ映画スポット」があります。興味のある方は「世界のジブリ映画スポット総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、6つの映画について25ヶ所をご紹介しています(^^)
| 航空便例 | ・日本-ドバイ(約11時間)
・ドバイ-ナポリ(6時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 春と秋 |
| 治安 | 海外安全情報 イタリア |
| ガイドブック | イタリアのガイドブック |
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要。 |
| パスポート残存期間 | シェンゲン協定加盟国出国時90日以上 |
| 時差 | 夏:-7時間/冬:-8時間 |
| チップ | ・タクシー:10%程度
・レストラン:基本的には不要 |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるイタリア語 | ①おはよう。
Buon giorno.(ボン ジョルノ)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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| 日本大使館 | ・HP |
| イタリアの絶景一覧 |
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