チリの基本情報と絶景一覧(目次)

 

 

 

チリの基本情報・徹底解説

チリの基本情報と絶景一覧

 

細長い国土の形やモアイが並ぶ「イースター島」で有名なチリ。首都はサンティアゴ。公用語はスペイン語で、宗教は主にキリスト教。通貨はペソで、本日のレートはこちら。


 

チリの基本情報と絶景一覧

 

人口は約1873万人。面積は日本の約2倍にあたる約75万km²。日本との大きさを比べてみるとこんな感じだよ。


チリの絶景

photo by:thetruesize.com/

 

チリの基本情報と絶景一覧

 

スペインによる支配の前はマプチェ族やピクンチェ族などが暮らしていて、太平洋から渡ってきた人々もいたと考えられているんだ。イースター島に人が渡ったとされるのは4世紀頃。一番近い島でも約2000km離れているというから不思議。モアイについては色々解明されてきているよ。


 

チリの基本情報と絶景一覧

 

それでは観光の基本情報をまとめるよ。アタカマ砂漠などの北部、南部パタゴニア、イースター島など、目的地によって気候や文化が全く違うから、下記をしっかり読んで十分な準備をしていってね。


1・入国まで(←クリック)
①ビザ関係 ②入国に必要なパスポート残存期間 ③治安(外務省の海外安全情報の該当ページ) ④ガイドブック ⑤航空便例 ⑥時差 ⑦トラベルカレンダー ⑧様々な国別指数

 

2・空港に到着したら
⑨通貨 ⑩ATM事情 ⑪SIMカード ⑫タクシー事情 ⑬配車アプリ ⑭交通カード

 

3・滞在中
⑮Googleマップの精度 ⑯クレジットカードの普及率 ⑰トイレ事情 ⑱喫煙事情 ⑲コンタクト用品は買えるか? ⑳生理用品は買えるか? ㉑定番のスーパーやコンビニ ㉒定番の軽食やファーストフード ㉓犯罪や病気 ㉔緊急電話番号 ㉕チップ事情 ㉖電圧とプラグ ㉗現地で使える◯◯語(公用語) ㉘現地の日本大使館 ㉙この国の絶景一覧

 

ビザ関係 90日以内の観光は不要。入国時に渡される「PDI(入国許可証)」という紙が、出国や「ホテルでの免罪手続き」に必須なため絶対に紛失しないこと。

 

ただし、PDIはデジタル化が進んでいて、陸路入国では未だほぼ確実に渡されるが、空港ではスタンプだけの手続きで渡されないこともある。その場合は次の2パターンで入手する。PDFを入手した場合でも、できればプリントアウトして紙媒体にしておくのが確実。

①入国審査時に登録したメールアドレス、または航空券予約時のメールアドレスに、PDF形式で送られてくる。
②PDIの公式HPでパスポート番号と入国日を入力し、自分でDLする。

イースター島へ行く場合、入国前に「FUI(入島フォーム)」の登録が必須。詳細は「イースター島①アクセスとハンガロア村」からご覧ください。

パスポート

残存期間

法律的には「滞在日数以上」があれば入国可能だが、航空会社の搭乗拒否を防ぐため「6ヶ月以上」が推奨。
治安 外務省・海外安全情報:チリ
ガイドブック チリのガイドブック
航空便例 ・日本-メキシコシティ(約13時間)

・メキシコシティ-サンティアゴ(約8時間半)
・サンティアゴ-イースター島(約6時間)
・アメリカ経由も可能だが、その場合は「ESTA」の取得必須

時差 ■本土

・5~8月:-13時間
・9~4月(サマータイム):-12時間

 

■イースター島
・本土から2時間遅れ
・5~8月:-15時間
・9~4月(サマータイム):-14時間

 

■マガイアネス州(最南部)
通年サマータイムで固定:-12時間

トラベル

カレンダー

南北約4,300kmに渡って細長く伸びる国で、世界でも有数の多様な気候と地形を持つのが特徴。北部はほぼ降水が無いアタカマ砂漠、中部は地中海性気候で温暖、南部は雨の多い温帯雨林、南端は氷河と強風のパタゴニア、イースター島は南国の孤島…と、同じ国とは思えないほど環境が異なっている。季節は南半球のため日本と逆で、12~2月が夏、6~8月が冬となる。観光は星空観測、砂漠、ワイン、都市観光、氷河トレッキングなど幅広く、訪問エリアによってベストシーズンが大きく変わる。

 

【カレンダー①:北部】
(アタカマ砂漠、アリカ、イキケ、カラマ、サンペドロ・デ・アタカマなど)

 

世界で最も乾燥した地域の一つで、年間を通してほぼ雨が降らない。標高差が大きく、1日の寒暖差も大きい。特にサンペドロ・デ・アタカマ周辺は標高2400m前後、周辺観光地は4000m級となるため、高山環境への適応が重要。年間を通して観光は可能だが、気温差と標高が大きなポイントとなる。

 

■1~3月
やや注意が必要なシーズン。日中は20~28度前後、朝晩は5~10度前後。ボリビア側の影響で「アルティプラーノの雨季」となり、局地的に雨が降ることがある。塩湖に水が張るなど普段と異なる景観が見られる一方、道路状況の悪化やツアー中止の可能性もある。星空観測は雲の影響を受ける日が増える。食べ物では、トウモロコシやジャガイモを使ったアンデス系料理や、リャマ・アルパカ肉の料理が楽しめる。

 

■4~6月
ベストシーズンの1つ。日中は18~25度前後、朝晩は0~5度前後と冷え込むが、天候が安定し、空気が非常に澄む。雨はほぼ降らず、砂漠・月の谷・間欠泉などの観光に最適で、夜は世界最高レベルの星空を堪能できる。食べ物では、温かいスープ料理や肉料理が充実する。

 

■7~9月
乾季で引き続き観光に適しているが、冬のため寒さが厳しくなる。日中は15~22度前後、朝晩は-5~0度前後まで下がることもある。早朝の間欠泉ツアーでは氷点下となるため、防寒対策が必須。空気は最も乾燥し、星空の透明度は非常に高い。食べ物では、煮込み料理やシチュー系など温かい料理が多くなる。

 

■10~12月
ベストシーズンの1つ。日中は20~27度前後、朝晩は5~10度前後と過ごしやすく、天候も安定する。観光・星空観測ともに最適で、観光客も増えるハイシーズン。食べ物では、トロピカルフルーツやアンデスの農産物に加え、沿岸部では魚介料理も楽しめる。

 

【カレンダー②:中部】
(サンティアゴ、バルパライソ、ビーニャ・デル・マル、ラ・セレナなど)

 

地中海性気候で、夏は乾燥して暑く、冬は涼しく雨が降るのが特徴。標高差はあるが極端な寒暖差は少なく、年間を通して観光しやすいエリア。都市観光に加え、ワイン産地や海岸リゾートが集中しており、チリ旅行の中心となる地域。

 

■1~3月
ベストシーズン。夏で乾季にあたり、日中は28~35度前後、朝晩は15~20度前後。晴天率が高く、都市観光やワイナリー巡りに最適。ビーニャ・デル・マルなど沿岸部は海風でやや涼しく、ビーチリゾートとしても人気。食べ物では、ブドウをはじめとする果物が豊富で、ワインの収穫期(ベンダミア)に向けたイベントも増え始める。

 

■4~6月
秋から冬への移行期。日中は15~22度前後、朝晩は5~10度前後と涼しくなる。4月頃は観光に適しているが、5~6月にかけて徐々に雨が増える。観光客は減り、落ち着いた雰囲気で街歩きができる。食べ物では、ブドウの収穫後のワインイベントや、肉料理、シーフード料理が充実する。

 

■7~9月
冬で雨季にあたり、日中は10~15度前後、朝晩は5度前後まで下がる。雨や曇りが多いが観光は可能。アンデス山脈ではスキーシーズンとなり、サンティアゴ近郊からアクセスできるスキーリゾートが賑わう。9月18日前後は「独立記念日」で、国内最大級のイベントが開催。伝統舞踊や屋台が出て非常に盛り上がる。

 

■10~12月
ベストシーズン。春から初夏にあたり、日中は20~28度前後、朝晩は10~15度前後と快適。雨も少なくなり、花が咲き始め、ワイン産地が美しい景観となる。都市観光、ワイナリー巡り、沿岸部すべてに適したバランスの良い時期。12月はクリスマスシーズンで街が華やかになる。食べ物では、新鮮な野菜や果物に加え、シーフードも豊富になる。

 

【カレンダー③:南部】
(湖水地方、プエルトモント、プエルトバラス、チロエ島など)

 

南部は温帯海洋性気候で、年間を通して雨が多い。気温は穏やかだが、天候が変わりやすいのが特徴。湖・火山・森林が広がる風景が魅力で、ヨーロッパのような雰囲気を持つ地域。四季はあるが日本ほど明確ではない。

 

■1~3月
ベストシーズン。夏にあたり、日中は18~25度前後、朝晩は10~15度前後と快適。晴天増え、トレッキング・湖畔観光・チロエ島の教会巡りなどに最適。観光客も増えるハイシーズン。食べ物では、サーモンやムール貝などのシーフードが豊富で、チロエでは郷土料理「クランプ(貝や肉、野菜を蒸し焼きにする料理)」が楽しめる。

 

■4~6月
秋から冬への移行期。日中は10~18度前後、朝晩は5~10度前後。雨の日が増え、曇りや霧も多くなるが、紅葉が美しい時期でもある。観光客は減り、落ち着いた雰囲気で過ごせる。食べ物では、魚介スープや煮込み料理など温かい料理が中心となる。

 

■7~9月
冬で最も天候が不安定な時期。日中は8~12度前後、朝晩は5度前後と冷え込み、雨が多く、山間部では雪が降ることもある。食べ物では、燻製魚やシーフード、温かいスープ料理が多くなる。

 

■10~12月
春から初夏にあたり、日中は12~20度前後、朝晩は7~12度前後。徐々に雨が減り、自然が鮮やかに色づく。観光客も増え始め、ハイシーズン前の比較的バランスの良いタイミングといえる。食べ物では、引き続き魚介類に加え、新鮮な野菜や乳製品も楽しめる。

 

【カレンダー④:南部パタゴニア】
(プンタ・アレーナス、プエルト・ナタレス、トレス・デル・パイネ国立公園など)

 

氷河・フィヨルド・強風で知られる極地に近い環境で、年間を通して気温が低く、風が非常に強いのが最大の特徴。天候は変わりやすく、1日の中で四季があると言われるほど不安定。観光は自然景観とトレッキングが中心で、訪問時期によって体験の質が大きく変わるエリア。

 

■1~3月
ベストシーズン。夏にあたり、日中は10~18度前後、朝晩は5~10度前後。比較的気温が高く、日照時間も長いため、トレッキングや氷河観光に最適。ただし風は年間を通して強く、この時期でも突風が吹くことがある。トレス・デル・パイネ国立公園の各トレイルはこの時期が最も安定している。食べ物では、ラム肉の炭火焼きやシーフードが定番。

 

■4~6月
秋から冬への移行期。日中は5~12度前後、朝晩は0~5度前後と冷え込む。観光客は減り、静かな雰囲気になるが、天候は不安定で雨や雪の日も増える。トレッキングコースは閉鎖されることもあるため注意が必要。食べ物では、温かいスープや肉料理が中心となる。

 

■7~9月
冬でオフシーズン。日中は0~8度前後、朝晩は氷点下になることも多い。雪や強風の影響でアクセスが制限され、国立公園の施設やトレイルの多くが閉鎖される。食べ物では、煮込み料理や温かい飲み物が中心。

 

■10~12月
春から初夏への移行期で、観光シーズンが始まる。日中は8~15度前後、朝晩は3~8度前後。徐々に気温が上がりトレイルも開き始めるが、天候はまだ不安定で風も強い。11月以降は観光条件が改善し、ハイシーズンに入る。食べ物では、ラム肉やシーフードに加え、徐々に新鮮な食材が増えてくる。

 

【カレンダー⑤:イースター島】
ポリネシア文化が色濃く残り、チリ本土とは完全に別世界。気候は亜熱帯で年間を通して温暖だが、風が強く天候は変わりやすい。海は透明度が高くダイビングスポットとして知られ、文化面ではモアイ像と伝統祭礼が最大の見どころ。

 

■1~3月
ベストシーズンの1つ。夏で日中は25~30度前後、朝晩は20~24度前後。海水温は24~26度前後と高く、ダイビングやスノーケリングに最適。透明度も20~30m前後と良好で、溶岩地形やモアイの海中遺構を楽しめる。2月には島最大の祭り「タパティ・ラパ・ヌイ」が開催され、伝統舞踊、ボディペイント、カヌー競技など、ポリネシア文化の総合祭として非常に盛り上がる。食べ物では、マグロやカジキなどの新鮮な魚介、セビーチェが充実。

 

■4~6月
秋で比較的落ち着いたシーズン。日中は22~27度前後、朝晩は18~22度前後。観光客が減り、ゆったりと島を巡れる時期。海況は安定する日が多く、ダイビングも引き続き良好。食べ物では、魚介に加え、サツマイモやタロイモなどポリネシア系の食材を使った料理が楽しめる。

 

■7~9月
冬でやや涼しくなるが観光は可能。日中は18~23度前後、朝晩は15~18度前後。風が強くなり海況が悪くなるため、透明度は高いものの、ダイビングは不安定な時期。観光客は少なく静かな雰囲気。

 

■10~12月
ベストシーズンの1つ。春から初夏にあたり、日中は20~26度前後、朝晩は17~21度前後。風が徐々に弱まり、海況も安定してくるため、ダイビングやマリンアクティビティに適している。食べ物では、魚介類に加え、トロピカルフルーツが豊富になる。12月はクリスマスシーズンで、島内でもイベントが行われる。

様々な

国別指数

パスポートの強さ(信頼性)

国際平和度(安全性)
女性の危険度(性犯罪)
幸福度ランキング
ビックマック指数(物価)
観光開発指数(旅の難易度・魅力度)
英語能力指数(通じやすさ)

通貨 チリ・ペソ(通貨コード:CLP、記号:$)。補助通貨は「センターボ」ですが使われていません。1ペソ=100センタボス。
ATM ■本土

主要都市や観光地の空港・銀行・モールなどでは安定的に使える。チリは南米の中では治安の良い国だが、路上ATMは故障・通信エラー・停電・現金切れ・カード吸い込み・スキミング・利用後の強盗リスクなどがあるため非推奨。

 

■イースター島
ATMはあるが、絶海の孤島ゆえ、特にハイシーズンは「現金切れ」が起こる。また、昔ほどでは無いもの「停電」が珍しくない。現在も月数回はあり、荒天時はそのリスクが高まる。これらにより、本土で現金を確保することが大事。クレジットカードは問題なく使えるが、やはり停電になってしまっては無意味。

 

■共通
ATMのことを「Redbanc(レッドバンク)」と呼ぶ。手数料:1回につき無料~8500ペソ程度。「Banco Estado」という銀行が、2026年5月現在も、外国カードに対して手数料無料を維持してくれている。他の銀行は高いため極力「Banco Estado」を使いたいところ。1回の引き出し限度額:20万ペソが基本。

 

【重要】
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。

 

【解説】
これは「DCC」と呼ばれ「両替の主導権を、Visaなどのカード会社から、そのATMを運営する現地の銀行(や会社)に横取りされる仕組み」のこと。一言で言えば「銀行が小遣い稼ぎをするための、合法的なボッタクリ機能」。

 

イメージは、銀行から「あの~今、引き出そうとしてる紙幣なんですけど、このままだとクレジットカード会社が月末にまとめて『使った分』を日本円で決済しますよね。それだと今よりレートが悪くなって損するかもしれませんから、代わりに私たちが今、あなたの国の通貨で決済しておきましょうか?まぁちょっと手数料はいただきますけど。終わらせときましょうよ?」と言われている状態。

 

上記の「With/Without Conversion」が世界標準の表示だが、統一されているわけではなく、下記のように色々なパターンがある。

■英語表記
(自国通貨に変換する/変換しない)
・With Conversion / Without Conversion
・Accept Conversion / Decline
・Accept rate / Reject conversion
・Convert to JPY / Charge in local currency
・Charge in JPY / Charge in local currency
・Pay in JPY / Pay in local currency
・Bill me in JPY / Bill me in local currency
・Use home currency / Use local currency
・Dynamic Currency Conversion / No conversion

 

■スペイン語表記
(自国通貨に変換する/変換しない)
・Con conversión / Sin conversión
・¿Aceptar la conversión? / Rechazar
・Convertir a JPY / Cobrar en moneda local
・Cobrar en JPY / Cobrar en moneda local
・Pagar en JPY / Pagar en moneda local
・Usar moneda de origen / Usar moneda local
・Conversión dinámica de divisas / Sin conversión

 

混乱するが、基本的には「1つ覚えておけば大丈夫」で、ATM操作中に「Conversion(変換)」という単語が出たら「拒否する」こと。慌ててしまいがちなところなので、その意味でも、落ち着いて使える銀行併設ATMなどを利用することが大事。

■選択してはいけない表記
「with conversion(変換する)」「Accept(受け入れる)」「home currency(自国通貨で決済)」「JPY(日本円で決済)」など。

 

■選択すべき表記
「without conversion(変換しない)」「decline(拒否する)」「local currency(現地通貨で決済)」など。

SIMカード 大手は「Entel」「WOM」「Movistar」。eSIMも利用可能。
タクシー ■本土

メーター制だが、遠回りによるボッタクリや、メーターを使わないなどのトラブルがあるため注意。空港タクシーは定額に近い運用。公認タクシーの車体は「黒に黄色のルーフ」が一般的。都市部では「流し」もつかまえられ、白タクも存在するが、トラブルが多くなるため非推奨。身体的危険性も低いが、夜間や人気の無い場所では単独利用は避けて「ホテル配車のタクシー」や「配車アプリ」を利用すること。

 

【イースター島】
交渉制か定額制で、メーターは無い。車両は一般車に近く、統一されたデザインはない。台数自体が少なく、空港やハンガロア周辺なら見つけることもできるが、「流し」でつかまえる文化ではない。レンタカーやタクシーチャーター(半日や1日)を宿の人達でシェアするのも一般的。身体的危険性はほぼ無いので、料金だけちゃんと確認して、納得してから利用すること。配車アプリは普及していない。

配車アプリ 本土は利用可能。「Cabify」が主流で「Uber」も使える。
交通カード サンティアゴで地下鉄と路線バスを利用する場合「bip!(ビップ)」というチャージ式ICカードが必須。残金は返金不可。空港バスは現金払いが可能。

Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード ■本土

都市部や観光地では広く利用可能で、旅行者の体感としては7~9割がキャッシュレスで可能。ただ、地方の小規模店舗・市場・屋台・ローカルバスなどは現金が多くなる。QRコード決済はあるが、現地の銀行口座が必要なため、外国人旅行者には実質的に使えない。

 

■イースター島
広く利用可能で、旅行者の体感としては5~7割がキャッシュレスで可能。ただ、上記のとおり「停電」リスクがある。長時間の停電は少ないが、とはいえ「停電時はカードは使えない」ので、現金を十分に確保してから行くこと。

 

■重要
外国人が外貨(USドルやクレジットカードなど)でホテルの宿泊費を払うと「付加価値税(IVA):19%」が免除される。ここで上記の「PDI」の提示が求められる。

トイレ 都市部や観光地(イースター島含む)は比較的清潔で、トイレットペーパーも設置されていることが多く、そのまま水に流せる。地方や田舎は南米の一般的なレベルで、清潔度が下がり、紙だけじゃなく便座が無いこともある。紙は流さずゴミ箱に捨てる場合が多い。
喫煙 規制が厳しい国の1つ。屋内はもちろん、屋外も公共の場は禁煙。1箱4500~6000ペソ。電子タバコや加熱式タバコはグレーゾーン。

 

イースター島の「ラパ・ヌイ国立公園(モアイ像周辺)」は、火災防止と環境保護の観点から、全域で禁煙(電子タバコ含む)。島内での吸い殻のポイ捨ては、文化遺産への不敬行為として、トラブルの元になるため厳禁

コンタクト用品 ドラッグストアで購入可能。イースター島も同様だが輸入品なので高くなる。
生理用品 スーパーで容易に購入可能。イースター島も同様だが輸入品なので高くなる。
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「OXXO」

 

■スーパー
「Lider」「Jumbo」「Unimarc」

 

■ドラッグストア
「Cruz Verde」「Farmacias Ahumada」

定番の軽食や

ファーストフード

チリの食文化は、地域ごとに大きく異なるのが特徴。主食はパンと米で、沿岸部ではシーフードの質が非常に高く、内陸では肉料理が中心となる。外食はローカル食堂から中級レストランまで幅広く、都市部では選択肢が豊富。世界的チェーンはマクドナルド、ケンタッキー、バーガーキング、スターバックスなどが広く展開している。日系チェーンは進出はしていないが、日本食レストランは都市部に多数存在する。

 

【本土】
■主食・軽食
・エンパナーダ:肉やチーズを包んだ国民的軽食/・コンプレート:チリ版ホットドッグでボリューム満点/・パステル・デ・チョクロ:トウモロコシと肉を使ったグラタン風料理/・ソパイピージャ:揚げパンで屋台の定番/・パン(マラケータなど):1人あたりの消費量が世界トップクラス

 

■肉・魚・メイン料理
・アサード:牛や豚の炭火焼きで定番料理/・カスエラ:肉と野菜を煮込んだスープ料理/・セビーチェ:新鮮な魚介のマリネ/・コンゲリオ(アナゴ系魚)のフライやスープ:沿岸部の名物/・サーモン料理:南部で養殖が盛んで質が高い

 

■デザート・飲み物
・トロピカルフルーツ:北部ではマンゴーなどが豊富/・モテ・コン・ウエシージョ:乾燥桃と麦の甘い飲み物/・チリワイン:世界有数のワイン産地で種類が豊富/・ピスコサワー:代表的なカクテル/・エンパナーダ・デ・ドゥルセ:甘いフィリングの菓子

 

【イースター島】
ポリネシア文化の影響を強く受けた独自の食文化を持ち、本土とは大きく異なる。魚介中心で、南太平洋らしいシンプルで素材重視の料理が多い。物資は本土からの輸送に依存するため、価格は高めで種類も限られるが、新鮮な魚介は非常に質が高い。

 

・ツナ(マグロ)料理:刺身やグリルで提供されることが多い/・セビーチェ:南太平洋スタイルで酸味が効いた魚介料理/・ウム(伝統料理):地面で蒸し焼きにするポリネシア料理で、イベント時などに食べる機会がある。/・ロブスター:島周辺で獲れる高級食材/・トロピカルフルーツ:パパイヤ、バナナなどが豊富

犯罪や病気 ■本土

かつては南米の中でも治安が良い国とされていたが、近年は犯罪が増加傾向にある。都市部ではスリ・置き引き・ひったくりが頻発しており、特にサンティアゴ中心部、バルパライソの一部地区などでは注意が必要。そのほか、服を汚して注意をそらしている間に財布を抜き取る「ケチャップ強盗」、偽警官による偽札チェックからの抜き取り、複数人で囲んで盗む「集団スリ」など多種多様。凶悪犯罪は稀だが、信号待ちで車の窓を割ってバッグなどを盗む「スマッシュ&グラブ」、カージャック、偽タクシーによる特急誘拐、なども起こることがある。

 

■イースター島
基本的に安全で、一般的な注意を払えばいい。レンタカーでの事故や、ダイビングでの海難事故に注意すること。

 

リスクは低いが、場所によってデング熱や狂犬病の可能性がある。サンティアゴには、これらに対応できる高度な病院があるので、慌てず冷静に対応することが大事。ただ、イースター島の病院だと、一般的な応急処置は可能だが、本当に重症の場合は対応できないため、サンティアゴへの搬送が必要。

 

よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。短期旅行ならそれほど心配する必要は無いが、長期であれば、通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。ちなみに「戦争」に対応する海外旅行保険は、一般旅行者向けには無い。正規メディア、プロのジャーナリスト、政府や軍事関係者などに超高額の保険があるのみ。

 

■サンティアゴの高度な病院
Clínica Alemana」:南米最高峰の私立病院で、世界の医療機関評価機構のJCI認定。欧米の高度な病院と同じ水準で、英語の通用度も非常に高い。国際診療部があるため外国人旅行者の対応にも慣れており、狂犬病ワクチンの在庫も安定している。治安の極めて良い「ビタクラ地区(Vitacura)」にあり、夜間の緊急受診も安全。

 

■イースター島の病院
ハンガロア病院」:
島内唯一の総合病院。2010年代に改築され外観は立派だが、現実的には「一次救急(応急処置)」が限界の公立病院。観光客に慣れた医師が1~2名は常駐しているが、基本はスペイン語。狂犬病ワクチンは在庫が不安定なので、在庫がなければ本土への移送を検討する必要がある。ハンガロア村の中心部にあるためアクセスは良好。

緊急電話番号 救急:131/消防:132/警察:133
チップ 定着している。レストラン:約10%/タクシー:端数の切り上げ/ホテル(枕チップや荷物運び):1~2USドル
電圧とプラグ ・電圧:220V

コンセントタイプ

現地で使える

スペイン語

①おはよう。

ブエノス ディアス

 

②こんにちは。
オラ
ブエナス タルデス

 

③こんばんは。
ブエナス ノチェス

 

④ありがとう。
グラシアス
ムーチャス グラシアス(丁寧)
返答は「デ ナーダ(どういたしまして)」

 

⑤さようなら。
アディオス

 

⑥はい/いいえ。
シ/ノ

 

⑦~へ行きたい。
キエロ イル ア ~
キシエラ イル ア ~(丁寧)

 

⑧これをください。
エスト ポル ファボール

 

⑨これはいくらですか?
クアント クエスタ?

 

⑩もう少し安くなりますか?
プエデ セル マス バラト?

 

※「旅で使える英語40選」は「アメリカの基本情報と絶景一覧」を参照。

日本大使館 公式HP
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地図から絶景を探す

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

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