
アタカマ砂漠は、アフリカのサハラ砂漠、中国のゴビ砂漠と並んで「世界三大砂漠」の1つに数えられます。世界一と名高い星空や、不思議な色彩の谷、標高4000mを超える場所にある天然温泉など、ダイナミックで奇想天外な光景に溢れています。
当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「アタカマ砂漠②サン・ペドロ・アタカマ周辺」になります(^^)
「アタカマ砂漠②サン・ペドロ・アタカマ周辺」徹底ガイド:目次
1・アタカマ砂漠の概要
2・アタカマ砂漠の見どころ一覧
3・月の谷
4・火星の谷(死の谷)
5・虹の谷
6・セハール湖ツアー
7・タティオ間欠泉
8・プリタマ温泉
9・プカラ遺跡
10・バルティナシュ湖
11・AWASI Atacama
12・コメント欄
13・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
アタカマ砂漠は、東西に最大160km、南北に最大1000kmに渡って広がる南米最大の砂漠です。東のアンデス山脈と西の海岸の山地があることで湿った空気が入ってこないため、世界で最も乾燥した地域になっています。北のペルーに行くとナスカの地上絵がありますが、アタカマ砂漠にも5000以上の地上絵が残されていますΣ(゚∀゚ノ)ノ
アタカマ砂漠には多くの見どころがありますが、ここは外せないという15ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
アタカマ砂漠の代名詞と言えるのが「月の谷」です。突然現れる断崖絶壁の奥に月面のような光景が広がります。標高は2500m。白く見えるのは雪ではなく塩です( ̄□ ̄;)
このエリア一帯は「アルティプラノ」という、チリ・アルゼンチン・ボリビア・ペルーの4カ国にまたがる大平原で、ウユニ塩湖もその中に含まれます。画面をグルッと回して周囲を見てみて下さい。
サン・ペドロ・アタカマから西へ約20km離れていて、車で約20分で到着します。アクセスはツアーになり、月の砂漠が真っ赤に染まるサンセットがハイライトなので、大体16時頃に町を出発します。
・所要時間は約4時間
・入域料:10000ペソ
・ツアー:50~200USドル
まるで巨大な恐竜の背骨のような山々が連なる谷です。ベルギーの研究者がこの地を訪れた際「まるで火星のようだ」と言ったのですが、「火星(Marte)」と「死(Muerte)」が似ていたため「火星の谷」とも「死の谷」とも呼ばれています。断崖絶壁には「コヨーテの岩」という絶景スポットがあり、素晴らしい写真を撮ることができます(^^)
サン・ペドロ・アタカマから西に45km。「マタンシジャ」という標高3000mの地に不思議な色合いの谷があります。銅を含む鉱物が緑色をベースに様々な色を生み出していて、ゲームの世界のような大地になっています(,,゚Д゚)
セハール湖は「死海」よりも塩分濃度が高い湖で、浮遊体験が可能です(^^) 「Laguna Piedra」の南に隣接していて、グーグルマップだと名前が表示されないようです。サン・ペドロ・アタカマからは南に約18km離れていて、ツアーで行くのが一般的です。
・16時頃出発
・バスの所要時間:30分
・料金:12000~15000ペソ
死海との違いは3つあります。1つ目は塩分濃度。死海が30%に対してセハール湖は40%ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

2つ目は気温。死海は温水プールのようになっていますが、ここは標高2300m地点にあるので冷たいです。冬は10分と入っていられません。シャワーはありますが、日本のシャワーのように水圧が強くないので暖かいタオルや上着を持っていってください。

photo by:Osmar Valdebenito
3つ目は味です。死海は塩分以外のミネラルも豊富なため「しょっぱい」というよりは「苦い」のですが、こちらは死海ほど苦くはありません。ただ、両方ともスープのようにトロリとしています。いずれにしても目には絶対に入らないように注意してください。激痛で開けられなくなります。
■オホス・デル・サラール
セハール湖の次に訪れる場所で「Ojos」は「目」、「Salar」は「塩湖」という意味です。荒野の中に忽然と現れる2つの円形の湖は確かに「目の湖」ですね(ΦωΦ) ここも泳ぐことができまして、水面が低いため飛び込むのが人気です。
ここで30分ほど過ごしたら、最後は「テビンキチェ湖(Laguna Tebenquiche)」でピスコサワーを飲みながらサンセットを楽しみます。
標高4320mに位置する世界最高地点の間欠泉群です。立ち上る湯気とサンライズが素晴らしい光景を作るため大抵早朝に訪れます。大小80の間欠泉があり、湯温は85℃~90℃。それが9mほどまで噴出します。エリア内には天然の温泉もあり35℃ほどなので入ることができます。こちらはさすがにシャワーは無いので、風邪をひかないように注意してください。
標高3580m地点にある天然温泉です。温泉が川となって流れていて、それを7つに仕切って入浴スペースが作られています。トイレもキレイで更衣室もちゃんとあります。タティオ間欠泉とサン・ペトロ・デ・アタカマの中間にあり、水温は30度と低いので冬に入るのはオススメできませんが夏であれば最高です。
リウマチや筋肉痛に効果がある温泉で、旅の疲れを癒してくれること間違いなしです(^^) 「砂漠のオアシス」なので様々な種類の鳥が水浴びに訪れます。世界の面白い温泉については「タバコン温泉リゾート」のページなどに一覧を載せておりますので興味のある方はご覧ください。
サン・ペドロ・アタカマから北へ3kmほどの場所にあるプレインカ時代の遺跡です。「マチュピチュのミニチュア」などと形容されますが、さすがにマチュピチュとは比較にはなりません(^^;) ただ、とにかくロケーションが素晴らしくて頂上から見渡す景色は絶景です。入場料は4USドル。
こちらは通常のツアーでは行かないので、ツアー会社で別途申し込む必要があります。周辺には全部で7つの美しいラグーンがあり、全て塩水なのでセハール湖と同様に浮かぶことができます。ただ、観光で入水できるのは1つめと最後のラグーンのみです。
世界には他にも魅力的な湖がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい湖総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい113ヶ所を8つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
サン・ペドロ・アタカマで最高のホテルです。わずか8部屋しかなく、最大16名の客に対しスタッフはなんと45名。超一流ホテルの証である「ルレー・エ・シャトー」に認定されています。
また、滞在客のオーダーメイドツアーを行っていて「砂漠の中で豪華な食事をたべながら一夜を過ごしたい」とか「アルパカを食べてみたい」とか。様々な要望に答えてくれます。世界中から客が殺到しているので予約は必須です。詳細は公式HPをご覧ください。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | 90日以内の観光はビザ不要。入国時に渡される「PDI(入国許可証)」という紙が、出国や「ホテルでの免罪手続き」に必須なため絶対に紛失しないこと。
ただし、PDIはデジタル化が進んでいて、陸路入国では未だほぼ確実に渡されるが、空港ではスタンプだけの手続きで渡されないこともある。その場合は次の2パターンで入手する。
①入国審査時に登録したメールアドレス、または航空券予約時のメールアドレスに、PDF形式で送られてくる。
②PDIの公式サイトでパスポート番号と入国日を入力し、自分でダウンロードする。
PDFを入手した場合でも、できればプリントアウトして紙媒体にしておくのが確実。
イースター島へ行く場合、入国前に「FUI(入島フォーム)」の登録が必須。詳細は「イースター島①アクセスとハンガロア村」をご覧ください。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 法律的には「滞在日数以上」があれば入国可能だが、航空会社の搭乗拒否を防ぐため、6ヶ月以上が推奨される。 |
| 治安 | 海外安全情報:チリ |
| ガイドブック | チリのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-サンティアゴ(約8時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
9~3月:乾季で空気が澄んでおり、特に新月前後は世界最高の星空を見られる。12~2月(夏):気温が高く過ごしやすい。 |
| 時差 | ■本土
・5~8月:-13時間
■イースター島
■マガイアネス州(最南部) |
| 通貨とレート | チリ・ペソ(通貨コード:CLP、記号:$)。補助通貨は「センターボ(¢)」ですが使われていません。1ペソ=100センタボス。
|
|---|---|
| ATM | ■本土
主要都市の銀行やモール内なら問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害や治安の面から使わない。
■イースター島
■共通 |
| SIMカード | 大手は「Entel」「WOM」「Movistar」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | メーター制。公認タクシーは黒い車体で屋根が黄色。流しのタクシーも比較的安全だが、夜間はボッタクリや安全性の面から配車アプリ推奨。 |
| 配車アプリ | 「Uber」と「Cabify」が普及していて、特に「Cabify」が主流。 |
| 交通カード | サンティアゴで地下鉄と路線バスを利用する場合「bip!(ビップ)」というチャージ式ICカードが必須。残金は返金不可。空港バスは現金払いが可能。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 非常に高い普及率で現金不要な場面が多い。外国人が外貨(USドルやクレジットカードなど)でホテルの宿泊費を支払うと、「付加価値税(IVA):19%」が免除される。このとき上記の「PDI」の提示が求められる。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 屋外も公共の場所は禁煙。1箱4500~6000ペソ。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアで購入可能 |
| 生理用品 | どの街でもスーパーなどで購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「OXXO」
・スーパー:「Lider」「Jumbo」「Unimarc」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
エンパナーダ(具入りパイ)や、コンプレト(具沢山のチリ流ホットドッグ)。 ■ファーストフード 国産チェーンのハンバーガーショップ「Doggi’s」が人気 |
| 犯罪 | 南米では安全な国として知られるが、近年は治安が少し悪化傾向にある。サンティアゴや主要都市では観光客を狙った「ケチャップ強盗」なども発生するため注意。 |
| 緊急電話番号 | 救急:131/消防:132/警察:133 |
| チップ | 必須です。レストラン:約10%。ホテル(枕チップや荷物運び):1~2USドル。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:220V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| チリの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国に細かい見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。







































