イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

イスタンブールは古代から世界史の中心地の1つで、「ビザンティウム」「コンスタンティノープル」と名前を変えながら、東西の交易路として発展し続けました。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「イスタンブール④ボスフォラス海峡クルーズ」になります(^^)

 

 

「イスタンブール④ボスフォラス海峡クルーズ」徹底ガイド:目次

当サイトの記事は2026年に全て最新情報に更新しました。もし大きな変更点をご存じでしたら、ぜひコメント欄から教えてくださいm(_ _)m また、グーグルマップを多用しているため通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒かったり、前後の文脈と合っていないと感じた際は、ページを更新してみてください。

 

 

ボスフォラス海峡クルーズの概要

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

トルコは南西部に地中海が広がり、北部に黒海が広がっています。この2つの海をつなぐのがボスフォラス海峡で、世界で最も美しい海峡の1つと言われています。クルーズは複数の会社が運行しているので内容は様々ですが、大きくロング・クルーズとショート・クルーズに分かれ、どちらもエミノニュ地区の「ガラタ橋」付近のフェリーターミナル(赤)から出発します。

 

 

ロング・クルーズは「アナドル・カヴァイ」(青)まで船で行って、多くの人は自由時間で「ヨロス城」(紫)を観光し、イスタンブールに戻ります。ショート・クルーズは「ファーティフ・スルタン・メフメット橋」(緑)付近でUターンします。

 

■ファーティフ・スルタン・メフメット橋
「イスタンブール④ボスフォラス海峡クルーズ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ロング・クルーズは1日1往復が基本で、ショート・クルーズは1時間毎に出港している感じです。

・ロング:250~400リラ
・ショート:150~250リラ

 

そのほか、途中下船の可不可、片道のみの可不可、ナイトクルーズの有無、などで料金が異なります。当ページでは「シェヒル・ハットラル社(Sehir Hatları)」のロング・クルーズをご紹介します。スルタン・アフメット地区からガラタ橋への行き方は「イスタンブール③エミノニュ地区」をご覧ください。

 

 

ボスフォラス海峡クルーズ

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

チケットを購入したら、改札を通って出港時間まで待機します。基本的に1日1往復ですが、夏季のみ2往復になります。詳細は公式HPをご覧ください。

 

■時刻表
「イスタンブール④ボスフォラス海峡クルーズ」徹底ガイド 【旅の大事典】
「イスタンブール④ボスフォラス海峡クルーズ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

船はこちら。2階建てでデッキスペースもあります。席は自由席です(^^)

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

船から見るイスタンブールは、また少し趣が違います。イスタンブール名物となっている「ガラタ橋の釣り人達」を正面から見られるのも船ならではです。

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

旧市街側を見ると丘の上には「スレイマニエ・モスク」が、新市街側には「ガラタ塔」がそびえ立ちます。

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

そして出発。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

出発して程なくすると、左手に観光名所の1つである「ドルマバフチェ宮殿」が現れます(,,゚Д゚)

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

1843年に造られた宮殿で、オスマン帝国最後の皇帝であるメフメト6世が退去するまで使われていました。その後はトルコ大統領が使用し、宮殿の全ての時計は、初代大統領のアタテュルクが亡くなった9時5分で止められていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

宮殿は主に「セレムリク(Selamlık/男子棟)」と「ハーレム(Harem/女子棟)」の2つに分かれていて、それぞれに入場料(または共通チケット)が必要です。以前はガイドツアー参加が必須でしたが、現在は自由見学となっています。公式HPはこちら。

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

こちらは「7月15日殉教者の橋」。上からは絶景が広がっています。

 

 

1973年に「建国50周年」を記念して架けられた橋で、以前は「ボスフォラス大橋」と呼ばれていましたが、2016年のクーデター事件後に名前が変わりました。全長1.5km。

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

45分ほど進むと、左手に「ルメリ・ヒサル」が現れます。1452年に造られた南北約250mの要塞で、非常に青空をバックに美しく広がっています。

 

 

当時イスタンブールは「東ローマ帝国の首都コンスタンティノープル」でした。それを攻略しようとしたオスマン帝国のメフメト2世が、攻略の起点として僅か4ヶ月ほどで建設させたという逸話が残っています(,,゚Д゚)

 

 

ルメリ・ヒサルを通り過ぎる頃、上記の「ファーティフ・スルタン・メフメット橋」の下を通ります。ショート・クルーズはここでUターンします。

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

ロング・クルーズの人は、さらに45分ほど進み「アナドル・カヴァイ」の町に上陸します。戻りの船が出港するまでが自由時間なので、必ず出港時間を確認してから下船するようにしてください。大抵はここから「ヨロス城」を目指します。

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

町はとても小さくてカワイイ感じです。ヨロス城へは標識が出ていますし、他の観光客の後をついていけばたどり着けます。港からは約1kmなんですが、上り坂になるので体力がいります(^^;) 上りで約30分、下りで約15分をみておいてください。

 

イスタンブールのボスフォラス海峡クルーズの見どころ

 

そして到着。こちらがヨロス城です。城の奥には美しい黒海が広がっています。

 

 

以上になります(^^) 4ページに渡りイスタンブールをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。

 

イスタンブールは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

「イスタンブール④ボスフォラス海峡クルーズ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界のすごい橋

■タワーブリッジ(イギリス)

1894年に造られた跳開橋で、ロンドンのシンボルの1つです。詳細は下記からご覧ください。

「ロンドン④歴史的建造物」徹底ガイド

■ポントカサステ水路橋と運河

photo by:steve p2008

イギリスのウェールズにある水道橋で高さは38m。なんと、その上を船が通っていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 詳細は下記からご覧ください。

「ポントカサステ水路橋と運河」徹底ガイド

■仙臨橋(韓国)

「ソニンギョ」と読みます。韓国最大の島である済州島にあり、高さ78mなので絶景を一望できます。詳細は下記からご覧ください。

「済州島③西側の見どころ」徹底ガイド

■ビスカヤ橋(スペイン)

現役で稼働する世界最古の運搬橋で、1893年に完成し、2006年には世界遺産に登録されました。今でも1日に約16300人が利用しています。詳細は下記からご覧ください。

「ビスカヤ橋」徹底ガイド

■リュブリャナの橋(スロベニア)

スロヴェニアの首都リュブリャナには「三本橋」「肉屋の橋」「竜の橋」などユニークな橋が複数あります。詳細は下記からご覧ください。

「リュブリャナ②市内の見どころ」徹底ガイド

■大峡谷玻璃橋(中国)

張家界にあるガラス橋で「世界一長いガラス橋」など4つのギネス記録を樹立しています。詳細は下記からご覧ください。

「張家界④張家界大峡谷と黄龍洞景区」徹底ガイド

■バスタイ橋(ドイツ)

中国の張家界を小さくしたような奇岩地帯「ザクセンスイス国立公園」に架けられている石橋で「天空の橋」として人気があります。詳細は下記からご覧ください。

「バスタイ橋」徹底ガイド

■メアリー橋(ドイツ)

photo by:Robert Böck

その美しさが世界的に有名な「ノイシュバンシュタイン城」を一望出来る橋です。詳細は下記からご覧ください。

「ノイシュバンシュタイン城④城の見どころ」徹底ガイド

■ミヨー橋(フランス)

雲海の上に架かる「世界一高い橋」として有名で、フランス南部のベジエが拠点になります。詳細は下記からご覧ください。

「ミヨー橋」徹底ガイド

■ドン・ルイス1世橋(ポルトガル)

ポルトの象徴的な場所で上も下も歩くことができます。川に沿ってロープウェーも造られていて、美しい街並みを一望できます。詳細は下記からご覧ください。

「ポルト②ドン・ルイス1世橋」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な橋がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい橋総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい41ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

観光の基本情報

この場所へのフライト例

日本-イスタンブール(約13時間)

この場所のベストシーズン

■4~6月/9~10月
ベストシーズン。地中海性気候で春と秋は最も快適。日中は20~28度前後、朝晩は15~20度前後と過ごしやすく、湿度も比較的低い。歴史地区の散策はもちろん、ボスポラス海峡クルーズに最適な時期。特に4月は街中にチューリップが咲き誇り「イスタンブール・チューリップ祭」も開催。モスクや公園も華やかな雰囲気に包まれる。また、新鮮な春野菜やハーブを使った前菜(メゼ)が美味しい時期で、ビワ・青いアーモンド・青いプラムなども春の味覚。

 

秋は気候が安定し、観光客もやや落ち着くため、アヤソフィア、ブルーモスク、グランドバザールなどのハイライトをじっくり巡れる。シーフード・ナッツ・ブドウなど秋の果物が美味しく、ボスポラス海峡沿いでの食事が特に心地良い。

トルコ旅行の基本情報

2026年初頭時点での「トルコ旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「トルコの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m

 

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■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国の中で同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

 

 

 

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