エルサレムの空港から市内への移動

 

エルサレムは世界屈指の古都であり、3つの宗教の聖地として複雑な歴史を歩んできたことで知られています。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「エルサレム①観光の基本情報」になります(^^)

 

 

エルサレム①行き方・宿泊・ベストシーズンを徹底解説:目次

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拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

エルサレムは世界屈指の古都であり、3つの宗教の聖地として複雑な歴史を歩んできました。戦後は「国連が管理する国際都市」に定められ、首都もテルアビブとみなされてきましたが、2017年にトランプ大統領が「エルサレムがイスラエルの首都である」と明言し、アメリカ大使館をエルサレムに移転したため、中東情勢がさらに緊迫することとなりました。人口は約94万人。

 

最寄りの空港はベン・グリオン国際空港(TLV)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はシェケル(通貨コード:ILS、記号:₪)で、補助通貨は「アゴラ(Agora)」。1シェケル=100アゴラで、本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:Djampa

 

空港は、旧市街から南東に約50km離れていて、むしろテルアビブに近いです。バス+トラム、乗り合いバス、電車、タクシー、空港送迎の5つです。

 

 

空港からエルサレムの「セントラル・バスターミナル」へ直通バスが出ているので、まずはこれに乗ります。「Public Transport」という表示が目印ですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

・405番、485番のバス
・所要時間:約40分
・料金:15シュケル

 

イスラエルの公共バスは基本的に、金曜が午前中のみの運行で、土曜は運休です。これは空港バスも例外ではないため、このときは他の方法を選ばざるをえません。また、イスラエルの公共交通機関の乗車には、後述する「ラヴ・カヴ・カード(Rav-Kav Card)」が必要になります。

 

■セントラル・バスターミナル
 
photo by:Terrazzo

 

バスターミナル(下の路線図の青で囲んだ部分)から旧市街(緑)へは、「エルサレム・ライトレール」というトラム(路面電車)を使います。

 

■路線図
エルサレムの空港から市内への移動
出典:https://ja.wikipedia.org

・所要時間:約10分
・料金:6シェケル

 

「L1線」の「シティホール駅」や「ヤッファ・ゲート駅」(紫)が、旧市街の城壁のメインの門である「ヤッファ門」の最寄り駅です。それらを超えて「ダマスカス・ゲート駅」(赤)で降りると、城壁の7つの門の中で最も美しく、最も賑わっている「ダマスカス門」に到着します。

 

■Damascus Gate駅
 
photo by:Bahnfrend

 

エルサレムの空港から市内への移動
photo by:Eurovaran

 

イスラエルでは「シェルート」と呼ばれていて、「Shuttle Service」という表示が目印です。10人乗りで、ある程度人数が集まったら出発します。バスに比べると高くなりますが、宿まで連れて行ってくれるのでありがたいです(^^)

・所要時間:1時間~1時間半
・料金:70~90シュケル

 

 
photo by:Shinaimm

 

空港から「yitzhak navon駅」へ直通電車が出ています。隣には上記のバスターミナルがあるので何かと便利です。また、イスラエルの鉄道は日本ほどではないものの、海外においては非常に正確なことで知られています。時間どおりに運行するのが基本なので、旅行では役に立ちます。

・24時間運行
・昼:30分おきに運行
・夜:60分おきに運行
・所要時間:約30分
・料金:17~26シェケル

 

「yitzhak navon駅」から旧市街は、上記のトラムかタクシーを使います。タクシーは所要時間が約15分、料金は30~50シェケルです。

 

・メーター制の空港タクシー
・24時間運行
・所要時間:45~60分
・料金:300~400シェケル

 

エルサレム①行き方・宿泊・ベストシーズンを徹底解説|旅の大事典

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

ラヴ・カヴ・カード

エルサレムの空港から市内への移動

 

日本の「Suica」のようなチャージ式ICカードで、バス・電車・トラムなど全ての公共交通機関で必須です。空港や鉄道駅で購入でき、カード代は5シェケル。チャージはコンビニなどでも可能です。専用のスマホアプリもあり、これならクレジットカードで決済できます。使い方は、乗車時にドライバーに渡して行き先を告げます。ドライバーが機械に通して引き落としを行い、レシートと共に返却されます。

 

 

エルサレムの位置関係

エルサレムの空港から市内への移動

 

「嘆きの壁」と表示されている「赤く囲まれた部分」が旧市街で、その中と周辺に観光スポットが集中しています。青で囲んだ部分がセントラル・バスターミナルです。

 

■東エルサレム(黒)

 旧市街の北部を指します。
 パレスチナ自治政府がパレスチナ国の
 首都だと主張しているエリアです。
 観光する価値はありますが、暗くなると
 人通りが非常に少なくなるため、
 明るい時間に行ってください。
 photo by:Zairon

 

■オリーブ山周辺(ピンク)

 旧市街の東部にある標高825mの山で
 イエスの足跡(そくせき)が多く残るため
 キリスト教徒が巡礼に訪れます。
 ユダヤ教の巡礼の終点でもあります。
 photo by:Gilabrand

 

■シオンの丘周辺(オレンジ)

 旧市街の南西部を指します。
 ダビデの墓やマリア永眠教会など
 重要な史跡が点在しています。
 旧市街では最も標高が高いエリアです。

 

■新市街(紫)

 旧市街は巡礼地と観光地になっていて
 人々の生活拠点は新市街に移っています。
 ベン・イェフダー通りにはショップや
 レストランが並んでいます。

 

■エン・カレム(緑)

 「ブドウ園の泉」という意味があり
 木々の間に昔ながらの石造りの家が並ぶ
 美しい村です。
 新約聖書の第一章39節に書かれている
 「ユダの山里」とされていて、洗礼者の
 ヨハネが生まれた土地と言われています。

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

エルサレムは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

エルサレム①行き方・宿泊・ベストシーズンを徹底解説|旅の大事典

 

 

世界の「歴史を知ってから行きたい場所」

■ポンペイ(イタリア)

西暦79年にヴェスヴィオ火山が噴火し、一昼夜降り積もった灰と翌日に起こった火砕流によって地中に埋もれた町です。詳細は下記からご覧ください。

「ポンペイ②Ⅰ区、Ⅱ区、Ⅵ区の見どころ」徹底ガイド

■バラナシ(インド)

インド最大の聖地であり、インドを象徴する世界的観光地でもあります。ガンジス川やヒンドゥー教、そしてバラナシの歴史を知った上で行くと一層奥深い旅になります。詳細は下記からご覧ください。

「バラナシ②観光の見どころ」徹底ガイド

■ギザ(エジプト)

一口にピラミッドといっても、実は造られた時期によって形状が異なっています。詳細は下記からご覧ください。

「ギザ②ピラミッドの歴史と基本情報」徹底ガイド

■アンネ・フランクの家(オランダ)

「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクが家族と共に2年間隠れ家生活を送った家で、アムステルダムにあります。詳細は下記からご覧ください。

「アムステルダム②アンネ・フランクの家」徹底ガイド

■ニューファンドランド島(カナダ)

ニューファンドランド島は氷山ウォッチングが盛んなんですが、実はこの周辺はタイタニックが沈没した海域なんです。詳細は下記からご覧ください。

「ニューファンドランド島④タイタニック号」徹底ガイド

■イースター島(チリ)

世界有数のオーパーツであるモアイ像。まだまだ謎が多いですが、解明されていることも色々あります。詳細は下記からご覧ください。

「イースター島②モアイ」徹底ガイド

■コロンブスゆかりの地(ドミニカ共和国)

コロンブスが新大陸発見を発見したことで、アメリカ大陸では数千万人に及ぶ先住民族が虐殺されていきました。なぜ、このようなことが起こったのでしょうか。詳細は下記からご覧ください。

「コロンブスゆかりの地①新大陸発見の歴史と真実」徹底ガイド

■アウシュビッツ(ポーランド)

言わずと知れた人類史上最悪の負の遺産で、20万人とも400万人とも言われる犠牲者を出しました。ドイツではなくポーランドにあります。詳細は下記からご覧ください。

「アウシュビッツ②2つの収容所」徹底ガイド

■チューク諸島(ミクロネシア連邦)

世界最大の環礁が広がっていて、世界トップレベルのレックダイビングポイントになっているのですが、その理由は戦時中に日本が海軍の一大拠点にしていて、さらに敗戦したからでした。詳細は下記からご覧ください。

「チューク諸島②太平洋戦争」徹底ガイド

 

 

観光の基本情報

この場所へのフライト例

日本-エルサレム(約12時間半)

この場所のベストシーズン

■3~5月/9~11月
ベストシーズン。地中海性気候なので春と秋は最も安定しており、日中は15~25度前後、朝晩は10~15度前後。雨も少なく、旧市街の散策や遺跡観光に最適。特に春は「宗教行事」が集中し、キリスト教の「復活祭(イースター)」では世界中から多くの巡礼者が集まる。この時期の「聖墳墓教会」や「ヴィア・ドロローサ」では、世界三大宗教の一角の真髄に触れることができる。

 

秋はユダヤ教において「新年祭」や「贖罪の日(ヨム・キプル)」などの重要な行事が続き、街全体の雰囲気が大きく変わる。祈りと静寂に包まれる独特の空気感を体感できる。食べ物では、オリーブ・ザクロ・ブドウなどが旬を迎え、ファラフェルやフムスといった伝統料理も一層美味しく感じられる。

 

■12~2月
冬にあたり、日中は10~15度前後、朝晩は5度前後まで冷え込む。雨が多く、雪が降ることもあるが、観光自体は可能。観光のハイライトは「クリスマス・シーズン」で、エルサレムから近い「ベツレヘム」では、世界中から巡礼者が集まり、宗教的な高揚感に包まれる。また、寒さの中で温かい「スープ料理」や「煮込み料理」がより美味しく感じられる。

イスラエル旅行の基本情報

2026年初頭時点での「イスラエル旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「イスラエルの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m

 

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