エルサレムの見どころ

 

エルサレムは世界屈指の古都であり、3つの宗教の聖地として複雑な歴史を歩んできたことで知られています。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「エルサレム⑥そのほかの見どころ」になります(^^)

 

 

エルサレム⑥観光スポットを徹底解説:目次

当サイトの記事は2026年に全て最新情報に更新しました。もし大きな変更点をご存じでしたら、ぜひコメント欄から教えてくださいm(_ _)m また、グーグルマップを多用しているため通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒かったり、前後の文脈と合っていないと感じた際は、ページを更新してみてください。

 

 

当ページの観光スポット一覧

 

ここまでの5ページで、観光の見どころとしては「城壁と門」「神殿の丘(岩のドーム・嘆きの壁)」「悲しみの道(ヴィア・ドロローサ)」「聖墳墓教会」をご紹介してきました。

 

しかし、まだまだ見どころは無数にあるので、一般的な観光客の目線で、ここは外せないという場所を9ヶ所厳選しました。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。また、旧市街はこのようなつくりになっています。

 

エルサレムの見どころ
photo by:Obendorf

 

 

ダビデの塔

 

 

旧市街西部のヤッフォ門に隣接する城塞で、紀元前1世紀から現在に渡り増改築が繰り返されていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 現在は歴史博物館として使用されていて、2000年に及ぶイスラエルの歴史を学べます。ここに行くときはガイドブックを持参するか、むしろガイドを付けてしっかり説明してもらうのがオススメです。

 

一番高い「ファサエルの塔」からは旧市街を一望することができ、岩のドームなども良いアングルで写真に撮ることができます。(正面中央の金色のドームがそうです。)

 

 

ここでは、城壁を使ったプロジェクション・マッピング・ショーが行われています。内容はイスラエルの壮大な歴史がテーマになっています。チケットは予約制で公式HPから予約できます。

 

■ダビデの塔
・月水木:9~17時
・火曜日:9~20時
・金~土:9~15時
・日曜日:12~17時
・入場料:55シェケル
・入場+音と光のショー:108シェケル

 

 

聖アンナ教会

 

 

聖母マリアが誕生したとされる場所で、5世紀頃に教会が造られました。地下には洞窟があり、そこでマリアが生まれたとされています。

■聖アンナ教会
・夏:8~12時/14~18時
・冬:8~12時/14~16時
・料金:12シェケル
公式HP

 

 

聖ヤコブ大聖堂

 

 

アルメニア人地区最大の見どころで、「エルサレムで最も美しい宗教建築物」と言われています。観光客が中に入れるのは15時~15時半と限られていて、自由見学ではなく儀式を見学します(無料)。黒装束の司祭たちが現れて行うので、まるで中世にタイムスリップしたかのようです(^^)

 

 

 

オリーブ山

 
photo by:Gilabrand

 

旧市街の東にある山で、旧市街と同じくらいの面積があります。イエスの足跡(そくせき)が残っている場所が多く、キリスト教徒にとって重要な場所になっています。しかし同時に、ユダヤ教の巡礼の終着地点でもあります。主な建築物をご紹介します。

 

 

 

「イエスが復活40日後に弟子たちの目の前で昇天した場所」で、昇天した際に付けたとされる足跡(あしあと)が残っています。

 

■昇天教会
・月~土:9~12時半/14~16時
・料金:20シェケル

 

 

 

聖母マリアが埋葬されているとされる教会です。墓石には3つの穴が空いていて、中を触ることができますΣ(゚∀゚ノ)ノ 内部はとてもキレイに装飾されています。

 

 

グーグルマップの表示が「マリア永眠教会」となっていますが、「聖母マリア墳墓教会」で大丈夫です。

■聖母マリア墳墓教会
・6時半~12時、14時半~17時
・無料

 

 

 

ロシア正教の教会で、特徴的なタマネギドームが7つ金色に輝いています。2人のマリアを記念して築かれた教会で、1人はマグダラのマリア。諸説ある人物で、イエスにつき従った女性、イエスの伴侶、復活したイエスを最初に目撃した女性、などが挙げられます。

 

もう1人は、ロシア皇帝アレクサンドル3世の母・マリアで、地下聖堂に今も眠っています。ここは旧市街を一望できるビュースポットでもあります。

 

■マグダラのマリア教会
・火と木曜日のみ公開
・4~9月:10~13時
・10~3月:9~12時
・無料

 

このほか、エルサレム発祥の地と言われる「ダビデの町」、ダビデの町と旧市街の間に広がる岩窟墓エリア「ケデロンの谷」などが有名です。

 

 

最後の晩餐の部屋

 

 

旧市街の南西部にある「シオン門」を出ると「シオンの丘」に出ます。ここもイエスの足跡(そくせき)が多いエリアなんですが、中でも見なのが、有名な「最後の晩餐」が行われた部屋です。ダビデ王の墓である「ダビデ廟」を出て、裏の階段から2階に上がります。

 

 

イエスが「この中に私を裏切る者がいる」と言った部屋ですね。伝説の中の世界という感じがします(,,゚Д゚) ただ、現在の建物は十字軍が建てたそうです。入場料は無料です。

■最後の晩餐の部屋
・4~9月:8時半~18時
・10~3月:8時半~17時
・無料

 

ちなみに、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は、イタリア・ミラノの「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」にあります。詳細は「ミラノ③観光のモデルルート」をご覧ください。

 

 

マリア永眠教会

 

 

エルサレムで最も大きな教会で、こちらも「シオン門」のすぐ南にあります。1910年に建てられた比較的新しい教会なので内部もキレイです。ここにはマリアの像が横たわっています。

 

■マリア永眠教会
・営業時間:9~12時、14~17時
・金曜日:9~12時
・無料

 

上でも少し触れましたがグーグルマップの表記は間違っていて、こちらが「マリア永眠教会」です。

 

 

イスラエル博物館

 

 

イスラエルの国立博物館で、写真の「聖書館」には「新世紀エヴァンゲリオン」で一躍有名になった「死海文書」が保存されていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

死海文書は、紀元前2世紀頃に書かれた972の古文書の総称で、1947年頃にベドウィンの少年たちが、洞窟の中で偶然発見したとされています。それまでの最古の写本よりも1000年以上古いもので、「20世紀最大の考古学的発見」と言われました。

 

エルサレムの見どころ

 

中央のケースの中に一部が展示されていて、かのオバマ大統領も訪れました。

 

■イスラエル博物館
・日月水木:10~17時
・火:16~21時
・金:10~14時
・土:10~17時
・料金:54シェケル
公式HP

 

世界の博物館については「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。

 

 

ヤド・ヴァシェム

 

 

日本語だと「ホロコースト博物館」で、大戦中にナチス・ドイツによって虐殺された600万人以上のユダヤ人を慰霊するために建てられました。特に「ホール・オブ・ネームズ」という部屋には、200万人以上の個人名と、その人生の記録が保存されています。そして、天上のドームには犠牲者600人の顔写真が貼ってあります。

 

エルサレムの見どころ
photo by:Israel_photo_gallery

■ヤド・ヴァシェム
・日月水:9~16時
・火:9~14時
・木:9~18時
・金:9~13時
・土、祝日:休み
・無料
公式HP

 

 

ベツレヘムの生誕教会

 

 

イエスは、エルサレムから南に約10km離れた「ベツレヘム」という町の洞窟で生まれたとされています。その洞窟の上に聖堂が建てられていて、カトリック教会・東方正教会・アルメニア使徒教会が区分けして管理しています。特にクリスマスになると大勢の観光客が訪れます。こちらも無料で入れます。

 

■ベツレヘムの生誕教会
・4~9月:6時半~12時、14時~19時半
・10~3月:5時半~12時、14時~17時半
・無料

 

世界の教会については「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。

 

 

以上になります(^^) 6ページに渡りエルサレムをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。

 

エルサレムは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

エルサレム⑥観光スポットを徹底解説|旅の大事典

 

 

観光の基本情報

この場所へのフライト例

日本-エルサレム(約12時間半)

この場所のベストシーズン

■3~5月/9~11月
ベストシーズン。地中海性気候なので春と秋は最も安定しており、日中は15~25度前後、朝晩は10~15度前後。雨も少なく、旧市街の散策や遺跡観光に最適。特に春は「宗教行事」が集中し、キリスト教の「復活祭(イースター)」では世界中から多くの巡礼者が集まる。この時期の「聖墳墓教会」や「ヴィア・ドロローサ」では、世界三大宗教の一角の真髄に触れることができる。

 

秋はユダヤ教において「新年祭」や「贖罪の日(ヨム・キプル)」などの重要な行事が続き、街全体の雰囲気が大きく変わる。祈りと静寂に包まれる独特の空気感を体感できる。食べ物では、オリーブ・ザクロ・ブドウなどが旬を迎え、ファラフェルやフムスといった伝統料理も一層美味しく感じられる。

 

■12~2月
冬にあたり、日中は10~15度前後、朝晩は5度前後まで冷え込む。雨が多く、雪が降ることもあるが、観光自体は可能。観光のハイライトは「クリスマス・シーズン」で、エルサレムから近い「ベツレヘム」では、世界中から巡礼者が集まり、宗教的な高揚感に包まれる。また、寒さの中で温かい「スープ料理」や「煮込み料理」がより美味しく感じられる。

イスラエル旅行の基本情報

2026年初頭時点での「イスラエル旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「イスラエルの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m

 

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