イスラエル旅行の基本情報と絶景一覧(目次)
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イスラエルの基本情報・徹底解説
世界三大宗教の聖地があるイスラエル。首都はエルサレム。公用語はヘブライ語で、アラビア語も話されているよ。宗教はユダヤ教が75%、キリスト教が2%、イスラム教が17.5%だ。通貨は新シェケルで、本日のレートはこちら。
人口は約923万人。面積は日本の四国とほぼ同じ2.2万km²。日本との大きさを比べてみるとこんな感じだよ。

photo by:thetruesize.com/
イスラエルは「世界の歴史が始まった国」といっても過言ではないので、しっかり歴史を知ってから行くのがオススメ。詳細は「エルサレム②歴史の基礎知識」を見てね。エルサレムはもちろん、イスラエルの「シーギリヤロック」ともいえる「マサダ」や、バーブ教の聖地である「バーブ廟とバハイ庭園」もスゴイ場所だよ。
■岩のドーム
1・入国まで(←クリック)
①ビザ関係 ②入国に必要なパスポート残存期間 ③治安(外務省の海外安全情報の該当ページ) ④ガイドブック ⑤航空便例 ⑥時差 ⑦トラベルカレンダー ⑧様々な国別指数
2・空港に到着したら
⑨通貨 ⑩ATM事情 ⑪SIMカード ⑫タクシー事情 ⑬配車アプリ ⑭交通カード
3・滞在中
⑮Googleマップの精度 ⑯クレジットカードの普及率 ⑰トイレ事情 ⑱喫煙事情 ⑲コンタクト用品は買えるか? ⑳生理用品は買えるか? ㉑定番のスーパーやコンビニ ㉒定番の軽食やファーストフード ㉓犯罪や病気 ㉔緊急電話番号 ㉕チップ事情 ㉖電圧とプラグ ㉗現地で使える◯◯語(公用語) ㉘現地の日本大使館 ㉙この国の絶景一覧
| ビザ関係 | 90日以内の観光は不要。ただし、電子渡航認証システム「ETA-IL」の事前申請が必須。有効期間は2年間で、通常は申請から72時間以内に結果が出る。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 法的には90日以上だが、航空会社の搭乗拒否を避けるため「6ヶ月以上」が推奨。 |
| 治安 | 外務省・海外安全情報:イスラエル |
| ガイドブック | ・中東のガイドブック |
| 航空便例 | 日本-エルサレム(約12時間半) |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-6時間
・10月下旬~3月下旬:-7時間 |
| トラベル
カレンダー |
イスラエルは地中海性気候で、雨季(冬)と乾季(夏)に分かれる。ただ、気候以上に大切なのが4宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・アルメニア正教)の暦と祝祭の理解。イスラエルは「世界一の宗教国家」の1つであり「世界史の中心地」なので、知識を持ってから行くと旅が何百倍も楽しく深いものになる典型的な国。
【トラベルカレンダー①気候と食べ物】
■3~4月
■5月
■6~8月
■9~10月
■11~12月
【トラベルカレンダー②ユダヤ教】
■プリム
■過越祭(ペサハ)
■独立記念日(ヨム・ハアツマウト)
■七週祭(シャブオット)
■ユダヤ新年(ロシュ・ハシャナ)
■贖罪の日(ヨム・キプール)
■仮庵祭(スコット)
■ハヌカ(光の祭り)
【トラベルカレンダー③イスラム教】
■元旦
■マウリド
■ラマダン(断食月)
■イード・アル・フィトル
■イード・アル・アドハー
【トラベルカレンダー④キリスト教】
ユリウス暦は4年に1度必ず「うるう日」を置くため、約128年で1日の誤差が生じ、1582年までに10日のズレが生じていたため、グレゴリオ暦への改暦時にその10日をスキップした。現在は「グレゴリオ暦がユリウス暦より13日進んでいる状態で、例えば「ユリウス暦ではクリスマスが1月7日に行われる」。そして、イスラエルでは両者が共存しており、それぞれの暦で祝祭を行っている。キリスト教の主な祝祭は下記。
【西方教会】
■四旬節(レント)
■聖金曜日
■復活祭(イースター)
■昇天祭
■聖霊降臨祭(ペンテコステ)
■7~10月
■万聖節(オールセインツ)
■万霊節
■待降節(アドベント)
■生誕祭(クリスマス)
【東方教会】 |
| 様々な
国別指数 |
・パスポートの強さ(信頼性)
・国際平和度(安全性) |
| 通貨 | シェケル(通貨コード:ILS、記号:₪)で、補助通貨は「アゴラ(Agora)」。1シェケル=100アゴラ。 |
|---|---|
| ATM | 空港・銀行併設・ショッピングモールのATMは安全・安定的に使える。路上のATMはスキミングの可能性もあるため非推奨。本来は、故障や通信エラーは少ないが、イスラエル特有の地政学的リスク(戦争など)により、突発的に機能しなくなることはある。現金切れは安息日(シャバット/金~土)の後だと可能性がある。ただ、キャッシュレス化が進んでおり、現金は少なめでいい。むしろ高額な現金決済(6000シェケル以上など)は法律で禁止されている。
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。 |
| SIMカード | 大手は「Partner」「Cellcom」「Pelephone」。空港でもカウンターが24時間開いているという保証はないため、短期旅行ならeSIMもあり。 |
| タクシー | メーター制が基本。公認タクシーは白い車体で、屋根に「TAXI」の表示がある。都市部なら流しもつかまえやすく、公認タクシーならボッタクリや身体的な危険性は少ない。白タクは少ないが、空港の到着ロビーや、安息日でタクシーが減るときには、どこからか白タクのドライバーが「タクシー?」と現れる。メーターを使わず交渉制になることが多く、トラブルが起きる可能性があるため使わないこと。メーターは「Mone(モネ)」といって、使うことが法律で義務付けられているため、怪しい場合は必ず「モネ?」と確認し、使わなそうなら乗車を拒否すること。 |
| 配車アプリ | 「Gett」が主流 |
| 交通カード | Rav-Kav(ラヴ・カヴ):チャージ式ICカードで、バス・電車・トラムなど全ての公共交通機関で必須。クレジットカードやスマホのタッチ決済は、あまり進んでいない。 |
| Googleマップ | 利用可能だが、防衛上の「GPS干渉(スプーフィング)」により、現在地がずれたり、配車アプリで位置が正しく出ないことがある。オフラインマップの保存や、住所の手入力が有効。 |
|---|---|
| クレジットカード | 非常に高い普及率で、スマホを含めて「Visa/Mastercard」などでのタッチ決済が広く可能。ただ、最低限の現金は必要。 |
| トイレ | 基本的に清潔。紙も流せる。 |
| 喫煙 | 屋外なら比較的寛容だが、公共の場所は禁煙なので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱35~45シェケル。 |
| コンタクト用品 | 都市部なら容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「AMPM」など
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
イスラエルの食文化は、地中海・中東の食文化を基盤に、ヨーロッパ・北アフリカ・中東各地から移住した「ユダヤ人の食文化」が融合しており、野菜・豆類・オリーブオイル・パン・魚・鶏肉などを多用するのが特徴。テルアビブやエルサレムは外食文化が非常に発達しており、高級レストランから屋台まで幅広く揃っている。
国産チェーンでは、カフェの「Aroma Espresso Bar」やハンバーガーの「Burger Ranch」などが広く展開している。世界的チェーンでは、マクドナルド・バーガーキング・ピザハットなどが営業しているが、スターバックスは撤退している。日系飲食チェーンは進出していないが、テルアビブを中心に日本食レストランは存在している。
■主食・軽食
■肉・魚・メイン料理
■デザート・飲み物 |
| 犯罪や病気 | 世界で最も安全な都市の1つ。凶悪犯罪はもちろん、スリや引ったくりなども稀。配車アプリを使うことでタクシーのボッタクリも防げる。イスラエルにおける最大の懸念は戦争などの「地政学的リスク」。渡航の際は必ず「外務省の海外安全情報」や「在イスラエル・日本国大使館」の情報を確認すること。
狂犬病のリスクがある。狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため迅速な対応が急務。イスラエルには対応できる高度な病院や保険局があるため、焦らず迅速に行動すること。
よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。ちなみに「戦争」に対応する海外旅行保険は、一般旅行者向けには無い。正規メディア、プロのジャーナリスト、政府や軍事関係者などに超高額の保険があるのみ。
■イスラエルの高度な病院
■イスラエルの保険局
【中東の国々の簡潔な説明】
①はUAE(ドバイやアブダビが属する)、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、バーレーンの6カ国。②はイラク・シリア・レバノン・イスラエルの「中東北部4カ国」+イエメン(南部)。北部4カ国は波があり、何か起こると一気に悪化するが、一定期間は落ち着くこともある。しかしイエメンは2014年以降、終わる気配無く内戦が続いている。北部4カ国は「エルサレム」という「世界史の中心地」に近いため、そもそも歴史的・民族的・宗教的に非常に複雑だったが、大戦中~大戦後に欧米が引っ掻き回したため、それが悪化・恒常化してしまった。現在もアメリカ・ロシア・サウジアラビアという大国の利害関係に常に巻き込まれ、不安定な状況が続いている。
③のイランは「石油が採れてお金もある」「でも立地はアジア寄り」「歴史的・面積的に大国」「独特な政治・宗教体制」などの理由から周辺への影響が大きく、他国との関係がとりわけ複雑。④のヨルダンは一言でいえば「政治が上手な国」。王政が強くてクーデターなどが起こりづらく、他国との立ち回り方も上手。そして資源が少ない国なので、大国の利害関係に巻き込まれづらい。これらによりヨルダンは、上記の北部4カ国に隣接していながら、長らく「安全に観光が可能な国」として知られており、ペトラ遺跡、死海、ワディ・ラムなどは世界的に人気の観光地となっている。
中東を周遊する際は、これらを基本事項として頭に入れておくことが大事。 |
| 緊急電話番号 | ・警察:100/救急:101/消防:102
・英語は比較的通じる |
| チップ | 定着している。レストラン:12~15%程度。タクシー:端数を切り上げ。ホテル:枕チップやポーターに5~10シェケル。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:220V
|
| 現地で使える
ヘブライ語 |
①おはよう。
Boker tov (ボケル トヴ)
②こんにちは。
③こんばんは。
上記のいずれもシャロームでOK。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい/いいえ
⑦ちょっと、すみません。
英語の「Excuse me」 |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| イスラエルの
絶景一覧 |
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イスラエルの絶景一覧(50音順)
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