「ユングフラウヨッホ駅②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ユングフラウヨッホ駅は、標高3454m地点にあるヨーロッパ最高所の鉄道駅で、そこからさらに3571mのスフィンクス展望台へと行くことができます。ヨーロッパでも1・2を争う人気の展望台で、日本人も年間で約13万人が訪れます。

 

こちらのページでは観光の見どころについてご紹介します。麓からのアクセスについては「ユングフラウヨッホ駅①」をご覧ください(^^)

 

 

「ユングフラウヨッホ駅」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

ユングフラウヨッホ駅

概要
ベルンへの行き方と観光パス 
photo by:Julius Silver

 

海抜3454m。ヨーロッパで最も高い位置にある鉄道駅です。開業したのは1912年。日本では大正元年のことですからスゴイですね(^^;) しかし、やはり想像以上の難工事だったようで約16年の歳月がかけられたそうです。

 

「ユングフラウ(標高4158m)」「メンヒ(標高4107m)」「アイガー(標高3970m)」の3名峰を一望できる上に、鉄道で手軽に行けることもあり、アルプスで最も人気の展望台になっています。公式HPはこちら。

 

ユングフラウヨッホ駅の見どころ
出典:https://holidaystoswitzerland.com ※拡大できます

 

赤で囲んだ部分が電車が到着する駅構内です。そう、ホームは山の地下に造られていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

ユングフラウヨッホ駅の見どころ
photo by:Patrick Nouhailler

 

駅にはショッピングセンターや5つのレストランなどがある複合施設「トップ・オブ・ヨーロッパ」が併設されています。

 

ユングフラウヨッホ駅の見どころ
photo by:Patrick Nouhailler

 

山の上とは思えないほど大規模な施設なので安心です(^^)

 

 

 

駅の入口には日本の郵便ポストが設置されています。実は、ユングフラウヨッホ山頂郵便局は、日本の富士山五合目簡易郵便局と姉妹提携をしていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

その記念として日本から贈られたポストなんです。ちなみに、富士山にはスイスから贈られた黄色いポストがあります。

 

 

富士山のポストは実際には使われておらず展示されているだけなのですが、ユングフラウヨッホ駅のポストは今も使われています(^^)

 

ユングフラウヨッホ駅の見どころ
photo by:Patrick Nouhailler

 

まず行くべきは、オレンジで囲んだ「④スフィンクス展望台」。エレベーターが設置されていて、降りると3571mの表示が。ここから螺旋階段で展望台へ行きます。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

アレッチ氷河やメンヒの雄大な姿を一望できます(,,゚Д゚) 展望台に満足したらエレベーターで下へ降ります。

 

ユングフラウヨッホ駅の見どころ
photo by:Patrick Nouhailler

 

緑で囲んだ部分の⑧が「アイスパレス」。アレッチ氷河の地下約20mに造られた氷の宮殿です。

 

ユングフラウヨッホ駅の見どころ
photo by:Patrick Nouhailler

 

ただ、宮殿というよりは「氷河を削って造ったトンネル」で、氷の彫刻などが飾られています。床は本物の氷ではありませんが滑るので気をつけてください。

 

 

同じく緑で囲んだ⑨は「プラトー・氷の雪原」。スフィンクス展望台に次ぐ見どころで、山の上に降り立ってユングフラウやアレッチ氷河を見ることができます。スイスの国旗が掲揚されていて、ユングフラウをバックに記念写真を撮ることができます。展望台も良いですが、やはり自分の足で直接土を踏みたいですね(^^)

 

ユングフラウヨッホ駅の見どころ
photo by:Patrick Nouhailler

 

スフィンクス展望台とアイスパレスをつないでいて、3Dの映像でユングフラウヨッホの歴史などを見ることができます。動く歩道があるので移動は楽ちんです。2012年に作られました。

 

 

日本でも人気のあるチョコレートショップ「リンツ(Lindt)」が入っていて「世界一標高が高いリンツショップ」として人気です。店の前にはチョコを作る職人のオブジェがあり記念撮影をすることができます(^^)

 

 

青で囲んだ部分に5つのレストランなどがあります。どのレストランも見晴らしが良くテラスになっている部分もあって、絶景を楽しみながらの食事になります(*´﹃`*)

 

 

紫で囲んだ部分です。ソリで滑ったり雪遊びが出来ます。現地の方向けですね。

 

 

訪れる際のポイント

天気を事前にチェック

晴れていないと楽しさ半減です。天気は公式HPのこちらのページから確認できます。また、お天気カメラもこちらから見ることができます。

 

標高差に注意

麓のインターラーケンは標高568m、ラウターブルンネンは標高802m、グリンデルワルトは標高約1600m、ユングフラウヨッホ駅は3571mです。標高差による高山病にくれぐれも注意してください。そしてもちろん気温も全く違いますので、重ね着で温度調節できるようにしてください。

 

混雑する時間

午前10時~11時が、第3便の電車が到着する時間帯で最も混雑するそうです。

 

以上になります。絶景が広がるヨーロッパ最高所駅。ぜひ行ってみてください(^^) 麓からのアクセスについては「ユングフラウヨッホ駅①」を、スイスでは必須の観光パスについては「ベルン①観光の基本情報」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ユングフラウヨッホ駅②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

アルプスの絶景展望台

■ハルシュタット・スカイウォーク(オーストリア)

ハルシュタットは「世界で最も美しい湖畔の町」と称されています。詳細は下記からご覧ください。

「ザルツカンマーグート①ハルシュタット」徹底ガイド

■ファイブフィンガーズ展望橋(オーストリア)

大氷穴で有名なクリッペンシュタインにある展望台です。詳細は下記からご覧ください。

「ザルツカンマーグート②クリッペンシュタイン」徹底ガイド

■エッギスホルン展望台(スイス)

アルプス最長のアレッチ氷河を一望できるスイス屈指のビューポイントです。詳細は下記からご覧ください。

「アレッチ氷河とエッギスホルン展望台」徹底ガイド

■ゴルナーグラート展望台(スイス)

ツェルマット駅から鉄道で簡単にゴルナーグラート山の頂上へ行き、マッターホルンの雄大な景色を眺められるという、スイスで最も人気のある展望台の1つです。詳細は下記からご覧ください。

「ツェルマット②観光の見どころ」徹底ガイド

■シュタンザーホルン展望台(スイス)

標高1898mのシュタンザーホルン山頂にある展望台で、そこへ行くための「カブリオ」というロープウェーがスゴいです。詳細は下記からご覧ください。

「カブリオ」徹底ガイド

■シルトホルン展望台(スイス)

かつてジェームズ・ボンドも訪れたことがある展望台です。詳細は下記からご覧ください。

「ミューレン」徹底ガイド

■ハーダー・クルム(スイス)

パラグライダーが盛んなインターラーケンにある展望台で、ケーブルカーを使って簡単にアクセス出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「インターラーケン」徹底ガイド

■ピラトゥス・クルム駅(スイス)

世界一急勾配な鉄道である「ピラトゥス鉄道」に乗ってアクセスします。詳細は下記からご覧ください。

「ピラトゥス鉄道」徹底ガイド

■フィルスト・クリフウォーク(スイス)

標高2184mのフィルスト山頂に造られた250mの遊歩道なのですが、とにかくスゴいのでぜひご覧ください。

「フィルスト・クリフウォーク」徹底ガイド

■マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台(スイス)

標高3883m地点にある展望台で、ロープウェー駅としてはヨーロッパで最高地点になります。詳細は下記からご覧ください。

「ツェルマット②観光の見どころ」徹底ガイド

■エギーユ・デュ・ミディ(フランス)

3842mの山頂までロープウェーとエレベーターで簡単に行ける山で、頂上駅にあるガラスボックスが有名です。詳細は下記からご覧ください。

「エギーユ・デュ・ミディ」徹底ガイド

 

世界には他にも素晴らしいパノラマを一望できる場所が無数にあります。興味のある方は「世界のパノラマを一望出来る場所総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい95ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:スイス
ガイドブック スイスのガイドブック
航空便例 日本-チューリッヒ(約14時間半)
この場所の

ベストシーズン

6~9月:晴天率が高まり、気候も過ごしやすい。

 

12~2月:-10~20℃という極寒だが、空気が乾燥しているため遠景まで見渡せる確率が上がり、完璧な白銀の世界を体験できる。

 

【スイスのクリスマスについて】
サンタクロースは「サミクラウス(Samichlaus)」と呼ばれ、12月6日の「聖ニコラウスの日」にロバを引き連れてやってくる。悪い子をお仕置きする黒服の男「シュムッツリ(Schmutzli)」を伴うのがスイスの伝統。メインは24日の夜で、午後から25日にかけて、ほぼ全ての店やレストランが閉鎖するため食料を確保しておく必要がある。

 

各地のクリスマス・マーケットや広場には巨大な蜜蝋の器が設置され、子供も大人も時間をかけて自分だけのキャンドルを作る光景が冬の風物詩。地方の村々では、村中の家の窓を一つずつ日付に合わせて飾り付け、街全体を巨大な「アドベントカレンダー」に見立てる風習が今も大切に残されている。スイス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■チューリッヒ
チューリッヒ中央駅に欧州最大級の屋内マーケットが開かれ、巨大なクリスタルで装飾されたツリーが中央に設置される。ヴェルトミューレ広場では、合唱団がツリーの形をしたステージに並びクリスマスソングを披露する。

 

■バーゼル
ドイツやフランスの文化が混ざり合うバーゼルは、「スイスで最も美しい」と称されるクリスマス・マーケットが有名。

 

■モントルー
レマン湖の絶景を背景にした非常にロマンチックなマーケット「モントルー・ノエル」が開かれる。毎日夕方になると、サンタがトナカイのソリに乗って湖の上空を飛行するパフォーマンスがあり、子供たちに圧倒的な人気。 近くの中世の城「シヨン城」では、当時の衣装を着た人々により中世風のクリスマスが再現される。

 

■ルツェルン
カペル橋」がライトアップされ、背後の雪山と相まって幻想的な雰囲気になる。また、湖上の蒸気船をクリスマス仕様に改装した「フォンデュ船」でのクルーズが、特別なディナーとして観光客に人気。

 

■ツェルマット
マッターホルンの麓、車の乗り入れが禁止されたこの村は、おとぎ話そのもの。大規模なマーケットは無いが、村全体の家々が伝統的な装飾を施し、雪に覆われた木造コテージが並ぶ光景は必見。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート スイスフラン(通貨コード:CHF、記号:Fr)。補助通貨は言語により呼称が異なり、フランス語:サンチーム(c.)、ドイツ語:ラッペン(Rp)、イタリア語:チェンテージモ(ct.)。1スイスフラン=100サンチーム。

 

ATM 地方の小さな村まで設置されており、安定して安全に使える。
SIMカード 大手は「Swisscom」「Salt」「Sunrise」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。危険性やボッタクリは無いが、そもそも正規料金が世界最高レベルに高額。公認タクシーは屋根に「TAXI」の表示があり、車体はベンツなどの高級車が一般的。流しよりも駅前のタクシー乗り場(Taxi-Stand)から乗るのが基本。
配車アプリ 「Uber」が主要都市では使える。地方ではタクシー会社独自のアプリや電話予約が主流。
交通カード 「Swiss Travel Pass」という公共交通機関の乗り放題パスを使うのが一般的。またはタッチ決済。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。現金は一度も使わずに旅を終えられる。むしろ現金不可の店が増えているため注意。

 

ただ、一部の「無人農産物直売所」や「コインランドリー」、そして極めて稀に地方の小さな有料トイレで、50ラッペンや1フラン硬貨のみを受け付ける場所が残存している。長期滞在で細かく周遊する場合は、少額の現金や小銭を持っていると安心。

トイレ 清潔で紙も流せる。主要駅の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外では比較的寛容だが、罰金は高額なため、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱9~10フラン。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「k kiosk(高い)」「Coop Pronto」「Selecta(自動販売機)」

 

■スーパー
「Coop(最大手)」「Migros(酒・タバコを売らない方針)」「Denner(安い)」

 

■ドラッグストア
「Müller」「Sun Store」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

ラクレット:溶かしたチーズ。ブラートヴルスト:焼きソーセージ。

 

■ファーストフード
「Brezelkönig(プレッツェル専門店)が駅に多く、圧倒的人気。マクドナルドやバーガーキングもある。

犯罪 世界で最も安全な国の1つだが、観光地や列車内にはプロのスリがいるため注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

ドイツ語

①おはよう。

Guten Morgen. (グーテン・モルゲン)

 

②こんにちは。
Guten Tag.(グーテン・ターグ)

 

③こんばんは。
Guten Abend.(グーテン・アーベント)

 

④ありがとう。
Danke schön. (ダンケ シェーン)

 

⑤さようなら。
Tschüss.(チュース) 

 

⑥はい・いいえ。
Ja・Nein.(ヤー・ナイン)

 

⑦~へ行きたい。
Ich möchte ~ gehen.
(イッヒ メヒテ ~ ゲーエン)

 

⑧これがほしいです。
Ich möchte das.
(イッヒ メヒテ ダス)

 

⑨これはいくらですか?
Wie viel kostet das?
(ヴィー フィール コステット ダス)

 

⑩値下げしてくれませんか?
Konnen Sie~?
(ケンネン ズィー~?)

日本大使館 公式HP
スイスの絶景一覧 スイスの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク