
モン・サン・ミシェルは「西洋の驚異」と呼ばれる修道院で、フランスを代表する世界的観光地です。パリから直行バスで行くことが出来ますが、できれば1泊はしておきたいところです。
当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「モン・サン・ミシェル②歴史と観光のポイント」になります(^^)
モン・サン・ミシェル②歴史と観光のポイントを徹底解説:目次
モン・サン・ミシェルは、ノルマンディー地方南部のサン・マロ湾にある周囲950mの岩山と、その上に建つ修道院をさします。「聖ミカエルの山」を意味していて、708年にノルマンディー司教のオーベールが大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」というお告げを受けて礼拝堂を造ったとされています。
そのため修道院の尖塔の頂上にはミカエルの金色の像が置かれています(,,゚Д゚)

その後、966年には修道院が建てられて、13世紀頃には現在の姿になりました。19世紀には要塞や牢獄としても使われますが、ナポレオン3世の命によって再び修道院として管理が行われるようになります。
■1831年のモン・サン・ミシェル
サン・マロ湾はヨーロッパで最も干満の差が大きな場所で、その差は最大で15mにもなりますΣ(゚∀゚ノ)ノ 満月と新月の翌日には干満差が最も大きくなり、引き潮によって沖合18kmまで引いていた潮が一気に陸地に向かいます。
この動画は、干潟を歩いていた観光客が押し寄せる波によって陸地に戻れなくなった様子です。この後、ヘリコプターで救出されたそうですが、予想以上の速さで潮が満ちていく様子が分かります。
このため昔は多くの巡礼者が波に飲み込まれたそうで、1877年に対岸と地続きの道が造られて、いつでも島へ渡れるようになりました。
■1905年のモン・サン・ミシェル
鉄道も造られているのが分かります。しかし、これで潮の流れをせき止めてしまったため、なんと100年間で2mもの砂が堆積し陸地化が進んでしまいましたΣ(゚∀゚ノ)ノ
■2004年のモン・サン・ミシェル
photo by:JakobVoss
そこで、昔の「海に浮かぶ修道院」に戻そうということで、2009年に道が取り壊されて2014年に橋が完成しました。
■2014年のモン・サン・ミシェル
photo by:Mathias Neveling
年に数回ある大潮の日には潮の高さが15mにもなるため、橋は飲み込まれて「海に浮かぶ修道院」を見ることができます(^^)

夕焼けが出ると最高です。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
すごいですね(,,゚Д゚) これが見られたらラッキーですね。1974年には世界遺産に指定されていて、現在では年間で300万人が訪れる世界的観光地になっています。
モン・サン・ミシェルの天気は変わりやすいので、折りたたみ傘やカッパなど、雨具は忘れないようにしてください。
モン・サン・ミシェル内の無料トイレは2ヶ所しかありません。それ以外は有料の上、お釣りは無いので小銭が多くあると便利です。
修道院には、一辺が40cmを超える大きさの手荷物は持ち込めないので注意してください。
夏でも朝晩は気温が下がるので、上に羽織るものを何か必ず持っていってください。
できればやはり「海に浮かぶ修道院」を見たいですよね。観光局のHPに潮汐表が載っていて、右側の「Haute mer」が「満潮」になります。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■ゲガルド修道院(アルメニア) |
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4世紀初頭に端を発する修道院で、かの有名な「ロンギヌスの槍」が伝わっています。 詳細は下記からご覧ください。 |
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■サンガルガーノ修道院(イタリア) |
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photo by:fry_theonly |
オルチャ渓谷にある修道院跡で「岩に刺さった聖剣」がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ 詳細は下記からご覧ください。 |
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■ペチェールシク大修道院(ウクライナ) |
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キーウの巨大な修道院で、敷地内の地下墓地には歴代の高名な僧たちがミイラとなって安置されていますΣ(・∀・;) 詳細は下記からご覧ください。 |
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■メテオラ(ギリシャ) |
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ギリシャを代表する世界的観光地で、奇岩の上に複数の修道院が建てられています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■レコレクシオン修道院(グアテマラ) |
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歴史上で複数回の大地震に襲われた古都・アンティグアにある「修道院の廃墟」です。地震で崩壊したままの姿が残されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ストラホフ修道院(チェコ) |
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プラハにある修道院で、内部のフレスコ画が圧巻です。 詳細は下記からご覧ください。 |
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■スメラ僧院(トルコ) |
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岩壁に張り付くようにして建てられた修道院で、2019年に修復が終わったので再び入れるようになっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■セナンク修道院(フランス) |
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プロヴァンス地方の代表的なラベンダーポイントの1つです。 詳細は下記からご覧ください。 |
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■リラ修道院(ブルガリア) |
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首都のソフィアから日帰りで行ける場所にあり、外壁を埋め尽くす見事なフレスコ画が有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■スナゴヴ修道院(ルーマニア) |
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ドラキュラのモデルとされるヴラド3世が埋葬されています。 詳細は下記からご覧ください。 |
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■至聖三者聖セルギイ大修道院(ロシア) |
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セルギエフ・ポサドにあり、ロシア正教において最重要な修道院とされています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)
日本-パリ(約14時間)
■5~6月
日中は15~22度前後。晴天の日が増え、22時頃まで明るく、夏に比べれば観光客もやや少ないため、島内の散策に最適。夕暮れに染まるモン・サン・ミッシェルをゆっくり鑑賞できる。食べ物では、モン・サン・ミシェル湾のムール貝が出回り始め、白ワイン・エシャロット・バターなどで蒸し煮にする「ムール・マリニエール」で、磯の香りと濃厚な旨味を楽しめる。
■7~8月
日中は20~25度前後。ハイライトは夏季限定で行われる夜間特別公開とライトアップイベントで、修道院の内部や回廊が音と光の演出によって幻想的な空間へと変わる。食べ物では、湾内の「プレ・サレ(塩牧草地)」の草やハーブを食べて育った子羊「アニョー・ド・プレ・サレ」が、特に夏から秋にかけて出回り、ローストなどにして食べると、柔らかな肉質と独特の風味を楽しめる。
■9~10月
日中は15~22度前後で、夏の混雑が落ち着き始める。大潮が発生しやすい時期で、条件が揃うと修道院が完全に海に囲まれ「海に浮かぶ城」のような景観を見ることができる。食べ物では、モン・サン・ミシェル湾に面したカンカル産の牡蠣が身入りを増して美味しくなる季節。特にヨーロッパヒラガキ「ブロン」は秋から冬がシーズンで、レモンを搾り生のまま味わうのが定番。
■12月
日中は5~10度前後。島内のメインストリートや修道院への道にイルミネーションが施され、普段とは異なる厳かな雰囲気に包まれる。24日には教会で深夜ミサが行われ、巡礼地らしいクリスマスを体験できる。食べ物では、ブルターニュ~ノルマンディー沿岸のホタテ「コキーユ・サン=ジャック」が旬の真っ盛り。バターで焼いたり、クリームソースと合わせて殻ごとオーブンで焼いたりする冬のご馳走で、クリスマスの食卓にも登場する。
2026年初頭時点での「フランス旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「フランスの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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