
モン・サン・ミシェルは「西洋の驚異」と呼ばれる修道院で、フランスを代表する世界的観光地です。パリから直行バスで行くことが出来ますが、できれば1泊はしておきたいところです。
当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「モン・サン・ミシェル③内部の見どころ」になります(^^)
モン・サン・ミシェル③島内の見どころを徹底解説:目次
1・モン・サン・ミシェル修道院
1-1:西のテラス
1-2:ラ・メルヴェイユの列柱廊
1-3:サン・マルタン礼拝堂
1-4:大車輪
1-5:騎士の間
1-6:モン・サン・ミシェル歴史博物館
2・修道院以外見どころ
2-1:グランド・リュ通り
2-2:ラ・メール・プラール
2-3:王の門
2-4:サン・ピエール教会
2-5:ガブリエルの塔
3・クエノンダム
4・観光の基本情報
5・コメント欄
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修道院はさすがに立派で、所要時間は1時間~1時間半というところです。三層構造になっていて複雑ですが、示された順路通りに行けば迷いません。長い間に増築が重ねられたため、カロリング期の様式、ノルマン様式、ロマネスク様式、ゴシック様式と、様々な様式が混在しています。
モン・サン・ミシェル随一の絶景ポイントです(^^) 広大な干潟をずーっと見ていることができます。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
13世紀に造られた修道院の居住空間にあたるゴシック様式の建築物です。「ラ・メルヴェイユ」とは「驚嘆に値するもの」という意味で、中庭の周りを列柱が囲み非常に美しい空間になっています(,,゚Д゚)

photo by:Jordiferrer
11世紀に造られた部分がそのまま残っている貴重な場所です。
牢獄時代の名残が残っている場所で、大きな車輪の中に6人ほどの囚人が入り、ハムスターの用に歩いて車輪を回し、上の階に荷物・食料・石材などを届けたそうです。
修道士たちの仕事場として使われていてアーチ型の天井が見ものです。

photo by:Soerfm photo by:Soerfm
1000年に以上に渡るモン・サン・ミシェルの歴史が展示されています。小さい模型で各時代の姿が分かるようになっていて意外と楽しいです(^^) ここを含めて、モン・サン・ミシェルには4つの博物館があります。
修道院以外の見どころ

出典:middleeartharchitectures.
モン・サン・ミシェルの内部は狭いようで広く、広いようで狭いです(^^;) 滞在時間が多くある人は良いですが、日帰り旅行の人などは見どころを知ってから行く方が効率的に動けると思います。ここでは島に到着してから、ゴールとなる修道院までの見どころを順番にご紹介します。
島の入口から修道院までのメインストリートの事で、レストランやホテルが並んでいます。土産物屋も多く観光客で混雑しています。

photo by:ktanaka
モン・サン・ミシェルの名物として有名なのがオムレツです。1888年に創業した、こちらの「ラ・メール・プラール(La Mere Poulard)」というお店が、巡礼者にオムレツを振る舞っていたという歴史があり、現在では名物として様々なお店で食べることができます。お店の前には「プラールおばさん」の看板が出ているので、すぐに分かると思います。公式HPはこちら(日本語)。

photo by:Prashant Ram
「値段が高い割に美味しくない」という評判が多いのですが、おそらく現代の(それも日本の)美味しいオムレツを想像して食べると、そういった感想になるのかなと思います。

photo by:DanceWithNyanko
「オムレツ」というよりも、上記のとおりの「19世紀から巡礼者のお腹を満たしてきた伝統的な食べ物」と捉えて、当時に思いを馳せながら食べると良いと思います。例えば、朝から何も食べないで、最後の橋だけでも自分で歩いて、お腹が空いた状態で食べたら違う味わいになるのではないでしょうか。ぜひ試してみてください(^^)
モン・サン・ミシェル名物は他に2つあります。

周辺はムール貝の産地なので、美味しいムール貝料理を堪能することができます(*´ω`*) シーズンは7月~2月で、9月が最盛期です。

こちらは子羊のロースト。モン・サン・ミシェルの周辺では羊が飼育されているのですが、海水がたっぷり染み込んだ土地に育つ牧草を食べているので、そこで育った子羊は「プレ(牧草地)・サレ(塩分を含む)」と呼ばれています。

普通の羊よりも肉が柔らかくて美味しいと評判です(*´﹃`*)
外からの侵入者を防ぐための跳ね橋が残っていて、要塞だった時代の名残が感じられます。王の門のすぐ先には観光案内所があり、壁にATMがあります。日本語のマップももらえるので立ち寄ってみてください。
修道院のふもとにある教会で、入口には大天使ミカエルのお告げを聞いて、イギリスとの100年戦争を勝利に導いたジャンヌ・ダルクの銅像が建てられています。

photo by:Jorge Láscar
教会の奥に飾られたかわいらしいステンドグラスが人気です(^^)
こちらも要塞の名残を感じられる場所で、1524年に造られた見張り塔です。現在は灯台として機能しています。
対岸の駐車場からほど近い場所にあり、川の流れを止めて一気に放出することで、堆積した砂を押し戻す役目を担っています。モン・サン・ミシェルのビューポイントとして有名です。
以上になります(^^) 3ページに渡りモン・サン・ミシェルをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
日本-パリ(約14時間)
■5~6月
日中は15~22度前後。晴天の日が増え、22時頃まで明るく、夏に比べれば観光客もやや少ないため、島内の散策に最適。夕暮れに染まるモン・サン・ミッシェルをゆっくり鑑賞できる。食べ物では、モン・サン・ミシェル湾のムール貝が出回り始め、白ワイン・エシャロット・バターなどで蒸し煮にする「ムール・マリニエール」で、磯の香りと濃厚な旨味を楽しめる。
■7~8月
日中は20~25度前後。ハイライトは夏季限定で行われる夜間特別公開とライトアップイベントで、修道院の内部や回廊が音と光の演出によって幻想的な空間へと変わる。食べ物では、湾内の「プレ・サレ(塩牧草地)」の草やハーブを食べて育った子羊「アニョー・ド・プレ・サレ」が、特に夏から秋にかけて出回り、ローストなどにして食べると、柔らかな肉質と独特の風味を楽しめる。
■9~10月
日中は15~22度前後で、夏の混雑が落ち着き始める。大潮が発生しやすい時期で、条件が揃うと修道院が完全に海に囲まれ「海に浮かぶ城」のような景観を見ることができる。食べ物では、モン・サン・ミシェル湾に面したカンカル産の牡蠣が身入りを増して美味しくなる季節。特にヨーロッパヒラガキ「ブロン」は秋から冬がシーズンで、レモンを搾り生のまま味わうのが定番。
■12月
日中は5~10度前後。島内のメインストリートや修道院への道にイルミネーションが施され、普段とは異なる厳かな雰囲気に包まれる。24日には教会で深夜ミサが行われ、巡礼地らしいクリスマスを体験できる。食べ物では、ブルターニュ~ノルマンディー沿岸のホタテ「コキーユ・サン=ジャック」が旬の真っ盛り。バターで焼いたり、クリームソースと合わせて殻ごとオーブンで焼いたりする冬のご馳走で、クリスマスの食卓にも登場する。
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