
ヒヴァはブハラに並ぶ宗教都市で「聖都」と称されています。無数の見どころがあるので全部見るには3日は欲しいところです。こちらのページではアクセスと町の概要についてご紹介します。観光の見どころについては「ヒヴァ②」をご覧ください(^^)
「ヒヴァ①アクセスと概要」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港からウルゲンチ市内
2-1:バスで行く
2-2:タクシーで行く
2-3:空港送迎で行く
3・ウルゲンチからヒヴァ
3-1:乗合タクシーで行く
3-2:電車で行く
3-3:タクシーで行く
4・ヒヴァの概要
5・世界のすごい城塞都市
6・コメント欄
7・観光の基本情報
ヒヴァは16~20世紀初頭に栄えたヒヴァ・ハン国の首都だった街で、1世紀には既に町が形成されていました。ウズベキスタンで初めて世界遺産になった場所でもあります。人口は約9万人。
最寄りの空港は、隣町のウルゲンチにある「ウルゲンチ国際空港(UGC)」。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はスム(通貨コード:UZS、記号:лв)で、補助通貨は「ティイン(tiyin)」。1スム=100ティインで、本日のレートはこちら。
空港からウルゲンチ市内
photo by:Yussar
空港はヒヴァから北東に約40km離れています。空港からヒヴァまでの公共交通機関は無いため、まずは最寄りの街である「ウルゲンチ」まで行き、その後ヒヴァへ移動するのが一般的ですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
3番のバスが、市内中心部の「デフコン・バザール」へ行きます。終点なので安心です。
・所要時間:約15分
・料金:1000スム
・料金:15000~25000スム
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
こちらは、上記の「デフコン・バザール」のバス停から「乗合タクシーの乗り場」への道を示したものです。バザールを抜けて南の大通りに向かい、グーグルマップの「Telefon Bozor Xorazm」周辺にあります。
■ウルゲンチ~ヒヴァの乗合タクシー
・所要時間:約40分
・料金:6000スム
以前、ウルゲンチからヒヴァをつないでいた「ウズベキスタン最後のトロリーバス」は2024年11月に廃線となりました。
ウルゲンチ駅からヒヴァ駅へ直通電車が出ています。
■電車
・1日2本程度
・所要時間:約30分
・料金:10~12万スム
・時刻表検索
プルダウンから行き先を選べます
空港からウルゲンチ駅へ直接行く場合はタクシーのみで、所要時間は約15分、料金は3~4万スムです。街中から行く場合は、上記のデフコンバザールの近くからバスも出ています。19番のバスが駅へ行くという情報がありますが、これは古い情報のため、現地で確認してくださいm(_ _)m
・料金:12~15万スム
ヒヴァは、中央アジアや西アジアによく見られる街の造りになっていて、城壁で囲まれた中心地「イチャン・カラ(内城)」と城壁外の「デシャン・カラ(外城)」に大別されます。
「ヒヴァのイチャン・カラ」は中央アジアで最も有名なもので、一般的にイチャン・カラといったらヒヴァを指します。見どころもイチャン・カラに集中していて城壁も登ることができます。ただ、ヒヴァの郊外に目を向けると別なカラ(城塞遺跡)があったりして、また違った面白さがあります(^^)

城壁は東西約450m、南北約650mに渡り伸びていて、全長は2.2km。高さは約8mで基底部の厚さは約6mにもなります。その昔、ヒヴァには死者を城壁に埋葬する風習があったため、人骨の一部が露出している場所がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ
内部には多くの建物がありますが、大別すると「アルク(城郭)」「マドラサ(神学校)」「モスク(寺院)」「マスジッド(霊廟)」の4種類です。マドラサとモスクはそれぞれ20に及び、50以上の歴史的建造物が集中しています。そして、東西南北に門が設置されていて、それぞれ名前がついています。

正式名称は「アタ・ダルワザ門(Ota Darvoza)」。「父の門」という意味です。この周辺に見どころが集まっているので、西門近くに宿を取るのがオススメです(^^) 共通チケットも西門で購入できて、料金は15万スムになります。

正式名称は「パルワーン・ダルワザ門(Palvon Darvoza)」。ヒヴァ・ハン国の時代には、ここで奴隷市場が開かれていましたΣ(・∀・;)

正式名称は「タシュ・ダルワザ門(Tosh Darvoza)」。周辺には一般の人々の住宅が広がっています。

正式名称は「バグチャ・ダルワザ門(Bogha Darvoza)」。この門から城壁に上がることが出来ます。左右に階段があるのですが右に行くとすぐに行き止まりなので左に行ってください。
以上になります(^^) 続きまして「ヒヴァ②観光の見どころ」をご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
都市単位でピックアップしているので、城・要塞・ロシアのクレムリンなどは含めておりません(^^)
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■サナア(イエメン) |
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サナアは世界最古の町の1つとされていて、昔から旅人の中で「城壁をくぐった途端にアラビアンナイトの世界になる」と言われてきました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チェスター(イギリス) |
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ウェールズとの境にある街で、極めて保存状態が良い城郭都市として有名です。チェスター様式の建物が並ぶ「ザ・ロウズ」は、映画の世界に入ったようでオススメです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エルサレム(イスラエル) |
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エルサレム旧市街は全長4.5kmの城壁で囲まれています。城壁の上は歩けるようになっていて、11の門と43の見張り塔があり、その内部は4つの地区と「神殿の丘」に分かれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ルッカ(イタリア) |
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壮大な城壁に囲まれた街で、日本では「進撃の巨人」の世界観に似ていると人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ドブロブニク(クロアチア) |
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「アドリア海の真珠」と称される美しい街で、旧市街は世界遺産に登録されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カルタヘナ(コロンビア) |
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コロンビアの有名なリゾート地で、旧市街がグルっと城壁に囲まれています。出入口はフォトジェニックな時計台で、この内外で治安が変わるので注意が必要です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ルツェルン(スイス) |
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スイスでも屈指の美しい街で、元々は街全体を囲んでいた「ムゼック城壁」が900mほど今に残されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ローテンブルク(ドイツ) |
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「おとぎの国」「中世の宝石箱」と称されるほどカワイイ町並みが人気で、全体が城壁で囲まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カルカッソンヌ(フランス) |
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ヨーロッパ最大の城壁都市で、全長3kmにも及ぶ2重の城壁で囲まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マラケシュ(モロッコ) |
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旧市街のメディナが城壁に囲まれていて、たくさんの門が設置されています。詳細は下記からご覧ください。 |
| ビザ | 30日以内の観光・商用は不要 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 3ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ウズベキスタン |
| ガイドブック | ・ウズベキスタンのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-タシュケント(約10時間)
・タシュケント-ウルゲンチ(約1時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
春と秋:気候が過ごしやすい。3月21日は「ナウルーズ(中央アジアの正月)」で、街中で伝統料理「スマラク」が振る舞われ、歌や踊りのイベントが最大規模で開催される。また、ディルを練り込んだヒヴァ名物の緑色の麺料理「シュヴィト・オシュ」は、新鮮なハーブが香る春の時期が最も美味しくなる。秋は「ホレズム産イチジク」と「干しブドウ」が旬を迎える。
8月後半:ヒヴァ近郊のホレズム州は国内随一のメロンの名産地で、8月後半は酷暑だが、この時期にしか味わえない「幻のメロン」を求めて多くの食通が集まる。 |
| 時差 | -4時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | スム(通貨コード:UZS、記号:лв)で、補助通貨は「ティイン(tiyin)」。1スム=100ティイン。
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|---|---|
| ATM | 都市部は路上のATMも監視カメラが完備されているので、基本的には安全に使える。地方だと故障・現金切れなどはまだあり、ATM台数も少なくなるので、現金は都市部で確保すること。キャッシュレス化は進んでいるが現金は必須。
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。 |
| SIMカード | 大手は「Ucell」「Beeline」「Mobiuz」。eSIMも普及しているが都市部以外は不安定なので物理カードが推奨。 |
| タクシー | 交渉制でメーターは使われない。公認タクシーは都市によって色が異なる。流しのタクシーは「TAXI」の表示があっても実質的には白タク。観光客相手のボッタクリが頻発しているので使わないこと。 |
| 配車アプリ | 「Yandex Go」が圧倒的。ウズベキスタンでは配車アプリ一択と考えていい。 |
| 交通カード | 「ATTO」:タシュケントの地下鉄、バス、空港バスに利用可能。カード代(約15000スム)や残額の払い戻しは、手続きが複雑なので観光客には実質的に不可。地下鉄は、券売機でチケットを購入すると「QRコードが印字されたレシートのような紙」が出てくるので、それを改札の読み取り機にかざす。バスは車内での現金払い不可で、ATTOの他はクレジットカードやスマホのタッチ決済となる。 |
| Googleマップ | 利用可能だが、公共交通機関のルート検索精度は、ロシア系アプリの「2GIS」の方が圧倒的に正確で、詳細な建物入口まで表示される。 |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部ではレストランやスーパーなどで広く利用可能だが、基本的には現金。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容だが公共の場所は避ける。吸いたい場合は確認するのが無難。1箱2万5千~4万スム。 |
| コンタクト用品 | 都市部なら購入可能だが地方だと難しい |
| 生理用品 | 容易に購入可能だがタンポンは種類が限られる |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「Multi Mafe」「Korzinka」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
プロフ(炊き込みご飯)、サムサ(パイ包み焼き)、シャシリク(串焼き)など。街中の至る所にある「Chaykhana(茶屋)」で食べられる。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 治安は良い国だが、スリ・置き引き・引ったくり・タクシーのボッタクリ、酔っぱらいなど、海外での一般的な注意は必要。稀に偽警官による「パスポート提示を求めて、隙を見て財布から現金を抜く詐欺」が報告されている。
狂犬病が絶滅していない国なので野犬に近づかないこと。マラリアは無いが、デング熱は少し報告されているため、夏は油断せずに蚊の対策をすること。 |
| 緊急電話番号 | ・警察:102/救急:103/消防:101
・共通:112(完全な運用には至っていない) |
| チップ | 基本的には不要。タクシーでの端数切り上げや、ポーターに1USドル程度。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:220V
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| 現地で使える
ウズベク語 |
①おはよう。
Xayrli tong. (ハイルリ トン)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ウズベキスタンの
絶景一覧 |
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